明日から 元気に8月を迎えましょう

配達先で炎天下に咲く花たちが「暑いねー」と声をかけてくれたようで一枚撮った。


きのう岡本拓也さんが酔う前に言った「会社を辞めてよかったね」と婆さん(母上)が言うた。拓也さんが辞めたのは下関トヨタ支店長。それを、やっと受け入れたお母さんの言葉。辞めて交際範囲がどんどん拡がった。辞任の直後にイエローハート本社に鍵山先生を二人で訪ねた「この出来事が、よかったと思える日がきっとあります」と励ましていただいた。拓也さんの生き方で「その日」になったとしみじみと聞いた。


下関唐戸魚市で定年をむかえ、いまは広島在住の美津子さんが近況をたずねて側に座った。これを話すと涙が出るとわかっていながら母の話をした。

33歳でシングルマザー(母子家庭)の腹を決めた。私が1年生のころの夜「死のう」と手をひいて常盤湖に胸まで浸かった。私を抱きしめて泣いた母。あの場面を思い出すと母がどれだけの愛情を私にそそいでくれたのかがわかる。母に会えなくなってから。

涙がとまらなくなったから、キュウリを鼻に差し込んだら涙がとまった。それを酔った拓也さんが撮った。いつかその写真を出します。


ある金光教の教師が、私は教会から出ることはないが、私と神様を軸に生き方の問答を交わしたさまざまな職種(学生から主婦にサラリーマン)の人が、その現場で実践している!藤野先生の教師冥利が、劣等感で先生嫌いだった私がなんとなく「教師」もわかりかけている。


早朝はライトを点けて草刈り

ホーム画面に今朝載せた萩市アトラス近くの蓮田。ブログを更新するなかで、たくさんの風景を見る楽しさが培われている。タブレットで撮る、それが 視野を拡げてくれている。


朝8時までに刈り終えたい場所がある。5時前から始めたら終る。さいわい昨日の夕方、地域の仕出し屋さんが残ったら刺身を差し入れてくれた。これで朝ごはんを食べればよいので、4時半に車のライトを点けて草刈りをはじめた。たっぷり汗はかいたが7時に終わり、草刈機ハンマーナイフを高圧水で洗った。シャワーで汗を流してから、刺身とノンアルコールのビールで朝食。


山口市のNTTから、アルミ缶の回収要請があったので回収に行き、明日の朝から走るガソリン満タンで農園に戻った。


まだまだ元気に働けることに感謝の日曜日。

草刈りギブアップ

今朝の萩市玉江の港町。

毎週土曜日の朝、萩市に通いはじめて10年ぐらい。冬場の雲雀峠は山口県でも有名な凍結の難所。今朝の峠はスイスイ下った。

市内でとくに好きな風景は、川がのどかな藍場川。旧い街並みの浜崎・寺町に掘内。そして最後に通過して長門市に向かう玉江。観光地でも景勝地としての看板はないが、毎週この風景を眺めるため車をとめる。カモメの声が撮れないのは残念。


夜は網戸で快眠できるが、昨夜はむし暑くとうとう2時にクーラーをつけた。夜は涼しい農園でも寝苦しい夜だったから街中は熱帯夜だったろう。

4時に起きて、萩市に向かう6時まで慌ただしい時間。


美祢市、牛を飼われている農家が土曜日のゴールで11時ごろ。お婆さんが木陰で汗を拭きながらお茶を飲んでおられた「朝から草刈りしましたが、もうやめます」とギブアップ「私は、これから草刈りします」と返事をした。


炎天下の草刈りをはじめた。とにかく汗が吹き出る。水分補給しても追いつかないぐらい。90分でギブアップした。あとは明朝やればよい。シャワーを使いサッパリしてテレビをつけて缶ビールを飲んでいたら「山口県高温注意報」の字幕がでた。トイレや風呂など掃除ができた。

愛犬 健太の命日

2年前の7月。愛犬が2頭続けて亡くなった。

きょうは「健太」の命日。猟師の家で生まれたが、銃声に怯える犬だった。捨てられはしなかったが冷遇されていることが耳に届いた。ある人に「1万円で買ってきてくれ」と依頼した。数日後、軽トラの荷台にロープで繋がれて来た。痩せ細り、殴られたのか頭に新しい傷と血のあともあった。驚いたことは、その日に出した大便にたくさんの寄生虫が動いていたこと。 生後1年と聞いた。

当時の健太をご存じの方は多い。人を信じない冷たい表情で、とくに目付きか鋭かった。4~5年かけて表情がやわらかくなった。どの犬より私に甘える性格で名前を呼ぶと跳んで来た。

ある秋の夕暮れ、家内と外でサンマを焼いていたらイノシシが出てきた。猟犬だから試しに健太を放したら全速力で仕留めに走った。小型のイノシシではあったが絶命させた。けれども「音」は苦手。落雷がはじまると暴れて手におえない。


2年前の春、片方の睾丸にイボができた。大きくなるので獣医に診せたら「悪性かもわからん」と診断。1ヶ月後に診せたる「切除しよう。あんたが手伝ってくれ」ひとり獣医なので仕方がない。約1時間、血を拭いたりドッグフードを買いにきた客の応対をした。

結局、術後の経過がすぐれず、手を尽くしたが悪化した。食べられなくなり数日、痛みがはげしいのか触ると威嚇する。腰の大きな腫れと末期の形相は見るに耐え難く、安楽死を電話で頼んだら、いろいろ経過があったが器具と薬を出すから私にやれと言う。


考えたあげく「放置」することに決めた。朝まで命がもたないことは様子でわかった。せめてキツネなど動物に殺されされないよう。近くにハッピーを繋いだ。夜中、何度か見に行った。目はあけないが触ると唸る。


朝5時。苦悶の表情で硬直していた。この姿は誰にも見せることはできないと思い「はなちゃん」「太郎さん」の側にユンボで深く掘り、泣きながら埋めた。6時のサイレンが聞こえた。いまでも6時のサイレンは健太を思い出す。


