添えられた言葉で味がかわる

「偶然、思い出のワインを見つけました。味わってください」と頂戴した。


彼の父親が飲まないけれど書斎に置いていたうちの一本。小学生だったがラベルのリンゴが気になり開封した。その瓶のフタで味を楽しんだ。


初めての酒で楽しみかたはネットで教えたもらった。氷と炭酸水で割ったら初恋の味(知らんけど)飲みすぎた。


長府の藤中さんお届けは水曜日。会話のキャッチボールができる。

リンゴワインに物語が添えられたことで、そのワインが極上ワインになった感動を話した。彼は、あんたの奧さんがボクにつくってくれる弁当にいつも一筆が添えてある。その一筆が最高の味になっている。


男性の平均寿命は81歳らしい。ご同輩の藤中さんと残り10年を切ったが親しくおつきあいしたい。


昨夜「レインマン」を観てから寝た。ダスティン・ホフマン、あの首をかしげる演技は「パピヨン」などでも彼の特徴だと思っている。

彼の名演技が自閉症を世界に伝えた名作だと思った。

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SmileBagゴールインをワインで乾杯

SmileBag第2弾ゴールインの日。


ニュースタイル会長の糸賀さんが淳貴君のパステル作品を手提げバッグにデザインして販売。その収益金を社会貢献に使ってもらおうと昨年計画した。数は500で完売できた。


今年はデザインを一新して第2弾を製作。昨年より多めの800を製作された。私は、私のネットワークで製作目的を伝えて購入のお力添えをお願いした。その結果完売(公称・約30の在庫それも売れるだろう)きょうは必要経費を差し引いた利益の金額全部をバーバラずプロモートクラブに贈呈された。


その善意の金額は社会貢献に使われる。


ゴールインは赤ワインでひとり祝杯。目に見える社会貢献は私の力ではできないがSmileBagの製作にかかわったデザイナーさん、パステル原画を提供してもらった淳貴君ご家族。なによりもこのミッションが「あっ!」というアクシデントなく終えたことを神様に御礼。

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方言は言葉の潤滑油

きのう日記書き忘れ


県立美術館で重枝さんと別れたあと常盤公園に行った。目的は湖の遊歩道6㎞を歩くこと。もうひとつは植物園で珍しい植物たちを撮ること。


植物園まで約3㎞の運動公園に車をとめた。植物園の入場料は調べてないが車内にあった小銭をたくさんポケットに入れた。

約40分ぐらい歩いて植物園に着いた。入場料を見たら310円、ポケットの小銭を数えたら300円。何回数えても300円。


きょうのホーム画面に載せた愛犬。

小さいパンまで届かず困っている一枚。私はこの届かないことを「たわん」と言う。

痒いところに手が「たわん」・柿の実がたかくて取れないとき「たわん」というふうに使う。


防府トヨタにオイル交換で立ち寄った。交換が終わるまで新聞をテーブルにひろげて読んでいた。若い美人社員さんがコーヒーをもってきてテーブルのどこに置こうか迷った。テーブルの端にカップを置いて笑顔で「たいますか」と、私は「たう」と会釈した。


交換が終わり営業の男性に「コーヒーの女性はどこから通勤ですか」と怪しい質問をした「徳地の山奥から通っています」彼女が田舎暮らしで家族だんらんのなかで育ったと思った。

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「生きる」「死ぬ」「食べる」を考えている

県立美術館で開催中「佐藤健寿」展覧会のチケット2枚を頂戴した。行きたいと思いながら足を運んでいない私の背中を押してくれた。


開館9時に重枝さんと待ち合わせて入館。

「生きる」「死ぬ」「食べる」を私は作品から強く考えさせられた。

パプアニューギニア原生林で素足で、ほぼ裸で生きている人たち。屈託のない笑顔は幸せの証。各地の葬儀から感じたことは、尊厳をもって死んでいくことが生きる目的のように思った。


25年ぐらい前、唐戸魚市場常務取締役の中尾さんとふたりで内蒙古自治区ハイラルからロシア国境の満州里(マンチュウリ)までホロンバエル草原の旅をした。


宿泊は蒙古族のパオ。到着したら儀式で迎えられ馬乳酒で乾杯。夕食の支度をするらしいので行くと、ヤギの脚を縛り吊るした。苦痛を全く与えないよう首にナイフを入れた。

出てくる血液は一滴もこぼさず容器にうけた。内臓、腸の中身を出した中に血液を流し入れて縛る。それを釜で煮たらソーセージのようになった。ナイフで輪切りにして「どうぞ」と差し出す。

ここは雨が少なく畑はない。蒙古族は草を食べたヤギの血液から野菜の栄養を摂取する。茹でたてはなんとなく食べたが、冷めたら血のにおいがきつかったが野菜がないので食べた。


移動のとき立ち寄った集落の便所。大便をすると下で飼われている豚が大騒ぎで食べに集まった。


満州里で鼻水がかたまった顔の少年にお菓子を差し出した。満面の笑みで食べた。おばさんがやってきて大声で私に怒りをぶっつけた。通訳が「この子どもに、お前は、この子どもにここで味わうことができない味を教えた」と怒っている。


沖縄戦没者遺骨収集奉仕に20年ちかく関わった。糸満市摩文仁の海外一帯の密林にご遺骨が眠っている。そのガマ(鍾乳洞)にある遺骨と、地域の人たちが死者を弔う風葬の遺骨をしっかり見極めなければならない。

死者は風葬という自然に骨になるまで置かれ、骨になったら海水で浄め泡盛で浄めて大きな亀甲墓におさめる。


私たちが生活している世の中は経済が優先。人間として大切なことを置き去りにしていると思った。

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昼寝のあとは落語でリフレッシュ!

