あだち美術館更新しました

昨夜は「コウイカ」刺身と揚げ物と関門のワカメが食卓を賑やかにした。


疲れて、おそらく8時ぐらいから寝ていたと思う。物音で目があいた11時、家内がラジオを聴きながらイリコの頭をとっていた。また眠りにはいった。


4時に目が覚めて外に出た気温8時℃。ヘッドライトを点けて焼却ゴミに犬の世話などで3月の千秋楽がはじまった。


完成したSmileBag。木曜日の配達では積めないのでバーバラから発送などを運ぶこと。月末の集金をすること。2日前に煙をあげて壊れた電子レンジ(20数年使用)を買うこと。鉛筆画の中山さん遺作を撮りに行くことなどたくさんのミッションをかかえて下関にむかった。


その全部を済ませて「完璧に終わった」とコンビニでコーヒーを飲んで農園に戻った。途中、なにか忘れているような気がしたが思い出さなかった。

農園に戻り洗面所で手を洗うとき鏡をみて「あっ!散髪!」忙しく1ヶ月も散髪していない。下関のどこかでさっぱりして帰る予定だった。


あすの土曜日も日曜日も散髪に行く時間がない。農園から一番近くて散髪できるのは「サンキューカット」カットだけで洗髪も顔剃りもなく10分ぐらいで終わる。そこに行った。料金は値上がりで1200円だったが目的は果たせた。


「あだち美術館」更新しました。


写真はSmileBag「気に入りました」の淳貴君。

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今夜はイカで酒がのめる!

3時半に布団から出て木曜日の配達準備。しっかり夜露がおりているので焼却ゴミに火をつけた。愛犬の世話も済ませて朝食。


火曜日、家内が電子レンジを使って白煙が出た。昨夜から泊まった家内はレンジが使えるありがたさがわかったと言う。20年も使った。


あすの金曜日、下関で用事を済ませたあと家電店で買うことにしている。白煙のレンジは550円払って処分してくれる。


唐戸魚市場。

最近、地元の魚を並べている漁師の母ちゃんたちと仲良くなった。ひと山、高くても1000円の小魚が雑然と並んでおり、母ちゃんは小さい包丁を器用に使い小魚をさばいて(しごして)揚げ物や刺身用にしている。


小魚やイカに小エビは動いている。季節感を味わうなら母ちゃんたちと思っている。

「何がええかね」と声をかけた「コウイカ」と動いているコウイカをさばきながらの返事「なんでコウイカかね」と聞いた。母ちゃん手をとめて「木の芽が出るころ、タケノコが出るころ、コウイカが一番うまい。活きておるから刺身でもなんでもできる」と4杯で1000円の山をさばきはじめた。この母ちゃんが自信をもって押し売りする魚で失敗はない。


となりでワカメを並べている母ちゃんが「ふた袋で400円」と言うので400円出したら「もう100円でひと袋」と熟練のセールストークに負けた。

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春爛漫を走りながら感じた

水曜日の配達ラストはプチラボベーカリー。1時半に着いたら行列で驚いた。裏口からお届けしたとき店内は混雑しておりレジは3人で対応してた。


美祢市を流れる厚狭川は両岸の桜が満開。桜見物で老若男女がここをめざした。


農園スタートの5時は3℃。愛犬を外につなぐのは寒くてできない。作業場につないで出た。

プチラボが終わったので「道の駅於福温泉」立ち寄り湯。29日は語呂合わせ於福の「ふく」で半額料金250円。地下1200mからの源泉かけ流しは循環温泉とはちがい気持ちがよい。


Facebookを湯上がりに見たらプチラボは2時で完売御礼が出ていた。


SmileBag完成品は火曜日に農園に持ちかえっているが、予約だけと入金予約、宅配発送など整理をして来週から配布をはじめる。


写真は美祢市の桜です。

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SmileBag第2弾が完成!

ニュースタイル糸賀会長。昨年に続いてSmileBag第2弾が完成した。ひとつ1000円(税込)で販売して経費を差し引いた利益の全部を「バーバラずプロモートクラブ」に贈呈して社会貢献に役立ててもらうことがSmileBagの目的になっている。


前回は500を完売し目的を果たした。今回は500製作予定だったが予約申込が多く850を発注した。そのうちの700が完成して届いた。


写真は完成品と今回もデザインと発注で活躍されたデザイナーの河上さん。


4月2日が「世界自閉症啓発デー」シンボルカラーはブルー。その日、世界中がブルーに染まる、SmileBagもブルーを基調にデザインされ、4月2日から配布をはじめる。


糸賀会長の願いがカタチになった。


早朝、農園の気温は4℃。部屋の石油ストーブをつけた。昼間は気温がぐんぐん20℃ぐらいまでになった。

火曜日の山口市内は桜の名所が多く、快晴のもとたくさん桜を撮りながら配達を終えた。


5年使っているCanonの小型カメラ(30000円)のバッテリー寿命が短くなったのでネットで調べた。繰り返し500回の充電ができる。ということは、週に1回もしくは10日に一回ペースぐらいで充電していのでまだ使えるかもわからないが買おうと思って家電店に立ち寄った。

在庫がなかったがCanonカメラはCanon純正バッテリーしか使えない。他のメーカーとの互換性はないことがわかった。商品代は5000円以上もする。とうことはカメラ価格にしめるバッテリー価格にびっくりした。

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きょうも多くのことができた

先日のテレビ番組に五木寛之(1932年)さんが出演していた。記憶している言葉がふたつある。


①作家志望の少年から「どういう努力をすれば作家になれますか」 

 好きな道は努力ではなく、やらずにおれない道。


②「親孝行とは」

 私の両親ははやくに亡くなった。親のぶんまで

長く私が生きることが孝行。


数年前、山口県セミナーパークで五木寛之さん講演を聴いた。過酷な満州引き揚げ体験を赤裸々に話された。


月末の1週間がはじまった。日ごろは会わないお客さまの集金がある。そのときさまざまな会話を交わしている。季節のこと、相撲や野球のこと、進学や就職の話題、体調のことなどなど。それが楽しい月曜日が終わった。