携帯電話は21時で自動電源オフに設定している。その1分前、昨夜は夢の中から起こされた。中学2年生の同窓会が市内であった。案内があったが欠席したのは、隣のクラスの同窓会と聞いたから。

その50年前の男や女が次々に「あだち君」と電話で騒いでくれた。担任教授は英語だった、小柄な先生に私が命名したのは「チィーチャー」チィーチャーは酔って電話の応答が不明瞭。懐かしい仲間の声にタイムマシンで中学生になった。


今朝は5時から8時まで草刈り。あとは「ラストエンペラー」「イーグルアイ」2本の映画を5時間も楽しんだ。

カボチャの収穫時機は

今年はカボチャ(くりまさる)の苗を植えた。元気よく育ち鷄の運動場フェンスにも上り実をつけた。重みでツルが切れるのを防ぐため、たまごを30個乗せるプラスチック道具を棚にしている。家内が収穫時機はどこを見てきめるのか悩んでいた。私も知らない。

物知り博士のカットイン パラダイス(下関市唐戸)中山さんに尋ねた。野菜は種類をたくさん作られている。さすか鉛筆画の先生、カボチャの絵を描いて「ここに21本、白いスジが入ったら完熟です」それを放置していたら熟し過ぎて柔らかくなる。


先日の「数楽の会」は、私に藤野先生が目指しておられる方向が少し見えたような気がしてきた。先生から「ちがう」と思われるのを恐れずに言えば。

人工知能が台頭する時代に「人」が身につけなければならないこと。生き方を学ぶこと、それを身につけることを唱えておられるようだ。


日野原先生が「丸腰になればよい。それで侵略してくる国は世界が認めない」と、いろいろな機会で話されていた。そうありたいとは思うが「世界」が秩序がないとき「世界」を頼るのはどうなのか?


明日は早朝から草刈り三昧。

この看板 好きです!

下関市小月に楽しい看板があるけれど、車をとめる場所がなくいつも素通りしていた。きょうは離れた場所から徒歩で看板を撮りに行った。

標語、とくに役人や教師が掲げるものは「廊下は走らない(昭和の記憶)」交通安全県民運動(以前は健民運動で意味不明)歩行者を事故から守ろう!なんの効果もないスローガーンに税金が使われる。

せめて運転中にニャリと笑える清涼剤としての看板。好きです。


下関市の配達を小月で終わり、長府の野久留米街道沿いの使い終わった漁網置き場に立ち寄った。イノシシを防ぐ一番安価な方法は漁網を張り巡らすこと。カットイン パラダイスの中山さんからここを数年前に教えていただいた。されている仕事の内容は聞かないが、きょうも上半身裸の大きな、白髪と顎ヒゲをたくわえた男が炎天下、真っ黒な巨体で網と格闘していた。何度かお会いしているが、最初に会ったときは雰囲気に圧倒された。この方は障害者の活動と接点をもっておられ笑うと柔和な顔だった。

タダで軽トラ満載の網をくださいとお願いした。来週の水曜日にいただける手筈が整った。


お昼に農園に戻った。暑いからやりたくないが、雑草が勢いよく成長しているところが気になり、意を決して2時間汗まみれになり草刈りをした。刈り終えた場所を見ると、汗をかいただけの気持ちのよさを感じた。

松村御大の誕生日

今月のタブレット使用ギガ(通信料)25日現在で1.5ギガ。早朝、新聞を何紙かタブレットで読む。そのあとフェイスブックをざっと眺めて「おっ」と立ち止まるアップはコピーしてメモに貼りつけあとから熟読。早い反応がよい場合はその場でメッセージを送ったりする。それから「囲炉裏」ホーム画面更新。日中はお昼にニュースを見ることもある。数ヵ月前までドコモ店の「10ギガ契約しておきましょう」の意味がわからず3年間支払い続けてきた。

やはり、通信料金は使っただけ翌月の引き落としが納得できる。


そのフェイスブックからのメッセージ「きょうは松村久さんの誕生日です」が届いていた。ご本人の了解をいただきフェイスブックで使われている松村御大のプロフィル写真を公開します。

きょうの山口市内。石材店の奥さまは萩の中学で同級生「この前、松村君が元気な姿でテレビに出て安心した」ご縁につながる人が御大を応援している。各方面で活躍される姿がみなさんの元気になる。ますます元気でご活躍されることを祈ります。糸賀社長が「松村さんは68歳ではなかろうか」と言われた。

最近の油絵作品もおってホーム画面で紹介します。


参議院集中審議を聞きながらの火曜日。内容は正直私にはわからない。けれども総理が丁寧に答弁されている雰囲気は伝わった。いつも、これぐらい真摯な答弁をされたらよかったとも感じた。

加計学園問題の審議(たくさんの税金を使い)渦中の加計理事長を審議の場に座らせないことは「国民がもうわかった」と思うぐらいの説明責任を果すという総理の言うことと、やることの違いぐらいは私にも理解できた。


数楽は面白い

きのう開催「数楽の会」を一枚。写真でみると藤野先生はハゲ頭に見えますが、額がひろいだけです。

初参加の方にお声かけした「この会は、自己紹介・感想発表のない集まりです。私も存じあげない人が数人常連です」と。


地方で生活していると著名な方の話を直接拝聴する機会は少ない。唯一、山口県セミナーパークが年間をとおして講師を招いている。山本一力・高橋源一郎・鎌田 實・戸田奈津子・五木寛之 その他たくさんの方の聴講をさせていただく機会を得た。

さすがにお役所仕事といつも思うのは、受付で渡されるボールペンと感想文用紙。私の思考回路は鈍いので即答を求められたら困る。数日ほったらかしにしても残る講師の言葉を噛みしめる。

感想を求めない会こそが楽な気持ちで参加できる「数楽の会」で検索して敷居のない会をご覧ください。


衆議院の集中審議をしっかり聞きたいので、9時からネットラジオで配達をしながら聞いた。答弁者の、記憶にない。記録はない。その程度では、総理が言う「国民が、もうわかった」という審議にはかけはなれた「国民が、ようわからん」に審議に終止した。

明日もネットラジオで参議院審議を聞く。


1日が充実!

