水曜日は藤中さんとワイワイ

農園生活を約25年。トイレとバス一体型のバスルーム。狭い台所キッチン。古くなったが汚れてはいない。


バスルームが一時期汚れたことがある。それは「黒カビ」壁と床の目地に繁殖した。

シャワーを使ったあと、湯船は洗っていたが、飛び散ったお湯のしぶきを放置しいた。それと換気に問題があった。


いまは、シャワーのあと飛び散ったお湯と湯船をすぐスポンジに石鹸をつけて洗いおとす。換気扇ではなく窓を常に少し開けて自然の換気にしている。


水曜日は長府の藤中さんと会うことが楽しみ。

彼の仲間に「たまごは要らんか」と声をかけてまとめてくださり、届けたたまごを彼が仲間に配達してくれている。もう5年以上、その毎週が続いている。


年齢が同じということは、昭和のなかで生まれ、子どもながらに人情を生活のなかで知った。フォークソングにビートルズ。70年代の映画作品の話題でももりあがる。

バブル時代を愉しく生きた自慢話でももりあがる。


けれども「俺たちは、そこそこ人生たのしかった。けれども、政治腐敗に企業の儲かりさえすれば」というこの世の中にしたのは「俺さえよければ」「今がよければ」の道を歩んだ俺たちも同じというような会話をかわした。

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伝えるは、短いほど伝わる

台所で使う「フキン」は2枚。朝夕、食器を拭き食卓も拭く。 1週間も使うと雑菌汚れなのかゴシゴシ洗いではとれない汚れが気になる。


その夜。台所キッチンで洗ったゴミを受けるプラスチックの網のゴミを除いてはじめる。


ボールに「フキン」2枚を入れて水をはり「漂白剤」を入れる。2時間ぐらい放置したら「フキン」の汚れ(雑菌)はとれる「フキン」を網に入れボールの水を上から流して寝る。


キッチン排水パイプの曲がったカ所に、除菌の水がひと晩溜まる「フキン」をおいた網も除菌で新品。


農園の汚水は浄化槽処理。そこに漂白剤(除菌)は使いたくないが、最小のことで清潔を維持している。


火曜日は山口市の配達。


事業所にお届けして挨拶しているところに宅配ドライバーさんが来た。その受け渡しをそばで見ることになった。


届けた荷物の宛先、つまりお届け先を読んだあと「間違いございませんね」とニッコリ。

胸には「高橋」の名札が見えたので「高橋さん、お疲れさま!」と声をかけた。

 

当時のYellow鍵山社長を助手席に乗せ、掃除に学ぶ会の各地を運転したとき、高速道路の料金所(ETCはない)で支払うとき、助手席から料金所の方に「◯◯さん、お疲れさま!」と胸の名札を読んでお声かけされた。


宅配の兄ちゃん満面の笑み。


弁当は清水(せいすい)寺の仁王像。その迫力を撮りたいと、仁王像のまわりを右往左往したあげくの「迫力」になった。


伝えたいことを長々書いて伝わらない。仁王像の全体を撮っても伝わらない。


足で伝わるでしょう迫力。

朝は結露の月曜日

美祢市小杉 8時の気温氷点下2℃
美祢市小杉 8時の気温氷点下2℃

今週のテレビ番組録画予約


①30日(火曜日)午後9時・NHKBS  新日本風土記「焼き肉」  


②2月2日(金曜日)午後4時・NHK総合「比叡山千日回峰」


きのう、母から伝授「新聞紙を濡らし、それをちぎって撒いてホウキで掃く」

ホコリがたたない。小さなゴミも濡れ新聞紙にくっつく。私が農園でやっていること。


もうひとつ。いまの時期、早朝の窓ガラスが結露におおわれる。これを放置し日中の自然乾燥にまかせたら、露の水分が窓枠のゴム部分と窓枠の下のレールに黒カビが必ずはえる。