私を待っている月曜日の「そらちゃん(美祢市)」下関の保護施設から6年前に引き取られた。この格好で私をむかえてくれる。


SmileBagのお届けと宅配。その集金計画が大詰めになった。2日の萩八景遊覧船24名のお世話も間近になった。

それができる毎日が私のしあわせ。

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常盤湖ウォーキングを楽しみました

前撮り風景
前撮り風景

来月2日は萩八景遊覧船(12名定員)を24名で貸し切っている。9時と10時の出舟、舟頭は萩弁喋りまくりで歌もでる、歴史や石垣を語らせたら尽きない話題の梅津栄さん。


私は9時前に着いて9時便の12名を乗舟。10時の12名に私もくわえている。


その後、私のグループ9名は予約の店でランチを済ませる。


ここまでの支払いや諸々が私のミッション。


SmileBagはいよいよ配布のときがくる。


小雨のなかガソリンスタンドで車内清掃。5分で100円の掃除機を200円使って徹底掃除をした。


来月9日「海峡ウォーク」を重枝さん、徳重さん、高山さんと私の4名で今年も参加する。当日の靴で秋吉台烏帽子岳(長者ヶ森パーキングから往復2時間)を歩いて靴の調子をみる予定が小雨。


車内清掃のあと常盤湖一周ウォーキング6㎞に変更した。靴はまだ新しいので窮靴。靴底はすり減っているが履きふるした靴で30㎞を歩くことにした。


農園に戻り、今週完成するSmileBagの配布予定を曜日別につくった。


昼飯を食べることを忘れていた日曜日。

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大好きな作品を頂戴した

数年前、美祢市のカフェギャラリー「とりのこ」でこの作品に魅了された。そのことを日記に書いた。

萬代信子さん「その作家、岩崎祥子さんを知っている」とご縁をつないでくださり、今は毎週土曜日の9時半ごろご自宅に配達をしている。


その魅了された作品を複製してもらい頂戴した。


以前、この日記に書いたが祥子さんのお母さん、そのお父さんが農園に買いに来ておられたことをお届けしたときかわす会話のなかから浮かび上がった。

90歳をこえておられると思うがご健在。軽トラの運転はひかえておられる。


達者なとき、私が農園で応対したので土曜日のお客さまだった。四季折々の俳句をあり合わせの紙に書い土産だった。ゲートボールのあとだろう、いつも身なりをしゃんとしておられた。


作品をおさめる額をちかいうちに買いに行こうと思う。


土曜日は萩市から長門市経由で美祢市。萩市の旅館「常茂恵」のお届けは6時半。夜明け前、桜を見ながら走ったとき「午後から撮りに来よう」と思うほど見事に咲いていた。

来月2日は萩八景遊覧船で萩を訪れる。けれども今が最高だとおもったので午後から萩に行った。

機会をみてご披露したい桜は「梅林公園」この桜を撮るためにトンネルを抜けたパーキングから徒歩で行った。車窓ではなく歩いて眼下に眺めた桜は思い出になる。


明日は秋吉台「烏帽子岳」を目指す予定。

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あだち美術館 更新しました

SmileBagについて糸賀会長から電話。

700では申し込まれる人に御断りすることになるので850にしたと。


「あだち美術館」更新終わりました。どうぞお入りください。


腕時計は電波時計で正確に時間を刻んでいる。使いはじめて長い。家内が「夜中12時にアラームが鳴っている」と最近教えてくれた。その時間は深い眠りのなかではじめて知った。けれどもアラーム解除の方法がわからない。使いもしない機能がたくさんある。どうせ寝ているからと小さい文字の説明書は読まないことにした。


農園にたどり着くまで防府市で野良犬だった愛犬ハッピー。まくら元でぐっすり眠る4年前の一枚。

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保護犬の顛末

迷い犬顛末


涙もろくなった。

宇部保健所の「Kさん(女性)」に犬を保護しましたと一報を伝えたとき「ありがとうございます」と意外なお礼の言葉だった。2頭の保護犬と暮らしている高齢者なので3頭は、と言葉を濁したら「ありがとうございます」と。

ひと山向こうで3月5日に保護願いを出したお宅に勤務を終えても連絡をとり続けてくれ遅い時間に「残念ですが」と連絡があった。私が伝えた「耳がおれている」に対して先方は「耳が立っている」でちがうことが判明した。


ハッピーの15年前も悩んだ。フィラリア強陽性反応、つまり心臓に寄生虫がおりいつ発症するかわからない。くわえて、農園には2頭がおり感染リスクがあった。強い薬で駆除した場合、心臓内で死んだ虫が血管につまり犬も死ぬ可能性がたかい。寄生虫の寿命は5年、その間にあらたに感染した蚊の予防でフィラリア予防薬を服用させ5年生存できたら大丈夫。その5年にかけた。いま農園生活15年。


ゆきちゃんを迎えるときは私の寿命と相談して、ゆきちゃんを最後まで世話をする。そのために健康管理をして頑張ってみようと腹をきめた。


悩んだすえ「Kさん」に引き取りをお願いした。10時ごろKさんが農園に到着。迎えてくれた家内は「若い人だった」リードを使わず抱いてケージに入れてくれた。

吠えるゆきちゃんを見て「あの子が下関からですか」「防府からの子は?」と私が話したことを覚えていた。


彦島を走りながらようすを電話で聞いて、あの汚れた犬を抱いてくれたことで涙がでた。

野良犬ハッピーは子供7頭は保護されたあと、餌に導かれて倉庫に入ったところで戸を閉められた。柳さん奥さんが意を決して抱き寄せて保護してくれた。汚れて骨がみえるが乳房だけはあったらしい。

