9月の千秋楽は秋晴れ

月末の金曜日は下関市に集金。それだけがミッション。


朝露が残るうちに焼却ゴミに火をつける。愛犬2頭の散歩。ここまではヘッドライトのお世話になる。7時ごろ朝食ができた。食べ終わってBSで最終回の「ちむどんどん」すっかり面白味がなく最後まで見なかった。


ずっと見て私が一番印象深いシーンは、数週間前に母親役の仲間由紀恵が三線で舞った琉球舞踊は役柄ではない本物の迫力を感じた。


農園の屋根に布団を敷いて、部屋の掃除を終えてから下関に向かった。私の愛車は、正志が周南市の配達に使うので家内の軽四。家内は洗車機を使えないというので、家内の車の洗車は私の役目になっている。車内も掃除をした(このガソリンスタンドは金曜日は洗車が半額)ガソリンは155円だった。


昼は家内があり合わせ「巻き寿司」旨そうだったので缶ビールも一本添えた。


少し昼寝ができた。


目が疲れて本を読めなくなった。もっぱらテレビ録画で知りたいことを観ている。

録画3本「人体とホルモン(焼き肉ではない)」「フランス海岸、海底の洞窟絵画」「中国5000㎞国道のヒッチハイク旅」


今年最後の農園草刈りはハンマーナイフが使えない(イノシシが掘り返して)広い面積。ショルダー草刈りで10時間ぐらいと思う。

明日の萩市から戻り、午後から夕方までと日曜日の午前中で終わりたい。

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満載の荷物で木曜日を走り終えた

山本一力の作品は目の前に「江戸の時代」ひろがり、そのなかに浸りきる楽しさがある。とくに料理や酒など見てきたかのように伝えてくれる。

そのなかで酒は土佐の酒が何度も登場する。その酒を宇部市の松原酒店が仕入れてくれたので一本買った「酔鯨酒造」の特別本醸造。焚き火で燗をつけると最高の味わいと書いてあった。オンザロックでもスッキリ呑めると。


その高知の酒を冷蔵庫に入れて木曜日がはじまった。


唐戸魚市場でその酒のあてにさがしたのは、刺身・揚げ物、煮ても旨いコイワシ。あるにはあったが氷水に浸かっておらず山に盛ってあった。

「立ちん坊」のおばちゃんが地魚を開いてひと山いくらの店は全部閉店。

一匹350円の北海道サンマはこぶり。北浦のアジも横目で見ただけ。


30分ちかく市場を歩いて7時、家内に「魚は買わなかった」と伝えた。


私のタブレットをWi-Fiで支えてくれた商品を宅配の着払いで送り出した。

来月はdocomo契約の5GBで普段どおり使って、5GBでの過不足を確認して次のことを考えようと思う。


美祢市、ひとり暮らしのばあちゃんに6個を配達して1ヶ月分の990円を頂戴した。


耳がとおくなり、私が裏口の戸をあけて「ばあちゃん」と声をかけてやっとわかる。


こたつでご主人の遺影を両手でもって何やら話しているとき。写経のときもあった。先月は、戸をあけたらほぼ裸「畑で汗をかいたんで拭きよった」その姿で支払いをした。

美祢市の女子刑務所に何やら教えに行っているらしい。


先日Facebookに投稿した絵手紙の「下駄箱ギャラリー」をタブレットの画面で見せた。皆さんのコメントを読みながら涙をこぼされた。


きょうの作品は永六輔。なにかで聞いた言葉をメモ書きにした。それを描いてみたと。

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愛されて14年のワンちゃんと出会った

時間が許せば配達ルートの神社仏閣にお参りしている。理由は気持ちがよいから。

今朝6時半に忌の宮神社に参拝した。国旗をあげる宮司にご挨拶。


境内近くで犬の散歩に出くわした。生後、足が立たないので捨てられたのか、子犬を保護して14年、食べさせてウンチの始末もされる。外の景色も毎日見せていると話された。


参拝のご褒美に神様から出会いのご縁をいただいた。


国葬について。


国民を代表する国会で国葬が採決されずに「あとには引けない」とも思われるように強行された。私は、きちんと手続きを踏んでの国葬には異議はない。


けれども、国葬反対を連日連呼している反対派の行為には嫌悪感だった。


その国葬で、安倍総理を官房長官として支えた菅さんの弔辞は胸にしみた。特に、山県有朋が伊藤博文を偲んだ一首を安倍総理と自身に置き換えたところは、官房長官時代は鉄面皮のような印象だった菅さんからは意外な一面だった。

その弔辞に会場から拍手があがった。


水曜日の最後に美祢市のホームセンター立ち寄り。買い物したあとに探し物を見つけた。


作業靴売り場に「立ち仕事用」「歩き仕事用」「釘踏み抜き用」など、作業靴のインソールがあった「歩き仕事用」を買った。秋吉台で試そう。

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パリの「どさんこラーメン」に行くのか

愛犬ハッピーを枕元で寝かせないようにした。夜中に小便や嘔吐のときがある。高齢犬になりそれはしかたがない。私は寝不足になる。

2階の踊り場、私の部屋では玄関にあたる板張りに敷物を敷いて寝かせている。深夜に一度、必ず外に出して小便をさせると失敗はない。


そのうち私が誰かにお世話になる日がくる。


深夜の2時にFacebook見た。フランスの旅をしている人がパリの「どさんこラーメン」を投稿していた。海外通の牧君にLINEでそれを届けて寝た「明日からフランスに行きます。ラーメンに寄れたらいいですね」と返信が届いていた。フランスでラーメンはなかろうと思う。


ローマ帝国がスペインに築いた「水道橋」のテレビ番組をみた。花崗岩の巨石をアーチに積み上げて何キロも水路を石でとおした。

それは、直線で水を流すと勢いが強くなり橋を壊す。そこで100mで水路を何度も屈折させて水の力を削ぐ構造で何㎞もの土木工事をローマ人はやり遂げた。


火曜日の山口市。石材店のお宅にお届けがある。先日は、数々の城壁を手がけた石工集団「穴太衆(あのうしゅう)」を石材店の店主に萩城の石組みについて教えてもらった。

店主は各地の城壁は見た目と守りとしてのつくりは素晴らしいが、私は山あいの棚田に積み上げられた

、生きるための石組みも好きです。


まったく同感。萩市に向かう雲雀峠を下りきったあたりにの明木に棚田がある。ゴロゴロした川石を幾重にも築いて田植えをしている。


ローマ帝国の番組は「ボクも観た」ではじまった。あの花崗岩を切り出して積み上げてアーチの橋を何本も築き、そこにゆるやかな落差を計算したローマ人の偉業に感動したと。


石材店の店主とローマ帝国の話題で熱くなった。

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疲れをリセットできて月曜日!