「海老ちゃん」から今朝の投稿。

長府庭園の孫文蓮を撮りに行った一枚。通常は9時開庭だが、蓮の開花中は5時から入れるらしい。


5時過ぎから草刈り予定で3時に起きた。部屋の掃除・私と犬の朝食・食器洗い・犬と散歩。朝のプログラムを済ませたら5時。

草刈機を担いで8時まで予定の面積を刈り終えた。早朝の作業でもしっかり汗がでた。


家内が農園に着いたら早い昼ごはんを作ってくれるので、シャワーを済ませて「日曜討論」をみた。女性司会は牛田さん。彼女のアナウンサーの振り出し地は山口局。女性アナの登竜門は、高校野球山口県大会の実況中継。ラジオで牛田さんの初中継を聞いた「打ちました!」「打ちました!」「打ちましたー!」の連呼で、それなりに楽しめた。それが今や日曜討論までのぼりつめた。ご立派!


明日から2日間、衆参で加計学園集中審議がある。総理は都議会選挙の敗北と、党支持率の落ち込みから放った言葉は「学園問題は、国民がもうわかったと思うぐらい丁寧に説明する」と。

ドイツは100万人以上の難民を受け入れ、過去の歴史と向き合いながら、国をあげて「命」と向き合う。比べて島国の日本の政治が取り組んでいる課題のレベルは低すぎる。明日の審議に加計理事長を召喚しない理由は「民間人」という、この政権が言うこと「国民がもうわかった」けれども渦中の加計理事長は「民間人だから呼ばない」こんな茶番劇で国民が「もうわかった」と思うのは政治家の国民を馬鹿にする態度と思う。


湯田「かんぽの湯」に立ち寄り数楽の会。

今回も期待どおり面白かった。山口市内のたまごのお客さまにご案内していたら参加していただいた。

日野原先生が、小学生に「命」を問われたとき。命はね、時間なんですよ。

数楽の会も、なんとなく、それを感じた。


午後から草刈り

加奈ちゃんから「おいちゃん。明日の朝たまごの配達お願い」メール。萩市から長門市を経由して加奈ちゃんの美祢市に9時に着いた。プチラボ ベーカリー販売日に掲げる小さい看板が庭に出ていた。

出産前になり、パンレッスンはすでにお休み。販売は今回で終わり出産後に再開。11時からの販売開始でも、しばらく食べられないから「絶対に買いたい」お客さんが、子ども連れですでに到着されていた。下関市から来られたと聞いた。その「プチラボ」看板の横に素っぴん妊婦を座らせて一枚撮った。彼女もお客さまの期待に、頑張って徹夜で焼いてラッピング。

加奈ちゃんブログで販売などアップされます。⤵

https://petitlab.wixsite.com/petit-lab 


昨夜は8時ごろクーラーをとめて網戸にした。直後に眠りに落ちた。4時に目覚まし時計に起こされた。土曜日の配達スタートまでにやることはたくさんある。けれども横になったまま神様と母に「よく寝かせていただきました」

とお礼の気持ちがおきた。


先日、神戸の震災で兵庫区浜山小学校避難所で、3ヶ月ボランティアをしたSさんが86歳で亡くなられた。その訃報が「ご存じとは思いますが」と各方面から届いた。私を覚えてくださる人が嬉しく、ありがたかった。余談になるがSさんは「高橋是清」の孫にあたる人だった(牧くん情報)。避難所の夜、酒を酌み交わしたとき、なんとなく威厳を感じた。白髪のSさんに私か命名した名前は「ホワイトライオン」以後、この名前が避難所でも市民権を得ていた。


午後から2時間草刈りをした。

早朝の草刈り


ある方から鍵山先生「100の金言」を頂戴した。

先生が私にもわかる言葉「凡事徹底」の四文字で教えてくださった。その内容が金言の冒頭にあった。テーマは「続ける。


今日まで歩いてきた人生を 一言で言うとすると

「だれにもできる簡単なことを、だれにもできないほど続けてきた」というのが、私の人生のすべてです。


はじめてこの本から知ったエピソード。私の好きな作家に新田次郎。先生も新田次郎の山岳小説を読まれて、よし行くなら今しかないと50歳代で発起され、槍ヶ岳から穂高を縦走された紹介があった。活字で想像する私のアルプスと、それなら行こうという歩かれた先生のおおきなちがい。


草刈りは広い場所で平らなら、強力草刈りハンマーナイフでやる。20人力ぐらいはある。けれども地表スレスレまで刈れないので、その後に伸びる草の勢いは強い。今朝は広い場所を、草刈機を肩に担いで5時から8時までやった。感想は「丁寧な草刈ができた」。


ネットのなかで「宝くじ」について書かれていた。抜粋して載せておきます。


1枚買って7億円が当選する確率は約1000万分の1以下で、交通事故で死ぬ可能性よりはるかに低く、99・999……%の人は、生涯買い続けても1等などまず当たりません。おまけに、控除率(購入代金に占めるテラ銭の比率)は約50%と、競馬や競輪(約25%)も真っ青の高さ。召し上げられたテラ銭は、販売経費を差し引かれた後、地方自治体に分配されることから、経済学の世界では「宝くじ=愚か者に課せられた税金」と定義する人もいます。


加奈ちゃんの木曜日

加奈ちゃんの自宅で11時から恒例の販売日。私はいつものように午後2時前に玉子の配達に立ち寄った。

地元テレビ局のワンボックスだけ庭にとまっていた。販売の賑やかさが過ぎ去った雰囲気を感じた。加奈ちゃん、いつもの笑顔で「おいちゃん!手作りバックをもらったよ」と見せてくれたのは「ばんだい」さんが加奈ちゃん応援団できのうから作られたバック。


「ばんだい」さんも買い求めの長蛇の列に加わった。700個ぐらいパンを焼いたけれど、お客さまの数をみて1人の販売個数制限を申しわけないけれどしたらしい。

テレビカメラは「Jチャンやまぐち」来月の夕方放映される。日時がわかれば「囲炉裏」で紹介します。


暑い下関市。コンビニでLサイズの冷たいコーヒーを買ったあとのお宅で「冷たい麦茶をどうぞ」と大きなグラスでいただいた。その少しあと「赤シソジュースを作りました。美味しいですから」と大きなグラスでいただいた。

みなさんからのご好意で腹一杯になった。

梅雨明け宣言!