その「抱いた」をおもいだした。


1ヶ月はお世話にしますから。きのう彼女は言った。つまり、きょうから1ヶ月。


小郡の動物愛護センターにいくつもことがあった。近隣市町村で保護された犬と猫が数多くケージに入り飼い主がくるのを待っていた。そのお世話をする作業服に長靴の若い女性職員さんは声をかけながら餌をあたえ排泄を片付けていた。

その日になったら安楽死。カラカラの骨になって慰霊碑に納骨される。


その運命を知りながらお願いした。


夕方、農園に戻り今朝5時に山盛りであたえたドックフードを全部食べた皿を片付けた。


数人の方が日記を読まれてご心配してお便りをくださいました。ありがとうございます。

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迷い犬を保護した

水曜日、美祢市の配達で終わり。

於福道の駅温泉でゆっくり疲れを洗い流して農園に戻った。

いろいろ後始末をして愛犬の世話をして部屋で缶をプシュ!として窓越しに景色を眺めていたら農園内に白い犬がヨタヨタしている姿が目にとまった。


すぐ外に出て「来い」と言うとヨタヨタ来た。骨格見本のように痩せている。脚に傷もあった。


水とフードを置いて。地域の駐在所に保護願いが出ていないか問い合わせすることにした。小野駐在所をネットで調べてもつながらない。吉部を調べても同様。宇部警察署に「どうなっているのか」と聞いたら「お名前とご住所と電話番号を」と言うので返答したら「担当につなぎます」担当がふたたび「お名前と」を言うので切った。


宇部保健所に電話した。犬を保護しましたと言うと担当につないでくれた「犬を保護しました」と言うと「ありがとうございます!」女性が対応してくれた。

犬の特徴など伝えているとき彼女は私の地域で保護願いを検索していた。15日以降はないが3月5日にひと山向こうで鎖が切れた犬の保護願いが出ていた。


保護願いをされた方と保健所がつながない。明日に持ち越すことになった。願いは肥満犬と茶色。符号するのは切れた鎖と10歳ぐらい。


農園で飼うことは無理と伝えると、保護願いと違った場合は明日中に保健所から引き取りに行きます。


今夜は倉庫につないでおこう。ドックフードもパンもご飯も食べない。水は飲んだ。とても人慣れしている。

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マスクの持ち合わせはありません

火曜日は山口市内の配達。6時半に農園を出て7時前から配達が始まる。

ニュースタイル本社の糸賀会長お届けは、22年変わらず9時過ぎ。お茶をいただいて歓談。今朝のテーマはSmileBag。

15日に印刷発注。完成は今月末、来月2日から予約いただいた皆さんにお配りする。当初の制作は500だったが印刷は700になった。もう数日で予約完売になる。


手にとった人が「使いやすさ」「デザイン」で1000円払っても満足してもらい、その半分の500円で制作費を捻出して余剰の20数万円は「バーバラずプロモートクラブ」が社会貢献に振り向けてくれる。


昨年に続いてSmileBag2弾を糸賀会長が計画してくださった。


雨の山口市内。傘をさして撮った一枚。この花は何の花かわからないが見事だった。


私の手元に「マスク」はない。スーパーマーケットやコンビニでノーマスクの人は見かけなかった。表情が見えて、はっきり会話ができる日が早くもどってほしい。

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海峡ウォークにむけて準備

秋吉台を4時間歩いた疲れはなくいつもの朝をむかえた。

太秦教会「春の霊祭」に一泊で参拝した家内は、帰りに相生で下車してお姉さんの家で食事をして農園に戻った。


明日の祭日で「きょう配達してほしい」と小郡の事業所から連絡を受けており、月曜日の配達ルートに組み込み難いと思っていたが、6時過ぎに岡本拓也さん配達のあと事業所玄関に置かせてもらうことで目的が果たせた。


来月9日の「海峡ウォーク」は、昨年と同じ4人チームでエントリーしている。数えたことはないがこのウォークにはずいぶん参加している。

松村御大とは2度歩いた。加津恵さん次男の拓ちゃん今は立派な海上保安官。小さいとき引率して歩いた。最初のハプニングは吉田中学のスタートで迷い子になった。2万人ぐらいの人混みのなかをかき分けて手を握った。次のハプニングは「おじちゃんウンコ」黒門ラブホテルのちかくだった。


雨のとき、雨のなか歩いても楽しくないからキャンセルしようと思ったが、沿道に多くのボランティアが出て横断歩道など奉仕をしてくださる。その人たちに「ありがとうございます」と声をかけて歩くことも大切と思い長靴と傘で完歩した。


最悪だったのが昨年。私の靴は25.5cmだったがあるお店で足を測定してもらい「25cm」と太鼓判を押してもらった。その0.5cmが15㎞地点ぐらいから両足の小指を圧迫して痛みだした。30㎞完歩のとき靴を脱いでみたら小指が真っ赤に充血していた。


今回は秋吉台を歩き続けて、靴底がすり減っている一番愛用の靴で歩く。いつもは靴下を重ね履きしているけれどウォーキング用の靴下を見つけた。

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秋吉台縦断ウォーキング 仲間と完歩

重枝さんカメラ
重枝さんカメラ

秋吉台は山焼きのあと石灰岩がすべてあらわれて壮大な景色になっている。春、草がはえると見えなくなる景色を楽しむために今年11回目の秋吉台ウォーキングを楽しんだ。


来月の海峡ウォーク(30㎞)は、高山千津恵さん、徳重桂子さん、重枝さんと私の4名ですでにエントリーを済ませている。


きょうは重枝さん、徳重さんと私で秋吉台で足慣らしウォーキング。

家族旅行村から大正洞までの秋吉台縦断。といっても途中の山々はスルーして縦断を目標にした。


9時半、家族旅行村を元気にスタート。龍護峰と御鉢山は山頂を通過。難所の「西の西山」はふもとを歩いて山頂スルー。妙見原から長者が森。長者が森駐車場で12時過ぎ。

昼ご飯。重枝さんは3種類のホットサンドを作ってきた。徳重さんはおにぎりを。私はコンビニおにぎりを二つ。


ゆっくり休んで「真名ヶ岳」を経由して大正洞までの健脚コース。


大正洞パーキングのフォトギャラリーでコーヒータイム。


みなさんと別れた私は於福道の駅温泉を楽しんで農園ゴールイン。


とても楽しい日曜日になった!

