あだち美術館 更新終わりました

4時前に起きて2頭の世話と焼却ゴミを済ませて転がったら1時間熟睡できた。


血圧検診・愛犬毎月のフィラリアとマダニの薬を買う・太秦教会お供え宅配・山口トヨタが午前の予定。散髪は3週目で行く予定が髪が伸びないのでパス。若いときは2週間毎に行った。

それを「スケベーは髪と爪がよく伸びる」と言った友人。それがまだ心の傷。


血圧に行くときカーラジオ「姉」と「柿」を書き間違えた投稿で大笑いした。


🔶秋になり我が家の姉が熟れました。食べ頃の姉をお届けします。


すべての予定が終わった10時。湯田温泉「温泉の森」に行くことにした。


平川の「どんどん」11時までのタイムサービスにすべりこみセーフ。肉うどん+おにぎり(鮭)で480円。ネギは入れ放題。 


腹ごしらえを済ませて温泉(1000円)広いサウナで15分発汗。いろいろなジャグジー湯で足裏から背中にヘソの中まで泡をあてる。最後は寝て入るお湯でからだがホトビルまで恍惚の人。


60分お湯を楽しんで2階の休憩室。私はこだわりが強く休憩のリクライニングシートは窓際しか使わない。理由は本人でもわからない。

そこが空いていたので館内Wi-Fiに接続して「あだち美術館」更新。


このリクライニングシート。昨年はほぼ毎週通って「人生の車窓」を仕上げた思い出がある。


今回の「あだち美術館」は萩市浜崎の引札。この引札が家々にたくさんあり五右衛門風呂の焚きつけに使っていたらしい。

浮世絵が有田焼など陶磁器を海外に運ぶときの、今でいう新聞紙の役目で使われ、その浮世絵を見たヨーロッパの人たちがその価値に驚いた。


島津恒三郎 海産問屋の引札を撮り日記に書いたことで物語が始まった。

浜崎の引札はすべてレプリカです。本物は県立萩美術館に保管・保存されています。


浜崎散策のときは「浜崎しっちよる会」にガイドを頼まれたらよいです。何度もお願いして仲間を募って散策しました。無料でした。