深夜の騒ぎで寝不足

鶏の騒ぎで目が覚めた午前1時。

寝酒のウィスキーWはそのまま枕元。その横で農園生活13年のハッピーは無防備に寝ている。


鶏が騒ぐ理由を推測した。動物が鶏舎に入ろうとして金網に挑戦しているような激しい騒ぎではない。1度だけ迷った猟犬が鶏舎を襲った夜中があった。歩いて行くのは危険と思い車で行った。鶏舎から離れることが目的ではあっても金属バットは用意した。


あの時の騒ぎとはちがう。窓をあけたら星が輝いていた。私の耳センサーはわずかにガッシャンという金属音をキャッチした。

イノシシ捕獲用の箱罠に入ったとわかった。起床時間の4時まで金属音と鶏の騒ぎに犬が吠えて眠れないまま朝をむかえた。農園内のミミズを食べる目的で地面をトラクターぐらいの力で掘り返すイノシシ。

掘り返されたら地中の石が地表に転がり草刈りが困難になる。それを見た朝はユンボで整地する手間を思い気持ちが落ち込む。


野生動物との共生を唱えることもわかる。

離農され田畑の荒廃がすすんでいる農園周囲はイノシシが増え続けている。昨年、写真の農園箱罠だけで50頭以上が入った。

今朝は農園に近い道路にアライグマが車にはねられて転がっていた。


今夜はしっかり睡眠とって明朝は9月の朝を元気いっぱいでむかえたい。

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残暑お見舞い申し上げます

私の三種の神器。

ガラ携はズボンの右ポケット。カメラはフォルダーに収めてベルトに通して右の腰。タブレットは助手席。


美祢市で8時前に撮りたい風景があった。車をとめてカメラを手にとり撮ろうとしたらバッテリー切れの表示が出て撮ることができなかった。


カメラは約3年腰につけている。毎日15回ぐらいシャッターを押している。農園に戻りカメラのwife機能を使ってタブレットに取り込み日記とFacebookに使っている。

充電は毎週土曜日と決めている。土曜日の充電を忘れていたかもわからない。それにしてもバッテリーの寿命が短くなった。


月曜日は美祢市から山陽小野田市を走る。

淳貴君のポストカードは完売したが注文がある。私の広告もよくなかった。ご注文申し込みを8月末日にしていた。完売でお届けできないことを何人ものお客さまに説明した。淳貴君の応援と私の古希に激励の人たちで完売は喜んでもらえた。


土曜日。松尾さんの作品がかかっているフォトギャラリーに立ち寄り農園にもどる途中にお地蔵さまにご挨拶した。

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川土手の草刈りは体幹が鍛えられる

コロナ対策で「9月12日」まで自粛方針が発表された。特に飲食や宿泊業のみなさんにとっては「またか」のため息がネットの投稿などで読みとれる。


しんあい農園。いちばん近い例を挙げると、きのう土曜日の旅館とホテルのオーダーが止まった。納入業者の酒屋さんなど大きな影響と思う。


飲食店などこれまで様々な対策をおこない時短営業など政府や地元自治体の指導にしたがってされた。そのゴールイン目指して走り続けた結果がゴールは9月12日とゴールが先送りになった。必死で走る走者はゴールに着けない。


感染者数が「ここまで感染者数が下がったら」というゴールなら私はわかる。けれども根拠のない9月12日ゴールは到底理解ができない。無策無能で場当たり式はええ加減にしてほしい。


きのうから川土手の草刈り。もうこの土手につきあって20年。きれいに刈ったら誰かが「よくやった」とほめてくれることはない。ひとシーズンで4回ぐらいこの川土手で大量の汗をかいて20年。


きれいに刈り終えた川土手を橋から眺めた爽快感だけはずっと味わってきた。今回も斜面にふんばって長靴が裂けた。


昨夜はブログのアプリケーションに不調が発生した。今朝の3時に私の手元で復旧ができた。重枝さんに支援していただいた。ありがとうございます。


防府トヨタで愛車メンテナンス。帰り道に上田さんにポストカードをお届け。

午後からバーバラ小坂さんご紹介。小野田市から土井さん夫妻が来園。


「あだち美術館」「掲示板」の更新を終えました。

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午後の草刈り2時間半。私の体力限界。

昨夜は8時間、一度も起きることなく熟睡して4時にスッキリ目があいた。

5時半に萩市にむけてスタートするまで慌ただしい時間になった。3時に起きたらよかった。


20日にFacebookで友だちになって淳貴君の応援団に加わってくださり古希の私に「古希シャツ」をプレゼントしてくださった松尾さん。松尾さんと私とのあいだには恩人の上田さんが共通の人。


その松尾さんの趣味は写真。いま秋吉台のフォトギャラリーにかけてあると言われたので配達の途中にカルスト大地を横断して行った。


広い駐車場には私に値打ちはわからないが他県ナンバーや地元ナンバーのバイクに車が整然とならび老若男女があっちこっちでなごやかに談笑していた。


フォトギャラリーらしき建物がわからないので土産物店で教えてもらった。

松尾さんのご紹介で立ち寄りましたと夫妻にご挨拶をした。ギャラリーの歴史など奥さまから教えたいただいた。写真の文化を発信したい願いが伝わった。

Facebook。その場でギャラリーと友だちになった。これからギャラリー情報をお届けします。

「掲示板」の末尾に拡大写真を3枚載せています。ご覧ください。

Facebookをお使いの方はぜひ友だち申請されてください。


ネット検索で「ブログ」がありました。


お昼に農園ゴールイン。午後から川土手の草刈りをやりたいので午前の疲れをリセットするため缶ビールを昼ごはんに添えた。食べたらすぐに眠くなり30分夢をみていた。


午後から2時間半。川土手の斜面に挑んだがあと少し残してやめた。疲れが限界。残りは明朝に繰り越し。

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ポストカード完売 ありがとうございました

Instagramは淳貴君や親しい数人の投稿を見るためにアプリを使っている。けれどもまだ仕組みがわからない。たまに淳貴君から「インスタあげたよ」とLINEで知らされてアプリを開いて「👍」を押している。


淳貴君ポストカードの販売元「バーバラずプロモートクラブ」の飯田さんに「まだ在庫はありませんか」と問い合わせたら「ゼロです」のお返事。500セットが本日で完売した。


コロナやアフガニスタン情勢など息苦しくなるような世相のなかでもポストカードでほっこりした気持ちを大勢の人たちがそれを買う買わないに関わらずチラシなどで共有してくださったと思う。

ありがとうございました。


淳貴君のポストカードを美祢郵便局に展示された萬代さん。その現場を撮ってFacebookに投稿した。


長府のお洒落な眼鏡店(私も一本買った、買わされた)の一色店主から「長府郵便局でギャラリーやらんかね」Facebookをご覧になってお誘いを受けた。


今朝10時に「ノエル眼鏡店」にスペシャルオリンピックス田島さん(あの笑顔、太一君の母)と合流して3人で長府郵便局。

スペシャルオリンピックスのコーナーを設けてよいと快諾を頂戴した。


お昼に農園に戻りInstagramを開いたら淳貴君の新作が登場していた。それをご紹介します。

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広島の「やまちゃん」元気そうですね!