きのう草刈り5時間と秋吉台ウォーキング90分。猛暑で愛犬の散歩もショートカットになっていたので、脚の疲れが今朝はどうなのかと思い朝をむかえた。私の疲労感はまったくなく、脚はどこも痛みがなかった。


秋真っ盛りの晩秋、足跡は私だけの積雪、春をよぶ山焼きなど秋吉台は私の心身をリフレッシュしてくれる。時間があれば秋吉台の季節がはじまった。


長年使ったWi-Fiルーター「どんなときもWi-Fi」契約解除の手続きを終えた。月々3900円で30GBを使えた。その金額を払えば100GBの商品あることは知っているが私には30GB(果たしていくら使っているのかわからない)でよかった。バッテリーの消耗が早くなったので、そのストレスが解消できれば継続したかったが、相談窓口はすべて音声サービスで私の希望を伝える窓口はなかった。


その3900円/月々で格安スマホを手に入れて「スマホ決済」を勉強することにしている。

どこまで長生きできるかわからないが、スマホを財布に使う世の中で生活する練習を始めたい。


ロシア国内で兵役を逃れるために国外脱出する人々の報道。出国して暮らすあてがある人たちかもわからない。

国民は、これまでの戦争は自分たちとは無関係のロシア内のさまざまな民族や傭兵が戦地で戦い、いわば他人事だったが徴兵がはじまった。


戦争に勝者はない。


お届け先で秋を撮らせてもらった。

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体力はしっかり回復できた

3時前に目があいた。とても爽快感で元気が戻った実感がした。


「よし!」と起き上がり、夜明けを待って今年最後の農園内草刈りをやることにした。きのう修理をしたハンマーナイフにしてもかなり時間を要するが終える決心をした。


草刈りを始める直前、今朝の幕が真紅に染まってあいた。


給油をしながら5時間で農園内はスッキリ草刈りが終わった。


昼前に自宅から家内が農園到着。チャッチャと焼そばなど作ってくれた。私はシャワー。

ここで冷えたビールを飲んで、昼からゴロゴロすればよいが、大正洞の写真館「写創蔵」に行くことにしてビールはやめた。


温泉に立ち寄り農園に戻るつもりで風呂セット(軽石など)をもって短パンに半袖シャツの軽装で農園を出た。


秋吉台を通過するとき「よし、歩こう」と長者ヶ森パーキングに車をとめて、石灰岩が一番多く望める「地獄台」を風呂行きの格好で目指した。


5時間の草刈りを終えて「地獄台」往復90分。体力はじゅうぶん過ぎるほど回復した。


農園に一番近い温泉、美東岩川のお湯をゆっくり楽しんだ。

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ぼつぼつ元気になります

数日なんとなく元気がわかない。木曜日は舌のつけねに痛みがあり憂うつだった。くわえて老犬が夜中に催促する。

 

金曜日は「あだち美術館」の更新を続けてきた。それをやらずに土曜日をむかえた。

萩市に向かう雲雀峠は6時の気温18℃。あれだけ暑かった夏が秋になっている。


草刈機ハンマーナイフの修理をYouTuberを参考にやる予定できのうとりかかった。しかし想定外の問題ヵ所があり農協にお願いした。それが「できました」と昼前に電話があった。いくつか部品交換を済ませてくれた。

持ち帰り本体にボルトで装着してエンジン始動。一発でかかった。


昼寝と思ったが「あだち美術館」の更新だけは済ませた。


明日は早朝から今年の千秋楽ハンマーナイフ。刈りたい面積はそうとう広い。


小野湖は台風の豪雨で満水になった。

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エンジンの回転があがらない金曜日

昨夜はコイワシと赤エビで豪華な食卓になった。


イワシは刺身と揚げ物(刺身の骨も)と煮物。エビは揚げてくれた。頂き物の大吟醸「東洋美人」を開封して大満足。


やりたいこと満載の金曜日を迎えた。


台風で枝が折れて農園内に散乱している。栗も青いままほぼ落ちて見苦しい。

夜明け前からそれらを集めて燃やす作業を始めた。栗だけでもバケツに7杯を火バサミで集めた。折れた木々は燃えやすい長さにして炎にした。


7時ごろ家内が朝食ができたと声をかけてくれた。好物のソーメン(温麺)と野菜に納豆。


1ヶ月ぶりの散髪も予定のうち。散髪は開店時間の8時に入るのがこだわり。けれども体がだるいので7時半から「ちむどんどん」を半分見て退屈になり、草刈機ハンマーナイフの修理を始めた。修理のパーツを取り外した。部品を買って散髪に行くことにした。


ハンマーナイフは地元農協で15年ぐらい前に50万円で購入した。この地域の農協本拠地は厚東にある。

部品だけを買うつもりが、外した修理のパーツを見た専門の方々が他にも問題ヵ所を見つけてくれた。ここに来て良かった。すべての部品交換をお願いできた。


散髪は不本意ながら9時すぎになった。


どうも体調がすぐれない。金曜日は「あだち美術館」を更新している。湯田温泉「温泉の森Wi-Fi」を使うが温泉に行く気持ちがわかない。


お昼に農園に戻った。


昼寝をしたかったが、まだ燃やす枝が山になっており軍手で汗をかいてすべて燃やした。


ポケットWi-Fi解約手続きをはじめた。

4~5年前、Wi-Fi使い放題で月額3900円「どんなときもWi-Fi」を契約した。

ところが農園でこのルーターで受ける電波は微弱。一ヶ所だけでしか受信できないことがわかった。重枝さんに相談して電波の増幅器を部屋に設置した。


その使い放題は破綻。同じルーターで同じ金額で20GBになった。それでも私には問題なく使えたので継続してきた。

最近バッテリーが劣化してフル充電しても午後にはダウンするようになった。器具を交換してもらえば使えるが、その対応はネット上しかない。電話で言葉を交わすような仕組みはない。それを何度か試みたがとても私には複雑でお手上げになった。


数日前から解約手続きをはじめた。

きょうの午後からその完了をめざしてネット手続きをはじめた。途中で数回ほどLINEで重枝さんにアドバイスを受けて完了。


来月から私のタブレットはdocomo契約の5GBで使う。


台風の後始末はしっかり汗をかいてスッキリ終わった。熱はない、血圧正常でも気力がわかない。


写真は唐戸のお届け先「ラ・フルール」大衆食堂風ながらお洒落な店名。地域では「旨い安い」と評判。母ちゃんひとりが切り盛りでお届けの朝7時は仕込みの最中。店名の意味を聞いたらフランス語で「私のお花」というらしい。