ちょうど1週間前、夕方のニュース番組から聞き覚えのある声が届いて画面を見た。下関ふく連盟の肩書きで松村御大が登場されていた。

唐戸魚市社長当時から、ふく調理者資格が県単位になって基準がまちまち、ふく文化が安定するためには全国統一の資格免許が必要と力説されていた。わたしは、山口県で旨いふくが食べられたらよい立場と思っていたから「ふーん」と力説を聞いていた。

大阪から「ふく料理」を全国展開している社長がその必要性をご自分の立場から力説された。各県をまたがるチェーン店展開を計画するなかで、県ごとにちがう調理師免許制度では人事異動が困難になっている。制度の改革が必要だと理解できたことと、松村御大は「ふく」を語ってこその人。今でもふく総大将ですねと貴美さんに木曜日に申し上げた。

御大の油絵は全部「ふく」花や景色は描かれませんかと聞いたら返事はなかった^_^;


昨夜の録画は「顔」早朝に再生して観た。顔認識ソフトの力に驚いた。顔のあらゆるポイントを認識させているから、清水ミチコが形相を変化させたぐらいではソフトは騙されない。清水ミチコは芸が通用しないので落胆した。

その認識速度は、日本国民全員をチェックするためにかかる時間は4秒。ソフトの開発室は東京オリンピックのセキュリティに力を入れていた。例えば渋谷交差点の人の波を映像で撮りさえすれば必用な人を特定できる。

開発者が挑んでいるのは外観、その内観。つまり「なにを考えているか」を読み取る開発だった。

そのひとつは「視線」この認識がスマホでも使える時代になったら、私などは要注意人物の指定を間違いなく受ける。男の楽しみが制約される時代になる。


寝不足は 落雷・停電

加奈ちゃんファンは大勢いる。それぞれ感じる魅力はあると思う。加奈ちゃんの看板は「パン」つまり看板に間違いがないから、たくさんあるパン屋さんに負けないパンをつくる「腕」こそが彼女の魅力と私は思う。私を「おいちゃん!」と呼んでくれる彼女の応援団を続けたい。数日ホーム画面で紹介しました。また、機会を得て載せます。9月に男子出産は4キロオーバーかもわからない。


2時半、布団のまわりをハァハァと徘徊する犬で目が覚めた。遠くで落雷していた。3時になると猛烈な豪雨と至近距離の落雷が激しくなった。至近距離の落雷はバッシー!と稲妻と閃光が同時にくる。地面が揺れるぐらいの落雷もあった。そして停電。

慌てて発電機をまわす(井戸水汲み上げ・冷蔵庫に水洗トイレ)ことはしないで、ヘッドライトと毎夕汲みおきの100リットルの水があるからなんとかなる。毎朝と同じ朝を迎えようとウキウキした。

冷蔵庫の茶碗の玄米ご飯は、レンジが使えないので鍋に茶碗の高さのお湯を沸かして湯煎。アサリ貝は汲み置き水で洗い、弁天池の水で貝汁になった。玉子焼きなどガスが活躍した。


掃除機が使えないから、雑巾で床を拭いて騒いだ犬の掃除もできた。洗面と食器洗いまで汲み置きの水で済ませた。あれこれ楽しく工夫していたら6時に通電した。


役立ったのはタブレット。雨雲レーダーで農園の時間雨量50ミリや落雷など最新の情報が受けとれ。ラジオも聴いた。モバイル バッテリーは岡本さんから聞いて買っていたので電源が落ちても大丈夫。


たまに不便は、日頃の「ありがたさ」がわかる。

きょうはクーラー工事が終わった。久しぶりに快適な夜を過ごせる。





温暖化を猛暑で実感

囲炉裏アーカイブ  三見の日本海
囲炉裏アーカイブ 三見の日本海

萩市 道の駅「さんさん三見」から日本海が望める。この景色の下にJR山陰本線がある。3年前、萩市から農園まで歩いたとき、美祢駅から東萩駅までJRで移動した。三見駅のひとつ手前、無人駅の「飯井駅」に停車したとき、間近に紺碧の日本海がパノラマになった。この駅で下車して日本酒とチクワで、次の便が1時間あとに着くまで絶景に酔いたいと思った。


きのう防府市の掃除に向かうとき時計が見あたらない。1週間前には小銭入れが見えなくなった。今度は時計で落胆しながら車、風呂場など本気で何度もさがしたが見つからない。けれども、その大捜索のなかで思わぬところで小銭入れを発見した。時計はあきらめて防府市に向かおうと靴を履くとき下足箱の上にあった。

土曜の午後から炎天下で草刈りをやり、下足箱の付近で裸になりシャワーをつかった。疲れの混乱の意識でそうなった。時計が見つからないことで小銭入れを見つけた。人生も神様のレールのうえであくせくしておるようにも思えた。


私が若いころ日焼けが流行った。化粧品メーカーが「日焼けオイル」を発売して私も塗りたくり真っ赤になった。ヤケド状態で風呂は入れない。布団に横になってもヒリヒリする。日焼けのコンクール「黒んぼ大会」も催されてエントリーした。