お昼までに萩市、長門市と美祢市の配達を終えて農園に戻った。私が着いたすぐあと家内が自宅から着いた。


昼食準備をしているあいだ眠くなり毛布をかぶった「できちょるよ!」と声をかけられ目があいた「どのぐらい寝ていた」と聞いたら40分と返事があった。


午後から「新川寄席」2時過ぎに農園を出て家内と向かった。

蝶花楼桃花(女性の真打)独演会

最前列のほぼ真ん中、かぶりつき席でショートカットで可愛い桃花さん落語を楽しんだ。

明日の日曜日、早朝5時過ぎのテレビ番組NHK「桂文枝の演芸図鑑」に彼女が登場する。番組録画予約を済ませている。


今朝、美祢市で吉野さんに質問した「講談と浪曲と落語の特徴と歴史を教えてください」

私に理解できるよう例をあげながら教えてもらった。


落語を楽しんだあとどこかで食べて帰るか話し合った。農園の冷蔵庫にあるものでつくるで決まった。

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「あだち美術館」更新しました

水曜日から3日連続で下関。集金が3ヶ所ほかいろいろを済ませ10時前だったので長府庭園に立ち寄った。年間何度も庭園を楽しませてもらっている。きょうは新緑を満喫できた。


いつも入園券を買うとき(210円)に「いま見るべきところはどこですか」と聞いている。きょうも庭園地図にマーカーで「こことあそこ」と教えてもらった。カワセミは園内で生息しているが、人が多くなり警戒しているらしい。池に止まり木がふたつ立っている。そこをカメラで狙っていたらルビー色を撮れたことがある。


金曜日は「あだち美術館」更新。

Facebookでご縁の榎さん。彼の投稿をまとめてお人柄をみなさんに伝えたいと構想(大げさ)を練ってきた。

投稿を夜な夜なながめて「家族(ペット含む)」「グルメ」「ポルシェ」の三拍子に私は大別した。その分類ができたら金曜日まで放ったらかし。


長府庭園のあと美祢市於福の道の駅温泉まで走った。最近、忙しく農園で温水シャワーで済ませている。サウナと大浴場にジャグジー湯でリラックスしたい。源泉かけ流しのお湯をしっかり楽しんで休憩室に移動。山口県Wi-Fiに接続できる。


Facebookで榎さん、ハンドルネームは「えのん」を検索して家族とグルメにポルシェを「あだち美術館」にまとめた。それに要した時間は60分。毎週この時間だけは脳ミソフル回転になる。

誰からも「やれ!」と言われたことがないブログ「日記・掲示板・あだち美術館」を更新することがボケ防止になるかもわからない。


来週の「あだち美術館」掲載予定の長府庭園。その一枚です。

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展覧会チケットを頂戴しました

必ず観ておこうと思いながら果たしていない展覧会。先週(水曜日)観に行った藤中さん(長府のカバ隊長)に感想をもとめた。

「行ってよかった。世界の広さを実感できた」その短い感想で「絶対行かなければ」と思った。


画廊の菊川さんが昔からいつも実物をたくさん観たら目がよくなります。ネットの画像や写真集からは伝わらないモノが実物から伝わりますと教えてもらった。


県立美術館、周南市美術館、下関市美術館に大正洞フォトギャラリー「写創蔵」もちろん菊川画廊。香月美術館もシベリアシリーズが催されたら必ず行く。


数日前、県立美術館で開催中、どうしても行きたかった佐藤健寿展覧会の招待券2枚を頂戴した。28日の日曜日に重枝さんと使わせてもらう。音声ガイド貸し出しがあれば使いたい。


エジプト展や浮世絵展など音声ガイドのおかげで感動が増した。浮世絵展の会場で小声で座っている学芸員さんに質問した「どうして会場全体が薄暗いのですか」答えは小声で「照明はおもにロウソクや油の時代を再現しています。描いた人も観た人もこの明るさです」と教えてもらった。


知らなかったことを教えてもらったときの喜びがわかり始めた、この年齢にして。


5時に農園をスタートして3時過ぎにゴールイン。長丁場の下関~美祢を終えた。今夜はしっかり寝て明日も下関。

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清濁あわせて生きていこうが私のモットー

数年前、夢の中でなにやら背中に違和感を感じて目が覚めた。長いモノが背中で動いている。直感でムカデとわかった。上半身を起こしてシャツを脱ぎ捨てたら大きなムカデが布団の上を走った。すばやくハエたたきを手にとり一撃で仕留めた。


5月末から6月のむし暑い夜はホタルも出るがムカデも出る。たまにマムシもおる。コバエほどのブト(ブヨ)が朝夕出るのもこの時期。刺されたら数日しっかりハレルヤ!草むらにはマダニが葉の裏に潜んでいる。