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話せば心がかよう

愛犬「ハッピー」農園生活は15年ほど、その前不詳。

獣医に診せたらいくつか病名がつくと思う。とにかく水を欲しがる症状。腹の皮膚が少し垂れてきた。喉元にシコリがある(大きくなったがとまった)白内障もある。


昨夜、私は8時前には寝た。農園泊まりの家内が犬の世話をした。たしか11時ごろ枕元でハッピーは寝ていた。その後、家内がゴソゴソする気配はハッピーが小便をもよおしたので連れ出して作業場につないだ。

3時ごろ作業場で動いている気配を感じて目がさめておりたらコンクリートの床に吐いていた。その始末を済ませ汚物を焼却しようとゴミなど一緒に火をつけた。老いた私の世話は誰がやるのか。


唐戸魚市場はいつもの6時半。

買いたいコイワシがあった。キラキラ輝いて見えた「きょうのイワシは鮮度抜群、刺身でどうかね」と女将さんに声をかけられた。ひと山500円のコイワシ、とくに大阪湾は私の狙い目。しかも「どうかね」と声をかけられたら買わずにおれない。鮮度落ちのときは女将さんは誘わない。


大阪湾が千葉よりどうして旨いのかと鮮魚店「魚仲」の大将に聞いたことがある。魚仲さんは木曜日にたくさんのご注文がありお届けしている。


漁師さんが丁寧に箱詰めしていると思う。その箱を競り落としている。


赤エビのむき身があったので大きな山を買った。エビは冷凍保存ができる。

家内に、イワシの刺身と揚げ物と煮物。エビのかき揚げを電話で頼んだ。


4年か5年、毎週木曜日に市場通いしている。赤間神宮駐車場に車をとめてウォーキングもかねて海峡の潮風を楽しみながら歩く。


必ず同じ時間帯ですれ違う人が数人あるなかで、歳は80歳前後の方と行き合う。現役のころは大男だったと思われる骨格。しかし足が不自由なようす。すれ違うとき「おはようございます!」とご高齢の方から声をかけられた。すれ違う人の全員に「おはようございます!」私は負けじと先手を打ってきた。しばらく両手に杖を持っておられた。


今朝は市場で買い物して赤間神宮に歩くとき一緒になった。


毎朝、唐戸コースを8㎞お天気にかかわらず歩いています。この脚ですから2時間かかります。と満面の笑み。


失礼しますと追い越して赤間神宮パーキングで魚をクーラーに入れているとき「きょうは、ありがとう!」と手を挙げた。


話せば心がかよいあう。

悪寒と頭痛にいろいろ心配ごと解決した

高齢犬になると夜中の小便に付き合わされる「朝まで辛抱せい!」とはならない。私の顔を覗きこんで尾をふる気配で目がさめる。


翌日の仕事を思うと睡眠でエネルギー充填が必要でも腰をあげてつきあう。


数日前からポケットWi-Fiがネットに繋がらない。月の契約は30GBで約4000円。基本的なdocomo契約は5GBを農園でシェアしている。そちらに負担をかけないポケットWi-Fi。


4~5年前に契約したままで今に至り、ごバッテリーも弱くなっているが「交換しましょう」というサービスはない。


ご来光を埴生で望んで下関。このころから頭痛と悪寒を覚えた。二日酔いはたまにあるがそれではない。いよいよコロナになったかと不安になった。


他にも心配ごとなどかかえて水曜日。


Wi-Fi解決は契約解除。その手続きにIDとパスワードがわからないので1時間を要してしまった。手続きは完了できた。数日以内にすべて終わる。

それを済ませたあと「あっ!」と思ったのはWi-Fiのリセット機能だった。3時に農園に戻り爪楊枝でリセットボタンを押したらなおった。


すっかりコロナ患者気分で体温測定したら36・1度の平熱でひと安心。

涼しくなり猛暑の疲れが頭痛になったのかもわからない。


水曜日、たくさんのお客さまと会話にベルトをかけながら充実の仕事を終わった。

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継続は力 それをブログでやっている

きのう夕方、台風余波のなか配達を終えて農園に戻った。台風接近の夜で寝不足が運転疲れにプラスとなった。


家内は自宅に戻るが作業場で忙しい。用意してくれた夕食を肴に晩酌を済ませたら眠気がどっと押し寄せた「寝るから犬を頼む」と声をかけた。


何か足音が聞こえて目がさめた。家内が帰り際にハッピーを枕元にマットを敷いて寝かせていた。その愛犬が小便の催促で私を起こした1時前。ひんやりとした強風の外に出して用を済ませた。


この秋によわい71歳になる。


毎月6000㎞以上を軽四ワンボックスで走る。とんでもない面積の草刈りがまだできる。けれども夕方になるとバッテリーが切れる。以前は酒飲み仲間を夕方からとことん歓待した。


唯一続けているブログ。

日記と掲示板は農園に戻って仕事の処理を済ませ、シャワーでさっぱりしてむかう。必ずビール缶が数本転がる。


「あだち美術館」は金曜日に更新している。たいがい湯田温泉「温泉の森」で風呂を楽しんだあと休憩室で更新している。


ホーム画面は毎朝4時までに更新を済ませている。


ブログは有料。このブログにかけている時間は多い。目的は「続ける」という私の目標だけ。ブログのサイトで「日記」「ホーム画面」「あだち美術館」など日々の閲覧数は把握できるが見ていない。


「続ける」ことは、きょうは疲れたからやめよう。書くべきテーマが見つからない。特に「あだち美術館」を更新するハードルはたかい。


愛犬が枕元のマットに転がったこともわからない。おそらく19時ぐらいと思う。その疲れた夕方も日記と掲示板は済ませた。

私にとってのブログは私を鍛えてくれる「継続は力なり」になっている。


写真は、仙崎引揚げで撮った大連のスケッチ。たくさんありキャプションがある。これを「あだち美術館」にどう掛けるかをずっと考えている。

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月曜日の仕事ぜんぶ終えました

2時ごろから激しい風雨で眠れなかった。

風雨で心配は、月曜日の配達をどうするか。愛犬2頭のウンチをどうするか。私にとっては大切なこと。


NHK防災アプリで配達範囲の予想風雨を繰り返し見ていた。とても走れるとは思われない風と雨だったので決めた。

明日の火曜日、山口市内を2時ごろ終えて月曜日の配達を始める。2日分の走行距離と運転時間は高齢者には堪えるが、風雨で「今週の配達はできません」とはならない。最善を尽くすことが信条。


天気予報にしたがい出ることはなし。読みかけの本を読むことに決めた。雨具の完全装備で愛犬の世話もした。


8時から「ちむどんどん」を見ているとき台風は下関と字幕に出た。淳貴君と無事の確認LINEを終えた8時半ごろ風も雨も、防災アプリとは真逆になってきた。予報は予報で、ここは小雨と少しの風になっている。とにかく月曜日の配達に出ることにした。