今朝の唐戸魚市場。

赤間神宮駐車場から傘をさして歩いた。行き交う人は毎週木曜日6時半の人たちで顔なじみになって挨拶を元気にかわしている。

場内はならんでいる魚も買い求める人も少なく閑散としている。ビタ(とびきり新鮮)の地元のアジか大阪湾のコイワシがあればと歩いたがなかった。サワラの大きな半身(たたき)があったのでそれにした。


下関内日に長年居をかまえておられた「やまちゃん」がご主人のご病気などで「やまちゃん」ふるさとの広島県の島に転居された。

菊川の國弘さんとは縫製工場で働いた仲間。大きな音がする工場で働いたふたりの特徴は声が大きい。


「やまちゃん」は内日のときから私の日記を読んでいた。それが今でも読んでもらっていることがわかった。


國弘さん宅のアイドル犬「じゅんちゃん」が先日亡くなったことを日記に書いた。國弘さんのばあちゃんに「やまちゃん」からLINEで「じゅんちゃ」が居なくなったことを慰めるメールが届いたときょう國弘さんから聞いた。


🔶「やまちゃん」お元気そうですね。ご主人の具合はいかがでしょうか。

きょう内日の配達をしました。お隣の電器店ご夫婦はとてもお元気です。私はできるだけこのお店で買い物をしたいと思っています。


三家本さん。息子さんからメガネを3年で2本買いました。野良猫に餌をやっておられます。先月その猫がばあちゃんの足に噛みついて雑菌感染症で通院されています。


浄福寺には保護犬の「太郎さん」が家族になっています。ご住職夫妻もお元気です。


國弘さん、きょうも「じゅんちゃ」を話題にしたら涙をこぼされました。


きょうの「掲示板」に内日の風景を載せています。ブログのなか「あだち宛メール」でたまには近況を知らせてください。


小雨の下関。月末の集金でシャッターがあく9時をそばの煙草店で雨宿りしながら待った。煙草の値段に驚いた。


10数年前までロングピース8ミリグラムを毎日ひと箱吸っていた。そのひと箱が200円ちかくも値上がりしていた。健康もあるけれど経済的にも禁煙できてよかった。


今朝の海峡夜明けを載せます。

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刃物は「清水」に信頼をおいている

むし暑く眠れない夜が続いている。

今朝は2時に目が覚めてそのまま眠れなかった。


夜中に携帯電話に淳貴君ポストカードの注文が届いていた。お礼の返信。

早朝の配達先、いつもの郵便受けに封筒がありポストカード3セットの代金と応援の添え書き。

ひとセットの注文ですがダウン症の子どもの親としてポストカードは嬉しいとお便りくださたお宅の宅配ボックスにお届け。代金が封筒に入っていた。


明日、木曜日の朝にバーバラ飯田さんから受けとるポストカード。私の取り扱い350セットになる。ほぼ完売で週末には数セットが手元に残る。

あとわずかご注文にお応えできる。


水曜日は「ちょぼハウス」マスターキーの管理者は清水千代美さん。ご主人はグリーンモール商店街で創業130年の老舗刃物店「清水」の三代目。


農園の包丁を研ぎを千代美さん経由でお願いした。

農園で使っている爪切りは2つある。どちらも切れがよくない。きのう清水さんに爪切りを注文した。


2600円と1600円の商品を持ってきてくださった。1600円を買った。そばで見ていた頴原さんが高額の爪切りをお買い上げされた。


農園に戻ってさっそく爪切りの切れ味を確かめた。少しの力で切れる。使っていた爪切りはパチンと音をたてていたがスッと爪が切れている。


農園の包丁は「清水」で買っている。ホームセンターや通販で買ったが不満足。店主が「これがよい」と言われた商品。家内が切れすぎると言うぐらいの切れ味。たまに研ぎをお願いしたら新品と同じになる。

20年前に買った片刃の肉切りナイフ。年に2度ぐらい研いでもらっている。


研ぎでも爪切りでも私が清水さんと中継します。ご遠慮なくお申し付けください。


綾羅木の井口(いのぐち)さん。聞いてくださいと玄関。

「清水」さんで包丁を研いでもらった。その出来上がりの包丁が新聞紙に包んであった。新聞紙を止めているセロテープに「折り返し」がありスッと取り出すことができた。清水さんの気くばりを感じました。


お店に包丁を持っていたとき病院で使われる手術のメスがずらりとならんでいた。あのような繊細な刃物も研いでおられて尊敬した。


それを千代美さんに伝えた。

さきほどメール🔶中身は刃物です。セロテープを取りやすいようにしておかないと怪我があってはいけないから。


グリーンモール商店街の焼き肉屋さんなども「清水」の常連さん。


さきほど雷雨が農園を通過した。

「犬2頭が逃げた」とずぶ濡れの飼い主さんと猟友会の人たちが農園に来られた。

まだ山から犬を呼ぶ声が聞こえる。農園の愛犬が脱走したら「そのうち帰る」とさがさない。

さがすだけの犬が2頭も山に入っている。

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ポストカードは人生の宝物

昨年、8月23日に仲間と菊川画廊に行った。その帰り道に新保さんと矢野さんを西岐波海岸にご案内した。


周防灘に出ている2つのコンクリート構造物は、炭鉱用語て「ピーヤ」という。海底炭鉱の坑道に新鮮な空気を送る吸気、汚れた坑内の空気を排気する目的の産業遺構。


昭和17年2月3日。沖のピーヤの向こうで「水非常」と炭鉱で呼ばれる出水事故が早朝6時に起きた。184名の犠牲者のうち130名ちかくが朝鮮半島出身者。

その犠牲者を強制連行された人たちと声をあげる人たちがあり同調する人もいる。

強制連行は確かにあった。終戦まじか19年にはじまった。


悲劇の炭鉱は長生炭鉱。


その日は「大出し」と呼ばれる坑夫たちに過大な採炭ノルマが課せられた。そのため海底から上にあった無煙炭鉱脈にツルハシをあてた。


この年齢になって「冷え症」だったことが血圧測定からわかった。足もとが冷たくなると血圧があがる。


昨夜はむし暑かったので「冷房28度」「ドライモード」に設定したが足が冷える。

全部の窓を網戸で寝た。深夜の1時ごろ激しい物音で目があいた。回収しているアルミ缶の山に動物があたり山が崩れたと思った。

それから暑くて眠れない。長い夜をすごした。


私の手元から淳貴君ポストカードが340セットぐらい動いている。


きょうの山口市内でご注文くださった方がポストカード企画に賛同の気持ちを私に伝えるために待ってくださった「淳貴君のお母さん尊敬します」たまごの配達をしながら感動する会話ができた。これが私の古希。

