今朝の唐戸市場でシャッター。鑑賞用にしたい食用のエビ。お姉さんに名前を聞いたら「アカザ」と教えてもらった。オコゼのカゴで元気いっぱい。
大ぶりのサバ(できたら済州島)をさがしたがない。イワシ4匹だけ買った。
3月5日PM9時 NHKBS番組「新日本風土記 (選)厳冬・奥会津」
(選)は、もういちどのリクエスト再放送のしるし。
6〜7年前、「周南市美術館」で斎藤清展覧会が催された。テーマは「冬の会津」
家々が埋まるほどの積雪版画作品。とうぜんモノクロだった。
雪深い東北で育った自身の思い出を語ってくれた年配の男性を思い出した。
冬は便所のくみ取りができないから小便は2階の窓から出て雪のなかにした。
掘りごたつには「おひつ」のご飯や赤子のおむつがあった。母は孫のおむつを洗いに雪をかき分けて川まで行って洗っていた。
東京の大学に行ったとき、同じ日本でこれだけ生活がちがうのかと驚いた。
周南市美術館は菊川画廊の菊川さんを誘った。作品を鑑賞しているとき菊川さんがつぶやいた「雪が景色をつくっている」おそらく菊川さんは、雪がなければ様々な生活風景がそこにはあるが、雪がそれを覆っているとつぶやいたと解釈した。
以来、夜景を見たり撮ったりする「癖」が身についた。
夜景は背景が消える。
Facebookで知り合った松尾浩さんは20数年前ご縁があった。農園に来てくださり再会が叶ったときカメラを抱えていた「撮る」が生き甲斐のようにみえた。
彼の作品が「フォトギャラリー写創蔵(しゃくら)」にあると知って、大正洞パーキングの一角「写創蔵」に行った。本格的な作品を落ち着いた空間で鑑賞できる。しかも無料だった。
写創蔵の企画展示が楽しみになった。
その展覧会で米花尚士(よねはなひさし)さんとご縁があった。80歳をこえて日本中、世界中をカメラをかかえて放浪されている。真っ赤なジャンパー姿で背筋はまっすぐでその年齢を感じさせる雰囲気はない。
ルート66の旅は写真集になっていた。心ひかれる場面はたくさんあった。そのなかでも廃墟の街で見つけた冷蔵庫。そのなかのコーラのボトル。その一枚の写真から物語がはじまった。
その作品のなかに地質(ジオ)に関係する作品があったので不躾な問いかけをした「秋吉台と平尾台は同じですか」
ハキハキした口調で、私が理解できるよう敷居を低くして解説してもらった。
来月8日から27日まで「柱状節理」をテーマに「よねはら」さん写真展が萩市明倫学舎で開催される。
私の仲間たちに案内していたが「柱状節理」を理解していなかった。
BS番組「ジオ・ジャパン阿蘇の火砕流台地」を観た。
カルデラ火山大噴火で形成された熊本・大分に宮崎県の台地が形成されたジオの歴史に「柱状節理」は主役だった。
その「ジオ」を世界中で撮られた写真展ということが理解できた。高千穂峡(宮崎)や原尻の滝(大分)などを理解することができる貴重な写真展が萩市で観るチャンスだとわかった。
春の萩市散策コースでお立ち寄りください。
テレビ番組紹介
3月4日PM11時(90分BS101
番組タイトル
中尊寺金色堂デジタルで解き明かす900年の謎
番組紹介
国宝、中尊寺金色堂。今回、中尊寺、東京国立博物館と共同で、〝デジタル金色堂〟を作り出した。今までになかった角度や距離で金色堂に近づき、日本の宝が秘める素顔にせまる。
この番組は再放送。研究者でも数人しか内部に入った人はいない。そこに高精細カメラを特別に入れてあますところなく撮り、その画像を立体的に作り出した。
シルクロードから運ばれた象牙や螺鈿に国内の金が使われている。番組では奥州藤原氏の栄華から金色堂が建立された壮絶な背景が紹介される。
何よりも、国宝の内部に入ることができる番組構成に驚いた。
購入したカメラの取扱説明書はシンプルすぎて、例えば「セルフタイマー」の使い方記述がない。
昨夜、詳細説明書はネットからダウロードするのではなかろうかと布団のなかで思った。布団のなかでカメラの取説を検索したら140ページの詳細な説明書がヒットした。
ダウンロードしたらカラー印刷でとても理解しやすい内容だった。スマホよりタブレットのほうが文字が読みやすいのでタブレットにもダウンロードした。
きのう衆議院予算委員会をずっと聴きながら配達をした。
納税者の立場から到底理解できない「裏金」を「還付金」と総理は言う。自民党の古狸たちは論外。
それよりも、若手の自民党議員が古狸に対して押し黙っている。山口県選挙区でも立派な゙世襲議員が立派な選挙公約を掲げた。
その公約を果たす「場」こそが「今」ではないのか。派閥や親の力で当選させてもらった(実力ではない)坊っちゃん議員たちは「裏金」事件に声をあげることはない。
これが日本の民主主義。
写真は、山口市「清水寺(せいすいじ)」本堂までの石段。苔むしており滑ったら転がり落ちる。
きょうの「掲示板」に美祢市の「そらちゃん」を載せた。
余命宣告のゴール(もっても、と獣医)は今月の7日をこえて、今朝も愛車のエンジン音が聞こえて「早く来い」と吠えまくる。