夜空は美しい。鳥たちのさえずり合唱団。山々、いまは新緑まぶしい。夜の静寂は別荘気分。


農園で20数年生活しこの生活が身についた。


40年ぐらいまえ、宍道湖そばのレストランでコーヒーを楽しんだ。そのカップの底にアブラムシがおった。見なかったときは美味しかった。小声で店員さんを呼んで底を見せた。代金は支払った。


うどん店の野菜にカエルがおったらしい。確かにお客さんは不愉快だったと思う。けれども、その野菜はカエルが生きられる環境の野菜だった。

月曜日にたくさんの野菜をお客さまから頂戴した。そのなかにレタスがたくさんあった「ナメクジがおりますから」と言われた。


ゴキブリは例外として、消費者の食に対する姿勢を考えた。太陽光を遮断して化学肥料で水耕栽培した野菜を求める人。それは嫌だという人。


私は快適な農園生活のなかで、背中にムカデがおっても笑いとばす。


今朝の綾羅木海岸。海も空もよかった!

花の名前は知らんけど!

昨夜から風が強い。3時に起きてゴミを燃やそうと外に出たがまだ強いので断念。


火曜日はゆっくりスタートできる。1週間前からの新聞2紙をゆっくり読んだり、テレビ番組予約をBSと総合で日曜日まで予約もできた。台所のフキンの漂白ついでにまな板も。電気シェーバーの掃除など。とくに愛犬の散歩もゆっくり楽しんだ。


火曜日の配達7時半は松岡さん。日曜日に夫妻で秋吉台ウォークにご参加くださった。奇しくもご主人83歳の誕生日だった。

5時間で秋吉台横断(家族旅行村~大正洞)健脚コースを元気いっぱい完歩された。そのお礼の葉書がお届けするいつもの玄関の返却パックに添えられ手いた。


葉書は、私の古稀でつくった淳貴君ポストカード(お昼寝)に奥さま達筆。


主人の付き添いで80歳の私が、はじめて秋吉台の景色を歩いて楽しめました。みなさんに祝福してもらい最高の1日になりました。


5時間、いっしょに汗をかいて歩いた思い出は男女も年齢は関係なく楽しい仲間になる。


次回は6月4日。同じコースを7名で楽しむ予定になっている。


山口市の山あいで撮った風景がきょうの一枚です。花の名前は知らんけど!

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歩いた疲れが残った月曜日

秋吉台で心地よい疲れ。何時か忘れたが横になったら寝ていた。3時にスッキリ目があいた。


写真はホームセンターで半月前に買い求めたゴーヤ。のびたツルの先に目があるかのように用意した漁網に絡みついた。

この漁網は鶏の運動場フェンスにつけている。フェンスいっぱいに葉を繁らせてゴーヤがみのる。


月曜日のお昼は農家さんに配達「食べてください」と収穫したばかりのエンドウ豆など新鮮野菜をたくさん頂戴した。

エンドウ豆は実が赤く、炊飯器に入れて米と炊くと赤飯のようになる。葉もの野菜は薬を使わないからナメクジがおります。

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83歳お誕生日記念の秋吉台横断ウォーク

秋吉台、家族旅行村から長者ヶ森パーキングを経由して大正洞までの横断コース。快晴に恵まれた。


参加者

きょうが83歳お誕生日の松岡秀男さんと奥さま和枝さん夫妻。昔、私の会社社員さんだった安川さんと徳重さん。リモートワークで衰えた体力挽回中の重枝さんと私の6名。


行程

大正洞パーキング9時半集合。安川さん・私・重枝さんの車に松岡夫妻と徳重さん。

ここがゴールになるので安川さんの車を置いて重枝さんと私の車に分乗してスタートの家族旅行村に向かった。


10時にスタート。龍護峰から御鉢山。妙見原から長者ヶ森パーキング。ここで昼食休憩。真名ヶ岳をこえて大正洞ゴールは2時半。

写真ギャラリー「写創蔵」で展覧会を鑑賞して終わった。


ワイワイ楽しい1日を満喫した。写真は重枝さんスマホで真名ヶ岳。

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元気いっぱい土曜日をおえた

今朝3時、いつものようにブログのホーム画面を更新した。5時スタートの萩市向け準備を慌ただしく済ませ、愛犬と私の朝食を済ませて愛犬散歩のあと、ハッピーは車庫にゆきちゃんは倉庫に繋いで農園を出た。


いつもの萩市内、お気に入りのローソンでコーヒー(支払いICOCA)を飲みながらタブレットを見たら淳貴君のお母さんから「日記と掲示板の更新がまだです」とLINEが届いていた。がく然とした。


先日の木曜日、いつも所定の場所に置くお客さま。次の配達先に走っているとき所定の場所に置いた記憶がない。荷室にタマゴは見当たらないので置いたのだろうがそのハッキリした記憶がない。これが、あれの前ぶれなのか。戻って所定の場所を確認したらタマゴ60個は鎮座していた。置いた記憶がない。


きのう夕方、家内がいろいろ言いながら自宅に帰った。午前中は「あだち美術館」更新・散髪を済ませて菊川画廊。遅い昼ごはんは家内の弁当を持世寺温泉駐車場で食べた。源泉かけ流しぬるめのお湯でさっぱりして農園に戻った。


家内が農園を出たあと用意してくれた夕食をいただき届いたメールの返信などを終えて、そのとき日記と掲示板の更新も終えたと思って「きょうも全部終わりました」と神様に布団の中でお礼を申し上げて寝た。