時代はかわり、日焼けは医学的によくないと言われてUV商品がいろいろある。

それにしても梅雨明け宣言ないのにこの猛暑。私にでも温暖化は理解できる。

(小)と(中) は離れていた

8月に催される防府市右田小学校・右田中学校・玉祖小学校合同掃除に参加される教師にリーダーとして先頭に立ってもらうリーダー研修会に参加した。右田小学校に7時半に到着「みなさん遅いね」と待つこと30分。写真は学校裏の「右田ケ岳」の勇姿。

岡本さんに電話をしたら、右田中学校ですでに始まっていた(~_~)慌てて移動した。

大分県中津市に掃除に学ぶ会が発足から数回お手伝いに通った。ハモ料理を食べたから季節は今ごろ、土曜日の夕方、駅前のホテルに泊まり、中津はハモ料理とフロントで店を紹介していただき食べて飲んだ。明くる朝、開会1時間前に会場の小学校に到着。開会時間になっても誰も来ない。関係者に連絡したら「掃除は来週です」


錦糸町駅で早朝の掃除が計画された。4時に部屋を出る予定で服と長靴を揃えて9時にベッドに入った。井辻さんから「ラウンジで待っています」と電話。ちょっとのつもりでラウンジ。閉店まで騒いだ。別れ際に「これだけ飲んだから、明日の掃除は当然キャンセル」とみなさんが話していた。翌朝の掃除を欠席したのは私だけだった「志しが低いねー」と井辻さんがウィンクした。


右田中学校を終えて、防府トヨタでオイル交換。山口市内で給油と買い物。汗をかいたので安いシャツなど買い求めて簡保の湯に立ち寄った。

涙腺がゆるんできた

日田市小鹿田。四方の山々から清流が集まる、その一番底に水の力で粘土を加工する小鹿田の窯が300年前から続いた。

20数年前、日田市から飯塚まで最短のルートを地図で探し走った。そのとき小鹿田に偶然であった。今でこそ観光バスが入るが、当時は離合も困難な狭い道だった。派手さはない素朴な焼き物が好きになり何度も訪れた。

報道映像で小鹿田の被災状況をみて胸がいたむ。復興されたら買い物に行こう。


昨夜のテレビ「ドキュメント72」は小倉が舞台。100円のセルフ・ビールサーバーが活躍する居酒屋。24時間営業の店にカメラが据えられた。約1000杯のビールを飲んだ客の人間模様。

そのなかで、わたし年代の男がふたり飲む。なんとなく3人席にみえる。その筈、親友の一人がなくなりその席をつくってグラスをかたむける。亡くなって一年、いまでも思い出話になると二人で泣くらしい。

録画の再生を2時にして、その場面でわたしまで泣けた。


萩市から戻り、午後から草刈機を担いでしっかり汗をかいた。

草刈り済ませた

2年前、木曜日の午後に配達に行くとレッスンが騒がしい。その理由はフェイスブックに投稿した加奈ちゃんの内容に「いいね!」が増え続けて1000をオーバーした。その歓声だった。記念の1枚。


雨のあと、雑草の勢いがよくなり10日ほど前に刈り終えた面積が伸び放題状態になっている。日曜日は防府市の小学校にトイレ掃除。明日は早朝からの萩市。来週の金曜日まで草刈りができない。

木曜日の疲れが残っており、6時頃まで寝ておきたいけれど早起きをして5時過ぎから草刈りをスタートした。草刈りの刈る高さは、刃の高さで調整できる。低く刈ればよいが、そのぶん石や異物があると刃のダメージになる。今朝はこれまで最低の位置まで刃をおろした。

8時過ぎに予定の場所をきれいに刈り終えた。シャワーで汗をながして朝食。犬の世話をして山口市内に向かった。


糸賀社長が美容の仕事にくわえて印刷物のデザイン部門をはじめられた。その案内状ができたので、わたしの知り合いにご紹介できるのでお預かりに行った。

身内で病人があり、卵の受け渡しが思うようにならないお宅に立ち寄り、クーラーボックスを置ける日陰を決めた。火曜日の山口市内配達でゆっくり話ができないお宅を何軒か訪問した。


午後から不調のクーラー(来週設置)をつけてゆっくりできた。

元気に猛暑日働いた

3時間前に撮った加奈ちゃん。パン レッスンで生徒さんたちと賑やか。9月が出産予定でこのお腹。明日のホーム画面で数日「加奈ちゃんシリーズ」を載せます。

https://petitlab.wixsite.com/petit-lab 彼女のホームページご覧ください。すてきに更新していますから。


唐戸の理髪店 カットインパラダイス。中山さんは鉛筆画や菜園など多才に活躍されている。今朝はあじわい深い体験を聞かせていただいた。

高校教師が生徒を伴って来た。生徒が校則違反のウェーブと毛染めを「ボクはやっていません」と言うので連れて来た。生徒の個性か違反か観てくれないか。

理髪師として生徒を観た。ウェーブは個性。茶色の毛髪は紫外線の影響を受けることもある。染めてはいないと結論に至った。夕方、その生徒がやってきた「ありがとうございました」と頭を下げた。


その教師は偉いと思った。先入観で校則違反と決めずに、理髪店に連れてきた。もし「嘘を言うな!」と処分したら生徒の心は曲がるだろう。

同じ下関市立貴船町の会社社長。児童養護施設の男子高校生が地域で横暴に振る舞う態度に本気で向き合った。翌日の夕方、ライオンのタテガミのような茶髪から坊主頭にした彼が会社を訪れた「おじさん、きのうはありがとうございました」と笑顔だった。


猛暑日と報じられた木曜日。元気に農園ゴールイン。

下関市~湯免温泉

フェイスブックに致知を紹介された方がいた。

山本一力という作家を知ったのは、ファンだった児玉清さんが評した「江戸で遊んで戻ってきた作家がいる」それが山本一力さんだった。たくさんの作品が書店に並ぶなか「まとい(纏い)大名」文庫本を一冊買い求めた。