元気かというとちがう、命のゴールにむかっている。ドッグフードは食べなくなり肉をいろいろ工夫して与えていると聞いた。大腸の腫瘍が悪化して肛門まわりが痛々しい。おそらく排便は苦痛だろう。
昨夜の愛犬をフラッシュで撮った。
趣味はカメラですと言えるようになりたい。毎日たくさん撮ってカメラ機能を練習しているが、撮りたいようになっていない。少しわかってきたことは「一発勝負」ではなく、たくさん撮ったなかから選ぶことではないかと。フィルムの時代なら「一発勝負」いまはデジタル画像だから「撮りまくり」あとでお気に入りをそのなかで決めたらよい。
きょうもたくさん撮って、たくさん削除した。
今朝7時ごろまでの小雨があがった8時秋吉台に向かった。
18日の日曜日、壮大なカルスト台地の山焼きを2時間半楽しんだ。
日ごろススキなど草にかくれて目につかない石灰岩が見渡せる時期はいましかない。
24日(金曜日)あいにくの冷たい小雨なか傘をさして地獄台周辺を歩いた。黒い台地と雨雲の空で期待した景色を見ることはできずに終わった。
今朝、スマホで雨雲のゆくえを何度も確認して「よし、晴れる」と確信ができたので向かった。
写真は、家族旅行村から最初の目的地「龍護峰」にむかうまえ「展望台」から南方向の雲海を撮った。ここは手軽に雲海を眺めることができるポイント。
家族旅行村〜龍護峰〜御鉢山〜西の西山麓〜妙見原〜家族旅行村
快晴のもと石灰岩台地を楽しんで歩いた。ふだんは見えない小さなドリーネやおもしろい形の石灰岩など道をはずれて歩きまわれた。
できたら、今週の「あだち美術館」でご披露したいと思っている。
おりて道の駅於福温泉立寄り湯。休憩室はゴロゴロ寝る人。弁当と一升瓶で宴会状態のグループなど連休最後の日をみなさん楽しんでおられた。
3時まえ起床。6時まえには萩市内を走った土曜日。7時に長門市野波瀬のお得意先配達。
トロール船団が係留され、底引きの漁網が山になっていた。
昼に農園ゴールイン。
午後から「小型ユンボ」「発電機」「草刈機」のオイル交換とグリスアップなどメンテナンス。春からエンジンが活躍する。
家内のいとこの(家内と同い年の関西弁おばさん)孫が受験で山口市で宿泊。おばさんは農園泊まり。
家内も関西弁(播州弁)になっている。
昨年、秋吉台山焼きの直後、まだ台地に少しの煙がのこるなかを長者ヶ森パーキングから北山山頂まで歩いた。
日ごろは草に覆われて見えない石灰岩も草が焼かれて姿をあらわし、その石灰岩の多さに感動した。
小雨で迷ったが秋吉台を少し歩くことにした。
台地があらわになり発見したことは、私が通って歩いている道はたくさんあるが、それ以上に細い踏み固めた道が無数にあった。秋吉台の四季折々を楽しむ人たちが歩いた道だろう。
今年はじめて立ち寄れた「フォトギャラリー写創蔵」私ひとりだったので展示作品をゆっくり鑑賞できた。
3月8日〜27日 明倫学舎小展示室を会場に催される 米花尚志(よねはなひさし)写真展を「写創蔵」協力で開催される。その展示される貴重な作品について「多くの人に足をはこんでほしいね」とポスターに案内カードなどをあずかった。
於福道の駅温泉立寄り。
サウナと湯舟で疲れを汗でながした。休憩室で「あだち美術館」の更新は約1時間ほどで終わった。
今回は、お預りしたSDカードのなかから30枚を選ばせてもらった。その「選ぶ」というなかで毎週作品を見る。そこで、私なりに撮り方「構図」などを学ばせてもらえる。
あだち美術館どうぞお入りください。
木曜日、6時半は必ず唐戸魚市場。雨でも風でも赤間神宮駐車場に車をとめ対岸門司の灯りと潮風を楽しんで歩く。
その一枚
5時に出て3時過ぎに戻った。小雨のなかブラックバス釣りの常連さんがひとりだけ。
この青年は、ずっと農園横を釣り場にしている。SNSで農園そばの釣り情報が多く「釣った」の投稿があると翌日から釣りに来る人が増えて、常連の僕としては迷惑している。タバコのポイ捨てなどマナーが悪い人もある。
私も同感。たいがいのゴミは拾っているが、絡まった釣り糸(テグス)を川土手に放置している。これは見えない。
草刈りのとき絡まり作業中断になること再々。
きょうは大物4匹釣った。下見にきた人が「釣れましたか」と声をかけられたが「一匹も釣れません」と返事をしたらしい。
きのう「月極」を日記にした。
彦島の榎木さんがそれを話題にした。題して「マルチーズの巻」
若いとき女の子が話していたマルチーズ「いちどマルチーズを食べてみたい」と話の輪に入って、それが犬種だとわかった。
きょうブログの掲示板に載せている「クリエイター」を「くりえいた」と人の名前と勘違いした人もおる。
水曜日は藤中さんアトリエ(?)にお届け。いつも30分ぐらい会話がはずむ。
1951年に生まれたご同輩。同じようなモノを食べ、音楽や映画など同じ車窓から楽しんできたから話題に事欠かない。
最近、どう逝くかという話題が多くなったのでテーマを変えて切り出した話題。
以前、藤中さんの友人が真顔で言った言葉はウケた。
🔶藤中さん、日本で駐車場を経営している大手会社はすごいですね。津々浦々に会社の看板がありますね!