これまで日記を欠かしたことはない。書いたがブログにアップすることを忘れていたことはある。今回は書いていなかった。


萩から長門市に美祢市の配達を済ませて農園に戻ったのはお昼前。昼ごはんを済ませて草刈りをやらなければと思ったが眠い。毛布をかぶって転がったら1時間も熟睡していた。


2時間、ハンマーナイフ(草刈機)で広い面積の草刈りを終えた。おそらく10人分以上の効率はある。エンジン洗浄機で使ったあとは汚れを落とす。新品の輝きとは言えないが20年活躍しているハンマーナイフはきれい。


しっかり汗をかいたので今夜も熟睡。明日は秋吉台を楽しむ。

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元気いっぱい木曜日をおえた

淳貴君作品の「ふく」を大丸展覧会でご覧になった寿司・割烹「浪花」の荒川大将が原画をお店に飾りたいと申し出られた。すでに「欲しい」という方がありそれは叶わなかった。

ならば複製を飾りたいと大将の願いで、原画を買われた方に了承をとってパステル教室の藤井先生が複製をつくってくださった。大将は画材店で額を店主に選んでもらって作品を飾った。


「ふく」のシーズン中、店内入り口に掛けられた。


きのう淳貴君のお母さんから飾っていただいたお礼の気持ちとして浪花の大将に渡してくださいと託された。


海峡を間近に眺める「ウミノネコーヒー焙煎所」で淳貴君作品が商品のパッケージになっている(藤井先生のご提案に店主が喜ばれたと聞いている)8時、浪花にタマゴをお届けしたとき「淳貴君から預かりました」とお渡し。淳貴君にしか届けませんからと一枚撮らせてもらった一枚を約束破りで日記に載せた。


写真をあらためて見た。NHKテレビ「新日本風土記」でも寿司職人として登場された。その指があった。


大将が「足立さんが言われた番組を観ました、感動しました」と言われたテレビ番組は萩市浜崎のお船謡。住吉神社の祭事として連綿と地域で続いている。数人の方から同じように感動したとお便りを頂戴した。

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予定どおり草刈りをおえた

農園敷地の一番奥。この面積は今のところ使い道はない。けれども放置すると1年で手がつけられない藪になる。自然の力は自然に戻そうと四方八方から攻めてくる。


雄大な阿蘇や秋吉台は早春に大地を焼くことで木々を抑えている。


写真のイノシシ駆除「箱ワナ」にこの数年で50頭以上ものイノシシが入った。設置は地元猟友会。そのイノシシが捕食で地面を掘って石ころが浮いている。キャタピラー草刈機でやれば30分ぐらで刈れるが石ころが邪魔をする。


ショルダーの草刈機で月曜日、火曜日ときょうの3日でスッキリ刈り終えた。配達から戻って日射しが強い午後の時間帯。


この草刈機は15年以上使っている。地元の農協で販売しているなかで一番エンジンの力が強いものを買った。今は安全装置などを着けた商品しか店頭はないがこの草刈機にはない。

エンジンを全開で回したら少々の木々はスパッと切れる。しっかり切れる刃を装着したらエンジンは低速でもバンバン刈り取る。こまめなグリスアップなど手入れで元気いっぱい働いてくれる。


きのう夕方、草刈りで疲れて横になっていたら菊川画廊さんから電話を受けた。「久しく会っていないが元気かね」嬉しかった。19日の金曜日に画廊に行くことにした。


水曜日、早朝から元気に働いた。その疲れでぐっすり眠れる。

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晩酌が減り、運動と睡眠が増えた血圧

きのう(月曜日)配達から戻って肩掛け式の草刈機で広い面積に挑んだ。ここはキャタピラー草刈機(ハンマーナイフ)で効率的に刈ってきたが、数年前からイノシシがミミズや昆虫を捕食にあらわれ掘り返した。そのでこぼこはユンボで平らにしたが浮いて出てきた小石が散乱しておりハンマーナイフを入れると刃こぼれする。


運転と草刈り疲れで8時前には寝ていた。


一度も起きず、今朝は3時に目があいた。火曜日は6時すぎに山口市に向けてスタート。3時間も使える時間がある。


部屋とトイレに風呂など丁寧に掃除ができた。愛犬も時間を気にせず散歩をさせた。私の朝食は、家内が山盛りにきざんだ野菜いろいろを炒めるというより蒸したように柔らかくした。パン一枚はチーズをおいてチーンした。豆乳と納豆も食べた。


数年前から晩酌の量が減ってきた。農園生活で酒を飲むことに誰に遠慮もないが減ってきたのは年齢がなせることだろう。禁酒をする予定はない。


30歳のころ遺伝性高血圧と診断され、それからずっと降圧剤を毎朝服用している。


酒量が減って運動と睡眠が足りた今朝の血圧。1時間前に薬は飲んだ。


きょうも山口市から戻り草刈りでしっかり汗をかいた。今夜の熟睡も間違いない。草刈りは明日の配達を終えて2時間ぐらいで終わる。木曜日と金曜日は降水予報。

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浜崎の底力をテレビで知った

萩市散策はこれまで2回催した。初回は「堀内界隈の歴史探訪」次は「古い町並み浜崎」どちらも30人以上のご参加があり盛会だった。

小規模散策は年に何度も催している。明倫学舎、藍場川、三見の石橋に萩八景遊覧船。


小規模と本格的のちがいは、小規模散策の案内は私がやる。本格的は観光ガイドさんに案内してもらう。萩市も長府も観光ガイドさんは2時間程度で3千円。


浜崎のときはネットで調べたら「浜崎しっちょる会」がガイドを引き受けると知って電話をした。電話口はテンポよく応対してくださる女性だった。申込みのとき参加が20人だったが直前にバタバタ増えて30人を越えた。