家内が泊まって落ちた栗で「栗ご飯」を炊いた。それでおにぎり3つで弁当にしてくれ9時に農園スタート。


写真は9時に農園から出る時の橋。流木が橋げたに激しくあたっていました。


きのう「引き揚げ」を日記に書いた。

その体験を、午後の番組で語られた方がいた。


国策で満蒙開拓がはじまり全国から農家の長男以外が(長男家督を継ぐ)夢と希望を抱いて新天地に赴いた。嫁も国策で満州におくられ夫婦になった。


敗戦色が濃厚になったころ、開拓団を護っていた関東軍は満州から離脱。そのとき開拓団の老人や子供以外の男性は徴兵されていた。


敗戦で残ったのは女性と老人と子供たち。自力で祖国を目指すという苛酷なことになった。中国残留孤児は、食べ物がない徒歩での逃避行のなか中国人に「この子を頼みます」と預けられた子供たち。その子供たちの多くは労働力として使われたと。


軍事力のバランスで平和が保たれる。


その論調におおいに疑問がある。

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平和をあらためて強く願った

仙崎港に引き揚げた人が残した子ども用ワンピース。古いおむつで作った。


五木寛之、ちばてつや、藤原ていに香月泰男。満州から苛酷な引き揚げを強いられた。


木曜日の配達先のおばあちゃんは、満州の新京駅で玉音放送を聞いた。といっても7歳、意味は理解できなかったが翌日から約1年、自宅から出ることは許されず家財を売りながら家族で生きた。「コロ(葫芦島市)まで貨車で行った。食べるものはなく列車は停まらないので床にみんな排泄した」


ミッドウェイやサイパン陥落の頃から大陸の民間・軍属の日本人を送り戻す。それは人道上といえばそうかも知れないが、中国や朝鮮各地で難民となった日本人を現地に残したまま国の再建は困難である。

葫芦島(青島近く)に難民収容所建設が始まった。


舞鶴港は朝鮮半島から引き揚げ船が往復したと思う。地理的に。


博多港と仙崎港には葫芦島からの引き揚げだった。港やその後の交通手段から考えると九州や東京方面に路線がある下関港だったが「海賊とよばれた男(百田尚樹)」が書いた出光佐三が活躍した敗戦の関門海峡はアメリカ軍が投下したおびただしい機雷があり、それで沈没した船舶のマストが海峡に林のように立っていた。そこで仙崎港になった。


仙崎は大陸から引き揚げる人々を受け入れるため学校や寺などを充てた。けれども足りず民泊もあり食料や衛生面など仙崎の市民は奔走されたことと思う。


藤原てい「流れ星は生きている」

新京から藤原正彦(7歳)の手をひいて徒歩で38度線を越えた。アメリカ軍に保護されての治療は、足の裏に刺さった小石の摘出から始まった。


おむつで作った子供用ワンピースの展示。平和でなければならないと強く思った。


台風の接近。停電対策でバスタブは満水にした。鶏舎の雨戸もたてた。発電機も大丈夫。飲料水は、きのう弁天池で10リットル確保。酒も買った。

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母が身近に寄り添っている実感

明日の日曜日、重枝さん徳重さんと3人で「写創蔵(フォトギャラリー)」「香月泰男美術館」「ルネッサ長門」をめぐる予定だったが台風接近中で中止にした。

けれども未練が残るルネッサ長門。土曜日は長門市内を8時前に走り美祢市に向かう。ルネッサ長門は9時開館。1時間、長門市に滞在すれば立ち寄れるので美祢市の皆さんにLINEで少しお届けが遅れますと知らせた。


敗戦。大陸の日本人は「引き揚げ」という苛酷な難民となり日本海を渡った。博多港・舞鶴港と仙崎港が引き揚げ船を受け入れた。その復路では朝鮮人の帰国に引き揚げ船は使われた。


その仙崎の歴史を知りたいこと。もうひとつは「大連」「青島」の当時が少しでもわかる資料に期待があった。


幼いころ母が中国語を話している場面を記憶している。宇部市内で中国人に道を教えたのかもわからない。母の人生や私の出生を語らずお国替えした母と中国が晩年もうろうとした意識のなかでつぶやいた「青島(チンタオ)の海はきれいじゃった」「大連の砂糖は甘かった」母は青島生活をした。陸軍獣医師と青島で知り合った。


その青島と大連がたくさん展示されていた。

母が二十歳のころ目にしたであろう写真やスケッチをしっかり見ることができた。

母は終戦前に獣医師から「宇部に行け」と段取りされ港町の家に落ち着いた。宇部空襲でその家は被災している、当時の母27歳。


母34歳で私を出産。


母か目にしたかも知れない異国の風景や、大陸と日本を往復した(母が乗船した)何隻かの船の写真もあった。


昨夜、私の日記を読まれた方からメールを頂戴した。山大工学部職員官舎時代のことを書いたなかに、風呂がないので「波木温泉」に母と通った思い出を綴った。


そのメールの方は山大工学部夜学生。昭和47年から在籍。私は10歳ぐらい。「波木温泉」を検索したら私の日記がヒットした。仲間に私の日記を紹介してよいかとの内容だった。

早朝に「よいですよ」とお返事した。


子供の私は山大寮生はこわかった。酒を飲んで喧嘩する。運動場にファイヤーを炊いて大声で騒ぐ。ボクシング部の練習を見に行ったらグローブなしで血まみれでやっていた。


自宅にテレビがないので寮生がテレビを見る場所に行って力道山を見た。前に行くのがこわくて寮生の後ろから見た。


学食があった。日によってピンクや黄色の食券で定食があった。学食のゴミ箱から食券を集めて寮生にまじって定食を食べた。

学食の前に便所があった。そこにビワがなったので仲間たちと腹一杯食べた。そのビワに便所のハエが卵をうんでおりみんなが赤痢になって隔離病棟、私は元気だった。


母と今ごろになって身近になっている。


母の霊祭に太秦教会に日曜日から行く家内。19日の新幹線が動かないのでお参り断念。

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あだち美術館 更新終わりました

4時前に起きて2頭の世話と焼却ゴミを済ませて転がったら1時間熟睡できた。


血圧検診・愛犬毎月のフィラリアとマダニの薬を買う・太秦教会お供え宅配・山口トヨタが午前の予定。散髪は3週目で行く予定が髪が伸びないのでパス。若いときは2週間毎に行った。

それを「スケベーは髪と爪がよく伸びる」と言った友人。それがまだ心の傷。


血圧に行くときカーラジオ「姉」と「柿」を書き間違えた投稿で大笑いした。


🔶秋になり我が家の姉が熟れました。食べ頃の姉をお届けします。


すべての予定が終わった10時。湯田温泉「温泉の森」に行くことにした。


平川の「どんどん」11時までのタイムサービスにすべりこみセーフ。肉うどん+おにぎり(鮭)で480円。ネギは入れ放題。 


腹ごしらえを済ませて温泉(1000円)広いサウナで15分発汗。いろいろなジャグジー湯で足裏から背中にヘソの中まで泡をあてる。最後は寝て入るお湯でからだがホトビルまで恍惚の人。