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むし暑い月曜日でしたね

とても湿度の多い月曜日、くわえて気温も上昇して相当汗をかいた。


淳貴君ポストカードの注文がとまらない。水曜日に下関で追加で30セット受けとるお願いを40に先ほど変更させてもらった。


ポストカードのご案内は、この方は関心(興味)があるだろという私の思い込みはやめて「読んでください」「ご覧ください」と声をかけてまわった。


淳貴君と同じような才能を持って活躍している著名な人ではなく下関という、私を介してという皆さんには身近に作品を知ってもらえたことが一番よかった。


長年の配達で話題にならなかった「障害」「スペシャルオリンピックス」をポストカードが一石を投じてくれて何人かのお客さまと話を深めることができた。


花がきれいだった。車をおりて撮った。

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雨の日曜日 桂子ちゃんと画廊とうどん店

6時前から9時前まで草刈りを予定していたが雨。その雨。半分は草刈りできなくて残念。半分は疲れる草刈りができないので嬉しい。どっちが本音なのだろうか?


20数年前、私の会社の社員さんだった桂子ちゃん。私が辞めてすぐに退職された。

彼女は盲導犬トレーナーを目指していた。私も犬との物語が多く犬のこととスペシャルオリンピックスでご縁は続いていた。掃除に学ぶ会に誘って彼女とのチャンネルが増えた。


きょうはお住まいの秋穂の画家の作品展が菊川画廊で催されているので「行かんか」と誘った。

10時に鍵山記念館で合流。菊川画廊と彼女が行きたい美祢市の「よしの」を案内した。


Facebookで料理の写真「とてもおいしかった」とコメントがある。私も風景写真などコメントはしないが「きれいだった」と思って投稿している。


味や風景の感動を「文字」「言葉」で伝えることはできるだろうか。それを重ねるほどに感動は遠ざかっていく。


45歳、私は徒歩の旅をした。その行程は南宮崎駅から肥後高森駅まで250㎞を6日。途中カメラを落としたことに気がつかないほどに疲れていた。

高千穂から久木野を歩き阿蘇外輪山の頂に立って見おろした阿蘇盆地の絶景に涙がこぼれた。


あの時、カメラがあったらたくさん撮って「絶景でした」と人に見せたと思う。けれどもカメラがない。その絶景を人に伝える術はないが私の心のフィルムだけには鮮やかに残っている。


「よしの」は桂子ちゃん初体験。ゴボウ天うどん・鶏のおにぎりで大満足!


🔶毎週日曜日更新「あだち美術館」は周防大島の空を掛けました。

毎日更新の「掲示板」も更新しました。

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午後から草刈りざんまい

不思議な魅力が松尾さんにはある。昨夜はそのことを考えながら寝た。

ふた言で私が松尾さんを表現すると「聴き上手」と「人が好き」となった。


私の話を聴いているときの表情。それが理解できたときの笑顔は話す私にすればとても気持ちがよい。

私もそうだと思う。人の話を悪気はないが無表情で聴いている。松尾さんは表情で「それで」「それから」と私の話題の糸をたぐり出すような表情で聴いてくださった。


美祢市「ひまわりカフェ」に松尾さんがFacebookで友だちになり「👍」をされている。私も人のご紹介でカフェに足を運びFacebookで友だちになっている。

オーナーは若い女性。見島で教員をされていたこと。世界中を自転車で旅をしたことなどとても魅力的な人。その女性と松尾さんのご縁を聞いた。


見島のイベントに参加する小野田市のバンドメンバーと見島に行って防人最前線の自衛隊のみなさんたちと祭りで盛り上がった。松尾さんは酒は飲まれない。カメラを持ってあの笑顔で多くの人と言葉をかわしご縁ができたことを知った。


私も「人が大好き」その半分は酒がご縁。松尾さんは笑顔でたくさんの人たちとつながつておられる。


話を肯定的に聴く達人はもう一人。それは村上棟梁。人の話をしっかり聴く力を持っている。


喋る人より聴く人になりたいと思った。


今朝は食欲がない朝をむかえた。それでも豆乳と納豆にバナナとヨーグルトを4時に腹に入れて5時半に農園スタート。萩市から美祢市の配達をした。


昼ごはんは缶ビールをお供でおいしく食べた。15分ほど夢をみてから草刈り3時間半を元気に終えた。

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真砂恵さん(次女)困ったときはお母さん

農園にきた次女の真砂恵さん家族。長男は写真に入っていない。その長男が親しい友だち家族が陽性反応になり、長男はコロナ濃厚接触者になった。


昨夜は家内に「もし家族感染していたら買い物お願いします」と困ったときの母親頼みLINEが届いた。結果は今朝8時過ぎに「陰性でした」でめでたしの幕をおろした。


午前中は散髪と愛犬の薬を買いに獣医さん。ノミとマダニ・フィラリアを「ハッピー」「ゆきちゃん」2頭買うと9千円ほどになるので1ヶ月ごとに買いに行く。


お昼に農園に戻った。


午後2時にFacebook友だちの松尾さんが来てくださる。

私が前の仕事をしていたとき上田部長の部下で会社のワープロメンテナンスをしてくださった。ところが私にその記憶がない。その理由は、松尾さんは酒を飲まない人だったからかもわからない。

上田さんの部下は酒豪が多く、上田さんの忘年会などに招待いただき大酒を飲んだ。その連中は酒癖のある女性まで覚えている。


Facebookで松尾さんの投稿を拝見している。

カメラワークがとてもよい。お付き合いされる人たちが幅広い。松尾さんの笑顔がとても柔和で、私もあの笑顔になりたいと思う。


今と昔の話が交錯しながらとても楽しい2時間になった。とくに淳貴君をInstagramでフォローしてくださり、植木紙店にもお運びくださった。きょうはスペシャルオリンピックスに志を頂戴した。


カメラと釣りが趣味。カメラでいろいろお手伝いしてもらいたい。握手して別れた。

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木曜日を元気に終えて晩酌

浄土宗松月院 末次住職から「法話・唯識とは何か」先月刊行された冊子が届いた。


謹呈 ご笑覧あれば幸甚に存じます。この件、ご返答ご無用です。 松月院


ぎじろくセンター在職中、ご縁があって松月院刊行物の一切をご用命いただいた。私が手がけた書籍の数は数えきれない。私が農園の仕事に就いても変わらずぎじろくセンターが印刷製本を手がけている。