江戸の火消しは水ではなく壊して鎮火する。火消しの大男たちが木槌を持って走りだすと何様でも道をあける。風下で、まだ燃えていない家の屋根に纏いがあがり「ここまで壊せ」と振る。火事場の喧騒が小さな文庫本から飛び出した。以来、山本一力さんのファンになった「くじら組」「菜種晴れ」「司牡丹」など特に心にのこっている。


2年前、県セミナーパークで一力さんの講演が催されたとき念願のチケットが手にはいり聴講できた。数々の職業や海外生活は「喰うためだった」と当時の苦労を話された。致知を読みたい。


下関市の配達を済ませ、美祢市の「ばんたい」さん宅に絵手紙を撮りに行った。於福の道の駅で温泉を楽しむ予定で、着替え・タオルに軽石などを持っていた。於福まで走ったら定休の看板が出ていた。

中国山地を越えて日本海側の長門市湯免温泉まで、片道20キロ走った。湯免ふれあいセンターは清潔。そして職員さんの応対が気持ちよい。予想した気持ちのよい立ち寄り湯を楽しめた。


「ばんたい」さん作品は来週のホーム画面掲載予定です。

クーラー不調(>_<)

囲炉裏アーカイブ
囲炉裏アーカイブ

昨年、長府庭園に「孫文の蓮」が咲いているとラジオで知り、「孫文」と「蓮」の物語を知りたくて早朝、長府庭園を訪れた。テレビでも紹介されているけれど、蓮の花ひとつでも現場で鑑賞すると心に刻まれる実感がした。


昨夜、不調だったクーラーがついに重症になった。排水がすべて室内に逆流する。暗闇で屋根にあがりライトを点けて手を尽くしたが治らなかった。右手の小指に怪我をしてあきらめた。

まぁ、8時を過ぎれば網戸で涼しく。夜中になれば窓ガラスを閉めたほうが寝やすい。室内に落ちる排水はバケツで受けることにした。

きょう、地元の電気工事(家電屋ではない)業者が来て判定がくだった。施工ミスと14年の経過で新品にしたほうがよい!ただし工事は来週になるという。お任せした。

しばらく、子供のころ聞いた雨漏りを受ける洗面器の音を思い出しながら過ごすことになった。


老人施設で働く長女からメールが届いた「山鉾巡行は17日。それを前に浴衣で職場に通っています」学校から戻った子供が、西陽があたる玄関の金具が熱くて裏口からSOSをしたことも昨年はあったらしい。


きょうの山口市内。とてもむし暑い1日だった。暑さのピークに向かっている。


太郎さん 命日

2年前の6月に 母の葬儀。翌7月、愛犬2頭が母のあとを追うように亡くなった。きょうは、アメリカン ビークル犬「太郎さん」の命日。

宇部空港に近い畳屋さんで、ウサギの猟犬が5頭出産したが、1頭だけもらいてのないオスの子犬がおる。タダでよいから飼い主をさがしている。なぜ売れ残りか理由は引き取りに行ってわかった。尾が下がっている。ほぼ黒い毛並み。つまり外見からビークル犬の特徴はない。奧さんは別れがつらいと留守だった「一万円いただきたい」と書き置きがあった。後日、そのお金で登録されたのか血統書が郵送された。わたしに血統書は必要ないし、その類いに人でも犬でも関心はない。


とても温厚な性格で、特に若い女性が来ると喜んだ。マムシに2度咬まれ。スズメバチに刺され。放浪の果てにパトロールカーで帰還。イノシンワナに2日ほど前足をワイヤーに縛られ、猟師がワイヤーを切って3本足でヨタヨタ帰った朝、獣医は「切断」を決めたが、切るなら明日でよいと栄養点滴を受けて連れ帰った。徹夜で冷たい前足を撫でた。翌朝、少し足があたたかくなってきた。毛細血管が復活したらしい。傷跡は大きく残ったが走れるようになった。

2年前の10日は金曜日だった。用を済ませて農園に戻ったら太郎さんが炎天下の地面に倒れていた。ダラリと出た舌の色は紫になっていた。抱き抱えて太郎さん!と呼んだら目をあけた。口のなかに氷を入れたら目を閉じた。17歳だった。


タブレトの契約GBを10GBから半分の5GBに契約した。さきほど10日経過の使用量を確認したら余裕の0.61GBだった。


藤野先生から拝借のDVD「維摩経」を半分、しっかり観た。あいつは好き・あいつは嫌い その分け方は己を鏡に映した姿であり、それは的を得ていないことがぼんやりわかりかけてきた。大乗仏教のりんかくも。面白い。

むし暑い ぶち暑い

自宅の家内から早朝メールが届いた。市の文化センターで鉛筆画の個展がきょうで終る。スケッチ現場が兵庫県たつの市(家内のふるさと)だから見に行ってから農園に行きます。

懐かしい街並みが作品になっており、作家と話ができたらしい。記念に作品のひとつを頂戴した。家内は3人姉妹で、3人とも故郷を離れた。実家は解いて敷地は市に寄贈。墓はあるがここもさら地にして京都に移す計画がすすんでおり、たつの市に行く機会はなくなる。


10日前に、汗を流して草刈りした面積が暑さと降雨が続き草むらに戻った。天気予報は晴れとは言わないが、もう1週間放置するわけにはできない。6時から農園最強草刈機ハンマーナイフを動かした。雨が案の定降り始めたが止めない。雨具の完全装備で3時間ほどやり完全に刈り終えた。

