大晦日、元気いっぱい仕事をやりました☺️

大晦日の配達は山口市内。

3時に起きたとき寒くはなくストーブをつけなかった。それが6時に農園を出るころ小雨になり冷え込みはじめた。


冷え込んだといっても、農園をはじめた頃は平気で氷点下6度はあった。最高に凍てついた朝は氷点下10度だった。

前日のお昼に豊北町の育雛場から若鶏400羽が到着した。当時は1羽単価が1000円以上と覚えている。

凍てついた朝、露出していた鉄の水道管が凍りつきザクロのように割れていた。20ヶ所以上のエンビパイプが割れた。

採卵をはじめたのが4時ごろ。採卵室に転がっているたまごが凍って割れていた。金物に手をあてると軍手がくっつく。ディーゼルエンジンは軽油が凍って動かない。


若鶏を見に行ったとき呆然となった。半分ちかくの鶏が死んで転がっていた。

育雛場では温度管理された環境でそだった鶏が、氷点下10度の鶏舎でだんごになっていたと想像できる。押しくらまんじゅうの結果は圧死。


鶏の焼却と凍結で壊れた配水ヶ所の修理(美祢市のホームセンターでは部材が品切れ、宇部市内まで買いに走った)当日の配達。

配管修理は夜中までかかった。老眼鏡と素手でヘッドライト。あの1日はたくさんの教訓を与えてくれた。あの日からこれまで寒さで鶏を死なせたこと、凍結で水まわりが損傷したことはない。


宇部市の最高峰、荒瀧山から上空の冷気がおりてくる道の到達点が農園かもわからない。宇部市で氷点下10度は誰も「ウソ!」と言うだろう。


愛車は1月5日で3年。その走行距離です。


今年もブログでおつきあいをありがとうございました。

先ほど「先月の写真」を更新終えました。29枚です。


元旦は初詣。2日天気がよければ40キロ以上歩く。悪ければ酒をのんでゴロゴロ。3日から配達が始まります。


よいお年をお迎えください。

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シャボン玉のお嬢ちゃん

駆除目的で害獣と呼ばれる野生動物の猟を田畑やハウス栽培のあいまにされるお宅に配達をしている。

大型から小型まで猟犬が4頭。ファイト満々の小型犬は藪のなかをすり抜けて走れる。大型犬は顎の力を発揮できる。


市役所に駆除の依頼があったとき仲間と駆除に出て行かれる。シカ、イノシシ、サルにヌートリアなど。その捕獲方法は熟知しておられる。一年に一回、イノシシ肉をわけてもらっている。


ゆきちゃん、生後まもないとき山に捨てられて「疥癬(かいせん)」という野生動物の皮膚病に感染していた。以前、愛犬の「はなちゃん」もこの病に苦しんだ。

ゆきちゃんは、動物皮膚病の専門医をネットで見つけて2ヶ月ほどの通院で完治した。猟犬の対策を聞いた。


12種混合ワクチンを毎年接種して山に放す。怪我もあるから猟犬をおいておくには、もちろん子犬の値段も高い、毎年犬にかける金額は少々ではない。


農園に弱ったタヌキなどが出てくることがある。歩いたあとや糞に思いがけない感染源がある。


私の地名好きを知った小野田市のお客さまからプレゼントを頂戴した。

「ふるさと いろはカルタ山陽小野田」小野田市の地名などがカルタになっている。その副読本、私の知りたいことが満載だった。編纂された方は、NHK「新日本紀行」初代の制作プロデューサー。小野田市ご出身。じっくり読ませていただきたい。


明日の山口市内で大晦日。少し疲れを感じている。



写真は、配達さきのお宅にお孫さん。玄関でシャボン玉に興じていた一枚。

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社会復帰に懸命の松村御大

年の瀬、毎年恒例の不規則な配達と長距離運転。目がさめて時計は3時。きょうは何曜日だったかと少し考える。


長府方面「数が揃わなくて待ってください」とお願いしていたお客さまの配達。届けたたまごを持って年末ご挨拶に行かれる方から到着の時間指定あり。


9時までの指定をお届けしたのであとはゆっくりでよい。11月に両足のカカトを複雑骨折された松村御大。治療の関門医療センターを卒業されて下関リハビリテーション病院に移られた。


朝のリハビリメニューを終えられた個室に立ち寄った。

11月の入院当初、手術を前にした(手術は6時間かかった)表情は険しかった。術後、できることが少しずつ増えてきて笑顔がみられるようになった。

社会復帰にむけて持ち前の根性でリハビリメニューを消化されプラスの自主トレと称するメニューにも挑んでおられた。


はじめてリハビリ専門病院に足を踏入れた。年齢に関係なく150名の利用者が社会復帰にむけて院内、院外で専門スタッフの介助で機能回復に励んでおられる姿があった。

ここに来られた事情、語ればたくさんの背景があると思われる。高齢者も若い人も、早くここを卒業してもとの生活に戻りたいと懸命な姿に接した。


年末年始の仕事が元気にできる、私の元気に感謝の気持ちがおきた。


大晦日から元旦にかけてひと晩はご自宅。2日からリハビリがはじまる。

1時間ちかく話に花が咲いた。お別れをしたとき貴美さんが着替えを持ってこられた。


めったに外食しないが「すき家」の牛丼。うまかった、レジの支払いがわからなかった。


農園に戻り缶ビールでごろり昼寝。


トイレと風呂をしっかりみがいて日曜日の終わり。

今夜は家内が泊まってくれる。夕食は焼き肉(猪肉ロース)

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神社めぐりがおもしろくなった

昨夜9時前、愛犬の世話をして寝た。まくら元で音楽が聞こえて目が覚めたら4時。昼寝もしたが夜もよく寝た。


6時に萩向けスタート。今月は一度も雲雀峠の凍結や積雪がなかった。今朝は氷点下1度、路面は乾燥でアクセル踏んで下った。


土曜日は常茂恵旅館と大谷山荘のお届けがある。年末から年始にむけての緊張感が厨房にみなぎっているようだった。


お昼に農園ゴールイン。簡単に食べて10分昼寝。午後から山口市内。

神社の「社格」とされる「県社」や「郷社」とご祭神に由緒。私の行動範囲で調べはじめたら多くの発見がありおもしろい。


美祢市、八幡磨能峰宮(やはたうすのみねぐう)は県社。秋芳の岩永八幡宮は郷社。山口市の周防四宮赤田神社は何度も参拝しているが、天井に龍を発見した。吉敷出身の画家、内藤鳳岳の作品と書かれていた。


西君の墓前参拝。今年も農園を見まもってくださった御礼。

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昼寝で体力と気力が復活

昨夜のフク鍋の出汁で雑炊が炊けるにおいで布団から出た5時。運転疲れで足腰に疲れはないが気力が萎えている実感。

午前中に長府や小月で集金と年末のご挨拶を予定している。農園スタート。

午前の終わりは今村さんお参り。毎週水曜日の朝8時。雨があたらない裏口に私を迎える椅子が準備された。専修大学野球部監督を長年つとめられ東都大学野球で優勝された経歴がある。