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「あだち美術館」お入りください

地獄台からの石灰岩眺望
地獄台からの石灰岩眺望

家内が4年ぶりに金光教太秦教会の霊祭に参拝。母の御霊様をお祀りしていただいている。参拝は太秦教会でご用をしている長女の照美さん家族と会う目的もある。


取って置きのイノシシ肉(ロース・バラ肉)と冷凍食品数々をヤマト便(チルド)午前中着で送り出した。中に肉切り包丁も入れた。


今夜は焼き肉などで食べ盛りの孫たちを満足させてくれるだろう。10時過ぎに「太秦に着いた」と家内からLINEを受けたのは美祢市。


ブログ「あだち美術館」は金曜日に更新していた。きのう金曜日「美術館」の更新より大切な予定があった。


家内のLINEを受けた美祢市於福道の駅。土曜日と日曜日は10時がオープン。農園の長男には「3時半に戻る」と伝えた。

源泉かけ流しのお湯は最高。料金500円も最高。60分ちかくお湯を楽しんで休憩室。みなさん高校野球を観戦しながら缶ビール。

私は「あだち美術館」の更新を館内Wi-Fiにタブレットを接続してやり終えた。その直後に夢の中。1時間しっかり熟睡できた。目が覚めたとき「ここはどこ?」状態だった。おそらく寝言やイビキにオナラで周囲に迷惑をかけたと思う。

 

明日の天候は「晴れ」秋吉台大正洞駐車場で仲間と合流して3~4時間、秋吉台を歩きまわる計画をたてている。


「あだち美術館」山焼きあとのカルスト台地で構成しました。

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ゆきちゃん4歳の誕生日

愛犬「ゆきちゃん」4歳誕生日。

豊浦の山中に猪猟に入った黒井の猟師さんが、段ボール箱に入れられ放置された生後すぐの3頭を保護してくれた。


女子高生のお孫さんが「犬のミルク(おそらくペットショップ)」を買い求め授乳がはじまった。日中はばあちゃんが授乳担当。けれども猟犬数頭がおり保護した3頭を飼うことは無理。


高校生にピアノレッスンに通っていた先生がSNSで飼い主さがしを始めた。それをフルート教室の長門さんがキャッチして私に転送。農園には老犬ハッピーだけ残っており、最後までつきあったら犬は飼わないと決めていた。


これまでの愛犬たちは長寿だった。長門さんに返事をするまで数日かかった。引き受けると決心した理由は「この犬を最後まで面倒を見る」ということ。


4月28日、黒井まで迎えに行った。ご家族が見送ってくれた。他の2頭はすでに貰われていた。


山中でやっかいな動物の病気「疥癬(かいせん)」にかかっていた。とにかく痒いのは、全身の毛穴に小さなダニがおり放置すると毛が抜け落ち裸になり、痒みのストレスで命をおとす。


夜も痒くで眠れない。ネット検索で皮膚病がとくに専門のクリニックを見つけた。初診で「治しますが日にちがかかります。次からは私が車で診ますから連れて入らないでください。他の犬猫に感染します」何種類かの薬が処方された。兄妹犬にも感染していないか連絡するように言われた。ゆきちゃんだけ感染だった。


子宮と卵巣摘出の避妊は生理の前に済ませた。


とにかく活発で散歩もひと苦労。何頭も世話をしたがこれだけしろしい犬ははじめて。あるとき、ゆきちゃんと他の犬を比べたことが間違いだった。この活発さは個性だから受け入れようと思った。


いまはリードがゆるむぐらいゆっくり散歩もできる。「待て」「来い」「座れ」「伏せ」は覚えた。


午前中いろいろ用事を済ませて昼は農園で食べた。予定では温泉の森でゆっくりして「あだち美術館」を更新するだったが、農園に戻った理由はトイレと風呂掃除が気になっていた。

使い古しの歯ブラシに洗剤をつけて金属部分や洗面台の汚れを落とした。落としたら他の汚れが目にうつりそれもみがいた。


明日は家内が金光教太秦教会「春の霊祭」に参拝。コロナで4年ぶり。私は土曜日の配達を美祢市で終えて於福道の駅温泉。ここでゆっくりして「あだち美術館」を更新する。

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歳だから を言わない・思わないように

Facebookがご縁で親しくなったハンドルネーム「えのん」さん。


夜の街の高級店やモーニングサービス喫茶店に焼き芋、麺類にスイーツと連日食べ物投稿。それと愛車ポルシェを投稿される。

寿司・割烹「浪花」の料理をずらり何枚も投稿されたとき「いいね👍」を押したら「友達申請」が届いた。


私が「たまご屋」とわかり毎週木曜日。彦島の造船所前で待ち合わせている。以前に「あだち美術館」で彼のFacebook投稿をまとめて載せたときの紹介。ぼくは8時から5時まで働いているからと分厚い作業着に安全靴とヘルメット。胸のポケットはメモ帳でふくれていた。名刺の肩書きは「会長」。