「100分で名著」で唯識があった。4回を見終わってよくわかったことは「私にはわからん」ということ。その私に再びの唯識。「読んでみよ」という天の声と思って80ページを読んでみよう。


淳貴君ポストカード300セット販売の山を越えたい。今朝バーバラハウスで150セットを受け取った。


下関市内の配達中にポストカードについてのメールや電話で問い合わせが多くあった。県外から発送依頼や銀行振込の確認などをやりながら下関市内からのポストカードのお届け済ませた。


私の古希の記念行事としてスタートしたポストカード。昨年末から動きはじめいま忙しさが佳境に入った。

仕事と記念行事を同時進行して古希をむかえようとしている。私にとってこれほど充実した日々を元気いっぱい過ごせるとがありがたくてしかたがない。その私の動きを支えてくださっている多くの仲間に感謝。


ポストカードの本日集計は明朝。いろいろ返信も明朝。今夜は唐戸魚市場で買ったカツオのたたきをお客さまから頂戴した萩の「長陽福娘」で楽しみたい

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淳貴君ポストカードの販売が動きはじめた

淳貴君ポストカードを国会図書館が収蔵してくださった証の公文書を贈呈した(下関ちょぼハウス)


きのう午後1時前、山口市内の井口(いぐち)さんのお宅にあと15分で到着のとき携帯に井口さんからショートメールが届いた「淳貴君ポストカード3セットお願いいたします」と。即座に「これからお届けします」と返信したら「明日でよいですよ」と返信が届いた。

井口さん曜日を勘違いしていると笑った。玄関先のクーラーボックスにたまごとポストカードを届けた。


きょう綾羅木の井口(いのぐち)さん9時に着いたら「お願いしたポストカードは?」と。


私が携帯電話に登録を井口さんをお二人登録していて起きた私のオオチマガイ!


昨夜夢を見ていたら電話の着信で起こされた。美祢市で特養老人ホームなど多岐に経営されている女傑のTさん。月曜日にお届けのたまごに淳貴君ポストカードのご案内を添えていた。

🔶いまよく読みました。ええことに気がついたね!とポストカードをほめてもらった。


女傑とのご縁はスペシャルオリンピックス山口を立ち上げたとき、初代の会長を私が押し付け引く受けてくださった河村隆子(河村代議士奥さま)から紹介していただき私と年齢が同じで鼻息があらいので気があった。


30セットを来週の月曜日に持ってきてほしい。朝の8時に玄関で待っているから、たまにはマスクして天下国家を話そうと言われて「はい」と返事をして眠ろうとしたら女傑から電話「100セットに変更」と。

知り合いに電話をかけまくり100セットになった。淳貴君の作品を応援するからね。


寝そびれてコップで焼酎グイグイ。


私の手元で300セットが動いている。今回は家内に手伝ってもらっていない。月曜日から水曜日のきょうまで集金した3万数千円が当初バーバラから預かった数と符号しない。

時間がかかったが記憶と記録でバッチリ合った。


明日の木曜日から大きな数が動きはじめる。帳尻があうよう頑張ることも老化防止になる。

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古希の記念になりました 御礼

淳貴君のポストカードを国立国会図書館で永年保存できないかと数ヶ月前の夜中に思った。


翌朝は火曜日。少し早めに農園を出て岩城さんのローソンでコーヒーを買って図書館のアクセス方法をネットで探したらヒットした。


そのアドレスに「製作したポストカードを受領してもらいたい」と簡潔なメールを出した。

午後3時ごろ「03」発信の電話が着信。国会図書館収集第二課の担当者からだった。


ポストカードは、私が趣味の旅をして自慢のカメラで撮った風景という理解をされておりお断りの電話だった。


路肩に車をとめて腰を据えた。

スペシャルオリンピックスにかかわる自閉症の高校生のパステル画と言うと「スペシャルオリンピックス?」と疑問符がついた。

その運動の価値観をざっと伝えた「協議してご連絡します」で終わった。それから10日ぐらいあとに「受け入れたい」とメールが届いたので、明記された要領でポストカードをひとつ郵送した。


きょう雨の山口市から農園に戻ったら受領書が届いていた。

このポストカードの製作からお買い求めさらには植木紙店にお運びくださった私の関係者のみなさまに心から「ありがとうございました」と御礼申し上げます。


この受領書は明日のちょぼハウスで淳貴君に手渡します。

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小雨にうたれた月曜日が終わった

寿司割烹「浪花」のホームページをご紹介します。

🔶https://sushi-naniwa.info/

内容は「交通アクセス」「メニュー」などのバナーがあります。そのなかに「お知らせ」は大将が日々目にとまったものにシャッターを押した写真にキャプションを添えておられます。


今月の7日をご紹介します。

淳貴君の個展が植木紙店ギャラリーで催されたとき荒川大将がそのなかでもお気に入りを撮ってくださり紹介してくださいました。タイトルは「カピパラ」そのサブタイトルは「もうちょっと」淳貴ワールドです。


毎週木曜日の6時半。唐戸魚市場で今夜の肴を探している私が必ず目にしている「浪花」大将と後ろに歩くご長男の姿。挨拶はするがほかの言葉をかけたことはない。冗談が言えるような雰囲気はまったくない。

けれどもギャラリーにおいでくださり淳貴君作品を撮ってご紹介された。

浪花ホームページをぜひご覧ください。


昨夜の大笑い。


太秦の孫が通うサッカーチームで陽性者が出た。家内が心配して使い方がよくわからないスマホのLINE電話で長女に「大輝はどうじゃった」と聞いたのはビデオ通話だった。突然あらわれた母の顔に長女はぶちおどろいた。


笑ってはならないが笑った。


農園から小郡に向かう県道は急峻な山から豪雨のときは流れてくる水で道路が冠水する。きのう山口市から農園に戻るときその冠水にさしかかった。私の前方は大型トラックで対向してきたのは外車のオープンカー。その運転席はトラックの水しぶきをしっかり浴びた。


私も以前にサンルーフの乗用車を仕事で使っていた。そのルーフが宮崎で故障して閉まらなくなった。大雨のなか6時間も雨にうたれて宇部まで走ったことがある。

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15日は高橋源一郎先生を聴く

3時に目が覚めて「よし!」とタブレットに手をかけた。8月15日は必ず聴いている「高橋源一郎と読む戦争の向こう側2021」ラジオでは8月13日に放送は終わっているがNHKアプリ「らじる・らじる」で1週間前までさかのぼって聴くことができる。

