展覧会チケットを頂戴しました

必ず観ておこうと思いながら果たしていない展覧会。先週(水曜日)観に行った藤中さん(長府のカバ隊長)に感想をもとめた。

「行ってよかった。世界の広さを実感できた」その短い感想で「絶対行かなければ」と思った。


画廊の菊川さんが昔からいつも実物をたくさん観たら目がよくなります。ネットの画像や写真集からは伝わらないモノが実物から伝わりますと教えてもらった。


県立美術館、周南市美術館、下関市美術館に大正洞フォトギャラリー「写創蔵」もちろん菊川画廊。香月美術館もシベリアシリーズが催されたら必ず行く。


数日前、県立美術館で開催中、どうしても行きたかった佐藤健寿展覧会の招待券2枚を頂戴した。28日の日曜日に重枝さんと使わせてもらう。音声ガイド貸し出しがあれば使いたい。


エジプト展や浮世絵展など音声ガイドのおかげで感動が増した。浮世絵展の会場で小声で座っている学芸員さんに質問した「どうして会場全体が薄暗いのですか」答えは小声で「照明はおもにロウソクや油の時代を再現しています。描いた人も観た人もこの明るさです」と教えてもらった。


知らなかったことを教えてもらったときの喜びがわかり始めた、この年齢にして。


5時に農園をスタートして3時過ぎにゴールイン。長丁場の下関~美祢を終えた。今夜はしっかり寝て明日も下関。