しっかり働いて夜の街とポルシェ。私が憧れていたことをやっている1958年うまれ。


高級店からラーメン店に焼き芋とまったく嫌みがない。下関市議選では地元彦島候補の選挙対策委員長に推された。候補はみごとに当選。

自宅で孫たちとの楽しい時間や愛犬も投稿される。今朝も数分の会話でも気持ちが通いあったと思った。


写真は南風泊のイベントで敬礼。


きょうも長距離運転だった。5時スタートで3時ゴールイン。配達先では会話にベルトをかける。走行中には催しを計画している「萩八景遊覧船」のことでLINE問い合わせ。SmileBagの問い合わせなど「走る事務所」になる。


農園に戻ったらどっと疲れが押し寄せる。


それを「歳のせいにしない」と思うように心がけている。きょうは元気に働いたから疲れた。

来月、海峡ウォークに参加。それも「もう歳だから」にはしない。

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藤中さんから宝物を頂戴した

水曜日は長府の藤中さんお届け。お知り合いに紹介してくださり毎週たくさん届けている。


この作品を農園に飾ってくれと「駄菓子屋」を頂戴した。この作品がご縁で藤中さんと親交が5年前から始まった。


岡本拓也さんの「ガッツ体操教室の体育館」に掛かっていたこの作品を見た瞬間。私は上宇部中学時代にタイムスリップした。


教念寺の前に「池田」の駄菓子屋があった。小太りで腰がまがったばあちゃんが店番をしていた。その店の間口の大きさや並んでいる駄菓子は記憶の底のものと同じに見えた。

拓也さんに作者を聞いた。さいわいFacebookを使っている長府の藤中さんだったのでメッセンジャーで「お会いしたい」とそのわけを長々書いて送信した。長府の「あけぼの珈琲」でお会いすることができた。私と同じ1951年(卯)だった。


以来、藤中さんとのお付き合いは深まった。そのことはまたにする。


「池田」で私は万引きを数回やった。手口は、ばあちゃんに表の量り売りの「よこずな」などを数品頼んでばあちゃんが足をひきずりながら紙袋に入れているとき奥のチョコレートなどを上着とズボンのポケットに詰め込んだ。

母はおやつは買わない、買えない家計だったので豪華に食べた。それを悪いことだからやめようと思ったのはばあちゃんの笑顔だった。


それが見つかって叱られたほうがよかった。ずっとあの笑顔が胸のおくにあり、とうとう高校のときアルバイトで稼いだお金をもって「池田」に行った。店は廃業していた。


ばあちゃんの笑顔が私の背筋をシャンとしてくれた。


掲示板の末尾に大きく載せました。

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ロト6謙虚に神仏に祈願

日曜日の日記を書いてブログにアップしたと思ったら「公開」というステップを抜かしていた。昨夜「きのう日記がありませんでしたね」とLINEを届けていただき「公開」にした。


火曜日、ほぼ毎週ロト6を1000円買っている。私の身近な3人が3等(100万円以内)を当てている。もう5年以上は買い続けている投資金額は数十万円になるが1万円が1回、千円が数回の大赤字。

毎月4千円はタバコをやめたささやかな楽しみ。早く当たってくれないと使う元気がない。


きょうも神仏に心中祈願「欲はまったくありません。たったの1回、それも2等でよいのですから」と「すべてを社会貢献に使わせてもらいますから」と謙虚な気持ち(ウソ)で買った。


農園そばの川、ブラックバスの釣り人が多くなった。県外ナンバーの車もある。釣り人に声をかけながら愛犬の散歩をしている。顔なじみも多くなった。

かなりベテラン風の常連さんと釣り談義をしてわくったことは「潮見表」の存在。それは海釣りの人が潮の干満(月の満ち欠け)を調べ、潮が動いているときに釣果を期待する。 


私の潮見表の思い出。

 

釣り船を買ったとき保管をマリーナにした。月の保管料は3万円。釣りに出る日の上げ下ろし料金1万円。船のローンと燃料費などを勘案したら、キスゴ一匹が真鯛より高価になる、つまりマリーナは無理だとわかり床波漁港の「船友会」に入り年間3万円ぐらいで港に係留することにした。

遠浅の漁港で釣りに行きたい時間、釣りを終えて港に戻る時間は「潮見表」干潮のときは砂地に船体を横たえていた。


つまり「潮見表」は川(河)とは無縁だと思っていたが意外にブラックバスの釣り人は干満をそれで見て釣りに来ていることがわかった。


ブラックバスが捕食する、今の時期ではワカサギが産卵で小野湖から遡上するのは「潮見表」の「満潮」つまりお月様の満ち欠けが太古から今でも命の営みになっている。

花より団子の反対もある

数年前、じいちゃんが亡くなりひとりになったばあちゃんの畑。道路脇には花を植える。


今朝は冷えた。それを美祢市のお宅で話題にしたら「それいね、寒うて目がしばしばしたいね」その地域でばあちゃんとの会話「へーてから」「へてから」を使いわけされる。なんとなくその違いが理解できるから私も山口県民。

「目が、やびやびする(花粉症)」のばあちゃんもおった。


昔の思い出です。


中津市に「うどん」で名高い店があり立ち寄ったとき、おっさんがのれんをくぐって店内に入ったので店主はうどんを一玉湯がきはじめて「何にしましょうか」と聞いたら「いなり寿司2つ」と客がこたえました。