汗を流して着替えて山口市内に買い物など。昼のニュースで豪雨被災者の方が「風呂に入りたい。着替えたい」とインタビューにこたえておられた。

小鹿田の里も心配

写真は、わたしが大好きな日田市小鹿田(おんた)の風景。小鹿田焼きの粘土を、豊富な川の水量を利用して細かく粉砕している。山あいに響くキネが土を砕く音と川の音。

その川から石を運び積み上げた、棚田100選の見事な水田風景も広がっていた。

水害報道では、日田市北部のようすが把握できないと伝えた。小鹿田がその北部にあたる。


野波瀬(長門市)の配達は8時ごろ。久し振りに奥さま在宅で世間話ができた。中学生の息子さんはサッカーをしている。その練習や試合で下関市から岩国市を送迎で運転されるらしい。それで不在が多い。

その連絡はライン。私は使わないから便利さがわからないが 子育てには運転とスマホが必需品らしい。


1年ほど前、京都の娘も「格安スマホ」を買った。学校から父兄宛の通知はラインなので、ガラ携には連絡が伝わらず、仲良しの方から電話で教えてもらう。子供が吹奏楽部の部長らしいが、部員には即刻伝わる学校からの一斉通知が、最後に電話で通知される。


タブレトを持たない時分の私は「詳しくはホームページをご覧ください」という役所の掲示が不愉快だった。世の中が移り変わるなかで、私は溺れてはならないとバタバタしてえる。

疲れ残らず金曜日

木曜日。今村さんのお宅に配達に行った正志が今村菜園の野菜を頂戴してきた。元気いっぱいの成長に驚いて撮っておいた。


きのう強壮剤「八味丸M」を三袋いただき、寝るまでに二袋服用した。表向きは頻尿治療の漢方薬で実は強壮剤の効能も期待できると聞いた。

たしかに、夜中にトイレに起きることはなく3時をむかえた。けれども、木曜日の疲れで熟睡しただけと思った。毎週の金曜はグッタリして布団をあげないでゴロゴロしているが、元気に布団ををあげて、小雨のとき犬とかなりの距離を歩いた。小郡に散髪にでかけて、山口市内で用を済ませ農園に戻った。

雨があがっていたので、なんとなく疲れていないので川土手の草刈をはじめた。来月の検診で処方してもらえるか聞いてみよう。


元気な証拠がもうひとつ。クーラーの排水ドレンホースが詰まり室内に排水が逆流した。ホームセンターで3メートルのドレンホースを買って取り付けた。しかし、排水がまた逆流したから打つべき手がなくなった。

正志が知り合いの電気工事店に修理を頼んでくれ、きょうの午後から業者が来ることになっていた。

朝、もう一度配管をあけてドレンホースを外し、その上の配管掃除を針金でやった。たくさんの枯れ草が出て、そのあとから汚れた水がこぼれ落ちた。どんな昆虫が配管に3メートル以上も枯れ草を運び上げたのかわからないが、これでクーラー問題は完全に解決した。あとは、ホースの突端に虫が入らないようネットをつけておこう。


九州豪雨を案じて木曜日

きのう7時前の「小月ホースパーク」乗馬用のきれいな馬がたくさん飼われている。夜明けを待ち厩舎の清掃から食事。腹を空かせているらしく鳴き声で早く運ぶように訴えているのかもんからない。賑やかになる。けれども餌さの順番は高齢の馬からとココでは決まっている。

1頭30分のランニング。運動という目的と、走ることによりヒズメの血行が本来になり、ヒズメに関わる病気の予防になると教えてもらった。


また熊本周辺に自然災害がおきた。被害のようすを九州エリアのラジオを聞きながら下関の木曜日を走った。

特に日田から有明海にそそぐ筑後川沿線の自治体は、会議録の仕事で通っていたから、風景が頭にえがけるから被害の大きさもラジオでも想像できる。

旅館の名前は覚えていないが、日田市の川沿いの古い旅館を常宿にしていた。あるとき夜中に体調が悪くなり嘔吐と発熱に苦しんだ。宿のおばさんが介抱してくれ、翌日の昼前には床をはなれた。次の宿泊でカマボコを土産にした。あの旅館がとても気になった。


あるお客さまが「処方してもらいなさい」と強壮剤「八味丸M」を教えてくれた。ドラッグストアでは高価らしいが、頻尿の治療として処方してもらうと安い強壮剤。頻尿ではないし、強壮する必要もないが、木曜日の疲れが金曜にしっかり残るので飲んでみた。明日の朝、果たして結果はどうなるか?

牧君 台風が通過した

きのう夕方、牧君と従業員2名の3人が来園。中国自動車道「戸河内IC」付近の高速道路保守工事に向かう途中での立ち寄り「温泉に入ってきました」と。温泉は農園近くの「くすくす温泉」あの駐車場にトラック2台もとめたら営業妨害になるかもわからない。

ハモのさしみ・特製瓦ソバ・焼豚・野菜煮込み。それにカラフルおにぎり などなどテーブルに家内がひろげた。ビールと日本酒などでどんどん彼らの胃袋におさまった。昼は久留米の大砲ラーメンでトリプルを食べたと聞いて酔いがさめた。炎天下で体力勝負の労働をするから、体はスリムでも胃袋は大きい。


4時に起こして5時から朝食。家内の昼弁当をかかえて農園を出た。わたしも下関市にスタートした。


小月「晋作の湯」に立ち寄って定期検診(血圧)。毎朝3時に降圧剤を服用して、6時に測定で120(上)70(下)ぐらい。夕方たまに計ると140・80ぐらい。美人の女医さんが計ると180・90ぐらいになる。以前「この数値で運転は危険ですから」と頓服薬を処方され30分も横になった。わたしの高血圧傾向が先生もわかり「いつもの薬を出しましょう」


昨夜、ふたたびエアコン室内機から漏水。冷蔵庫やテレビとビデオデッキなどを購入した厚狭の家電販売店を訪ねたら廃業されていた。

小郡のホームセンターまで走り、男性店員さんにエアコンの症状を相談したら、ドレンパイプ(306円)をすすめてくれた。さきほど取り付けた。


台風 無事に通過した

鍵山先生の新刊。先日フェイスブックで紹介された写真を転載。

20年以上も前のこと、宇部市が台風で甚大な被害を受けたことがあった。東岐波の海岸沿いの松が何本か倒れた。磯村千代子先生から「倒れた松の根を掘り起こしているええ男がおる」と電話を受けて現場に行った。