集合場所は「旧萩藩の御船蔵」テンポのよい女性が臨機応変に2班編成を提案してスタートで左右にわかれてゴールはこの場所と決まった。


思いがけず大人数にテンポの女性は大喜びされ、普段は立ち入りできない船蔵に我々を招き入れてくれた。殿様の御座船、いまでいうマリーナ陸上保管は左右は石組で屋根は木造だった。

ときの浜崎郵便局長だった藤山愛一郎さんがガイドに急きょ加わった。

テンポの女性が薄暗い船蔵で愛一郎さんに「ぜひ謡ってください」と強く言われて、我々はそれがなにかはわからず拍手をした。


何番もある御船謡をひとつ朗々と謡いあげられた。囲んだ石垣に反響して身が引き締まるような荘厳感だった。


その浜崎伝統の御船謡を山口放送が60分番組できのう放映された。その録音番組を昨夜観て感動した。


地域が強い絆で結ばれているひとつに浜崎では御船謡が柱になっている。それに関わる人たち、地域みなさんが冠婚葬祭までこの伝統行事があることがわかった。藤山愛一郎さんもたくさん映っておられた。


月曜日の配達は5時にスタート。1時に戻って草刈機を担いで約1時間。燃料がガス欠になるまで汗をかいた。


農園ちかく安富ダムは満水で放流をはじめていた。

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秋吉台ラッシュアワー

大正洞パーキング隣接の「写創蔵(フォトギャラリー)」きょうまで開催のよねはなひさし展覧会に行くことが14日の目的一番。


日本各地、世界各国で撮られた迫力の作品に圧倒された。

そのひとつ、臼杵の石仏(11体の仏様)その中央の仏様を左右の仏様をして立体的な作品に仕上げておられた。現場で私が観てもこれほど立体感を受ける鑑賞はできないと思った。

土蔵の扉が半分開いている、それを下から見上げて撮った作品は斜め撮り。それの理由を聞いたら、扉を正面から撮ったのでは重厚感を表現できないから敢えてこの構図に決めた。


サンフランシスコのモノレール軌道のモノクロ作品があった。市内の軌道の下には一本のワイヤーがあり常に大型モーターでその一本が動いている。モノレールが動くときは、そのワイヤーを掴む構造になっており停留所ではワイヤーを離すと止まる。市内のモノレールはすべて同じ速度で動いている。その仕組みを理解して撮った「軌道」


撮る側は観る側に何を伝えたいかという明確な視点を持ってシャッターをきる。


さらに展覧会で観てもらうために作品にガラスはかけない。ガラス越しは室内照明が反射したり邪魔になる。ただし作品は劣化する。

その例えは、高齢者の私の顔みて「あなた年代ならわかるでしょう。フォーク全盛時代のシンガーはテレビに出なかった。それは(生)でなければ伝わらない主張がそうさせた」と。


先日、山口市市民会館で落語を楽しむお誘いに甘えた。そのあと思ったことは「同じ落語をテレビで観てもちがうだろう」と思ったことを思い出した。


昨年の展覧会では秋吉台と平尾台、同じカルスト大地でもまったくちがうことを作品を並べて教えてくださった。地質学研究者かと思った。

 

きのう「どうやって架けたのか」と見上げた三見のメガネ橋。あれはどうすれば組み上げられますかと聞いた。

あれはね。と石の切り方、木材で原型を完成させてその切った石をはめ込む工法を私に分かりやすく説明された。


さらにピラミッド内部の石室をつくるには「砂」を使い、完成したら砂を取り除く工法まで教えてくださった。


よねはなさん、おそらく80歳をこえておられる。けれども青年のようにみえた。


秋吉台、地獄台を歩いた。大勢の人たちに驚いた。

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ご縁のなかに生かされて私がある

「あだち美術館」に掲載した梅津栄さん。その写真の中に錦帯橋の桜風景がある。

昨年の4月3日、乗船した萩八景遊覧船の舟頭さんが乗り合わせたお客さんと会話を交わしている内容が耳に届いた。


「どこから来られたかね」「岩国からです」

ボクは3日前に錦帯橋遊覧船で桜を楽しんできたいね。その日Facebookにその風景を投稿したいね。


その夜、Facebookで錦帯橋の桜、3日前を探していたらそれがあった。楽しいガイドと歌声の梅津さんと仲良くなりたいと思い「友だち申請」に自己紹介を添えた。


4月17日には重枝さんたちと4人で梅津さんの舟で八景を楽しんだ。


8月には次女の真砂恵さん家族を梅津さんにお願いした。箱メガネで日本海の海底を眺めるというサプライズがありよい夏の思い出になったらしい。


今年は26名、2班にわかれて梅津さんの舟で満開の桜を楽しむことができた。


3年前、座って便器を磨いている女性の姿をみて名前を聞いた「新本です」このひと声から淳貴君と私の毎日が始まった。


ぎじろくセンターが手書きからワードプロセッサに移行できた立役者、富士通の上田さんとのご縁。そこから縁がつながり松村御大。


森信三(のぶぞう)先生

人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。しかも一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に