「うどんは何にしましょうか」と声をかけたら「うどんはいらん」

店主もお客も笑いを堪えるのに精一杯でした。


長門市のラーメン店。

数人、若い連中がきました。ひとりだけオーダーが決まらないお兄さん、やっと決まって「俺おどさん(お土産)ラーメン!」店主「それはつくれんが」


あすの朝は寒の戻り予報。

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常盤湖ウォーキングと温泉の森

鶏(生き物)が相手の仕事は休みがない。採卵や給餌の仕事から外れているがやることは山ほどある。来月から晩秋までは草刈りで体重がおちる。


今朝も8時半まで農園作業と部屋の掃除。愛犬もしっかり抱いた。


春を見つけに常盤湖に行った。驚いたことは運動公園付近の駐車場は満車。サッカーにゲートボールコートは大にぎわいで歓声。マスクを外したジョギングにウォーキングの人たちで賑わっていた。


常盤湖周囲のウォーキングコースは6㎞。40歳のころは50分で完歩だった。きょうは80分で完歩。


32GBのSDカードを買った。


撮った写真はカメラで保存することが目的。4000枚ちかくはカメラで管理できたらタブレット(32

GB)に負担が軽減できる。


お昼前、阿知須の「どんどん」立ち寄り。モーニングで肉うどんは410円。ネギ大盛で大満足!


山口市内の靴店でウォーキングシューズを買ったあと「温泉の森」コロナ対策だったサウナの人数制限もなくなり大勢が汗をかいている以前の風景が戻った。


体重はベストの65kgだいにもどった。


すっきり、さっぱりしてチェックアウトでフロント「キーを」とロッカーキーをとのお姉さんに車のキーを差し出した。


買い物で「2000円チャージしてください」と診察券を出したときの店員さんと同じアクションだった。


しっかり高齢者街道をウォーキングしている。


常盤湖の菜の花を撮りました。

重枝さんに今回もお世話になった

深夜「ゆきちゃん」が小声で吠えた。外に動物の気配がしたのだろうと無視したらまた吠える。その吠え方が来てくれに聞こえたので行くと、となりの「ハッピー」が腹を揺らせて嘔吐態勢だった。すぐ抱きかかえて外に連れ出した。弱った足どりでウロウロするうちに吐き気は治まった。


眠れないまま3時。淳貴君に先日知らせた「美ら海水族館」の映像がBS番組ではじまったので4時まで淳貴君お気に入りのジンベエザメなどを楽しんだ。マンタの泳ぎもよかった。


萩市の橋本川、玉江付近から上流を撮った一枚。


家内のスマホ(ラインモバイル格安)が3GB契約のdocomoに接続できない。私のポケットWi-Fiと自宅のWi-Fiはつながる。

契約のdocomoに繋がらないことを解決にお昼前に重枝さんが農園に来てくれた。


最大の難関はパスワードを紛失していること。それでも重枝さん2時間奮闘してくれた。ラインモバイルのコールセンターにライン電話を繋いで、重枝さんと私(契約本人)と先方の3者で解決方法を協議。私が契約本人の確認をしたあとパスワードなどログインできる内容を私のタブレットに送信してくれたが届かない。


私のタブレットはdocomo設定。家内のスマホは私名義で、私のdocomoアカウントで契約した。docomoのセキュリティで契約後の約2年ラインモバイルからの連絡メールが届いておらず、契約カードが変更になり月々の引き落としができなくなったことが原因までたどり着いた。


タブレットのセキュリティを緩める操作を重枝さんが手を尽くしてくださったができない。ネット予約で明日対応してくれる山口市内のdocomo店を探して午後に相談に行くことになった。


来月2日、萩八景遊覧船のメンバー24人に詳細案内を届けた。

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今年10回目の秋吉台ウォーキング

昨夜は疲れてアリナミン錠をふたつ。8時前から4時までしっかり睡眠で元気に目があいた。元気が確認できたのはその時間とても空腹感。


泊まった家内が朝食をつくってくれるまでヘッドライトを点けて仕事をした。日曜日の午後から小雨予報が出た。今年10回目の秋吉台を歩く、その前に小郡で散髪は大衆店で洗髪して1800円(老人割引)。給油に行ったら152円だったので当然の満タン。


長者ヶ森パーキングから山焼きあとの地獄台をめざした。ここは秋吉台で石灰岩が一番多く望めるスポット。

きょうはウォーキングコースをできるだけ外して歩き、新緑になればおおわれる今しか見られない場所を歩きまわった。いまだけの絶景をたくさん見ることができた。


ズボンの裾と靴は焼けた草のすすで汚れた。きょうの発見は「耳で楽しむ秋吉台」だった。ヒバリやウグイスぐらいしか私は聞きわけできないが、たくさんの野鳥のさえずりが賑やだった。


少し汗ばんだぐらい気温があがった。於福道の駅温泉に立ち寄り湯。ソルトサウナで塩まみれになり発汗。あとはジャグジー湯でまったり。


着替えを持ってくることを忘れた。下着上下を裏表に着てごまかした。


「あだち美術館」萩八景遊覧船に更新しました。

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木曜日、週の山場をこえた。

昨夜は疲れ果て、顔だけ洗って7時ぐらいに布団。4時まで熟睡できた。それだけ寝ても疲れはリセットできなかった。


唐戸魚市場に6時半、いつもの定刻に着いた。


今夜の魚を買い求めクーラーボックスに入れて配達スタート。はじめてのお届けさきは韓国食材専門店「キムチの黄家(こうや)」下関市川中豊町7丁目

メニューは53種類あり本格的。買いたいものは「むし豚」これと「白菜キムチ」で酒がのめる。木曜日は魚と豚で悩むことになる。


3時に農園ゴールイン。疲れをとる私の方法は、好きなことをやる。明日は秋吉台を歩きまわって元気になる。

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嬉しい水曜日 疲れたけど

2時起床。

5時に農園をスタートの水曜日。いつもは3時起床で間に合うが2時に起きたことには理由がある。


いつか詳しく日記で説明するが、農園内で不衛生になっている場所がある。正志に何年も前からそれを指摘しても改善がない。

それは、私がやればすむことと1週間前に気がついた。ハチマキをしめて汗をかいて数日で済ませる元気はないが、毎日コツコツやればいつかは終わる。その作業をはじめている。