野球だけに生きてきた学生に、プロになれないとき社会で通用する人間になれと合宿所で勉強も教えた。

競技カルタクイーンの座を4年の美智子奥さまを支えてこられた。下関市でカルタの大会があったときおじゃました。ご主人はお寺の塔婆を奉仕で書いておられる達筆で賞状書きと競技撮影カメラマン。

大学野球時代、取材に来ていたスポーツ新聞記者からカメラの扱いを長年伝授された腕前。


10年ちかく毎週の「今村談義」は私の生きていく背骨を正していただいた。


缶ビール2本で簡単な昼食。とにかく眠たい。

本格的に布団を敷いて2時間熟睡。気力が復活してきた。

明日は7時に萩市の常茂恵旅館。8時半が湯本温泉の大谷山荘。働きながら体調の調整をしている。

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唐戸魚市場 今年最後の買い物

今朝は小雨の唐戸魚市場
今朝は小雨の唐戸魚市場

下関行きの準備に早朝からとりかかった。愛車は工夫して荷室に棚をつくり5000個ぐらい積める。鶏肉のご注文は発泡スチロールに詰めるので場所をとる。唐戸魚市場で今年最後の買い物もするのでクーラーボックスも積まなければ。その他お届けの品をパズルあわせのように積み込むことができた。助手席もその足元にも積み上げた。


年末の配達で疲れがたまってきたと感じている。昨夜はなかなか寝つけない。10時をまわったことを覚えている。


今年のお礼を申し上げながら、正月あけの配達の確認をした。お昼前から疲れと眠気でぼんやり。極めつけは、配達先のお宅の前に車をとめてお届けした気分?で次の配達先に走った。ロスタイムが20分。

こういう時にトラブルが起きると思ってコンビニ。日頃は飲まない栄養ドリンクのプレミアムを奮発。元気になった気分だけはあった。


お昼前に松村御大ご自宅に配達。御大リハビリ病院転院で奥さま在宅。

リハビリ病院は文字通り社会復帰にむけてリハビリをすることが目的。寝ている時間はなくプログラムにそった機能回復訓練を終日されている。辛かろうと思ったら貴美さん「いいや!若い女性がついてくれるときがあり楽しい病院生活です」と。ほかの機能まで回復しているかも。

大晦日と元旦はご自宅。2日からリハビリが続く。


明日はもう一度下関。今夜はしっかり寝ること。

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立ち寄り湯で疲労回復?

畳の部屋と板張りの部屋が二間の農園生活。

夜、板張りに薄い敷き布団で寝ている。まくら元は、以前は「はなちゃん」いまは「ハッピー」が専用マットで寝る。昨夜8時ごろハッピーが立ち上がったのはトイレサイン。外でさせて勝手に階段をあがらせてゆきちゃんの世話をして部屋に戻ったら、ハッピーはマットではなく私の掛け布団の上で寝ていた。


配達の数は前夜のだんどりと早朝の採卵で調う。けれども年の瀬はその安定のパターンが崩れる。

農園にスポットでギフトやお正月のたまごを買い求めに足を運んでくださる方が多くなる「予約でいっぱい」と近隣や遠方から来られた方をガッカリさせてもいけない。

そのしわ寄せがどこかのお客さまに「申し訳ありません」と言わなければならない心苦しい年の瀬。

きょうもメールや電話の対応で「申し訳ありません」。


今朝、下関に向かうとき下着と風呂セットを助手席にのせた。配達と小月のトヨタでオイル交換などを終えたら於福温泉かどこかで大きな湯ぶねでくつろぎたいと思った。

農園ちかく「こもれびの郷」にたどりついた。


水曜日は松村御大の回復ぶりを楽しみに病院立ち寄りだったが、きょうは美祢市にギフトのご注文があり打ち合わせに行かなければならなかった時間指定。

奧さまにメールで近況をおうかがいしたら、まだ1ヶ月ぐらいはリハビリ病院。年末と年始は自宅に戻れると思うと返信があった。


ゆきちゃん、私の手の甲にさんざん歯をあてて出血させていたが最近リバテープを貼ることはなくなった。散歩も少し楽になった。

人がこられたら激しくほえて知らせてくれる。「わかった!」と言うとしつこくほえることはない。

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年の瀬忙しさはありがたい

28歳で会議録調整(議場の録音を文字におこして印刷製本)の会社を起業した。中国地方と九州全県の自治体を営業してまわった。48歳で会社を譲り農園をはじめた。そして先月、元気に68歳になった。


今は毎月たまごの配達で5000㎞ぐらい県内を軽四で走っている。その前は乗用車で年間10万㎞以上走っていた。40年間、車のなかで過ごしている。ずっとラジオを聴いて、雑学といえばそうかもわからないが耳から学んだことが私の財産。


わからないことは教えてもらう。先日も「ニッチな旅」の意味を調べてもわからないとブログでつぶやいたら藤野先生が教えてくださった。

きょう和菓子店に配達に行くと「薯蕷饅頭」の張り紙が目にとまったが読めない。

私の娘ぐらいの店員さんに読み方を聞いたら「じょうよ」と読むこと、その由来まで丁寧に教えてもらえた。


会議録の仕事をしているとき、24日は12月定例議会が終わっているので録音テープを受注に県外を走りまわりホテルと居酒屋生活をしていた。

農園。今週が不規則な配達やお歳暮などの山場をむかえている。先ほどは日曜日が配達希望になったお客さまから10時までに届けてほしいと連絡。


年の瀬。仕事が暇で困ったら一大事。この忙しさはありがたい。


1日に10枚は撮ろうとカメラをもっていても、この2日間は気忙しくて撮っていない。


写真は日曜日。道の駅「あさひ」から徒歩で数分のお寺の山門。

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商品が安い その裏側であえぐ人がいる

日曜の朝5時からEテレ こころの時代 宗教・人生を長年録画して見ている。先日はデニス・ムクウェゲさんというコンゴ民主共和国の産婦人科医師。ノーベル平和賞や国連人権賞などたくさん受賞されている方だった。番組テーマは「沈黙は共犯 闘う医師」


60分の番組を見終わって内容の余韻がやまない。

コンゴではスマートフォンに使われるある鉱物資源の80%を採掘している。

その採掘権利を争う部族間で内戦が続いている。その戦いに勝った部族は負けた部族の女性、幼児から老婆までを家族や公衆の前でレイプする。性的欲求ではなく戦略としての行為。

その女性と家族の絆が崩壊してバラバラになって村を去って行く。二度と村に帰ることはない。それが資源獲得の方法になっている。


医師は内臓まで傷を負った少女やガラスや異物で傷ついた女性3万人以上の治療にあたっている。身体の傷だけではなく、クリスチャンとして心の傷にも向き合っておられる姿があった。