私がお世話になっている人たち、その一人ひとりとのご縁が始まった物語がある。


いまは老犬となりよぼよぼしているハッピー5年前の一枚。私のまくら元。

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あだち美術館更新しました

昨夜は疲れていたけれどイワシの刺身とフライにイワシをたたいて団子の揚げ物に蕎麦。酒のあてには骨をレンジして揚げた料理?が最高だった。


むかし、別府温泉の老舗旅館「とらや」道路をはさんだ玄関正面にイワシ料理専門店「兵藤」があった。イワシだけのメニューで30ぐらいあった。そのなかでも一番安くて一番美味しい「骨の揚げ物」をあてに琉球泡盛「どなん古酒」を楽しんだ。イワシは骨がうまい。


録画の名作シネマも観た。実話がベースになっているだけに深く考えさせられた。


金曜日。愛車のバックモニターカメラの交換で9時半に山口トヨタ「あだち美術館」の更新。このふたつがミッション。

車を預けて代車で湯田温泉「温泉の森」サウナで15分しっかり汗を出してジャグジー湯(いろいろ)で心地よい。寝てジャグジーを楽しめるお湯で夢をみた。


11時から2階の休憩室が開放される。いつもの窓際リクライニングシートで館内wifeに接続して「あだち美術館」の更新をした。お昼前、トヨタの岡本店長から「終わりました」のLINEが届いた。


高齢ドライバーは車のアシスト機能でずいぶん助かっている。バックモニター画面が映り安心した。


写真は農園の部屋から撮った農園ツバメの「つーちゃん」です。

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私の体力的山場、木曜日をおえた。

3日連続、配達から戻っての草刈りはきのうで終えた。疲れはてて8時前に横になったら即座に眠りにおちた。


今朝は3時に目がさめた。疲れがのこっているだろうとの期待は裏切られてスッキリと元気。夜露がしっかりおりていたので焼却ゴミ。愛犬の世話に配達準備と動いた。泊まってくれた家内も弁当と朝食づくりをてきぱきやってくれた。弁当は毎日「掲示板」の末尾に載せています。


写真は、今朝6時半の唐戸魚市場にむかうときの一枚。夜明けが早くなった。今朝は風向きのせいか潮風がとても心地よかった。

買った魚はイワシだけ。ぼつぼつ並びはじめたイサキはまだ値段がたかい。もう少し安くなったら大ぶりを買いたい。イサキの「炙り用」に買ったカセットコンロがある。


今夜は録画シネマ「あなたを抱きしめる日まで」を楽しんで、少し多めの酒も楽しみにたい。明日は愛車を山口トヨタに預けてバックモニターカメラの交換。代車で湯田温泉「温泉の森」でゆっくり、さっぱり予定。

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3日連続の草刈正雄がおわりました

下関にむかう5時の気温は6℃。外に愛犬たちを出すにはためらいがあり自宅の家内に「農園に来たら外に出してくれ」と頼んだ。


農園生活は天気予報で動きが決まる。月曜日から配達のあとから始めた草刈りの理由は、配達がない金曜日は愛車のバックモニター画面を映すカメラ交換のため山口トヨタ。代車で「温泉の森」に行って修理の終わりを待つ。


土曜日と日曜日の天気予報。降水確率が高くなってきた。


雑草はどんどん成長しているので、体力的にはつらいが配達をおえて晴天の月曜日~水曜日までに草刈りはやっておかなければならない。


きょうは一番広い面積を2時前から始めた。しっかり汗をかいてきれいに刈り終えた。この面積は他人の耕作放棄地。いくらきれいに刈っても誰からも「お疲れさま」はない。けれども刈り終えたら気持ちがよい。

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配達から戻ったら草刈正雄に変身

火曜日は山口市内。農園を6時半にスタートすればよい。けれども今朝は7℃で冬の支度に(暖房器具は収納)なった。

ゆっくりの朝は愛犬と遠くまで歩くことが楽しみ。元気盛りの「ゆきちゃん」と老犬「ハッピー」とは別々に歩く。犬のおかげでたくさん歩く。


写真は山口市内、一の坂川沿いのお宅ガレージ。20年ちかく配達している。愛犬はゴールデンレトリバーでご主人が可愛がっていた。いまは奥さまひとり暮らしになった。

お会いすることはないが、四季折々の花が庭いっぱいに咲き誇り、ガレージは鉢植えになっている。


3時に農園に戻り90分ほど草刈りをした。しっかり汗をかいた。

この草刈りが10月、晩秋まで続く。おかげでこの年齢でもそこそこの体力を保っている。あす水曜日も戻ったら草刈りで汗をかく。

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風が吹けば桶屋が儲かる

「風が吹けば桶屋が儲かる」今年は雨量が多く「雨が多くて汗をかく」


温泉の森で体の芯まであたたまり布団に転がったらすぐに寝ていた。2時ごろ目が覚めていつもの充電器にタブレットがないことに気がついた。これで何度目かの「あっ!」を発して両手で背中を探したらやっぱりタブレットがあった。無傷だった。ポケットWi-Fiも充電していない。ふたつを充電器につないで寝た。