そうか、何という会社か。
🔶「げっきょく」です!
漢字は「月極」か🔶そうです!
私の友人
🔶あだちさん、知り合いの子どもの名前が「うでじろ」っていうのです。
理解に苦しみ「見せてみ」と知り合いからの手紙を見た。
「うちの腕白君が」だった。
方言談義もたのしかった。
下関「しっちょるほ」宇部「しっちよるそ」「ほ」と「そ」で育った地域が想像できる。
トヨタ店でオイル交換待ち。テーブルに新聞をひろげていたら美人で若い社員さんがコーヒーをサービス。テーブルの端に置いて笑顔で「たいますか」私は、お嬢さんが育てられた家庭の雰囲気を感じた「たう」と返事をした。
朝4時前、愛犬と外に出たら寒くなかった。
6時に農園を出て山口市。火曜日は6時半にいつものコンビニに着いてコーヒータイムを30分。メールのやり取りなどスマホを使う。
7年ちかく愛用したタブレットに別れをつげてスマホに換えて約1年が経過した。
わからない操作はGoogle検索が教えてくれる。タブレットを手にしたときは、疑問の都度販売店に立ち寄った。
5〜6年愛用したカメラ。タブレットのカメラ機能では満足できない使い良さと、手軽に撮る楽しさを教えてくれた。
1か月ほど前にカメラをグレードアップした。
目的は「ズーム」と「背景ぼかし」機能。農園そばの川に四季折々の野鳥がおとずれる。それをシャープに撮りたい。
背景ぼかし機能を使いこなしたい。
他にも機能満載。しかも説明書はとてもシンプル。スマホもカメラも使いながら目的に到達しなければならない。
カメラとスマホのおかげでFacebookとブログの更新を楽しんでいる。
きょうの「背景ぼかし」一枚です。
母の人生が終わった場所は、宇部市丸尾の「シーサイド病院」そこに着くまで病院と介護施設を6年出たり入ったりした。
理由は国の介護認定。介護施設に「介護4とか5」で入っているとき審査があり、誕生日などを聞かれてハキハキ間違いなく答えて「3」になり自宅介護を言い渡された。自宅介護は、私夫婦が仕事を辞めて介護に専念すればよかったが、それはできなかった。
介護サービスつき住宅。一部屋ですべてまかせて1か月約20万円。この経験もした。
最後の病院では、足しげくようすを見に通った。
行く道中では顔をみたい、会話を交わしたいと思いがつのっていても、病院に着いてエレベーターの前に立つと、顔を見るのがつらくなった。その繰り返し。
美祢市の「そらちゃん」が雨のなか私を待っている姿を遠くから確認できた。それまでの重たい気持ちが晴れた。
けれども、余命宣告の3ヶ月を過ぎたとはいえ治療はしていない。
例えば73歳をむかえる私に「がん」が見つかったとしたら。生きるためのあらゆる手立てをさがすか。余命は痛みだけはとってもらうか。その選択をする場面があるかもわからない。
「命」を「そらちゃん」が考えさせてくれる。
秋吉台山焼きの日曜日。
秋吉台ウォーキング常連としては「見ておかなければ」という義務感で予定に入れていた。
日曜日のトイレ掃除はきのう済ませ、日曜日のもやしラーメンを食べたら秋吉台直行スケジュールがはじまった。
7時半に家族旅行村の駐車場に車を入れた。山焼きの火入れは9時半。1時間、車のなかでLine連絡など済ませ展望台まで20分の急勾配登り坂。展望台には防寒具の大勢(群衆)が「そのとき」を待っていた。
南風。煙も灰も長門市方向にむかう。
カルスト台地を焼く炎の大舞台をまぢかに2時間ちかく体験できた。
Facebookがご縁、彦島の榎木さん「あだち美術館」で以前ご紹介させていただいた。私が彼のFacebook投稿写真を美術館に並べてお伝えしたのは「お人柄」ポルシェとグルメの投稿のなかに愛妻家と家族だんらん。作業着で現場(造船関係)で毎日働く姿が混ざって好感の人物。
最近、禁煙が1か月を通過された。
ギターを弾いている投稿を目にする。以下はLineで彼に届けた応援メール。
🔶有明海海苔漁師。60歳ぐらいの男の番組がありました。彼の妻はピアノ教室主宰。
10年前、妻とフジコ・ヘミングを聴きにいき「ラ・カンパネラ」に魅力されピアノをはじめました。
休みの日、それまでは8時間パチンコ台の前に座り続けた20数年。今度はピアノの前に同じ時間座り続けてカンパネラなどコンサートを開けるまでになった番組がありました。
ギターコンサートのときはチケット買います。
彼に無断でFacebook投稿写真を拝借。撮影は嫁ちゃんか?