ふだんの金曜日は源一郎先生と小野文恵さんが「飛ぶ教室」を開講して私はその生徒(リスナー)のひとり。とくに源一郎先生が読みといてくれる「ヒミツの本棚」はワクワクして聴いている。


「戦争の向こう側」は源一郎先生が選んだ作家の作品から戦争を読みといていく。

昨年は「流れる星は生きている(藤原てい)」の満州新京から子供(藤原正彦・当時7歳)たちをつれて徒歩での38度線越え。同胞が倒れてもそれにかまっている余裕はない命の極限。私は引き揚げという表現より難民というほうが的を得ていると思った。


今年は林芙美子作品がテーマになった。放浪記を読んだことはないが、屋久島を歩いたとき泊まった旅館が「浮き雲の宿」と評判。林芙美子がここで浮き雲を書き下ろした。屋久島が舞台の「浮き雲」は読んだ。


日中戦争から太平洋戦争まで従軍した画家や慰安婦は知っていたが作家が最前線に国の方針で従軍していた。あの南京陥落のとき林芙美子も入城していた。けれども、そこで何があったかは書いていない。書いたが捨てられたとも推察できる。

支那人の屍を見ても何も感じない前線を書いている。


源一郎先生の結び「ぼくはベストセラー作家になったことはない」それになるには万人が「そうだ!」という作品を書くことかもわからない。


高橋源一郎先生の著書で親しみやすかった作品は「誰にも相談できませんみんなのなやみ」毎日新聞紙上の相談コーナー、約500文字で悩みに答えた200以上のなかから先生が100を抜粋された。

紋切り型人生相談ではなく、無駄な言葉を省いて省いて渾身の500文字。


夜明け前は風があった。あれだけの豪雨で焼却ゴミを焼くことに今朝は風が味方についた。

犬たちとしっかり歩いて食事を与えてから部屋の掃除を入念にできた。


私の朝食は数種類の生野菜をきざんでくれていたので野菜炒め。パン一枚をチーン。納豆と豆乳にヨーグルトと不老長寿メニュー。


山口市内で買い物を済ませて西君の墓参り。農園に戻り草刈りとイノシシが掘ったところをユンボで整地した。


京都の長女(照美さん)の長男が通うサッカーチームでコロナ陽性者が出た。ほかにも身近な人からも「入院します」の連絡があった。


2回の接種を終えた私も油断はできない。入院はできない。


🔶淳貴君ポストカードのご案内をしています。

「あだち美術館」にポストカードの全内容を掲載しています。それをご覧になっての注文がありますので今週も淳貴君を掛けておきます。

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コロナと自然災害に打つ手はない

午後3時。農園に渡る橋から撮った。左に農園がある。


コンクリート護岸で水位がおさまればよいが、その上の斜面まで水位があがり濁流が土を削ると後始末がたいへん。土手の基礎になる石が露出して草刈りができない。


この地に就農して20年。そのとき地域の古老がこの地について思い出を語った。

60年前には6軒のお茶栽培農家があった(私はその6軒をさがして土地を買い求めた)川霧がたちこめてお茶の栽培にこれほどよい場所はない。しかし厚東川が氾濫する。今のコンクリート橋の前に5度も濁流で橋が流された。その最後の氾濫で茶畑まで濁流が押し寄せて小石や泥が堆積した。家も押し流された。それでこの地は60年、誰も来ることはない荒れ地だった。


当時48歳だった私は草刈機とチェンソーなどで3000坪以上の荒れ地に挑んだ(季節は春)。1ヶ月ほどで地形がわかるほどにした。マムシにハチに悩まされた。鎌で指に怪我をして近くの病院に行ったが医者が不在。待っているうちに出血が止まったこともあった。


この土地を囲むように蛇行している一級河川の厚東川が機嫌を損ねると厄介。

厚狭川が氾濫して厚狭駅周辺や美祢市に水害があったとき。防府市に甚大な水害をもたらした豪雨のとき。その2度は農園に通じる道まで大河になった。


今朝豪雨のなか農園を出て萩市から長門市に美祢市を配達した。タブレットのアプリ「雨雲レーダー」とガラ携で毎月300円契約のウェザーニューズ。そのふたつの情報から私は身の安全を判断している。ラジオとテレビの繰り返し情報はスルー。


コロナと災害に見舞われている日本。

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雨がシトシト金曜日(タイガーズ風)

雨の木曜日から戻り大好きな犬たちと遊ぶ力もなくなり横になっていた。家内のスマホ・私のタブレットとガラ携がエリア情報で豪雨の警報を一斉にアラーム音で知らせた。雨雲レーダーで確認すると警報レベルとは思われない雨雲が確認できた。

今度は農園地域のサイレンが鳴り響き消防団が危険を知らせて巡回をはじめた。防災計画マニュアルが動いていると思った。

地域の雨雲レーダーをご存じないお年寄りは不安な夜をむかえられたのではなかろうか。


気象庁の見解に自治体は連動しているのだろう。確かに「空振りでも出したほうがよい」かもわからない反面「オオカミ少年」になる可能性もある。

後から責任を問われるよりマニュアルにしたがい警報を連発しておいたほうがよい。


台湾で消滅する台風がやってきた。しかも台風より勢力が大きい低気圧になったら報道は少ない。首都圏の天候はニュースになっても天草地方はそれほどニュースにならない。

「おかえりモネ」の予報精神は立派!


正志が「小さいイノシシが箱ワナに入った」と朝教えてくれた。昨年は短期間に50頭ちかく捕れてその後ピタリとワナに入らない。けれども農園内のいたるところを掘り返す狼藉をはたらいている。

この雨があがったらユンボで掘り返したあとを平らに整地する予定。そのままでは草刈りができない。小さくてもよい駆除になる。


淳貴君のお母さんから「金曜日に美祢郵便局に行こうと思います」と1週間前に連絡を頂戴していた。

萬代さんが収集した淳貴君ポストカードの数々を美祢郵便局をギャラリーとして公開された。その行動力はフットワークが鈍くなっている私に刺激になった。


私の予定は12時半に厚保駅ちかくの焼き栗販売店に配達があった。

淳貴君お母さんから11時前には郵便局に着きますとのLINE。それなら「よしの」を案内したら、ギャラリーに萬代さんの電話番号があったので連絡しました。つまり、郵便局から萬代さん。そのあと「よしの」というスケジュールが読めたので「厚保駅1時」をLINEした。