診療活動は武器を手にした国連軍兵士に守られて行われいる。


私たちが「安くスマホが買えた」という裏側では、資源を争う部族間の壮絶な内戦があることをはじめて知った。


🔶番組は必ず再放送があります。


「なんとかの食べ放題」が安さを競っている。その背景はどのようになっているのか。安さの裏側で犠牲者があるのではないか。

製品や商品を手にするとき「安い」その裏側が消費者に開示される仕組みが必要と思う。


農園たまご。黄身の色がちがう。カラの色も同じではない。

黄身の色は、食べた黄色い穀物ということはトウモロコシ。それと鶏がもっている色素(足の黄色)などで黄身の色になる。

鶏を一羽毎に管理して設計どおりの餌を与えたら、どのたまごの黄身の色も同じ金太郎卵ができる。

農園の鶏は群れで飼っている。力のある鶏が真っ先に好物のトウモロコシに食いつく。その黄身の色は濃くなる。


フランス料理店や洋菓子店からのオーダーは厳しい。それはレシピに重さが載っているから。黄身の色ははじめてお届けしたときに「色が揃いませんか」と言われて説明したら、色のちがいを喜んでいただいた。

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冷たい雨でも恵みの雨

年の瀬はたまごの追加注文が多くなる。生産ラインで製造できるものではなく、その日に鶏がうんでくれる数は鶏まかせ。鶏の羽数に対してなんパーセントという産卵率はあっても、実際は当日の鶏まかせ。

それと、例えば山口市方面の火曜日は6時半に配達のスタートをする。それまでにご注文の数が揃うかどうかということになる。


毎日、配達のとき、電話で、メールでと年末の追加がある。なんとかやり繰りをする。今週の木曜日お届け先を金曜日にのばしてもらう交渉で木曜日の調整をしている。

その金曜日のお客さまを土曜日にずらしてもらう。

どこかで限界が見えてくる。


年に2度ぐらいのペースで40㎞~50㎞ぐらいを歩いている(時間換算10時間ぐらい)

1月2日は毎年歩いている。雨ならば農園で食べて飲んでゴロゴロする。天気がよければ「歩く」その気力と体力が健康バロメーター。正月がちかくなり、そのコースを決めようとしている。


旭村(今は萩市)佐々並を起点に山道を越えて農園まで歩くコースの下見を車でした。歩く距離は40㎞以内と思うが相当な健脚コースと思った。

佐々並をスタートしたら、農園ちかくに開店した十文字交差点のコンビニまでお店はない。体調不調になってもバス路線はない。通行する車両はとても少ない。

けれども、中国山地のど真ん中を歩いたら、歩いたこその出会いや発見が必ずあると思う。


ところが数ヶ所でクマの糞を見つけた。


小雨の冬場。すでに農園井戸の水位は下がって、川からポンプで井戸の周囲に揚水して地下水にしている。

朝から恵みの雨。

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県社 郷社 村社 のことがわかった

岡崎八幡宮は旧楠町船木。とても大きな社殿と楠町の由来とされるクスノキの大樹がご神木。大きな石碑には「県社」と刻まれている。

他の神社では「郷社」の石碑を見つけている。


先日、配達先で昔「神社の宮司が、田舎の郷社ぐらいではつまらん」と話した。と会話の端で耳にした。

その「つまらん」で県社と郷社のちがいが気になった。Googleで「山口県内の神社仏閣」のキーワードで調べたら簡単にヒットした。

山口県内の神社すべてが載っており、住所はもちろんご朱印を授かれるかどうか。神社のご祭神から写真まで網羅されていた。

社格として三種類「県社」「郷社」「村社」が示されていた。だから「田舎の郷社」と神職が口にしたのかもわからない。

何が社格の基準かわからないが、神様の格付けのようで私には馴染めないと思った。


それでも、わからないことが霧が晴れるように見えたとき嬉しい。


5時半。萩市に出るまで3時前から慌ただしい朝だった。きのう散髪した頭は寒いけれど農園の気温は3度で身体は寒くなかった。

例年のこの時期積雪はなくても凍結している、萩市にくだる雲雀峠は0度で安全に走行できた。


萩市・長門市から美祢市を経由してお昼前に農園ゴールイン。


毎週土曜日に小野田市からたまごを買いに来られる方が、家庭菜園の大根葉を持ってきましたと荷台からたくさんおろしてくださった。

鶏インフルエンザ予防で今月から放し飼いをやめて鶏舎に閉じ込めていた鶏を特別に放して大根葉。あっという間に完食した。


年の瀬は、たまごの数や配達の変更などで感じる。

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金曜日を楽しんだ

昨夜はユメカサゴの煮付け。アラカブやメバルより骨ばなれがよく脂がのっている。先の細い箸をつかって楽しみながら三びき旨かった。

食べ終わりが8時ごろ。すぐに眠たくなって一度も目を覚まさず起きたら4時。木曜日の疲れがどこかに消えていた。作業着に着替えて、ヘッドライトをつけて仕事をはじめた。

6時半ごろ正志が来たので仕事をやめて犬と散歩。はなちゃん・太郎さん・健太の頃は3頭いちどにリードをつけて歩くことができたが「ゆきちゃん」は縦横無尽に引っ張るから散歩は「ゆきちゃんコース」と「ハッピーコース」になる。

それは私の健康管理のウォーキングと思えば苦になるどころかあわせて1時間ちかく楽しく歩けて嬉しい。


20日が目安の散髪。農園から小郡に向かうとき、早朝の小野湖を撮った。


元旦は初詣。農園まで歩いて2時間ちかくでおりて元旦を歩く。翌日は本気で歩く。今年の1月2日は下関駅から歩いた。歩こうという気力と体力を試す私のイベント。

今度の2日。1案は山口駅から東鳳翩山登山。2案は山口駅から萩往還道を歩いて佐々並市まで街道コース。


散髪をおえて下見に行った。東鳳翩山730メートルに登らないとしても、ふもとの500メートルを越えて佐々並はかなり健脚コースとわかった。

長門三隅駅から山越えで農園ルートも選択肢。防府駅からダラダラ歩くコースと、山口駅から小郡経由で山越えルートなど。


気力と体力と相談しながら正月の予定を決めたい。


湯田温泉でゆっくりお湯を楽しんで農園に戻った。

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今夜はユメカサゴで晩酌

木曜日は唐戸魚市場。赤間神宮に車をおいて対岸の門司を眺めながら歩く。今朝は寒くはなかった。

市場をぐるっとひとまわり。アジのひと山700円。スジカツオの半身が1000円(大きい)トラフグのアラひと山1000円。

いつもは買わないおばさんだけがユメカサゴ並べていた。ノドグロ漁のときと「てぐり漁」という底引き網で水揚げされる。ノドグロより安いし適当な脂がのって骨ばなれがよい。煮付けのだし汁で豆腐を煮たら旨い。

1000円と言うと、選びなさいと適当に山にしてくれた。小さいが数は多い山より、数は少なくても大ぶりな6匹の山を選んで腹を出してもらった。


毎日コンビニでブラックコーヒーを午前と午後二杯。きょうは配達先でお砂糖たっぷりを三杯。トイレの立ち寄り回数も比例して多かった。


年末から年始にかけてご注文と産卵数、それと配達できるかどうかを見きわめる、農園にとっては毎年の山場。南風泊市場の初競りで関係者に配る「お年たまご」は松村御大が社長時代に「正月はたまごが余るじゃろう」と農園応援レールを敷いてくださった。来年の初競りご注文をいただいた。毎週お届けしている寿司割烹「浪花」の荒川大将からも、通常のご注文とあわせて新年のお客さま用に縁起たまごをたくさん例年のようにご用命いただいた。