先週の土曜日。道の補修でスコップ作業のとき、腰にピリッと痛みがあった。それが1週間、難儀なめにあった。
きょうは、萩から長門に美祢の配達を終えて、午後から道の補修を全部済ませた。
ユンボと軽トラダンプなども高圧洗浄で汚れをおとした。
腰は復活した。
土曜日のスコップ仕事で「ピリッ」と腰に痛みを感じた。その日はなんともなかった。
日曜日から水曜日まで、ズボンを履くときは床に腰をおろし激痛に顔をしかめてそろりと履くという状況だった。今朝のズボンは立ったまま履くことができた。
愛犬、来月で5歳をむかえる。枕もとのマットでまるくなる。夜だけ室内犬になった。
寝付くまでの儀式は、寝ている私の顔をしつこくねぶる(舐める)とめてもねぶる(舐める)から無抵抗で寝る。夜中は枕を半分占領して寝息をたてている。
布団をあげたら掃除機を必ずかけるのは愛犬がその習慣をつけてくれた。
木曜日、5時にスタートし3時半に戻った。多くの人とチャンネルをあわせて会話を弾ませ、Lineやメールでいろいろ打ち合わせもしながら走り終えた。
今夜は7時前に寝ている。
春のような海は、彦島から撮った。
今朝Facebookに加奈ちゃん投稿の写真と文章
🔶
プチラボを出て真っ直ぐ徒歩30秒くらいの場所に、オクルがオープンします。
@okuru____
わたしはこのお店を通して、しあわせの循環をつくりたいです。自分を大切にし、そして隣の人もそのまた隣の人も大切にできる。そんな循環が作りたい。
社会を大きく変えることはできないけれど、自分のまわりの小さな社会はそんなふうにあれたらいいなと思っています。
ここまで支えてくださった方々に感謝します。
そしてこの度もオクルを共に作り上げてくれた主人に大きな感謝を。
#オクル美祢
#petitlabbakery🔶
水曜日は5時スタート。それまでバタバタしたくないので2時起床。布団をあげるとき、ズボンを履くとき「ギックリ腰」がはがゆい。
数種の野菜をたくさんカットしてくれた。フライパンでフタをして蒸した。それに魚の粉をかけて一品。もずくスープ一品。納豆。少量のご飯は2分チーン。バナナ少し。愛犬はカップではかったフード。
きのう夕方観たテレビ番組(録画しビデオデッキ殿堂入り)再放送ヒューマニエンス選「死の迎え方 ヒトの穏やかな死とは」
終末医療の医師が、人が寿命を終えるとき。アゴで呼吸するとき苦しく見えるが、実はそのとき脳内ではエンドルフィンという麻薬のような成分が出て苦しみはないと断言された。
96歳で逝った母の臨終。その直後に着いたが穏やかだったと聞いた。
昨年9月に20年ちかくの寿命を終えた愛犬はみとった。深い眠りにおちるように、次の息をしなかった。
緩和ケア。末期のがん患者が自宅で痛みから開放されるパッチを貼りゴルフを楽しまれた録画。この3日後に亡くなられた。
末期の痛みで苦しまれる人を見舞いに行き「ここまで苦しまなければ死ねないのか」と思ったことがあったが、終末医療の現場を観て安心した。エンドルフィンという物質が脳内にでることが理解ができた。
録画番組「シャレード(何度も観た)」「スノーデン」「ディファイアンス」3本の映画も早く観たい。
車からおりて「ギックリ腰」をかばいながらの配達を終えて3時に農園ゴールイン。
