台風 無事に通過した

鍵山先生の新刊。先日フェイスブックで紹介された写真を転載。

20年以上も前のこと、宇部市が台風で甚大な被害を受けたことがあった。東岐波の海岸沿いの松が何本か倒れた。磯村千代子先生から「倒れた松の根を掘り起こしているええ男がおる」と電話を受けて現場に行った。

鍼灸師の彼は、奥さまのピアノ演奏で一人芝居を演じるボランティアをしていると聞いた。この根っこが子供たちに見えるよう、大木はこれだけ広い根を張っていたことを見せようと思う。海岸の砂地とはいえスコップ掘りの重労働を数ヶ月やった。根のあらかたを掘り起こしたある夜、地域の子供を招いて彼は一人芝居で、見える大木は見えない根が支えているテーマを演じた。

書籍の「大きな努力で小さな成果」私がタイトルつけるなら「大きな努力は大きな成果」にしたい。


8月18日、セミナーパークで催される 哲学者の岸見一郎氏の聴講を申し込んだ。テーマは「嫌われる勇気、そして幸せになる勇気」講師や演題で聴講のスイッチがはいったわけではない。行く時間があればアタリ ハズレは覚悟で行く。たくさん著名な人の話を聴いた。ハズレたと思ったことは一度もない。

8月27日、午後2時から「数楽の会」は多彩な肩書き、代表的には能楽師の安田 登先生が講師。高校生から高齢者が椅子をならべて聴講します。自己紹介も感想発表もありません。私あてに問い合わせしてください。


ぼつぼつ牧君たちご一行様が農園到着。


明日のホーム画面から、しばらくフルートちゃん投稿を載せます。