年末から年始にむけて農園の仕事はアクセル全開モードになる。

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松村御大 社会復帰にワンステップ☺️

週のなかで慌ただしい水曜日。農園スタートは5時半ごろでよいが、それまでに配達の準備と愛犬の世話(食事や散歩)部屋の掃除に私の朝食。テレビではなくラジオを聴きながら動きまわる。

3時前に動きだして小雨の5時半に農園をスタートできた。


きょうのポイントはふたつ。

ラジオ番組「すっぴん」9時から。きょうで関門医療センター出所してリハビリ病院で社会復帰に取り組まれる松村御大のお見舞い。


番組テーマ。能町みね子のあの街この街。長門市仙崎と俵山温泉。彼女?が7年前に訪れた記憶をもとに30分語った。

旅番組なら「金子みすゞ」になろうが能町さんの旅は遊覧船。それも半分寝ていた心地よさ。俵山温泉では女将と温泉を楽しんだ思い出。美祢線沿線の思い出もあり楽しかった。


10時からは引退された安美錦関をスタジオに迎えて60分。相撲通の能町さんがあらゆる角度で安美錦さんに現役時代、引退されてからのことをインタビュー。

何年か前に防府市に野村監督が講演にこられた。驚いたのは現役時代のいち場面を、試合背景を含めて詳細に語られたことだった。


能町さんのインタビュー。数年前の「あの取り組みシーン」数年前の「あのインタビュールームのこと」と詳細に尋ねられた。それに詳細にこたえられた安美錦関。このインタビューには聴きいった。


松村御大はベッド。この病院での治療は千秋楽。明日は下関リハビリテーション病院に転院。

ここではベッドで横になることが目的ではなく、休憩をとりながらリハビリにはげむことが日課となるらしい。

回復される様子を楽しみに来週もお見舞いに行きたいが、奥さまにそれができるかどうかを聞いてみたい。


出来ることが日に日に増えておられて顔色もよくなられた。乾杯のご発声も間近いと思われる。


長府、忌の宮神社参拝。迎春準備がすすんでいた。

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ゆきちゃん9ヶ月誕生日

ゆきちゃん9ヶ月の誕生日。シカ肉をたっぷり煮込んだディナーで満足顔。

日に二度ウンチをする。それが軟便のことが多いのでネット検索で調べてみたら「牛乳」が原因だった。農園の犬たちは長年、朝は牛乳と生卵が基本。けれども軟便の犬はいなかった。ゆきちゃん、牛乳をやめたら立派な一本が出てきた。


先月のはじめごろまで、私の両手の甲はゆきちゃんの歯があたり生傷が絶えなかった。その噛みつきがいつの間にかなくなった。

どの方向に引っ張るかわからない散歩もだいぶ散歩らしくなってきた。

獣医さんは「生後一年ぐらい体は成長します」と。体重を計っていないが13キログラムぐらいと思う。


農園横の川にたくさん野鳥がきている。散歩のとき忍び足で川土手の草むらから鳥を睨んでいる。イノシシなど動物の形跡には首筋の毛を逆立てて反応する。


配達先のガレージに見慣れないスマートな外車がある。きのうオーナー(50歳ぐらい独身)がおられたので車談義になった。

テスラ(アメリカ)電気自動車。1000万円ぐらいで買った。フル充電で400キロメートル走る。家庭の電源から充電して毎月3000円ぐらい。車検も安いしオイル交換もない。この車が好きな人は50万キロメートル以上は使う。

なにより発進のときアクセルを踏み込んだときの加速は最高をあじわえる。


明日のラジオNHK「すっぴん」9時から「能町みね子のあの街この街」は長門市から俵山温泉が楽しみ。


給油所のU君を最近見ないので朝の立ち寄りで聞いた。思うことがあって退職したらしい。

一年前、関東に台風が接近していた朝に給油に行った。彼が「台風は関東に影響あるでしょうか」と。高校生の妹が修学旅行で上京していると会話でわかった。

彼自身にハンディがあるが妹やお母さんをいつも心配している優しさを感じていた。

再就職先があったらしいと。頑張れよ。

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疑問が解けたら喜びになる

昨夜の真砂恵さん(次女)家族。主人は喫煙で席をあけていた。いつも気になっている長男は、難関の宇部高専に入学できたがサッカーと勉強が両立できないままテストの点がとれずに退学。いま山口高校通信の生徒をやりやがら次の進学を目指している。

とても穏やかな性格。どんどん成長してほしいと祈っている。


1500グラムの猪ロース肉と牛タンがメイン。野菜もほぼ全部食べてくれた。


家内と「お客ではないから、食器など後始末の手伝いをさせよう」と打ち合わせていたが、今回も「気をつけて早く帰れ」と土産を持たせて見送った。


農園となりの地域万倉に「伏附」というバス停がある。この呼び名が長い間、私の手のひらのイボのように気になっていた。

きょうもその前を通過したとき「よし!」と解決する決心をかためた。スッキリわかる手段は郵便局でも駐在所でもなく「万倉ふれあいセンター」がよいと訪れた。

3人の職員さんが私の問いかけに一瞬驚いた表情。それならばと「こちらに来てください」と女性職員さんが地域の地名を解説しているコーナーに案内してくれた。


「伏附(ふしつく)」の「伏」は隠れるとか潜む。「附」はある場所に位置する。

この地域の中心に宮尾八幡宮が鎮座している。この宮尾地区から隠れて見えない地域の「伏附」とスッキリ解説してくださった。


神元(じんか)や矢矧(やはぎ)など次回教えてくださいとお願いした。

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県立美術館を楽しんだ

きのう家内69歳の誕生日。焼肉店を予約していた。


電気圧力鍋の品定めをしたいと言うので食べる前に家電量販店。食材を入れておいてタイマーで料理をはじめる。そな時間まで鍋のなかの温度管理まで自動でできる。時間や温度など細かい調理ごとに設定されておりボタンひとつで間違いなくできる。


私はそういう、誰がやっても同じ料理ができる。金太郎飴料理は味気ないと思っている。家内はカタログ3種類を持ち帰った。


農園で焼肉をすることは滅多にない。焼肉は内臓(ホルモン・丸腸)があれば他の肉は興味がない。濃いめハイボールの大ジョッキで痛風の元にニンニクたっぷりで美味しく食べた。最後は冷麺。

土曜日の夕方の店内。大勢の店員さんは忙しそうだった。隣のテーブルにケーキが運ばれ店員さん数人が「おめでとうございます」を合唱したが。それはテーブル間違いのハプニングで大笑いになった。


農園に戻るとき、山道から乗用車が転落して大騒ぎの現場。まだ車内に人がおられるようで数人が救助していた。消防レスキュー車とパトカーが全速力で到着。


真っ暗な農園に戻ったら車のライトに驚いた茶色のウサギが走りまわった。


午前中はユンボなどの掃除。屋根に布団も干した。午後から山口市内に配達。

岸田劉生展を観賞に県立美術館。お客さまからチケットを頂戴していた。風景作品の構図は斬新さを感じた。数々の自画像を含めて人物画は命が描けていると感心した。


静かな館内展示会場で女性職員が近寄ってきた。前の会社の社員さんだった。当時の彼女はピンクレディを歌って踊れた。それが「52歳になりました」と耳元で。家内は69歳になったと言ったら「ええ!」と声が大きくなった。