何が何でも毎日やるという決意はこの年齢ではできない。やれる日にやれるほど、けれども終わるまで続ける。


ヘッドライトを点けて30分が今朝の作業。


5時までは慌ただしい。愛犬も心得たものですぐにウンコをしてくれる。朝食の食器を拭いてしまい、台所とガス台をみがいて、掃除機までは時間がなかった。


約1ヶ月前から愛車のフロントタイヤが1本パンクしている。1週間に1回(2.8kg)エアー充填して走っていたがエアーが抜ける量が多くなった。4月にタイヤ交換するまで持たないと判断。5000㎞毎のオイル効果もオーバーしていた。


愛車はトヨタリース物件。小月と美祢のトヨタ店にオイル交換とタイヤ修理を私の都合時間でお願いしたが無理だった。

もともとメンテナンスは山口店。無理が言える岡本店長に「2時に行きます」と宣言した。

朝から下関の綾羅木など走ったあとの山口市。走行距離は300㎞をこえていると思うしかも寝不足。


4時前に全部済ませて農園ゴールイン。今夜は家内が泊まってくれるのでしっかり眠ることができる。


来月から値上げのお願いを文書にして届けた。20年、水曜日に20個お届けしているお宅にチョコレートに添えられたメッセージ。

降雪で路面凍結の前日「無理はされませんように」とメールを頂戴したこともあった。

チョコレートに添えられたメッセージが嬉しかった。


明日の6時半は唐戸魚市場。大きなイワシか夢カサゴ。初カツオがあるかも。小エビがあったら蕎麦で楽しめる。

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SmileBag予約が500をこえました

7年前の一枚。

添え書きをつけて全員に写真を提供してくださった今村明さん(左端のツートンカラーの帽子)


専修大学野球監督を長年つとめ、東都大学野球優勝に導いた偉業があるが、それを誰にでも話されない謙虚さがあった。


この堀内散策の翌年は浜崎散策を催した。体調がすぐれないので欠席を申し出られたが、私が送迎するからと参加してもらった。浜崎を歩くとき力なく歩まれた。

その2ヶ月あと他界された。棺には専修大学野球部のユニホームを着て眠っておられた。プロ野球選手や球団からたくさんの弔慰が斎場をうめた。


今村さんが監督として選手に向き合ったたくさんのエピソードを毎週水曜日、ご自宅の裏庭で私と話すために用意してもらった椅子で30分聞かせてもらった。それも私の背骨になっている。


立志像の右、赤いジャンパーは奥さまの美智子さん。競技カルタ4年もクィーンの座におられた。左は家内。その左となりは、私がぎじろくセンター社長時代に飲みに出たら必ず立ち寄るスナック「クレヨン」のママ。居心地も寝心地もよい店でカウターには私の席があった。毎週通った。ナザレ園訪問のときも参加してくれた。


掲示板に載せた「長府散策」など仲間たちと楽しいひとときを過ごすことが私の喜び。


来月2日の「萩八景遊覧船」からの花見のひとときは、唄ってよし萩弁で喋ってよし名調子の梅津船頭さんを指名して参加者24名。

これからふた班(9時と10時出船)編成をつくる。


SmileBagは予定の500を達成できました。15日に印刷発注しますので、来週月曜日までの予約は受け付けます。若干の余裕をみて印刷。4月2日からお届け開始。

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春が撮れました

今週の「あだち美術館」は山口市在住の「ももじろー(藤井壌二)」さんの作品をFacebook投稿から拝借している。


ももじろーさん、きのうツクシをFacebookに投稿された。山口市と農園では寒暖差はちがうがツクシを見つけようと、農園に近い万倉の川沿いを配達を済ませて目を凝らして歩いた。今朝は氷点下だったから山口市とは温度差がある。まだ早いかもと20分ちかく目を凝らして歩いたご褒美の一本が見つかった。


Facebookと日記でタイムリーな1枚を使いたい。朝、ベルトにカメラを携えて1日が始まり目にとまる景色や季節などを撮っている。

その景色や四季を感じる私のアンテナは「撮る」ということで「よく見る」ようになった。


ツクシの1本を撮れたことが嬉しく思えるようになった。

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今年9回目の秋吉台

山焼きのあと、黒くなった秋吉台を眺めるたびに早く歩きたいと思っていた。昨年は山焼きの日が土曜日だった。配達から戻りすぐに秋吉台長者ヶ森パーキングに向かい。午後1時すぎ、まだくすぶって煙があがる場所を見ながら長靴(煤で汚れてよい)で歩き回った。

いつも見慣れた風景ではなく草が燃えたのでたくさん石灰岩があらわれた。あの感動を今年もあじわいたい。


8時までに農園のことをすべて終わらせ秋吉台に向かった。農園から20分もあれば着ける。コンビニでオニギリ2つ。菓子類はリュックにある。


カルストマラソン当日で通行規制が各所であり、私のスタート地点、家族旅行村もマラソン関係者の車でうまっていた。


9時前にスタート。龍護峰に到達したあと御鉢山を経由して西の西山は今回はスルーして妙見原で終わり旅行村まで戻る2時間半のコース。


期待どおり早春を迎える台地は壮大だった。


於福道の駅温泉立ち寄り。


さっぱりして、元気になって農園に戻った。

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小川忠文コレクションを学んだ

鈴木一義先生
鈴木一義先生

明倫学舎「小川忠文コレクション」

幕末から維新の科学技術資料6455点の個人コレクションすべてを萩市に寄贈され、約1000点が学舎の2階と1階に分類展示されている。


享年82歳(昨年)その追悼行事として講演&ギャラリートークが催された。講師は国立科学博物館名誉研究員の鈴木一義先生。

約2時間半にわたりコレクションの価値について聴講できた。


たくさん学んだそのひとつ。

四境戦争小倉口の戦い絵図がコレクションされている。その絵図に描かれている熊本藩が大砲の砲門を冷やすために水を汲んで運んでいる桶。その実物を手に入れて展示されている。


