力仕事がまだできることが嬉しい

秋吉台の山焼きが終わったので早く行きたくて仕方がない。春から夏の新緑。秋から冬そして春までの枯れ草や雪景色。山焼きのあとは日ごろは草で見ることができない石灰岩が顔を出して迎えてくれる。黒い秋吉台を見られる期間は短い。


秋吉台は日曜日までおあずけ。


きょうは草刈機ハンマーナイフのエンジンオイル交換・ユンボと軽トラダンプとスコップで道の補修・布団を干す・家内の軽四オイル交換とタイヤ交換(冬タイヤを外す)その他にもたくさん仕事があった。


9時から屋根に農園お客さま布団と私と家内の煎餅布団を広げた。


山口市のトヨタまで行く時間がないので、山口店長の岡本さんに「美祢に1時で予約してください」とお願いした。オイル交換とタイヤ4本脱着で3500円は安いと思った。


「あだち美術館」更新もできた。


きょう沖縄戦に従軍した白梅学徒隊の慰霊祭が摩文仁であったとラジオで聞いた。学徒隊の生存者は1名になった。94歳。


美術館で紹介の藤井壌二さんは91歳。学徒動員は光市の海軍工場。終戦の前日に生死をわける空襲のなかで助かった。


毎日、カメラ片手でシニアカーの散歩が生きがい。素晴らしい作品を毎日Facebookに投稿されている。