60分お湯を楽しんで2階の休憩室。私はこだわりが強く休憩のリクライニングシートは窓際しか使わない。理由は本人でもわからない。

そこが空いていたので館内Wi-Fiに接続して「あだち美術館」更新。


このリクライニングシート。昨年はほぼ毎週通って「人生の車窓」を仕上げた思い出がある。


今回の「あだち美術館」は萩市浜崎の引札。この引札が家々にたくさんあり五右衛門風呂の焚きつけに使っていたらしい。

浮世絵が有田焼など陶磁器を海外に運ぶときの、今でいう新聞紙の役目で使われ、その浮世絵を見たヨーロッパの人たちがその価値に驚いた。


島津恒三郎 海産問屋の引札を撮り日記に書いたことで物語が始まった。

浜崎の引札はすべてレプリカです。本物は県立萩美術館に保管・保存されています。


浜崎散策のときは「浜崎しっちよる会」にガイドを頼まれたらよいです。何度もお願いして仲間を募って散策しました。無料でした。

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愛犬の老いにむきあうときが始まった

防府市で捕獲され農園に来て15年ぐらい。それ以前は何年生きていたのか不詳の愛犬ハッピー。

最近、夜の行動がおかしいと感じていた。定位置のマットから出て床で寝ていることが何度かあった。朝、マットを外に干すとき湿り気が手にあたたったときがあった。


昨夜は家内が泊まった。私は疲れて8時前には寝ており犬のことは任せた。


2時半、家内がハッピーをうながす声で目があいた。おもいっきり小便ではなく失禁のようなことになっており小便に家内が連れ出す場面だった。


何頭も犬の老いと付き合った。


「はなちゃん」のときは真冬の深夜、雪が横殴りのなかでウンチのときは犬も私もつらかった。


「ハッピー」も老いと向き合うときがきた。

今夜から飲み水は少し制限と遅い時間に小便でやってみたい。


唐戸魚市場。ぶとエビのむき身ひと山・千葉のコイワシひと山を買った。刺身オッケーの生サンマ250円が目にとまったが小ぶり。数年前は脂たっぷり大型サンマが100円もしなかった。たくさん買って家内は圧力鍋で調理して骨までうまかった。


JR美祢線「あつ駅」は木曜日の楽しみ「厚保地域交流ステーション」ばあちゃんたちとしばしの歓談。美祢線廃線ではなく存続を願っておられる。


けれども「跨線橋」杖をつく、押し車のご老人には絶対無理だと話された。その現実を変えずに存続、利用者の増加はできないことですよね。


バリアフリーにかかるコスト。赤字路線を住民インフラとしてJRに向き合う行政の手腕が問われている。

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これが残暑かと水曜日

4時半ごろ橋を渡って農園に向かってくるヘッドライトがあった。橋を渡り農園までのあいだに、夜中に動物が入らないよう網を張っているがそれをどけて農園すぐ近くにワンボックスは止まった。

佐賀県ナンバーのワカサギ釣りとわかった。けれども夜明け前に網をあけて農園そばに車を止めて、エンジンを切らずに夜明けを待っている。愛犬は吠えまくる。

穏やかな口調でこの非常識を教えておこうと運転席のガラスをコツコツ叩いた。穏やかに厳しく注意をしておいた。


5時半から下関に向けてスタート。NHKニュースを聞いて「?」と一瞬思った。たしか「漂流観光船」と聞こえた。そのような観光船があるのか。すぐあとから訂正があった「流氷観光船」だった。


写真は、長門一宮 下関住吉神社の宝物殿から四季の屏風絵が展示される。その四点の四季のなかで9月から公開される秋が私は好き。今朝それを撮らせてもらった。


真夏が戻ったような水曜日。農園ゴールイン3時までよく頑張った。


佐賀県のおっさんも頑張ってまだワカサギ釣りをやっている。1000匹ちかく釣果をあげて夕方帰る。佃煮にするらしい。商売だと思う。

地元の川漁師は投網でバッサリ取る。

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淳貴君の新作ご紹介

今朝、淳貴君から届いた新作です。題して「靴下君」


さきほどFacebook投稿直後にお二人からコメントが届きました。


🔶まあ、可愛い💕かつて実家にいた犬が片方の足だけ白くてソックスという名前でした。


🔶あまん きみこさんのきつねみちは天のみち、きつねのおきゃくさんという絵本を思い出しました。


火曜日は山口市。20年前からお届けしているご高齢二人暮らし。これまで2度転居があった。

ばあちゃんは「うちだけ少ない数を配達してもらってすまん」と近所に営業している。そのまとめた数を届けている。

春頃から痛い足の手術(人工関節)の決心に迷っておられた。その理由はじいちゃんは認知症。ばあちゃんが出てこない玄関で「ばあちゃんは?」と聞いたら「わからん」あとで、ばあちゃんはトイレだった。


入院期間は1ヶ月。8月からじいちゃんを施設であずかってもらえる段取りができたので8月末の退院に希望をもって入院された。たまごはグループの方がお世話くださった。

今朝、グループの方にお届けに行ったら「10日に退院しているよ」と教えてもらったのでお祝いの言葉をかけに行った。ピンポンしたら「誰かいね」と声が届いた「たまご屋です!」と声をかけたら玄関横のガラス窓を少しあけて顔を見せた。


まだ室内でも杖をついての生活。じいちゃんが心配で、明日はここに連れて帰ろうと思っている。

来週からグループとばあちゃんに配達をすることにした。

窓越しの長話になった。

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季節は夏に戻った月曜日

台風12号も13号も日本列島に接近できなほど高気圧が日本列島をおおっている。つまり季節は夏ということになる。

午後2時。小野田市は気温35℃になった。30分走り農園に戻ったら32℃と残暑にヘトヘトの月曜日を終わった。


毎年この時期から夜中にイノシシが農園内のミミズを補食に出てくる。3年前から地元猟友会が「箱ワナ」を複数設置して数十頭駆除してくれた。今年はまだイノシシが出てこない。

美祢市の猟師さんに「ブタ熱がまん延していませんか」と聞いた。岩国や熊毛で「ブタ熱」が確認されたがどうじゃろうか。

猟師さん私見は、イノシシからイノシシの感染ではなく、そのあいだに人が介在しているように感じている。


小野田市で猟師さんと会った。そのブタ熱を話題にすると「イノシシが病気で減るとシカが増える。野菜など食べる量はシカが多いし繁殖もはやい」


厚狭、日蓮宗「妙徳寺」まるで夏空。瓦は淡路瓦を撮りました。

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日曜日らしい日曜日になった

枕元の愛犬が4時前まで熟睡してくれたので私も熟睡できた。


夜露がおりているうちに焼却ゴミ(鶏舎の産卵箱の下で糞を受ける新聞紙・毎日たくさん交換して一輪車に、そのカゴが積まれている)に火をつける。西の空に大きなお月さまがおりていった。