もうひとつは。

伊能忠敬の測量道具一式。和算を駆使して地球の大きさを求めた偉大な功績。


重枝さん、徳重さんと3人でしっかり学んだ。


私は早朝5時に萩市を配達。お昼に農園に戻ってから萩市。


興味があると疲れはない。

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力仕事がまだできることが嬉しい

秋吉台の山焼きが終わったので早く行きたくて仕方がない。春から夏の新緑。秋から冬そして春までの枯れ草や雪景色。山焼きのあとは日ごろは草で見ることができない石灰岩が顔を出して迎えてくれる。黒い秋吉台を見られる期間は短い。


秋吉台は日曜日までおあずけ。


きょうは草刈機ハンマーナイフのエンジンオイル交換・ユンボと軽トラダンプとスコップで道の補修・布団を干す・家内の軽四オイル交換とタイヤ交換(冬タイヤを外す)その他にもたくさん仕事があった。


9時から屋根に農園お客さま布団と私と家内の煎餅布団を広げた。


山口市のトヨタまで行く時間がないので、山口店長の岡本さんに「美祢に1時で予約してください」とお願いした。オイル交換とタイヤ4本脱着で3500円は安いと思った。


「あだち美術館」更新もできた。


きょう沖縄戦に従軍した白梅学徒隊の慰霊祭が摩文仁であったとラジオで聞いた。学徒隊の生存者は1名になった。94歳。


美術館で紹介の藤井壌二さんは91歳。学徒動員は光市の海軍工場。終戦の前日に生死をわける空襲のなかで助かった。


毎日、カメラ片手でシニアカーの散歩が生きがい。素晴らしい作品を毎日Facebookに投稿されている。

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庄原市の林さんまた飲みましょうで

広島県庄原市の林高正さんがFacebookにきのう投稿された。お母さんご長寿のお祝い。


阪神淡路大震災の翌年。金光教信徒の中国大会が松江市で開催された。300人ほどが集まった。私に神戸の体験を話すように言われて体験談を話した。


その後、広島掃除に学ぶ会の宴会があり出席。広島掃除に学ぶ会レジェンドの井辻さんのお店。並木通りの「モンテティーナ(🇮🇹料理)」で乾杯の嵐のなか「あだちさん」と酒を注ぎにきてくれたのが林さん。金光教の松江会場におられた。


たしかオレンジ色のブレザーを着ておられた。林さんとの交流はとにかく「酒」私が庄原市まで行く。林さんが来る。常に酒がその中心にあった。

私の唯一通い続けた「クレヨン」にも何度も誘った。彼が催すスキー場での大宴会にも通った。松村御大を誘って行ったとき、いろいろあって救急車で私は三次市の日赤病院にも行った。


そのころ庄原市議会議員になにを思ったか立候補して現在は5期目。その母上が100歳を元気に迎えられた。


酔ったら英語で喋り、松山千春を熱唱する。私が困ったときは頼りにする林さん。

 

SmileBagは今回も500制作でスタートした。4月2日からお届けをはじめる。その予約が450をこえた。前回は500で印刷発注したあとからも予約希望があり残念なことにお断りをした。

今回も500をこえる予想になっているが印刷発注は止まっている。今月の中ごろに印刷発注になると思う。


その利益のすべてバーバラずプロモート倶楽部が社会貢献に振り向けてくれる。


明日の金曜日。お天気は快晴予報なので先日お泊まり3人が使った布団は日光消毒。私夫婦のよれよれ布団も干す。

ユンボと軽トラダンプを使って砂利を道にまく作業をやる。

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「あんず」が咲きました

私の日記を20年ぐらい前にたまたま読まれた黄栄作さん。遡って読んで私に興味を持った理由は、当時Yellow Hat社長だった鍵山秀三郎さんが提唱される「掃除で心を磨く」のことを書いていた。私に会いに農園に来られたとき私は不在で長男が名刺を預かった。


以来、栄作さんとは数えきれないほど酒を飲んだ。夕方、農園に突然あらわれて「飲もう」という。酒はあるが肴がないと断ったら「あるもので飲もう」と言うので家内がつくった夕食を肴にとことん飲んだ。酔いつぶれた。


彼には長男と次男に次女の3人子供、奥さまは加津恵さん。


その家族を残して栄作さんは他界した。


次女が中学生のときはじめて会った。名前を聞いたら「あんず」と書いて杏子です!いまは小学校教諭になっている。彼女が20才のとき自宅に植えた「杏」がはじめて開花したと加津恵さんがLINEで届けてくれた。掲示板にも載せました。


5時から走りはじめ2時にプチラボお届けで配達は終わった。


於福道の駅温泉に立ち寄る予定でタオルと軽石を用意していた。大きな浴槽にゆっくりつかって疲れがとれた。

前回は洗い場で椅子と桶を整えた人に学んだ。きょうの洗い場は人が多くそれはやらなかった。休憩室で座布団を枕にうとうと時間をおえて休憩室を出るとき散らかった座布団を山にもどした。


明日の早朝。唐戸魚市場に向かうときご高齢の大柄男性が不自由になった足でウォーキング。行き交う人に「おはようございます!」と大きな声で挨拶をされる。それを無視する人や手をあげて応える人もある。毎日40分リハビリをかねてのウォーキングと聞いた。


洗い場を整えると気持ちがよい。挨拶をしたら気持ちがよい。それを人がどう見てどう思うかではない。

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