その時、Wi-Fiの使用GBが8GB。つまり1日1GBを使ったことになる。ポケットWi-Fiの契約は20GBで今月末まで使えない。しかし8GBは腑に落ちないのでメガネをかけて部屋を明るくしてGB数をあらためて確認したら3GBだった。


5時すぎに月曜日の配達スタート。続いた雨で雑草が元気に育っている。川土手から農園と隣接の耕作放棄地まで広大な面積をほぼ私ひとりで毎年刈っている。猛暑の時期は日の出から4時間ぐらいが体力の限界になる。


きょうは涼しい風。

8時間の配達をおえて2時間の草刈りで汗をかいた。雨量が多くなると私の汗も多くなる。


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運転しなければ血圧はよい

梅雨入りのような長雨で雑草が目に見えて成長する。強力草刈マシンがあるので安心しているが、草むらの背丈が高くなると刈り取り速度を上げられないから時間と燃料がかかる。


山口トヨタ山口店の岡本店長からLINEをきのういただき、今朝の9時半に愛車の整備をお願いした。

トヨタ店が連休中のときファンベルトが滑るような異音が出た。その状況をお休み中の店長に伝えておいた。きのうからトヨタは営業がはじまり、その早い時間に「早めに点検やりましょう」と申し出てくれ嬉しかった。予定では12日金曜日に代車を用意することになっていた。


代車で10時オープンの湯田温泉「温泉の森」に一番乗り。サウナは三段席の一番上のど真ん中に陣取ることができた。

何度も繰り返すことはしない。そのかわり15分以上で汗を絞り出す。


ぬるめのジャグジー湯に寝て入り30分ほど夢を見た。


休憩室でゆったり足を伸ばした「1時にお渡しできます」と店長からLINEが届いた。

バックモニター画面の不調はカメラに原因があり、カメラ交換になったが届くまで数日かかるので金曜日に再度の整備となった。異音、オイル交換などは終わった。


農園に戻り3時に計った血圧。私の高血圧は(降圧剤を処方されている)長距離運転が多いに影響していると思う。

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淳貴君ご家族嬉しい来園

淳貴君お姉ちゃん撮影
淳貴君お姉ちゃん撮影

淳貴君ご家族4人(ご両親とお姉さん)が初めて農園まで足を運んでくださった。


毎週水曜日、下関スペシャルオリンピックスを運営される人たちが山の田の通称ちょぼハウスに集まりさまざまな裏方仕事をされている。私は玉子で微力ながら活動を支援する企画、スペシャルエッグのことで9時半から30分ぐらい立ち寄って玉子を届けて事務的な打ち合わせをテンポよく済ませる。


ちょぼハウスは松村御大にご縁のある方の自宅。事情があり空き家の立派なお宅。水曜日は皆さんで窓を開放して部屋の掃除、ご仏壇に生花を供えるなどを済ませてスペシャルタイムになる。


その日、トイレに座って便器を磨いている女性の後ろ姿が印象的で声をかけた「お名前は」と聞いたら「しんもと(新本)です」この場面から淳貴君と私のご縁がはじまった。


森信三(のぶぞう)

 人間は出逢うべき人には必ず逢える。一瞬遅から     

 ず一瞬早からず


来月、下関市立美術館で秋の展覧会があり松村御大の50号油絵が掛かることをお茶をいただきながら話したとき、新本さんが「息子の作品もあります」とその出品作品をスマホで見せてくれた。


市美展でその作品の前にたった。ラクダの顔を真正面から描いたパステル画のタイトルは、描いた本人が決めた「前髪」にびっくりした(2020年10月)淳貴君は当時豊浦総合支援学校2年生だった。


私は苦手だったLINEを淳貴君が使うということで、LINEを勉強しながら毎日淳貴君と私のLINE友だちがはじまった。

以来、私の古希の記念ポストカードや今回で二作目になったSmileBagにまで淳貴君の作品が力になった。


トイレ掃除の出逢いが大きく花がひらいた。


待望の淳貴君ご家族をお迎えできた記念日になった。


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あだち美術館更新しました お入りください

大型連休のためお得意先の事業所はほぼ休まれる。けれども玉子は届けてほしいという声に応えて変則的な配達をしている。


きょうは3日連続で下関。6時に農園スタートをするため朝の時間がゆっくりできた。家内が泊まってくれたので「蕎麦が食べたい」とリクエストして肉蕎麦とたくさんの野菜。豆乳と納豆にバナナ少しの100まで働く健康メニュー。


エアーギターならぬエアーウンチを老犬がやりだした。ウンチのポーズだけで終わった気分になる。そうかと思うとトントン歩きながらトントンとウンチをばらまく。16年ほど農園で暮らして、その前の防府市で野良犬時代が何年あったかは黙っている。毛並みもバサバサ。