厚保駅でご家族と合流できた。近くに神功皇后神社があるのでご案内した。本殿裏、縄文杉を思わせる(私の感想)ご神木をご案内できた。

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しっかり雨にうたれた木曜日だった

上下の雨具に雨の日用防水キャップに長靴。朝5時から夕方4時までこの格好で下関市から美祢市まで広範囲に配達を終えた。


6時半は唐戸魚市場。いつもは赤間神宮から潮風にあたって歩くけれど、今朝は叩きつけるような豪雨だったので市場そばのわずかなスペースに見事な縦列駐車。


場内は魚も人も閑散としていた。クーラーボックスを積んでいるので何か買おうと歩いたが高くて買わなかった。


正志(長男)の次男、高校生が5月に高校でクラスターが発生して陽性反応。10日以上も用意された山口市内のホテルに隔離された。

もしも家族感染になったときの深刻さは誰も口にはしなかったがそれはわかっていた。


私は2回の接種(ファイザー)をすでに済ませている。接種についてさまざまな意見は承知したいる。きのう農園に来た白井社長は「やらない」ときっぱり。それは自由だと思っている。

毎日多くのお客さまと会話を交わすことが仕事の私はもし私が原因で感染をひろげたらいけない。唯一の対策として接種は早く済ませようと積極的に済ませた。


農園の地域から東京で家庭を持っている30代の男性(結婚は最近)先週の金曜日に陽性反応で自宅療養になった。先ほどそのお母さんが農園に来られた「自宅療養できわめて危険な症状になっている。けれども受け入れ病院がない。電話をしても応答がない」と。すぐにでも行きたいがそれは危険かもわからない。


写真は午後4時の農園そばの厚東川(一級河川)水位があがり道まで川になったことが20年で2回あった。

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シャツでも宣伝ポストカード

何か背中にあたるので目が覚めた午前2時だった。背中はタブレット、バッテリー切れで起動しない。愛用のメガネも無事にそばにあった。どちらも無傷でよかった。


水曜日と木曜日は下関市。

水曜日は9時半にスペシャルオリンピックスの「ちょぼハウス」淳貴君がお母さんと来た。きのうお墓の掃除をしたことなどLINEの会話で知っている。私の孫と同じぐらいかそれより親しみを淳貴君には感じる。


バーバラず・プロモート・クラブ が淳貴君ポストカードの販売をはじめた。私もそのお手伝いを1週間で配達をするお宅にポストカード案内を手渡しでお届けする。


Facebook友だちの松尾さんから頂戴した写真のシャツを着てポストカードのご案内をした「私の古希でポストカードをつくりました」と見てください。読んでください。買ってください。の三拍子。


2時に下関から農園に戻り、明日の下関で配るポストカード案内を封筒づめしていたら「ぎじろくセンター」社長の白井さんが来園。

久しぶりに近況を語りあった。私が最近関心があることは自動翻訳装置。講演や議会などを自動で文字化してくれるという画期的な商品について白井社長に尋ねた。


会議録調製の最先端でビジネスをしている彼の答えは案の定だった。


熟練アナウンサーが滑舌よく原稿を標準語で読んだ場合には使える。けれども翻訳率80%というと1000文字に200文字のシャツ誤りがあるということ。定例議会は開会から閉会までの数日間とても長い時間になる。その80%だから使い物にはならない。しかも方言や略語に固有名詞はお手上げらしい。


私も現役のとき宮崎県都城市議会で連発された「みやこう」をどう表記してよいかわからず議会事務局に電話で「教えてください」と白旗を挙げた。

バス会社の「宮崎交通」を呼ぶとき「みやこう」は市民権を獲得していた。


その時代の苦楽がよみがえり楽しいひとときを過ごした。

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糸賀さんオフィス朝礼に出くわした

昨夜は網戸では涼しすぎて窓を全部たてて寝た。それでも寒くて目があいたのは1時。足元をあたたかくして夢の中。火曜日の朝は、いつもより1時間ゆっくりの農園スタートが6時半。4時に目覚ましアラームで爽快に起きた。


火曜日のコーヒーはローソン(岩城さんのお店・小郡)と決めている。


いつもなら9時半到着の糸賀会長オフィス(維新公園前)に9時に着いた。

朝礼がはじまる時だった。社員の女性二人と糸賀さんの3人朝礼「ええところに来た、あんたも入れ」と朝礼仲間入り。二人がきょうの仕事の予定を手短に報告したあと会長の「ひとこと」これがよかった。


オレは病気(透析)になって人と3ヶ月先の約束はできない。それが果たせるかどうか責任が持てない。毎日を精一杯に生きていこうと思う。


人の言葉を引用せず、自分の言葉で簡潔に語る、しかも全従業員ではなく私を含めて3人に生きていく決心を語った。


田村正和さんが73歳。そのとき私は「あと3年」と思ったがすぐに訂正した。それは「明日かもわからない」と。


淳貴君ポストカードご案内をはじめた。ポストカードの内容すべては「あだち美術館」に載せています。購入申し込みは私が受け付ます。


ブログ「掲示板」と「ホーム画面」に「日記」は毎日更新しています。

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曜日ごと地域ごとに好きな風景がある

台風一過。農園の井戸水や桜並木を潤してくれた。

今回の9号は台湾海峡付近でとどまっていたとき気象庁は「消滅する」との見解を出した。

台風に関して予報精度が格段によくなった。それは気象衛星の数が多くなったと昨年報じられ気象予報を信じていたが9号はやってきた。


写真は美祢市厚保の持田。月曜日にこの風景の四季折々を眺めて10数年。私はこの場所が好き。今朝も車からおりてシャッターを押した。

会津の版画家 斎藤清。周南市美術館に数年前菊川さんを誘って観に行った。なかでも「冬の会津」はずっしりとほとんど雪に埋もれた会津の風景だった。菊川さんが「よけいなものを雪が隠している」とつぶやいた。


持田も積雪が私は一番好きな風景。その積雪の持田を鉛筆画にされた人がおられた。JR厚保駅の地域交流センターにかけてあった。


観光地ではないが私が好きな風景が九州各地など津々浦々にある。

たとえば山奥の銘木飫肥杉を搬出するために日南市までつくられた堀川運河。運河が太平洋にあたる港の風景。材木とマグロ漁で黄金時代の名残が建ち並ぶ赤レンガ倉庫やアーチの石橋でよみがえる。


城下町杵築の街並みも私の好きな風景。

いま寿司割烹「浪花」に杵築「酢屋の坂道(石原忠幸)」を掛けさせてもらっている。明日のホーム画面でご紹介させていただきます。

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淳貴君ポストカードの販売がスタートした

日記の写真 きのうに続いて長門市から投稿の「かわいい」。

下のお子さんが一歳をむかえたとき加奈ちゃんにお願いして「一歳パン」を焼いてもらった。そのとき撮られた一枚か下段右側は加奈ちゃん三男のゆいとマンと。左は今月5日プチラボ「夏休み子どもパン教室」にお姉ちゃん。