今夜は、真砂恵さん(次女)家族が夕食に来てくれる。猪肉が手に入ったので喜んでくれるだろう。

犬たちも猪肉のおこぼれにあずかる今夜の夕食。

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年の瀬から新年の配達計画づくり

5時半、萩市に向けて出るまでが慌ただしい。冷え込みはあったが雨は降っていない。氷点下2度の雲雀峠の連続カーブーをかけ下りた。


この峠、冬場は積雪や凍結で交通の難所。標高もあるけれど道路両側の山が高く日照時間が少ない、くわえていったん下りはじめたら下りきるまで道路脇に待避する場所がない。

大きなカーブのふたつ目は橋。下りカーブで橋の上となると事故多発地。

あえいで萩市から上ってきたトレーラーなど大型車両がスリップで立ち往生するのもこの橋の上。


静かな萩市内を走り終えたのが7時前。長門市野波瀬に向かうとき後ろの景色がオレンジ色に変わり始めた。車から降りて10分ほど14日の朝焼けを眺めた。


知覧に先月足を運ぶことができた。

並ぶ若者達の遺影に氏名や出身地、年齢などが添えられていた。その特攻時の階級が年齢にふさわしくないのは、戦死のあと国から贈られた階級と思っていたが、学徒出陣のエリート学生を航空兵にするため、航空兵に志願した者には特別な階級が与えられたことがわかった。

特攻ありき。その飛行機乗りを多く養成するために家族や同郷の人に自慢できるシステムが整えられた。

この残忍な計画を立案、実行した者たちはのうのうと戦後を生きたかもわからない。


宇部空襲のとき母が住んでいた港町の家は全焼。炎のなかを床波方面に逃げたことを聞いた。

今に思えば母は27歳。それからどこで衣食住をとったのだろうか。出雲出身の母に縁者は少なかったろう。その人たちも焼け出されたのではないだろうか。それを聞いておけばよかった。そして母33歳で私を出産した。


母子家庭。母は私を育てあげることだけに精一杯だったと思う。


96歳でお国替えして来年で5年。そのお祭りを仕えることが来年の大きな行事。


年末から年始にかけてのスポット注文や配達変更など。年の瀬になった。

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今朝ようやく初氷

きのう美祢市のカフェギャラリー「とりのこ」薪ストーブがやさしく暖をひろげていた。


女性オーナーの夢がかたちになった空間。地域の写真家、陶芸家や絵描きさんの作品。お茶道具な着物などを集めて展示される。地域文化の貴重な発信地だとおもっている。


萩市・美祢市・下関市が後援して冊子になった「赤間関街道ガイドブック(無料)」があった。とても関心があるので一冊いただいた。


今朝は今年はじめて氷がはった。

ゆきちゃん夜は作業場のケージに敷物を敷いて安眠している。膀胱も成長したらしく朝までシッコは我慢できる。

今朝も5時に朝食。そのあと白い息をはきながら散歩。30分ぐらい歩いたら倉庫につなぐ。風があれば作業場ケージ。倉庫に敷物も屋根もあるが寒い。ゆきちゃんが飲もうとした昨夜からの水が氷っていた。ゆきちゃんの氷初体験。

高齢ハッピーは、定位置に陽があたるまでは作業場。


来週の水曜日、午後から今年最後の血圧検診。水曜日の午後は松村御大に会いに行くので検診に行くことにした。

病院の前に持世寺温泉。かけ流しで400円は安い。平日の朝から風呂にくるのはお年寄り。服を脱ぐとき座ったほうがよい私も高齢者。


病院は介護施設など併設しており、午前中の受診がはじめての私は施設を利用される車椅子の方々と待合室。それほど遠くない将来の私を見ているような時間。

介護士が入浴させる車椅子が並んでいた。若い女性介護士に暴言をはく男性のご機嫌をとりながら働く姿も見ることができた。


一年ぶりの女医さんだった。ずっと血圧測定結果がカルテでよかったので「安定していますね」とニッコリ。血圧があがったと思った。

思ったとおり160と90「あらっ、きょうは高いですね」看護婦が私の肩をたたいた。診察後、廊下の血圧計では正常値。


午後3時に、防府トヨタで愛車フロントガラス交換が終わる。1時過ぎに鍵山記念館に立ち寄った。記念館のパンフレットをお客さまから求められた。

きょうは藤野先生が記念館におられたのでしばらく歓談できた。


年末から年始にかけての配達コースなど具体的に描きはじめた。農園の仕事がとまることはない。大晦日まで配達。元旦3日から配達がはじまる。

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吉野さんに私が講師のタブレット

木曜日の6時過ぎは唐戸魚市場。きのう時化ていたのか並ぶ鮮魚の種類と数が少ない。

ツアー客らしき人が早朝にかかわらず多かった。お目当ては「ふく」冷凍で宅配できるかなど会話がはずんでいた。大ぶりのイワシがひと山800円を買った。頭と腹を取ってもらい愛犬のご馳走にそれももらった。カツオのたたき半身も買った。今夜はイワシの刺身とカツオ丼などが楽しめる。


愛車フロントガラスのヒビが不気味に広がる。4時すぎにトヨタの岡本さんが代車と交換に来てくれるので急ぎ足の配達になった。


美祢市「よしの」に、いつもより30分早い、3時前に到着できた。

吉野さんは自宅でタブレットを使って合気道(吉野さん六段)をYouTuberで見ておられるが、少し操作を工夫されたらもっとタブレットが活用できるように思っていたのできのうメールした「タブレットを充電して持ってこられませんか」と。


私はタブレット操作を教えてもらえる重枝さんが身近にある。私の知識で吉野さんのYouTuberが便利になるようにお手伝ができた。

私のポケットwifeに吉野さんのタブレットを設定してから合気道の「あとで見る」の操作を一緒にやった。

もうひとつ「合気道」という検索だけではなく「合気道試合」「合気道道場」なと検索範囲を広げたらおもしろくなることが説明できた。


トヨタの岡本さん4時すぎに到着。明日の3時に私が代車で引き取りに行くことにした。


写真は美祢市のおばあさん一人暮らし。独学の絵手紙と写経で一日がおわる。

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松村御大いよいよリハビリのはじまり

関門医療センターに両かかと複雑骨折で救急搬送され約一ヶ月経過の松村御大。水曜日にお見舞いに通いはじめて4回目。

先日、骨を固定していた金具を抜く手術が終わり、これからは歩行のリハビリに専念される。

きょうは午後1時半から1時間メニューのリハビリに保護者同伴で向かわれた。


入院当初はできないことばかりの毎日で表情がくもっておられたが、今はできることが増える毎日で笑顔が多くなられた。


私が持参しているのはDVDといっても無修整ではない。

長年の農園生活で録画したお気に入り番組がザクザクある。そのなかでも特にお気に入りを何枚かわかて届けている。

プロジェクトX第1回は富士山頂に観測ドームをつくるプロジェクト。それを指揮したのは気象庁の藤原。その後新田次郎のペンネームで文壇デビュー。

作品「芙蓉の人」で新田作品を読みあさった私には殿堂入りの録画。


きょうは映画「ワーテルロー」と「劔岳 点の記」など。


水曜日の楽しみは午前のNHKラジオ番組「すっぴん」アンカー藤井彩子さんの相手が私のお気に入り能町みね子さん。

先週、同じく能町ファンのリスナーが、私と同じ能町さんの声ファン。その声を「びろうど(平仮名)」のようなと表現した。

「みね子のあの町この町」コーナーは9時のニュースが終わってから30分。来週は仙崎と俵山を旅したみね子さんの思い出が語られる。


このコーナーの冒頭。みね子の「ニッチな旅」と言う「ニッチ」を検索してよくわからない。私なりの「ニッチな旅」は「個性的な旅」に着地している。


きのう山口市内。信号待ちのときフロントガラスにパシッ!と音をたてて何かが当たった。見たらガラスに傷があった。まぁええかと思っていたら、今朝その傷からひび割れが成長していた。成長過程をガムテープをはって観察したら3時間ぐらいで5ミリぐらいの成長。