ヘッドライトを点けて先住犬のハッピーから散歩。排便を済ませたらきびすをかえす。絶対にそれ以上は歩かない老犬になった。


3才のゆきちゃん。大小排泄してもどこまでも歩きたい。県道まで楽しく歩いてUターンした。


老犬の朝食は右手に握ったドッグフードを床にばら蒔く。食器に入れたら食べない。

ゆきちゃんはカップで定量を食器に入れて座らせる。ヨダレが落ち始めたら「よし!」


冷凍庫の小さいご飯をレンジ。納豆とヨーグルトにバナナ。お湯をかけるモズクスープ。いろいろ野菜を山盛りにきざんでタッパにあるのでフライパンでやわらかくして調味料は魚の粉。


食器と台所を洗ってガスレンジも磨いたあとから部屋の掃除をやる日曜日。もちろん毎日の掃除はやっているが日曜日は気合いを入れる。


終わった8時ごろ眠たくなった。メールやお手紙など返事がたまっている。けれども眠気に負けて10分ぐらい床に転がった。

一週間分のテレビ番組予約は日曜日の楽しみ。


10時すぎに給油など用事を済ませるために山口市内。給湯器の灯油もポリタンクで買った。


農園隣接の耕作放棄地は広い面積。それの雑草を刈るために10数年前に買った草刈機「ハンマーナイフ」50万円だった。放置したら農園は藪に埋まる。面積が広いので買った最強の草刈機.。


そのエンジン始動の引っ張りヒモが切れる寸前に気がついた。修理に出すと費用がかかるのでYouTuberで「共立ハンマーナイフ エンジン始動ヒモ交換」で検索したらヒットした。ホームセンター「コメリ」600円でそのヒモがある。  


午後1時半から山口県セミナーパーク「夢トークinやまぐち講演会2・地球科学で日常を解きあかす」を聴講。

講師は芝原暁彦。とくに秋吉台の古代からのなりたちを詳しく教えてもらった。


イギリスも日本も「国葬」

イギリスの国葬はイギリス国民も世界の人からも「そうだ」と弔意。日本の野党は、かかる16億円と数字を大声で言うのは論点がちがう。国葬に値するかを大声で言えばよい。金額の論議は的外れで情けない。

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睡眠不足でもスッキリしたことはある

農園をはじめる前、子犬で我が家にきた「はなちゃん」を農園に連れてきた。聞きわけがしっかりできた愛犬だった。昼間は繋がす放して、夜は私の枕元にマットを敷いて寝かせた。


「はなちゃん」老犬でヨボヨボのとき捕らえられた野良犬(フィラリア強陽性)「ハッピー」を仲間に入れた。「健太」と「太郎」と4頭が農園犬のときがあった。


「はなちゃん」が亡くなり、夜の枕元が寂しいので「ハッピー」が夜の室内犬になった。

その老犬(農園15年ぐらい、その前不詳)が夜中に小便で私を起こすことが多くなった。今朝2時前に起こされた。階段から転がり落ちるのが心配で夜は抱いておりることもある(16kg)「ゆきちゃん」も目がさめて小便催促の尾をふる。


4時には布団を離れて土曜日の支度がある。けれどもSDカード交換で失った大量の画像。今朝のホーム画面更新は、残った画像から春の「一の坂川」をとても不本意ながら載せた。(山大卒業生の晴れ姿)


そのとき歴史が動いた!は大げさでも画像回復の手だてがひらめいた。Facebookに毎日投稿している内容を、毎日ごとにさかのぼり写真をダウンロードすることだった。


それに没頭して目覚ましアラームが4時で鳴った。200枚以上も復旧できた。


その雑多に戻った写真管理をどうするか。萩市の配達をしながら画像管理をいろいろ検索した。その結果LINEアルバムを使うことが最良と結論になった。しかしLINEのトークに私本人を出すことができない。困ったときは重枝さん。


目的をメールして「急ぎませんから教えてください」と。午後から農園に重枝さん登場。


考えて来たその裏技は。私をトーク画面に表示できないが、LINEでグループ設定する。当然、そこに私はある。けれども誰もグループに招き入れることなく設定終了。その設定で私の「トーク」が誕生した。そこにアルバム設定。タイトル100でひとつのタイトルに.1000枚の画像が入る。


困ったときこそたくさん学べる。

iPhotoにSDカード挿入装置がなく、私のAndroidにはSDカードが挿入出来る。それはAndroidが優秀ということではなくiPhoto内蔵のメモリーがAndroidをはるかにうわまわっていること。私のAndroidは内蔵メモリーは32GBしかない。


Googleアプリ「フォト」は5GBまで無料で画像を預けることができる。私が勘違いしていたフォトは無料。それはアプリの使用料をさしていたこと。


私のタブレットに、すべての画像をフォトに預けるという設定を重枝さんが黙ってやっており、消えたと思った画像のすべてはフォトに残っていた。クラウドという雲をつかむようなことも少し理解ができた。


まだ画像の整理ができていません。明日のホーム画面をどうするか今夜の悩みです。


「掲示板」に淳貴君との初LINEを載せました。淳貴君とご縁があってLINEをアプリを使いはじめました。


今朝の萩市菊ヶ浜を載せます。

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あだち美術館 更新しました

ラッピングして冷凍できます!
ラッピングして冷凍できます!

SDカードの故障で失った写真の数は多かった。とくに母を撮った画像はすべて消えたことは残念。けれども面影は心のSDカードに残っている。


すべて消えず残った画像でブログを更新している「ホーム画面」に使う画像はその残った画像を使うため季節感などないのです。


朝は元気にスタートしているが、夕方の疲労感は年齢のせいとあきらめている。とにかく睡眠で体力充電の毎日を過ごしている。


木曜日の疲れを睡眠でクリアして元気に金曜日の朝をむかえた。小郡で用事を済ませて10時半に美祢市「とりのこ」に行った。

15年と数ヶ月、この地で芸術や文化の発信を続けてこられたオーナーがその幕をおろされた。独身時代から収集された、たくさんの絵画や絵本などがある。昨夜「絵画を少しお見せできます」と連絡を受けてカメラを持ってその時間に行った。


たくさん撮らせてもらった作品はご紹介します。


写真は淳貴君のお母さんから木曜日に届いた一枚。それをFacebookに簡単な添え書きをつけて投稿した。淳貴君ファン(支援者)のみなさんから「いいね👍」をいただいた。