6回目のコロナワクチン接種が高齢者の私に届いた。すでに5回も副反応を経験したから6回は勘弁してほしい。姉さん女房の家内は4回でゴールインしたらしい。


頭髪がほぼ白髪になり、紙幣を数える指がカサカサで一枚多い少ないがよくある。

老人と老犬が仲良く暮らしている。


「あだち美術館」更新しました。長府庭園と萩市三見のめがね橋です。どうぞお入りください。


農園を始めたころは50歳前。チェンソーを担いで原木椎茸。畑を耕して野菜も収穫した。

いま、私ができる菜園はゴーヤの3株を植えることぐらい。

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長丁場の下関をおえました

きのうに続いての下関。

先帝祭と海響館に唐戸市場の寿司などで下関市内は大渋滞が予想される。そのエリアの配達は早朝から駆け足で済ませた。


いま配達の愛車はトラブルをかかえて走っている。カーナビ画面にバックモニターが表示されないぐらいの修理は急がない。ときおりファンベルトが滑り摩擦音が出る。山口トヨタは大型連休にはいっている。岡本店長には状況は伝えている。

明日の金曜日も下関に向かう。毎日200㎞ちかく走るので気になる。

修理は、私の都合で12日の金曜日。朝預けて代車で金曜日は用事を済ませる。それまでなんとか使いたい。


美祢市で配達を終わり農園までの近道は藤ヶ瀬峠。その美祢市側の風景は絶景だった。

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きょうから下関配達が3連チャン

「ジェーン・スー」名前も顔も知らなかった人の話を聴いた。


基本的にテレビ出演はしない。ラジオのパーソナリティーのほうが性にあっている。それはなぜですかと問われると「あっ、うちその商品おいてないんです」ということらしい。言葉の表現力、伝え方がユニークだと感じた。


彼女曰く、人を導こうと強い力で話す人は苦手だと。その理由は「自分で考える力を奪われる気がする」


私も、ご自分が信じていることを何度も聞かされることは苦手。


ジェーン・スーさん。私は、人工知能に対して「友だちAI」です。たくさんの友だちとの会話が役立っているということです。

多くの人たちと多様な考え方をやり取りして、それが生きる力になっているように聴いた。


ジェーン・スーさん著書にも興味がわいてきた。


別の番組では大笑いした。

池上彰さん。気象観測アメダスが世の中に出たころ「アメダス」によりますと。と解説したら視聴者から「あなたほどの人ですから訛(なま)らないでください」と「そうだす」の方言と間違われたことがあったと。


お昼前、配達で長府を歩いていたら石垣からヘビが体を出して、活動するために陽射しを受けていた。


ゴールデンウィーク中、混雑の下関を金曜日まで3日連続で走る。水曜日は終わった。

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時代に乗り遅れまいと思う

家内のスマホ騒動は一件落着。

騒動になった理由はふたつ。そのひとつは、契約先のラインモバイルにログインする「ID」と「passwd」の控えを失くしたこと。

それをラインモバイルに電話で重枝さんが教えてほしいと頼んだ。そばに契約者の私がいたので数々の本人確認を交わしたのち「あだちすすむ」さんのメールアドレスに送信しますで終わった。ところが受信が数日経ってもできない。何らかの不具合で届かないことだけはわかった。


引き落としカードが変更になりラインモバイルに対しての支払い延滞になり通信回線を切られた。そこにおよぶまでにラインモバイルから督促などがあっただろうが受信していない。


先週土曜日、重枝さんが「なんとかします」と再登板。結果的に「なんとかなった」。


その時、ログインした画面を2回スクリーンショットして重要な箇所を保存した。この記録があればラインモバイルとやり取りできる。


昨夜ふと思った。もし私のタブレットが故障したとき記録したスクリーンショットを失うかもわからない。格安スマホはネット対応なのでアウトになる。


今朝、そのスクリーンショットをネットプリント予約をした。配達の前にコンビニに立ち寄り2枚で80円。プリントができた。


コンビニのマルチコピー機でプリントすることも重枝さんから教わった。


萩や長府などみなさんと散策したあとスナップ写真を差し上げたいと目的の相談をしたら「ネットプリント」のアプリを教えてもらった。

楽しい催しを終えたあと、農園で7ELEVENアプリを使ってプリント予約をしておけば翌日どこの7ELEVENからでも写真プリントができた。いまは参加者にLINEを交わしておけば楽しいスナップ写真をお届けできるようになった。


必要に応じて時代の流れにのっていこうと思っている。


現金決済をしない世の中になってきた。そこまでは到達したい。

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ICOCAデビューを果たせた!

今年の海峡ウォークは重枝さんと徳重さん、私の3人で完歩した。

ゴールはJR下関駅に併設の大型商業施設(シーモール)。完歩の記念品やお茶をもらって流れ解散となる。JRの改札口周辺は混雑していた。


二人はICOCAを持っていた。私は切符を買う列に並び下車駅の料金を「料金案内板」で確認して財布から小銭を取り出して順番を待った。交通系ICガードの便利さを感じた。


毎日どこかのコンビニでホットのレギュラーコーヒー(110円)を買っている。そのため小銭を持っている。


きょうはICOCAデビューした。


JR宇部駅でカードを買おうと思ったが買い方がわからない。駅員さんに聞きながら1000円を投入、500円チャージされた真新しいカードが出てきた。最初だけカード料金500円の支払いになるらしい。


それを使ってみるためコンビニ直行。レギュラーコーヒーの決済のとき「初めてですから教えてください」と支払う方法を教えてもらった。驚いたことは、財布に入れたまま財布をかざしたら済んだ。


「チャージを教えてください」とレジでお願いした。1000円を試験的にチャージができた。カードは財布のなかにある。まるで手品のようだった。


少し時代に追い付いたようで喜びがわいてきた。

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