6時、農園の気温は氷点下2度。火曜日を走りだした。山口市を配達して農園ゴールは3時で気温18度。
火曜日は糸賀さんと9時にコーヒーいただきながら15分ぐらい会話が楽しい。もう24年ぐらいの歴史になった。
その10年前からのお付き合いになる40年以上のお付き合い。むかしは掃除と酒。いまはコーヒーとお菓子になった。
今朝、糸賀さん「腰が痛い」と顔をしかめた。私もギックリ腰で腰が痛い。歳を重ねた。
今朝の話題は「掃除」垣内さん(故人)の思い出話になった。
山口市でYellowHat・居酒屋・カラオケ店にゲームセンターを手広く展開していた垣内さん。
ある時、早朝にオフィスを訪ねたとき「おお来たか、これから掃除をするから一緒にやろう!」とうながされ。上着を脱いでカッターシャツを腕まくりしてバケツとタワシを持たされてついて行った。
県道のガードレールが汚れているから1時間ほど汚れを落とそう。防府市〜山口市の交通量の多い道路のガードレールを掃除した。「あだちさん!気持ちがええね」で終わった。維新公園の汚れたトイレをやるからと電話があった。
朝、現場に行ったら「きのうの夜、洗浄剤ドメストを撒いたからおおかた汚れはおちた」と意気揚々。素手で玉の汗をながしてひとつの便器だけに90分ぐらい取り組んだ。「あだちさん!気持ちがええね」
掃除をしたら気持ちがよいことを教えてもらった。
3時に戻り5時前にシャワーを使いサッパリした。
農園バスルーム(トイレもある)は目地に黒カビがびっしりついたことがある。
バスルームを使ったあと、身体を洗う液体石鹸をスポンジにつけて壁に浴槽を洗い、窓を少し開けて乾燥させる。それだけでカビがなくなった。
藤中さんの作品。たくさんあるなかで私の一番お気に入りを載せます。
昨夜は次女(真砂恵さん)家族5人(私と同輩の義父も)が来園。長男の正志もくわわり8人でワイワイ歓談。
料理のメインはイノシシ(揚げる・炊く・汁)といろいろを家内がつくってくれた。
今朝、ギックリ腰は最悪。腰を曲げて歩く。杖をついたら老人の絵になる。5時過ぎに農園スタートして月曜日が始まった。
日曜日の朝はトイレなど徹底掃除。毎日、布団をあげたら掃除機をかける。食器を仕舞って台所とガスレンジをみがく。これが「あたりまえ」の習慣になった。
まあ、狭い農園の居住スペースだから短時間でおわる。
美祢市の「そらちゃん」今朝も私の到着を小躍りして迎えてくれた。余命宣告の「ながくて」の3ヶ月はすぎた。けれども食べなくなり、食べたら嘔吐の毎日と聞いた。
何頭もの愛犬の最後に立ち会った。食べなくなったら、それは生きることを諦めたように思える「そらちゃん」8歳は老衰ではない。楽に逝ってほしい。
月曜日、最後のお届け先で奥さんが5円と50円硬貨を間違われて「私もボケが始まった」その会話に主人も出てこられてボケ自慢「鹿児島から届いた」とミカンを頂戴した。
農園近くまで戻って、ひとつ届けていないモノがあることに気がついた。最後のお宅で話に花を咲かせ、ミカンと代金を頂戴してたまごを渡していなかった。
Uターン。
ご主人が玄関で「僕も先日、スーパーに買い物に行ったとき知り合いにあった。レジを済ませて袋に入れていたが、それを忘れて家に戻った」と大笑い!