私がみなさんに写真から伝えたいことは、日常のことが、些細なことですが淳貴君は身につけていますという発信。

以前、台所でカレーづくりの淳貴君をFacebookで紹介したときも大勢の仲間が「👍」で共感してくれた。


淳貴君の自立の歩みに共感の👍と思っている。


午後から美祢市「道の駅於福」の温泉をしっかり楽しんだ。気になったことはベスト体重65kgが5kgもダイエットになっていた。


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教えてもらえる人が身近にあってしあわせ

木曜日も下関。国道2号線を走っている6時前、東の空が染まりはじめて車をとめて一枚は厚狭。


この直後、埴生付近で多重事故発生。下り車線は私が先頭で約20分とまった。


今朝の唐戸魚市場。台風一過のうねりが各地に残っているようで魚が少ない。あっても開いているので鮮度は?先週の木曜日「美味しいですよ」と大阪湾のコイワシで声をかけてくれた女将に「揚げて、刺身で、煮て食べた旨かった!」とお礼に立ち寄った「きょうは魚がないんよ」と(無理して買わんでええ)という顔だった。

さんざん場内を歩いたが手ぶらで出た。


下関市で研ぎで100数十年、いまは三代目の「清水」奥さまの清水千代美さん(スペシャルオリンピクス)にきのう預けたプチラボ加奈ちゃんの包丁が研ぎをおえていた。

昨夜観た録画、奥出雲の「たまはがね」を清水さんにその感想を話した「日本刀の魅力、崇高さが少しわかりました。砂鉄を木炭ではがねに加工する技術は神事と思いました」と言うと刃物屋の清水さん饒舌になった。

「ナマコを初めて食べた人もすごい。木炭ではがねをあみだした人もすごい」と言ったら会話が終わった。


木曜日は菊川のフルートちゃん(長門昌代さん)のお届けがある。彼女がホテルフロントで活躍の若いとき、私も宇部から下関まで飲み歩いていたころトイレ掃除で知り合った。


録画して楽しんでいるEテレ番組「らららクラシック」を話題にした。とくに前回「ボレロ」がテーマでとても楽しくクラシックがわかった。

で「演奏者の皆さんは指揮者を見ていますか」と素朴な質問をした「ながとまさよフルート教室」の先生に。


明解に答えてもらった。


指揮者はカーナビと思ってください。高速道路を走っているとき、道を間違わない国道を走っているときナビは見ませんよね。けれども、目的地に対しての分岐点などパートごと「ここは見逃せない」と、そのときはナビに目が移りますね。指揮者はオーケストラのナビと思ってください。


刃物屋さんにフルート教室。

私の身辺に教えを乞える人がたくさんあってしあわせ。

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保存写真の多くを失った

カモンFM撮影
カモンFM撮影

秋の夜長を長府の作家「逢坂かのを」でお楽しみください。
以前にカモンFMが逢坂先生を取材した内容と写真です。この作品は読まれた方もおられると思いますが、先生が推敲され手をくわえて名作になりました。

ダウンロードで「逢坂かのを(ブログ)」をお楽しみください。

🔶カモンFM
カモンヒルズ764 水曜日 
『のりちゃんの(笑)中継コーナー』
本日は、長府川端にありますギャラリー『キャプテン カバ』からお届け。
店主のカバ隊長こと藤中さんにお話を伺いました。

店内には昭和レトロ感満載!昔懐かしいアニメの人形、昔の映画のポスターやピンクレディーのポスターに、ギターやベースなどの楽曲やLPまでも。

アイスクリームや、飲み物などもあり、店頭には、椅子とテーブルがおいてありますよ。
長府城下町散策にお出かけの際には是非立ち寄りいただき、ほっと一息つきながら、コレクションを眺め懐かしさを感じてみるのもよいのではないでしょうか?

藤中さんは城下町長府時代まつりの実行委員会、長府地区まちづくり協議会等でご活躍されておりますが、絵画もされていて、
現在 デトロワで個展を開催中‼️
また、この度  本を出版されました。
ユーモアたっぷりの藤中さん
色々なお話を聞くのも楽しそうですね(^-^)

■出版本
『みんな夢でありました』1970東京物語
作家名     逢坂かのを
          文芸社 出版  1200(税)
10月15日(日)より書店販売。 (電子書籍も有り)

🔶これより7日の日記
タブレットのSDカードのエラーメッセージが頻繁になり、予約した美祢市docomo店で対処してもらった。持参の新品SDカードに移行できなかった多くは写真。悔やんでもしかたがない。

夜中に充電した体力の消耗が早い。3時ごろには放電アラーム状態になる。身体のバッテリー交換はできない。

きょうの「掲示板」大分県杵築市酢屋の坂道 私の思い出を載せました。石原忠幸「杵築市」の作品は二点農園にあります。ぜひご覧ください。
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台風通過で熟睡の巻き

発電機の燃料確認・浴槽に水をはる(停電で井戸水が揚がらない)その他やれるだけの台風対策をやって、台風情報をネットで確認した。タブレット電源オフ・携帯電話など充電器に接続。枕元に乾電池の照明器具をおいて、雨戸のシャッターをおろして芋焼酎をグッと生地であおって眠りについたのは9時前だったと思う。


台風や豪雨のとき、行政から届く警報アラームは見ない。不安をあおるテレビも見ない。


12時、枕元の愛犬がシッコと私を起こした。老犬になり朝まで持たない夜が多くなった。ヘッドライトで外に出たらなま暖かい強風だった。ついでに「ゆきちゃん」も外に出したがシッコはしなかった。


窓を全部たてて、普段は浴室やいくつかの窓をあけている。最近はキツネが夜中に吠えてやかましいがそれも聞こえず熟睡で3時に起きた。


農園は厚東川の川底のような地形になっている。一番危険な災害は増水。強風は頭上をとおった。


6時半、農園から近いコンビニで濃いめのコーヒーを楽しんでいるときも強風で車が揺れた。


「掲示板」に松村御大の作品を載せました。ご覧ください「あだち美術館」は金曜日にダヤン展の続きで更新します。


山口市内の朝、昨夜の出来事が残っていた。

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小鹿田焼の思い出

きょうの掲示板に載せています
きょうの掲示板に載せています

きのう川土手の草刈り。2時間、斜面で重い旧式草刈機を担いだ。その疲れが今朝もなんとなく残っている。体力の衰えを感じながら布団をあげた。


親戚や知人のお悔やみごとが、お祝いごとをこえるようになった70歳。働き続けて人生のゴールを迎えたい。


デザイナー・画家の石原忠幸先生が「一泊で、どこか風景のよいところを案内してくれませんか」と。当時の私は零細でも社長だった。その私を運転手になって案内してほしい。それも手弁当で「明日から」と。