防府トヨタの岡本さんに相談の電話。金曜日に交換しましょうガラスを手配しておきます。車は木曜日の夕方引き取りに農園に行きます。保険対応ですが3万円ぐらい農園で負担があります。


明日の木曜日。そのひび割れがどれだけ拡がるか不安。

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アルミ缶の回収もやっている

火曜日の楽しみは維新公園前のニュースタイル本社お届け。多忙な糸賀社長が私を待っている「遅かった」「きょうは早かったの」と10時を基準に到着時間の判定がくだる。


話題はおもに病気の百貨店の社長から出てくる。私が知っているだけでも10数回の入院。はじめの頃はお見舞いの品を持って行ったが、あまりに頻ぱんなのでこの頃はメール見舞いになっている。

病とうまく付き合う術を糸賀社長は心得ておられる。


今朝は犬談義が面白かった。車や単車に犬に船とやりたい放題人生を聞くのは面白い。


昨夜、上田さんから着信メール「松村の見舞いに行きました。松村の作品が奉納されている川棚の神社に参拝して早い全快祈願をしてから行きました」と。

萩市の中学生時代からの「ちんぐう」は年老いても仲良し。


個人的な宅配をふたつ山口市内のクロネコ営業所に持ち込んだ。そこで目についたパンフレット「宅急便はスマホで送れる 利用ガイド」梱包が農園からネットで飛んでいくのかと思って読んだら理解できた。

営業所でやる作業(重さ・寸法・配送先地図など)をネットで済ませて営業所に持参するとコンビニでは160円、営業所持ち込みで210円の割引になることが理解できた。

支払い方法は現金・電子マネーにクロネコメンバー割など選択できる。


ガラ携で生活しているがぼつぼつスマホの世界に入る時がきたのか。


今朝3時すぎ、焼却ゴミに火をつけるとき。愛車のエンジンをかけて場所を点灯(フロントガラスは凍てついていた)車からおりてゴミをとりに反対を向いたとき愛車は前進していた。パーキングに入れたつもりがドライブだった。

大慌てで運転席に乗り込みブレーキを踏んだ。それがアクセルだったら大きな事故になっていた。


毎日の配達でアルミ缶を回収している。洗ってもらえるお宅限定。理由は不衛生。

この量で一ヶ月。厚狭の福祉作業所で潰す。古物商に売って収入にする。この量×12ヶ月×約20年継続している。

洗ってもらう理由は、運搬のとき臭いし汚れた液が車内を汚す。そして、作業する利用者さんが衛生的に仕事ができること。

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今朝は氷点下1度の農園

きのう山口市内で用事を済ませて立ち寄った場所は、火曜日の配達で市内を走るけれど、ゆっくり眺めることができない気になる場所を歩いた。


きのう農園地域にクマ出没。そのニュースはきょうの配達先でもご存知の方が多かった。

今年、美祢市でイノシシ捕獲罠(ワイヤーで足首を捕らえるくくり罠)にクマがかかった。クマは射殺するか放すかの判断は仕掛けた猟師さんが決めることはできない。役所に連絡して担当者が現場に来て判断することになっている。

その待ち時間、ワイヤーがクマの足からはずれて猟師さんは大怪我を負った。イノシシなら足首にしっかり締まるワイヤーが、足首の太いクマには締まっていなかった。


病院に搬送されて治療から入院。猟師さんはガンを患っており、クマの怪我治療とガン治療は同時にはできなく、事故のあとしばらくして亡くなられたと聞いた。


クマが歩きまわる地域で生活をしていない役所の担当者が判断する多くは放すになる。きょうも魚沼で空き家で冬眠している3頭を麻酔で捕らえたとニュースで知った。

クマを殺してはならないという団体が様々なかたちで行政に要望している。

野生動物との共生。建前と本音が交錯する。


今朝の農園は氷点下1度。作業場のケージで敷物で丸くなっている愛犬ゆきちゃんに農園の厳しい冬がはじまった。

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山口市掃除に学ぶ会に参加できた

8時から、第34回山口市掃除に学ぶ会が開催。参加するために3時起床。

外の気温は3度で無風。草に手をあてて夜露が確認できたので焼却ゴミに点火。火柱が夜空を焦がしたが周囲が燃え広がる心配はない。

5時頃まで仕事をして犬のシッコ。犬を落ち着かせて私の朝食準備はラジオを聞きながら。

朝食を済ませて犬の朝食。ハッピーは決めた量の牛乳と生たまご。ゆきちゃんは決めた量のドックフードと生たまご(牛乳をやると下痢)。


食べ終えたら排便目的の散歩。2頭で40分ちかくかかる。

部屋とトイレなどの掃除をしていると身体があたたまり暖房器具は必要ない。


8時、会場の鍵山記念館に着いた。

私の感想は、掃除現場は汚れているほどやりがいがある。黄ばんだ便器に向き合って、それがピカピカに輝いたときの達成感はしっかり味わえる。

鍵山記念館は日ごろのお掃除が徹底しているので達成感までは手ごわい。


力をこめて床など雑巾で2時間向き合った。雑巾を洗ったバケツの水が茶色になった。


代表の松岡さん奥さまが昼食を用意してくださり、とてもおいしくいただいた。


掃除のあと山口市内で給油など。日ごろ山口市内を配達で走る風景。きょうは車を駐車場において歩いて楽しんだ。また写真などご紹介。


さきほど、京都の照美さんから「美花ちゃん見てください」とメールが届いた。

搭南高校に通う長女が(吹奏楽部代表)がホームページに載っている。


http://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?id=300902


写真上の右端と左写真が美花ちゃん。


農園に近い場所で熊の目撃情報が市からメールで届いた。藤野先生ご自宅に近いと思う。地域の猟友会が犬をつれて山狩りをしている。

農園にイノシシ捕獲罠を仕掛けにこられる猟師さんは「ここには熊がおります」と言われていた。


市街地で徘徊して騒動になる動物と田舎で目撃された動物はちがう。見たから危険とはならないと私は思っている。

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雲雀峠は安全に通行できた

早朝の作業はヘッドライトをつけている。最近それが薄暗いと感じていた。作業の途中で単3電池を3本新品と交換した。遠くまでハッキリ照らしてくれて驚いた。


前回の電池交換は何ヵ月前だったか忘れた。その交換した日から電池は消耗、つまり明るさは毎日落ちていた。

きのうの明るさと比べたらその差はわからない。けれども1ヶ月も経てば歴然と差がわかる。


日々を漫然と過ごしている人生と、「こう生きたい」と努力を重ねている人生も、きのうの私と比べても差はないが、1年とか10年という回り舞台は「差」をあらわしてくれると思った。