きのう萩から戻り大型ダンプ1台分の砂利半分ぐらいを農園内に敷いた。そのとき腰をいためてしまい歩き始めは腰が痛い。
今朝、愛車のバッテリーがあがっていた。ブースターケーブルで始動させ、一番近い美祢市の山口トヨタ店に行った。バッテリーあがりの原因はわからなかったが、検査したらバッテリーは正常値だった。
きのう美祢市のお届け先で「中国道下り線の美東SAに淳貴くんのコーヒーが並んでおり、展覧会のようだった。飲んだあとのパッケージは保存しています」と聞いたので立ち寄った。売り切れ商品もある人気コーナーで嬉しかった。
きのう日記で「チャーチル」を書いた。その感動の場面(実話)の紹介を忘れていた。
今朝も美祢市の「よしの」うどん。吉野さん(同輩)と時事・歴史に下ネタ談義。毎週のこと。
私が「チャーチル」を話題のテーブルにあげたら「チャーチルは演説でイギリスを救った」と即答。
映画の場面は、イタリアを仲介してドイツと和平交渉かイギリス本土決戦でイギリス名誉の血をながすか。それを決断の議会に向うとき。チャーチル公用車が赤信号でとまった。チャーチルは車から降りて地下鉄に向かった。「首相、行方不明」で議会は混乱した。
地下鉄の利用方法もわからないチャーチルが、それを教えてもらいながら議会近くの駅に行く電車に乗った。葉巻を咥えてステッキのチャーチルに地下鉄車両の人たちは息をのんだ。
ドイツに屈伏しての平和か、血をながしての平和か。
それを、子どもや老人、車両の人たちに聴いた。
誰もが血をながしてでもイギリスをまもろう!と声をあげた。
地下鉄をおり議会に着いたチャーチルが「和平」か「決戦」かの名演説は。
地下鉄で「本土決戦」を覚悟した子どもや老人たちの名前を紹介(誰もわからない)して演説。締めくくった。
その演説を吉野さんはご存じだった。
で、吉野さんも私も「?」は、その後の選挙で落選した。落選させたイギリス国民性。
春がそこまできています。萩八景遊覧船のご案内です。
萩八景遊覧船ご案内
昨年は4月2日、26名で梅津栄舟頭の舟を貸し切り、名調子の案内を聞きながら、歌も聞きながら桜を楽しみました。
今年は、梅津さんと桜の開花を予測したところ3月31日(日曜日)に決めました。
いまのところのご案内は、10時ごろ遊覧船乗り場集合。会費は1200円。昼食やその後の観光は各自。
詳細は後日ご連絡。
お友だちやご家族でのご参加も歓迎します。
ご参加希望の方は、今月末までに「あだち」までお知らせください。
心地よい疲れを酒と魚(肴)でゆるめて布団にもぐった時間はたぶん8時前。家内が泊まったので犬の世話なども知らん。日記はつけていた。
3時半にバッチリ目があいた。録画の映画「ウィンストン・チャーチル(字幕)」90分をいっきに観た。
歴史教科書「ヤルタ会談」で葉巻を咥えた小太りの男ぐらいの知識だった。映画あらすじをGoogleからコピー。
🔶第2次世界大戦下のフランス・ダンケルクにて、ドイツ軍に追い詰められる英仏連合軍。徹底抗戦か、和平交渉かの瀬戸際に彼らは立たされる。一方、英国では、新首相チャーチルが欧州、そして世界の運命をも左右する決断を迫られていた。
約40万ものイギリス陸軍将兵が、ドイツ軍に押されフランス領ダンケルク海岸に逃場のない孤立。その映画「ダンケルク」を数年前にみた。
ドーバー海峡をイギリスのヨットや漁船にレジーャボートの大群が将兵を救いに行って目的を果たしたストーリー。その指揮をとった人物こそチャーチル。
ヒトラー、ドイツ軍の攻勢にヨーロッパが侵略されるなか首相に任命されたチャーチル。
議員の多くはイタリア(ムッソリーニ)に和解の仲介を頼んでイギリスの主権を維持しようとする勢力に、チャーチルは、それでバッキンガムにカギ十字の旗が挙がって、ドイツに従属する国になるのか。イギリスの全国民が本土決戦で祖国の歴史と栄誉をまもるために銃をとるかの決断を自身が決断する場面。それはウクライナの今を重ねた。
日本敗戦の前後、日本語が英語になり円がドルになり天皇制がなくなり、ソ連とアメリカが日本を二分して統治する。
その裏で日本の国体維持に命をかけた外交を果たした人たちの足跡こそを「チャーチル」より先に伝えてほしいと思った。
8時の散髪からスタートの金曜日。於福道の駅温泉でゆっくりしたあと「あだち美術館」の更新を済ませた。
木曜日は唐戸魚市場。
下関漁港から近場で父ちゃんがとった魚を母ちゃんが売る店(たな)が4〜5軒並んでいる。
おそらく、大きな魚は別に売り先があり、母ちゃんはこまい魚をシゴしながら皿に盛る。全国各地から届いた魚ではない鮮度は抜群の雑魚。今朝は「小エビ」ひと山500円。「ワカメ」の母ちゃんは、ひと袋300円。毎週ふた袋で400円の客になっている。
新ワカメが出はなの年末。冷凍保存方法を母ちゃんに教えてもらった。
新モノは湯がいたあと、しっかり洗って塩気をとらないととける。今朝は「ワカメは4月ごろまで」と教えてもらった。
「小イワシ」ひと山も買った。「小エビ」「小イワシ」「ワカメ」がクーラーボックスにおさまった。
家内に電話して、小エビは天ぷら蕎麦。小イワシは揚げる。明日の朝は煮て朝食と夕食になろう。「ワカメ」は活躍する。
お昼まえ大型商業施設の駐車場に入り、朝から届いたLineなどの確認と返信を15分ほどで済ませて走り出したらハンドルに違和感。パンクの予感。前輪の右タイヤだった。
スペアタイヤと工具はある。JAFカードもある。