鍼灸師の彼は、奥さまのピアノ演奏で一人芝居を演じるボランティアをしていると聞いた。この根っこが子供たちに見えるよう、大木はこれだけ広い根を張っていたことを見せようと思う。海岸の砂地とはいえスコップ掘りの重労働を数ヶ月やった。根のあらかたを掘り起こしたある夜、地域の子供を招いて彼は一人芝居で、見える大木は見えない根が支えているテーマを演じた。

書籍の「大きな努力で小さな成果」私がタイトルつけるなら「大きな努力は大きな成果」にしたい。


8月18日、セミナーパークで催される 哲学者の岸見一郎氏の聴講を申し込んだ。テーマは「嫌われる勇気、そして幸せになる勇気」講師や演題で聴講のスイッチがはいったわけではない。行く時間があればアタリ ハズレは覚悟で行く。たくさん著名な人の話を聴いた。ハズレたと思ったことは一度もない。

8月27日、午後2時から「数楽の会」は多彩な肩書き、代表的には能楽師の安田 登先生が講師。高校生から高齢者が椅子をならべて聴講します。自己紹介も感想発表もありません。私あてに問い合わせしてください。


ぼつぼつ牧君たちご一行様が農園到着。


明日のホーム画面から、しばらくフルートちゃん投稿を載せます。


ころ ちゃん心配

きのう夕方、あまりのむし暑さでシーズン初クーラーを入れた。涼しい風に満足していたら突然クーラー本体から大量の水が音をたてて床にこぼれはじめた。

このクーラーは農園をはじめて間もないころ、地域で唯一の家電販売店の老夫婦がカタログを持参されたので取り付けた(力仕事は全部わたしがやった)このお店は今は営業していない。多額の臨時出費になることと、4日に牧君が仲間と泊まりにくるのでむし暑さが申し訳ない気持ちとで、とにかく修理をしてくれる店を早く見つけようと思いながら今朝をスタートした。

走りながら故障のようすを考えた。冷気は問題なく吹き出した。異音もなかった。問題は排水が逆流したことだけ。農園に電話をした「ドレン(排水口)の奥に、たぶん泥蜂が巣を作っていると思うから長い針金を差し込んで掃除をしてくれ」わたしの推理は的中した。


美祢市の老犬「ころちゃん」両面は白くなり失明していると思う。毎週痩せ方が顕著にみられるようになった「ドッグフードをほとんど食べなくなった。どうすればよいですか」と、ばあちゃんは私を待っていた。

暑いから食欲が出ないのは人も同じだから心配はないが、少し肥らせたほうが体力がつく。なんの肉でもよいから安い肉を、すこし火をとおして食べさせて、たまごは生でもよい。牛乳も与えてみるのもよい。

などと、私の体験談で説明した。食べるうちは心配はない。


明日の夕方、久しぶりに牧君が仲間と農園に泊まってくれる。スマホの通訳機能を駆使して世界を旅している。武勇伝を聞きたい。


ペンは剣より強し

昨夜、レノファの試合観戦に行った「海老ちゃん」から、臨場感たっぷりのスタジアム写真が届いた。後日、ホーム画面で大きく載せます。


問題発言や暴言が度重なる自民党。幹事長は「問題」と「暴言」の両刀使いで活躍中。なかでもメディアに対して購読料を引き合いに「買ってもらっていることを忘れてはだめだ」と幹事長発言「ペンは剣より強し」の意味をしっかり認識している。その発言にマスコミは「そんたく」はしません。今夜は都議会の開票。


岡本さん拝借「ひもトレ本」。たまごの配達ルートで好評中。先週「よしの」さんから戻り、きょうは防府市の上田さんに届けに行った。上田さんは囲炉裏で「ひもトレ」に関心をいだいておられた。その理由は、舞妓さんは暑い時季に汗をとめるために巻く「ひも」が伝承されていることをご存じだったから。

きょうは酒は抜きで近況を伝えあえた。上田さん(現役時代はコンピューター)もNHKの人工知能番組を観ておられたので話題はかみあった。株の取引すべてを人工知能がやったとき関わる全員が儲かるのか?など答えの出ないまま終わった。


3時起床。5時から3時間半きのうに続いて草刈りをして、農園の内外すべてを刈り終えた。10日もすれば元に戻るけれど。

7月 元気に過ごしましょう

長門市野波瀬 極楽寺伝道板の掲示が新しくなった。きょうから7月。

6時前、配達の準備をしていたら藤野先生が来園。Eテレ 100分で名著「維摩経(ゆいまぎょう)」の録画を2枚のDVDにダビングしてレンタルに来られた。1回は25分×4回で100分で名著を解説する。今回は、数楽の会におみえになった釈 徹宗先生。実は、背伸びして何度か番組を録画して理解を試みたが、なんとなく難しくしり込みした。けれども藤野先生から後押しいただいたのでトライしてみる。


昨夜も落雷があったようで、怖くて犬が部屋のなかをうろうろしていた。この駄犬でひとつ感心することがある。毎朝、すべてのことを済ませて部屋を出るとき神様と母にかしわ手を打ってお礼や願いごとをする。このかしわ手が、駄犬のスタートになり、散歩と食事がはじまることを知っている。


前の仕事、20年で2度も税務署の調査を受けた。金額は忘れたが経費と資産計上のラインがあった。事務所の机や椅子にパーテーションなど経費になる金額にわけて、納品日もわけたことがある。わたしは「経費」と言い張ったが、署員は「全部、トータルで事務所機能だから資産勘定」と、わたしの節税は否認された。

政治家のパーティー券の20万円以内の不透明な解釈はザルでしかない。


午後から2時間草刈りをしたが、予定の面積まで暑さで終われなかった。明日の早朝やろうと思う。