7時までに萩市内の旅館に納品がある。それ以外にも市内の配達があるので5時半ごろには農園を出る。農園の外気は3度で小雨で風があった。

萩市に下る雲雀峠の路面が気になったが冬用タイヤは新調している。峠の気温は1度で路面凍結はなかった。スノーポールや融雪剤が峠の各所に備えてあった。


午後から鍵山記念館。ブログの年末更新やFacebookなど重枝さんにご指導いただいた。館内に畳のスペースがつくられており、高齢者の私は畳を選んだ。

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昼寝ができた金曜日

きのう朝6時過ぎの関門海峡。

唐戸魚市場に木曜日通いはじめて長い。赤間神宮駐車場から左に海峡を眺めながら歩くが、季節や天候で多彩に眺めに変化があり楽しい。


魚市場で「魚仲」という魚屋の大将と挨拶をかわす。お店は貴船町界隈にあり仕入れで市場の一角、角島水揚げの魚を扱う店を中心に歩きまわっている。


お昼前、トヨタ下関店あたりを荷車をひいて魚を行商されるおばあさんがおられる。昔はカンカン部隊といって、仙崎港で仕入れた鮮魚をブリキのカンカンに入れて山陰線の正明市駅から元気なおばさんが美祢駅・厚狭駅を起点に各地にわかれて行商していた。

買ってくれたお得意さんの家の前で刺身や煮付けに揚げ物など、旬の味に調理していた風景を覚えている。

そのカンカンひとり部隊に「魚仲」さんが魚を卸している。卸すといってもボランティアと思う。


その「魚仲」に8時過ぎ、たまごをたくさん届けている。住宅地の皆さんが今夜の魚を買いにこられたとき予約のみで取り次いでくださる。


その魚の目利きに「市場で来週何を買ったらええかね」と聞くことがある。安くて旨い旬の魚を買う知恵を授かる。

きのう買った釣りのスジカツオは一匹1200円を客で半分買いできた。魚仲さんのアドバイス。

脂身は刺身と丼になった。600円で家内と食べられた。アサリは、ひと山350円が薄味の汁になった。カツオの皮などアラはレアで犬たちが食べた。


今年、梅雨時期だったと覚えている底引き網の「夢カサゴ」は煮付けで最高に旨かった。大阪湾のイワシや萩のマフグも安くて旨かった。


長いお付き合いの方に年末のご挨拶がきょうの予定。前の仕事のとき公私ともにお世話になった防府市の上田さん。松村御大と中学の同級生で「松村」と呼び捨てにできる人。

日経新聞を隅々まで読んでおられるので韓国経済についての所見をうかがうことができた。

「よしの」さんと同じように、私の疑問を気軽に聴けるのが上田さん。防府市の文化的なことまで話題がおよび楽しい時間を過ごした。


菊川画廊。数日前に縄文から弥生にかけての文化を土偶に焦点をおいた番組がNHKテレビであり録画した。縄文大好きの菊川さんに番組を録画して届けた。


歴史教育の縄文と弥生の年表上の線引き。それは明治から大正。平成から令和というようなことができたのか。面白い話ができた。


農園近くの温泉に立ち寄って午後から少しの昼寝ができた。

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スジカツオと日本酒で晩酌

今朝3時の外気は0度。風があると寒く感じるけれど、着こんで配達の準備をしているとホカホカあたたかくなる。

昨夜ネコの餌場においたとカリカリは完食。コップにいっぱい補充しておいたら、農園を出る5時半に完食していた。今度のネコは姿をまだ一度も見せない。


写真は火曜日、山口市内を走っているとき早朝の河川公園で見つけた風景。しばらく走りながら、落ち葉がきれいなうちに撮ったらどうか、少し配達の時間が遅れてでも。その声が聞こえてUターンして撮れた一枚。


6時半に唐戸魚市場。ぐるり市場を歩いて予算で魚を選んだ。釣りのスジカツオが1200円。まるまる太り脂がありそうと足が止まったが一匹は多すぎる。となりでカツオを見ていたおばちゃんに「半分でわけませんか」と声をかけたら笑顔でうなずいた。

兄ちゃんにおろしてもらって半分の600円。アサリもひと山買った。

ふだんは焼酎かウィスキーを、ネットで調べたハイボールをつくって楽しんでいる。きょうはカツオが買えたので配達の途中で日本酒を一本買った。


3時に「よしの」到着。奥さま遅い昼食うどん。

店主に中山神社と満州の関係を話題にしたら、私にわかるよう解説してくれた。


きょうの疲れは日本酒とカツオ料理でとかして寝る。

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水曜日を元気に終えました

中山神社のネコ
中山神社のネコ

コンビニのコーヒーを一日二杯、ホットのブラックで飲んでいる。セブンはきょうから110円キリマンジャロが発売になったらしい。
おもに立ち寄るのはファミリーマートとローソン。ファミリーマートはブラックのなかで「濃い」の選択肢がありそれが好み。ローソンは火曜日の朝に小郡で立ち寄る。ローソンは店員さんが笑顔でいれてくれる。それが最近は紙コップを渡されて自分でいれるシステムに変わってきている。

水曜日は小月のファミリーマートに6時半。ご年配の男性が笑顔で「おはようございます!」が気持ちがよい。近くの海上自衛隊女性隊員の制服姿も。
今朝、100円払ったら20円お釣りをもらった。サービス期間と言われた。
コンビニ各社の販売競争が火花を散らしていると思った。

水曜日は下関市小月を早朝。綾羅木方面から長府に小月に戻って終わる。

綾羅木の中山神社に二度目の参拝「神社ご祭神には、出雲や伊勢の神様とは異なる、菅原道真公の天満宮や乃木神社など鎮めの神社がある」と美祢市「よしの」先生が解説してくれた。 
中山卿が長州で惨殺され、その御霊を鎮める神社となんとなく理解していたら愛新覚羅が祭られており驚いた。
http://www.tokyo-kurenaidan.com/aishinkakura-2.htm

「よしの」で明日いろいろ聞いて教えてもらおう。

綾羅木の配達10個。数ヶ月前から。
ご高齢の婦人、おそらくお一人住まいと思う「子犬は元気ですか」と問われた。はじめて配達したとき愛犬ゆきちゃんを話題にした。

こちらのお宅では17年前にまだ目があいていない子犬を知人から託された。捨てられた3頭の一頭。家族として生活しているとき不注意で車にはねられて後ろ足をひかれた。獣医は切断と判断したが断り、以後一年ぐらいで回復した。その愛犬が8月になくなりました。と大粒の涙をこぼされた。
どれだけ愛犬との17年が楽しかったか、それは私にもしっかり同じ気持ちになれた。