JAFに電話したら「すぐ対応」だったので頼んだ。その電話から修理を済ませて走り出すまで約30分だけのタイムロス。
路上ではなくパーキング。私のすぐちかくにJAFが別件対応が終わった直後。すべてラッキーだった。
国会予算委員会を聞きながら配達をしている。
北朝鮮拉致家族が頼る日本政府。歴代総理は家族会と早期解決のカラ約束。
国民は領収書が無い経費は否認されるが国家議員はそれでもよい。
総理みずからが金の問題を追求され逃げの答弁。会計責任者や秘書の責任にしてホオカムリ。
国会議員であるまえに、人間としてすでに失格。
各地の選挙投票率が前回より落ちているのは、政治に無関心の人もあろうが「一票を投じたい人物がおらん」理由もある。投票率を白票で上げてはどうだろうか。
5時に農園スタート。下関を走り最後は美祢市のプチラボベーカリーお届けで終わり。
2時に道の駅於福温泉到着。
写真は、寿司・割烹浪花のカウンター席横に掛かった松村御大(まえ唐戸魚市場社長)の作品。
10日の土曜日。午後11時のEテレ番組「ETV特集・漁師と妻とピアノ」も録画予約した。
3日から使いはじめたカメラに悪戦苦闘している。
「使用説明書」は33ページでMEMOの白紙が6ページ。カメラ機能はずっしりあるのに。
長年愛用した携帯電話を機種変更。タブレットからスマホに変更。この1年で「変更の壁」に苦労した。今度はカメラの番になった。
日本語ワードプロセッサは、東芝が国内で「JW1」という機種で先駆けた。16ドットプリンター・8インチフロッピーディスク。食卓のような大きさで重く、4人で「よいしょ!」の650万円。
国内2番手は富士通「オアシス100」300万円。その富士通1号機を県内初ユーザ?になった。
東芝・富士通・日立・シャープなどがワードプロセッサに参入。その入力キーボードは各社まちまちだった。
五十音配列・JIS・ペンタッチ。日立は「連想キーボード」という奇抜なものだった「アメリカ合衆国」と文字入力するには、たった3文字でよい「USA」入力変換で、画面は「アメリカ合衆国」になる。
富士通は「親指シフトキーボード」だった。私はそのキーボードに慣れブラインドタッチで軽快に使っていた。
ビデオデッキが「ベータ」と「VHS」か競い「VHS」になった。キーボードは「JIS」配列になった。
新しい機能を使いたいなら慣れる。高齢の私がカメラ機能にむきあいはじめた。
写真の日付は2020年。元旦に詣でた秋穂の正八幡宮の美人巫女ふたり。左の初々しい巫女さんは、右の巫女(真季ちゃん)さんのお母さんと同級生。
その春、ふたりの巫女さんたちと萩市観光に行った。萩八景遊覧船などたのしい一日だった。
真季ちゃんがランチのおいしい店を教えてほしいと聞いたので彼氏とかと思ったら、おばあちゃんをつれて行きたいと言った。美容師で家にピットブルを飼っている。それが真季ちゃんを知っている全部。
萩のあと結婚され出産されたと聞いていた。
今年の元旦詣でのとき、初々しい巫女さんが真季ちゃんから私にお年玉を預かっていた。
お礼を伝えるすべはなかったが、私のお礼をLine転送してもらいLineが私ときのう繋がった。
きょうの「掲示板」上から2枚目に載せた「福だより」は唐戸魚市場社長だった「ふく」の総大将、松村久さん。私は阪神淡路の震災「ふく鍋隊」でご縁をいただいた。尊敬の気持ちで「松村御大」と呼ばせてもらい、その「御大」の呼び名がいまでは市民権を得ている。
毎月発行される、頂戴した「福だより」は通算362号。
高校生のころ愛読書「週刊平凡パンチ(ヌード写真が目あて)」で小田実がつぶやいた。
□何を言うたかではない 何をしたか
毎月発行の362号が御大のええところ。
今週のテレビ番組予約たくさんの中のふたつ。
6日(火曜日)午後2時Eテレ □ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪「国立国会図書館」
7日(水曜日)午後10時Eテレ□最後の講義「俳優 柄本明」人生最後なら何を語り残すか。
6年まえの2月、唐戸で「ふく宴会」で愉しく大酒をくみかわし、翌日は四国でキャンプの専修大学野球チームに夫妻で招かれ愛車で向かわれた今村明さん。(私はご葬儀で岡山県)その後、萩市浜崎探訪企画の30名のなかにもおられた今村明さん。6月になくなられた。
専修大学野球監督として、東都大学野球を優勝にみちびかれた監督人生を毎週、たまごの配達で聞かせていただいた。裏口に30分談義の椅子が奥さまが用意してくださった。
奥さま(今村美智子)は20歳のころ「かるたクイーン」の座を4年つとめた。
その美智子さんから電話とLineで「お茶でも」とお誘いがあり、今朝9時にご自宅に行った。ご仏前に手をあわせた。
約1時間お互いの近況を話した。
以前、日記で美智子さんのことを紹介した。それは「かるた」を覚える頭の引き出し。
私の仲間、約30人ぐらいで美智子さんちかくの公民館で催したことがある。順番に自己紹介をした最後が美智子さん。
最初の人から直前の人までの姓名を間違いなく言われた。
その1週間後に「まだ記憶の引き出しに名前が在るかね」と自宅で聞いたらスラスラと引き出しが開いた。
ご主人の思い出話に涙がこぼれる場面や大笑いのエピソード。
午後4時開演。周南市文化会館で催し「清水ミチコ トーク&ライブ」に家内と行った。
1600人満席会場に1000人ものファンが集まり、90分の熱演はライブは最高だった!