ある時も「新幹線で小郡に着きます」と前日に電話があった。迎えに行くと「駅の近くに知り合いはないか」と言われたので理由を聞いた「ヒノキの伐採を終えた山を焼き、そこに大根を植えた漬け物を持ってきた」それを冷蔵庫に入れてドライブに出発したいと説明された。駅の近くに知り合いは何人かあったが「知り合いはありません」と面倒な要求を断った。


大分県日田市小鹿田をご案内した。その日、どこで泊まったか記憶にないが、その漬け物を冷やすために先生が自動販売機で買った飲み物の缶が帰るまでにたくさん転がった。


そのお漬け物は、銀座漬物の老舗「若菜」の商品で包装紙は石原先生が手がけたものだった。


芸術の世界に生きる人は世間の常識ではかれないと実感した。


小鹿田の里が作品になった。

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草刈正雄と厚狭の寝太郎を演じた日曜日

朝6時から2時間で川土手の草刈りを済ませた。今年もこの斜面で4月から半年、毎月たくさんの汗をかいた。

初めて橋を渡った20数年前、この川土手は草木が茂つて手がつけられない様相を呈していた。剪定バサミ・ノコギリを使いながら数メートル前進するために何時間も費やす作業から始めた。

この場所の管理は、厚東川管理事務所つまり山口県が所管になるが、かといって県が予算をとってやる波豆がない。


川土手らしくなって桜を約30本植樹した。


朝夕、犬と歩きながら釣り人が捨てた空き缶にペットボトルに吸い殻を集めている。

釣り人はルアーでバス釣り。絡まった釣り糸を放置している。これは歩きながらでは見えない。草刈りのとき巻き付いてわかる。そのため糸を切るハサミを持って草刈正雄。


8時過ぎに作業を終えて草刈機をきれいに掃除。燃料タンク満タンにしてすべて終わり。


テレビ番組を予約録画が1週間分たまっている。活字が苦手になりテレビ番組が私の学びのひとつになってきた。


それを観ながら眠くなる。なったらテレビをとめて寝る。目があいたら続きを観るが眠たくなるから寝る。


家内が昼前に自宅から農園にきた。いつもはビールが昼飯に欲しいがやめた。


昼からもビデオと睡魔の繰り返しで夕方になってしまった。


「掲示板」に菊川画廊の案内をのせました。


毎月の楽しみは、長門市野波瀬「極楽寺」の掲示板。

長々と言わず語らず、見事に短文でグッと伝える。

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歩いて平安橋を撮りにいった

4月3日「萩八景遊覧船」でご縁をいただいた舟頭(舟名「くらえ」)の梅津栄さん。

遊覧船からの撮影や、観光ガイドに載らない萩市のスポットなどFacebookに投稿されている。その投稿を拝見して歴史や風景を楽しんでいる。


そのなかに「平安橋」が印象的だった。いつかは行きたいと思いながら果たせなかった理由は、私が配達で走るルートからは「一方通行」。今朝7時前、平安古(ひやこ)郵便局に車をおいて橋まで歩いた。

高校生が自転で渡るとき「おはようございます!」と挨拶してくれた。


愛用タブレットはHUAWEI社のAndroid。5年以上使っている。docomo店で「いまならタダ」というふれこみは旧式になり在庫整理だった。

私がこのタブレットを使う目的はブログ更新とFacebookにLINEが主になる。ネットのニュースや天気も見るぐらい。


最近「SDカードのパフォーマンスが落ちています。交換してください」のメッセージが頻繁に出てくるようになった。交換する技術の持ち合わせはないので重枝さんにお願いした。明日の日曜日に農園に来てくださり解決してもらう予定だった。


配達先のお客さまがdocomo店で解決することを教えてくださった。美祢市docomo店で7日の水曜日が予約できた。店のSDカードは6000円と言われたので午後からオイル交換などで山口市内に出たとき家電店で2000円以内の国産商品を買った。

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あだち美術館更新しました

きのう5時前、4㌧トラックを牧君が運転して農園到着。ドライバー交代して大分県に走り去った。


山口市内の「清水湯」で温泉楽しみましたと。トラックは近くのスーパーマーケット駐車場の片隅に止めたらしい。トラックでも乗用車でも彼には同じ乗り物らしい。


コイワシとカツオの刺身から始まり。小エビ、コイワシ、コイワシの骨(刺身のあと)が次々に揚がり、箸休めの煮物。コイワシの煮付けなどなどテーブルにならび12時ごろまで酒を飲んだ。


外国の旅を続けている理由。国内旅行も面白いが、言語や文化に貨幣価値が異なる国を連続してレンタカーで走る。そこで身に付くことが彼が経営している3社を動かす力になっていると思った。旅の終止符は北朝鮮らしい。どうして最後かと聞いたら、北朝鮮のスタンプがパスポートにあると各国から厳しい入国制限がある。一番お気に入りの国はどこかと聞いたらミャンマー。


6時前に起こして録画した番組を観ようと促した。タイトルは「ビルマ戦線」


それを見終わったころ「ふぐ雑炊」私と牧さんは「ビルマ」を観て感想を述べあわない。観たことを互いの心で受けとめる。雑炊はうまかった!


彼は7時前に愛車で大阪に向かった。私は新南陽市美術博物館に向かった。


「あだち美術館」更新しました。お入りください。

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牧君と今夜は歓談

今朝、唐戸で階段の上が玄関のお宅。お届けは階段下の定位置。侵入者防止の鉄柵のあいだからそこに置く。野良猫が二匹階段上の玄関で寝ていたようで私が柵の間から手をいれたので慌てふためいて階段をかけおりた。一匹が柵に頭を強烈に打ちつけて倒れた(失神?)死んだかと思ったら目覚めて一瞬キョトンとして走り去った。


農園近くで以前の出来事。前を走っていた車の直前を小猿が走った。タイヤにあたらず車体の底にあたって路上で絶命。かわいそうで車を止めたら正気を取り戻して山に駆け込んだ。


お一人のご老人が多いと思われる集合住宅。そこの宅配ボックスに早朝届ける。一階に福祉施設がありディサービスや食事の配達などしていると思われる。その施設前を掃除している職員さんに男性の老人が声をかけた「食べたらここまで茶碗を持って来るのかね」と「食器は取りに行きますよ」と答えると「わかりました」職員さんが「部屋のテーブルではなく戸の外に置いてくださいね」


この会話をよく交わしている様子に思えた。


今夜は牧君が農園で泊まる。

6時半の唐戸魚市場。コイワシをたくさん買った。刺身と煮付けに揚げ物。骨も揚げて肴になる。カツオのタタキ(腹身)・小エビひと山。

明日の朝は、トラフグのアラでとったスープの冷凍。これで雑炊が家内の予定。


野菜の煮物など気合いを入れて台所に立っている。世界100ヵ国以上も旅をした(兼田かおるがライバル)土産話が料理と酒との三点セット。

今回は3ヶ月前、とくに中央アジアを放浪した話が肴と思う。

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