水曜日、午前のラジオ「すっぴん」が大好きなのは、能町みね子さんが登場する。
飲みに行ってみたい女性?を挙げるなら能町さん。その理由のひとつに「声」がある。私がそれを表現すると「ハスキー」とか「なめらか」ぐらいしかない。
きょうリスナー「能町さんの声が好き」投稿があった。その表現は私には出来ない上ランク。

藤井アナとのガールズトーク、能町さん「びろうど」のような声に聴き惚れています。

カタカナではなく平仮名で「びろうど」をあえてつかった技に藤井アナも「いいね!」

水曜日、元気に終えた。

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朝より夕方が冷え込む

ゆきちゃん大好物「牛のヒヅメ」左は噛りはじめて3日目。10日ぐらいで食べ終わる。

散歩の綱は太いロープで作っている。それを遊びで噛みついたらロープを持ち上げて宙吊りになってもはなさない。相当な顎の力と丈夫な歯を持っている。


朝8時半からお昼までのラジオ番組「すっぴん(月曜日~金曜日)」


先日、藤中隊長(Facebook友達)のご縁で長府公民館。はじめて無声映画に命を吹き込む弁士が登場する活弁映画3部作を楽しんだ。浅草木馬亭で活躍されている、数少なくなった弁士お二人(親子)が映像を熱弁で立体的にされた。


それをShall weダンスなど名作を手がけられた監督、周防正行さんがゲスト。

今月中ごろ封切り作品「カツベン」製作に注がれた情熱を語られた。年内に観に行こうと思った。


「すっぴん」きょうのテーマはタクシー。

さっそくリスナーさんから番組参加メール「手を下げたら拾えないが手を上げたら拾えるもの」とトンチ。

運転しながら笑ったのは。京都で乗ったタクシー。ドライバーが私を外国人と思って英語で京都駅までサービスした。大勢歩いている外国人を指さして「オールチャイナ9割」と。

酔って自宅近くで乗ったタクシー。千円札を渡して「釣りはいらん」ドライバーの「ありがとうございます」の声が大きかった。翌朝、それは一万円札だったことに気がついた。

タクシードライバーからメール投稿。年末の困る客はNHK「Nは眠る」「Hは吐く」「Kはからむ」の三拍子。


私もメール投稿で番組参加したかったが配達優先。


酔って自宅でおりてドライバーにお礼を言った「ご馳走さまでした」


今の自宅を新築したころタクシーで帰ったのは前の自宅。玄関の表札が違うので我にかえった「ここはちがう」と。玄関を開けて「おーい」と言わずによかった。

その夜、携帯電話を持っておらず、旧自宅から新自宅まで千鳥足で深夜のウォーキングをした。


早朝、夜中にヘッドライトが見つけてくれるこちらを見ている動物の目。それをネコだと決めつけてキャットフードを毎晩置いている。それを食べていない夜はない。

ぼつぼつ姿をみせてもらいたい。今夜も餌場に置いてきた。

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wifeとWiFiを平気で間違ったブログ

🔶商品名「どんなときもwife」を使いはじめて生活が楽しくなった🔶


昨日の書き出し。

それに藤野先生が個人メールで「大笑い」とコメントをくださった。なにが大笑いか意味がわからないまま返信だけを先ほどした。すぐに返信があり「WiFi」と「wife」を間違えていることを教えていただき赤面の思いを味わった。


その「どんなときもWi-Fi」に先ほど電話をした。契約から2年を経過したら毎月の支払いが多くなる。つまり、2年で解約して新規契約したほうが安く使える。その意味がわからなかった。


この会社はメールでも電話でも対応がとてもよい。商品到着時、開封してわからないことがあり問い合わせしたら「8時までに折り返します」とアナウンスが流れた。折り返しは丁寧な女性が解決まで導いてくれた。


メールで問い合わせしたとき、とても丁寧な回答が届いた。


今回の「2年しばり」は、2年使うとバッテリーなどハード面が衰える。商品はレンタルなのでいったん解約して新品と交換。料金も契約変更したほうがお得になる設定にしている。つまり、古くなったものを継続して使うより商品を返して契約を解除。すぐに新規に契約すれば、新品商品を安く利用できるシステムになっていることがわかった。


きのう、愛車を防府市のトヨタに持ち込みオイル交換とオイルエレメント交換。タイヤを冬用に交換した。


7年ぐらい前。今週の木曜日に冬用タイヤに交換予約をしていた月曜日の早朝。山陽本線高架橋が、いわゆるブラックアイスバーンになっており上り線でスリップ横転した。

以後、タイヤは早めの交換が身についた。


毎月5000km以上走るので、3月末にはスリップサインが出る。


これから路面凍結や積雪道路をこのタイヤを頼りに走る。

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師走を元気に過ごしましょう

商品名「どんなときもWi-Fi」を使いはじめて生活が楽しくなった。月々5GBの範囲を気にしながらタブレットを長年愛用してきた。そのGB枠から解放された。


今朝は早起きして先週のラジオ放送。配達でじっくり聴けなかった番組ふたつをアプリ「らじる・らじる」の聴き逃しサービスでしっかり聴いた。


ひとつは、金曜日の朝「三宅民雄の真剣勝負」登場されたのは、通訳や音楽の分野で琉球王朝に仕えてきた川平(かびら)家の末裔 川平朝清さん(1927年)。

終戦直後に台湾から沖縄に戻ったときお祖母さんが「国敗れて山河ありというが、山河もなくなった」と呟いたことを覚えておられた。

首里城に最初に行ったらガレキの山。王墓の扉は開けられ石棺の蓋があいて王の白骨が見えた。


その話が首里城焼失と重なりとても重たい内容になった。番組は7時半から8時となっている。8時前に「もしよろしければ8時からもお話しいただけませんか」と三宅アナが驚く発言をした。

当然、8時からの番組構成はスタンバイしている。それでも、ご高齢の川平さんが伝え聞いた琉球王朝の話は今しか聴けないと判断したのだろう。突然、異例の番組変更になった。


三宅アナの英断と「ああ、話します」と受けた川平さんに拍手をおくった。


もうひとつ。同じく金曜日の高橋源一郎「源ちゃんの現代国語」。

今回は詩人、茨木のり子さん(1926年で故人)取りあげた著書「ハングルへの旅」

茨木さんは晩年ハングル語を学ばれ、朝鮮の歴史を数々日本に紹介をされた。


戦後まもないころ、韓国の女性詩人と銀座で会う機会があった。茨木さんは彼女のハングル文字の詩を読むことはできなかったが、彼女は茨木さんの詩集に目をとおして感想を流暢な日本語で伝えた「日本語がお上手ですね」と言うと「私は生まれてから日本語しか使えなかった」と返された。


日本が奪った言葉や文字があったことがわかった。

それが茨木さんがハングルを学ぼうとするきっかけになった。

他にもたくさん興味深い解説を源ちゃんがしてくれた。


散髪を済ませて防府市のトヨタ。冬用タイヤ装着とオイル交換。私は毎月5000km以上走るので3月末にはタイヤ交換になる。


きのう長門市野波瀬 極楽寺の掲示伝道が12月に更新されていた。


先月の写真を更新しました。21枚、先月の思い出を載せています。

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