これまでに綾戸智恵・森山良子・加藤登紀子に杉田二郎。野村監督夫妻のトークショーまだあるかもしれないが家内と足をはこんだ。
帰りはコンビニでハイボールのロング缶を買って家内が運転。
2時半に起きて5時前、萩市にむけてスタート。すべて終えてゴールインは4時前。
そうとう疲れている。
6年使ったカメラの上位機種が手元に届いた。
毎日、ポケットに入れて撮るスタイルなので、これまでより少しだけ大きく、重くなったのは残念。けれども撮影機能は格段によい。この機能をフルに活用したい。
今朝2時、木曜日の10時間以上の運転疲れで身体が重く感じて目がさめた。
アリナミン錠をふた粒飲んで5時半まで寝た。昨夜は、たぶん8時前には寝ていたので睡眠に不足はない。
炊きたてご飯に生たまご。醤油は萩の殿様醤油。イリコ出汁の味噌汁に野菜と納豆にバナナ少し。BS「ブギウギ」を見て山口市に向かった。
淳貴くん作品を糸賀会長オフィスに月替りで掛けている。その作品は「掲示板(毎日更新)」でご覧ください。
明日の土曜日は、早めに配達を済ませる予定になり、美祢市のお届け先の全部を済ませた。
於福道の駅温泉でサッパリしたあと休憩室で「あだち美術館」更新もできた。
岩国市長選挙が先日おわった。その投票率34%は、市民の政治に対して無関心、期待できないを如実にあらわしている。
衆議院議員総選挙は世襲議員。これも投票率があがるとは思えない。
民意を示そうと「署名」活動。これまで私は頼まれたら気軽に署名した。それは趣旨ではなく人間関係で署名した。その署名の束がもし功を奏したら趣旨より人間関係で協力した無責任さが残る。
先日、ある目的の署名用紙を「お願い」と言われて受け取った。それを、私の人間関係のなかで「お願い」と署名目的を説明する情熱がない私が集めることはちがうという気持ちになりお断りに行った。心苦しかった。
余談になる。
私に署名用紙を「お願い」と言われた人は。愛犬を散歩している姿を配達の途中で遠目に見たとき、愛犬の排泄物を入れる手提げ袋に、路上のゴミを拾っていた。
プチラボベーカリーがテレビで紹介されます。
来週の木曜日yab「ゆうどき!みんなのふるさと」コーナです。
2月の幕開け木曜日。
唐戸魚市場に「特特大」のイワシがあった。その皿に盛ったイワシではない「もっと大きいのがほしい」と氷水の中から選抜してもらった。重さで金額はきまる。数匹買った。一匹250は嬉しい買い物。
節分までのイワシは最高と言われている。買ったイワシは、もちろん刺し身用。
脂が最高にのったイワシは、腹をあけずに塩焼きが旨い。刺し身にすると腹の脂と皮の脂を捨てることになる。腹わたも旨い。
農園から出る下水(キッチン・トイレ・風呂)はすべて浄化槽にはいる。曝気槽という2つの槽があり、ひとつは好気性バクテリア、ひとつは嫌気性バクテリアが活動できる仕組みになっている。好気性槽には電気モーターブロアー(金魚のブクブク)で酸素をおくっている。
浄化槽の2種(好気性・嫌気性)のバクテリアが汚水を処理する。それを厚東川に出している。
農園生活をはじめてキッチンの汚水に向き合う場面があった。
処理槽までに汚物を沈殿させる「貯め枡」がある。その「ます」の重い蓋が持ち上がったことがある。キッチンで自宅のようにすき焼きなど脂の食器などを洗剤とお湯で洗った。その脂が冬場の気温で固まり蓋を持ち上げるまでに成長した。蓋があいたら汚水が周囲にひろがる。
脂(油)料理で使った食器は「拭く」それから洗う。大勢でイノシシ料理のときのは紙食器を使い焼く。
下水処理場では「貯め枡」はない家庭から流れてくる汚水に取り組んているのだろう。