冷房は足が冷える。昨夜も早い時間にクーラーをとめて網戸全開で寝た。むし暑くて目があいたのは1時。ヘッドライトを点けて愛犬2頭に小便させてたっぷり水をあたえた。


4時、焼却ゴミに火をつけてから台所にトイレと風呂に床などゆっくり掃除ができた。愛犬朝食を済ませ少し遠くまで散歩をさせた。2頭別々で私の運動になる。


私の朝食で迷った。お客さまから韓国激辛インスタントラーメン5袋を頂戴した。タバスコにチリペッパーと唐辛子を私はよく使う辛党。食べたくてしかたがないが塩分が気になる。

きのう家内が野菜炒め用に数種類の野菜を山盛りにきざんでくれて帰った。それを炒めた。パン一枚をチーン。納豆と豆乳にヨーグルト。最後にバナナ少し。血圧測定は125・70。韓国ラーメンどうしようか。


淳貴君ポストカードの販売がスタートした。販売元のバーバラズプロモーションがチラシを印刷した。その配布を200枚引き受けた。今週の水曜日から私は本格的に動きはじめる。そのウォーミングアップとして「あだち美術館」にポストカードの版下などポストカードの全部を掲載した。

その冒頭の一枚は、バーバラズのチラシに添える私オリジナル、私の関係者むけ。

配達先のみなさんには手渡しします。少しお待ちください。


Facebookに「あだち美術館」をご覧くださいとご案内投稿した。


台風接近中。井戸の水位が底をつきそうな状態。雨乞いをするような気持ちで雨を待っている。

空き缶回収で集めているアルミ缶は風で飛ばないよう軽トラの荷台に積んでガレージに避難させた。


昨夜からの汗を流そうと給油のついでに湯田温泉「温泉の森」に立ち寄ったが駐車場にたくさんの車があり、私は休憩室で静かにリクライニングシートでゴロゴロしたいのできょうはスルーした。

大量の汗をかいた土曜日が終わった

まくら元で寝ている老犬(ハッピー・農園に来て12年)が昨夜は寝つきが悪い。座っている「水か?」と聞くと尾をふるので私の茶碗に水を入れると全部飲み(舐め)ほす。しばらくして座っている「シッコか?」と問うと尾をふる。外に出してさせる。それが2回あった。

少々寝不足で3時に起床。網戸で涼しいが今朝はむし暑い。5時までに掃除まで済ませて汗をシャワーで流して犬の世話。萩市にスタートの5時半までにシャツが汗でぬれた。


萩市内の配達を終えて長門市。マチュピチュを思わせる石組の桟敷席が高台の本殿から下にたくさん組み上げている。桟敷席の一番下が奉納神楽を舞う舞台で有名な赤崎神社。見下ろす神楽の音響に圧倒されると思う。いつか神楽を観に行きたい。その神社近くのお宅に配達をしている。

先日の「あだち美術館」でお子さん二人をお母さんカメラで紹介させていただきました。

たくさん好評のお便りを頂戴したなかで加奈ちゃんが「カメラワークがよい」と太鼓判。もう少しお子さんの一枚を紹介させてくださいとお願いして数点LINEで届けてもらった数点のなかの一枚。日記に掲載しておけば消えませんのでこれから何点かこの場でご紹介します。


美祢市の牛肥育農家に配達したら「10時間前にうまれました」と牛舎に案内してくださった。安産でうまれたメス。


お昼に農園ゴールイン。缶ビールで昼食のあとは1時間ごろりと転がった。


朝、食欲がなかった老犬の夕食メニューはドックフード・生たまご・鶏肉と野菜煮込み。しっかり食べた。


明日は待望の雨予報。やらねばならないこと。やりたいことが山積している。

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猛暑の金曜日でしたね

木曜日、疲れきっていたが、よく食べてよく飲んでよく寝た。今朝3時に爽快にめざめた。夜露がしっかりおりていたので焼却ゴミに火をつけてから1日が始まった。


ゆきちゃんが落としたサングラスを見つけてくれた草刈り跡にイノシシが夜中ミミズを食べに来る。雑草が繁っていたら掘らないが草を刈ったことで地面を掘りやすくなった。掘り返された面積を眺めてはため息が出る。


地元猟友会も頻繁に見てくれ箱ワナをふたつも置いてくれているが入らない。農園の対策は漁網をはりめぐらしている。それを点検して侵入口がないかを調べて対策をしたい。


今朝9時に小野田市内で用事を済ませて菊川画廊を訪れた。8日から開催の「多田昌平」展覧会の準備をされていた。

一階は油絵で二階ギャラリーはパステル画。菊川さんガイドでしっかり作品を楽しませていただいた。


二階の作品に足がとまった。今週から1ヶ月、下関市寿司割烹「浪花」に掛けさせていただいた石原忠幸画伯「酢屋の坂道」その酢屋の坂道を多田昌平画伯も作品にされていた。


石原先生の作品。茅葺き屋根の田舎の秋景色を20年以上前に菊川画廊で観て欲しいと思ったが値札を見て我慢になった。

その作品現場は山口県鹿野町の山あいと言われた。運転免許を持たない石原先生は不便なバスで通われた。大分県日田市小鹿田の里も不便な場所でも東京から通われ多くの作品になっている。


大分県杵築市、酢屋の坂道を作品にされた多田昌平画伯も運転免許は持たれないと菊川さんが言う。JR日豊本線日出駅ぐらいから大分交通バスに揺られて通われたと想像できた。


画廊にまったく縁のなかった私が敷居の低い菊川画廊に20数年通いつめて「この作品はどう観たらいいですか」などぶしつけなことを聴きながらぼんやりと作品を楽しめるようになった。

訪れたいが画廊の敷居が高いと思われる方がおられましたらご連絡ください。8月の日曜日でしたらご案内します。

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じゅんちゃんとお別れをした、

菊川町「じゅんちゃん」火葬の前に着こうと急いだ。ご家族も私のお別れを待って火葬という計画だった。

7年。毎週木曜日「あだちさんが来るよ」と声をかけると玄関マットに座って私を待ってくれた。寝ているような体をしっかり撫でてお別れをした。


愛車のオイル交換をすっかり忘れて2000㎞も交換オーバーで走っていた。昨年末から使いはじめて42000㎞走行。美祢市の山口トヨタで「すごい走行距離ですね」と言われて「古希です」と言うとまた驚かれた。

車内に表示される「外気温」が美祢市で40度になっていたのでそれは確かですかと整備士に聞いた。気温検知はボディーの中にあり停車していると上昇する。走行風のとき表示される温度は確かですと。


石原忠幸さんの作品のなかでもお気に入り。杵築の「酢屋の坂道」を浪花カウター側に掛けていただいた。この場所に荒川大将も日帰りでご案内させていただいた。またの機会にご紹介します。


今朝の唐戸魚市場。新鮮なアジ4匹と大阪湾のイワシ(少し大きめ)6匹が買えた。家内が刺身にしてくれる。

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じゅんちゃん急逝

8時前には冷房をとめて窓を全部網戸にして寝る。冷え症かもわからないが冷房が効いていると足が冷えて眠れない。


深夜1時に目があいた。トイレにたったとき階段を明るくしてゆきちゃんを見おろした。まるくなって熟睡していた。枕元の老犬には水分補給させた。


木曜日の午後にお届けのお宅で室内犬がむかえてくれる。犬種はビークルの「じゅんちゃん」♂だったが去勢されている。

お宅にきたのは7年ぐらい前。室内犬で飼いますと紹介されてビークルを室内で?と思った。私は小型のアメリカンビークル犬を10数年農園で生活を共にした。

とにかく食欲旺盛でフードは計って太らないようにした。じゅんちゃんは丸々と肥えた。木曜日は家族の方が「あだちさんが来るよ」と声をかけると玄関マットに座って私をむかえてくれていた。先週の木曜日も玄関で遊んだ。


きのう唐突に「じゅんちゃん入院で余命少ない」と家族からのメールに驚いた。先ほど電話があり「旅立ちました」と奥さんから知らされた。

奥さんのお母さんが先月亡くなられた。奥さんふかい悲しみのどん底とお察しした。


美祢市の山あい。その一番奥の老夫婦にお届けしていた。6年前にばあちゃんが施設入りされて配達はとまった。

そのお宅に「コロ」という老犬がヨタヨタしていた。行くたびにコロと遊ぶのが楽しみだった。高齢で目も耳も機能していない。認知症になりぐるぐるとまわる。


配達に行くとじいちゃんが「あんたを待っていたコロが池に落ちて1日前に死んだ。埋めずにおるから線香をあげてくれ喜ぶから」とムシロをかけたコロちゃんと対面させてもらって焼香した。


写真は快晴の下関市綾羅木海岸です。


明朝も早起きで下関市。唐戸魚市場の狙いは新鮮なアジか大阪湾のコイワシ。新鮮で大きいタチウオがあればそれも候補。

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たくさんの人と会話をかわして仕事が終わった

20年来おつきあい中野さん(まりちゃん)の次女「のんちゃん」7歳が満面の笑みで迎えてくれた。空手に通っている。長年、決まった曜日の決まった時間にお届けしているのでご家族と仲良くなっている。


もうお一人は新保さん。職場にお届けして長年の立ち話で親しくさせていただいている。淳貴君個展にお誘いしたがどうしてもの用事と重なりお一人で山口市から会場に足を運ばれた。

この度「キネマと音楽の夕べin洞春寺」の催しを立ち上げられた。


⏹️あだち美術館の末尾に「キネマと音楽の夕べ」美祢郵便局淳貴君展覧会の二点を掲載しました。


萬代さんは美祢郵便局で淳貴君展覧会を開催された。


今朝の天気予報の各地最高気温「旭川市35度」で「那覇市30度」日中の新潟県長岡市は38度。山口市は35度。


水曜日と木曜日は体力勝負の下関市。

食べて飲んで寝たらなんとかなる。

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ゆきちゃん大手柄

農園で使う最強の草刈機「ハンマーナイフ」私の背丈ほど伸びた草むらでも前に何枚もの鋼鉄の刃が高速回転して粉々にする。左右のゴムキャタピラーがしっかり土を噛んで前進する。その速度は人が少し早足で歩くスピードまでアクセルで調整できる。


先日の土曜日。萩市から戻りハンマーナイフに燃料満タンにして農園内の二ヶ所、広大な面積を3時間できれいに刈り終えた。始めたときは太陽が照りつけたが後半はシトシト小雨になった。燃料タンクもほぼ空になり気持ちよくエンジンを止めた。


その瞬間「あっ!」と声が出た。老眼鏡にマグネットで装着していた偏光サングラスがない。どこかで額の汗を拭ったとき落ちたと思う。


Ray-Banサングラスは前の仕事のとき買った。流行おくれであってもフレームなど気に入っていた。昨年夏の草刈り中に腰をおろして何度か休憩したとき失くした。長い時間草刈りのあとを歩いたが見つからなかった。


今回の偏光サングラスは、配達のとき運転中は使っておりるとき簡単に外せるという理由で選んだ。気に入っていたので小雨のなか、3時間草刈りで歩いて疲れいたが広い面積を歩いてさがした。

刈り取った草が積み重なり、キャタピラーで何度も通過している。長靴でも歩いている。見つかるわけがないと諦めた。


月曜日の配達を終えて犬の世話「ゆきちゃん」が刈り終えた場所で鼻を地面につけてリードを引っ張った。草を鼻でかき分けたその下に諦めていたモノがあった。しかも無傷。犬の気持ちはわからないが草の下の探し物を見つけてくれた。

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8月の幕があきました

今月も元気に日記・掲示板に美術館を更新します。


そんな小さい悩み事かと言われると思います。それは小雨です。桜並木を朝夕通るたびに樹があえいでいる声が聞こえるようです。

川土手は植樹でユンボで掘ってみてわかりました。石ころでつくり地表にわずかに土が盛られていたのです。その悪条件のなか20年、懸命に根を張り春には満開の姿を見せてくれる私には大切な仲間です。


雨がないので桜並木は生きるために葉を落としはじめている。雨雲レーダーを昨夜から何度も確かめながら一喜一憂。宇部市街地や防府市はかなり雨が降っているが農園に雲がかからない。

4時、外に出てみたら蒸気サウナのように湿度がたかくなっていた「降ってくれる」と手前勝手な確信をした。

もし降らなければ川にエンジンポンプを据えて水を汲み上げ、軽トラに積んだ500リットルタンクにためて桜並木にバケツで散水しなければならない。とても過酷な作業になる。


野菜炒め・豆乳・パン一枚・納豆にヨーグルトとバナナで朝食。部屋の掃除などしていたら雨音が始まった。6時から約1時間。もっと降ってほしかったが水たまりができるほど降ってくれた。


山口市内で用事を済ませて湯田温泉「温泉の森」の一番客。裸で体重測定したらピタリ65kg。40年ぐらいこの体重を維持している。

サウナ一番高い真ん中の席でテレビを見おろして15分。足もとに汗の池ができるほど発汗。あとはジャグジーで腰やら足裏やら脇腹など泡でマッサージ。これがこの施設を利用する目的。


休憩室はいつも窓際リクライニングシートを使う。施設Wi-Fiで「あだち美術館」更新。今週は淳貴君お母さんから届けていただいた展覧会風景を掛けた。どうぞご入館ください。


農園に戻る前に小郡で散髪を済ませた。


午後3時。山口市は36度で農園32度。

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