私は結露の朝、新聞紙でガラスや窓枠の結露の水分を拭き取る。ガラスやアルミサッシがキレイにダイエットなる。

指は新聞紙のインクで汚れるが石鹸ですぐおちる。


今朝は大霜だった。美祢市小杉の朝8時を撮った。


余命宣告の「そらちゃん」私の車がちかくなると吠えて「早く来い!」と催促ワンワン。

「掲示板」に掲載している。

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日曜日はゆっくり過ごす

写真は、昨年1月28日のハッピーを


日曜日は6時ぐらいまで布団で過ごせる。

テレビ番組をダラダラ観ることはない。番組表から興味深い内容を選んで予約録画している。日曜日の朝はその番組から、私が必要なことを学んでいる。

繰り返して、いまでも再生して観ながら納得の回数を増やしている番組(殿堂入り)は10以上ある。


部屋の掃除は、掃除機と雑巾でできる。土足で使う階段は母が畳の部屋掃除でやっていた、新聞紙をちぎってバケツで濡らし、それを部屋一面に投げてからホウキを使う方法(ホコリを新聞紙がおさえる)。それを階段掃除でやっている。


日曜日の定番朝食「もやしラーメン」を済ませて山口市内に行き、山口トヨタでオイル交換など愛車のメンテナンス。給油に買い物など済ませた。


昼から少しの昼寝。骨休めの日曜日になった。

鶏インフルエンザ

お届け先で睨まれていた一枚。


今朝5時の萩行きスタート。農園は氷点下2℃。美祢市から萩市にくだる雲雀峠は氷点下5℃の冷え込みだったが、路面は乾燥していたので安全にくだることができた。


萩市内に早朝出入りする山口方面の車は、急勾配にカーブにかかる橋の雲雀峠。

長門市方面の車は、三隅までの高架道路ができたが、日本海から吹きつける強風で車体がゆれる。高架道路がないときは、雲雀と同じぐらい冬場の難所、鎖峠を越えていた。


お届け先でタバコ談義になった。


10数年前まで吸っていたのはロングピース8ミリを毎日一箱(当時は300円ぐらい)。コーヒーと酒と食後の煙が生活の潤いだった。


愛煙家はだんだんと社会生活で肩身が狭くなってきたとき、農園で何人か集まり歓談する場でタバコに火をつけたら「外で」と言われた。


そのころ、通っていた歯科医院の院長はヘビースモーカー。その指はニコチン臭かった。

医者仲間から禁煙を強くすすめられドラッグストアでは販売していない強力禁煙パッチをもらったが「僕は禁煙はしないから、あげよう」と強力禁煙パッチを貰った。


それまで何度も禁煙に挑んだ。最長で2年。「2年もやめたから1本吸っても大丈夫」と酒の席で貰った1本で振り出しに戻ったこともある。


その禁煙パッチを1週間貼っただけで禁煙ができた。


喫煙で嫌われる。毎日300円が煙になる。健康が気になる。この三拍子のタイミングで貰った禁煙パッチ。


不思議なことは、禁煙したタバコ代が財布に残らないこと。 


きのう、農園ちかくで発生した鶏インフルエンザ。農園を心配してメールを頂戴しています。

県家畜保健所は半径3キロ圏内を対象に防疫体制をしきました。農園はその圏外になり影響はいまのところありません。

ご心配ありがとうございます。

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Facebook復活できた

きのうFacebookが不調になった。「掲示板」で私の投稿スタイルをご覧になれば、投稿は、その日撮った数枚の写真をコラージュし、それに短い説明を添えている。その数枚コラージュが全くできなくなった不調。


スマホ機能やブログのことなど「困ったときの重枝さん」にLineで早朝「困っている」内容を伝えた。

私は、Facebookアプリをいったんアイインストールして新たにアプリをダウンロードする方法はどうだろうかと提案して意見を求めた。


すぐ返信「アプリのアップデートがあるか調べてください」


Google検索で「アプリのアップデート」を調べたら13のアプリが更新待ちだったので「すべて更新」を実行。Facebookアプリは復活した。


下関市内の集金を午前中済ませた。その最初は清末のレストラン「卯」。テーブルに淳貴くんの村松シェフ愛用のスマイルバッグがあった(きょうの掲示板に写真あり)。

このバッグで買い物に行き何人かの人から「淳貴くんですね」とお声かけをいただいたと。


愛車の洗車と室内掃除をしっかり済ませた。


午後から於福道の駅温泉でゆっくり。凍結道路運転の疲れが癒えた。

休憩室で「あだち美術館」を更新した。今回は私のカメラ。曇天と快晴の秋吉台コントラストをテーマに構成してみた。ご覧ください。


写真は木曜日。松村さん玄関お祝いの「書」を撮らせてもらった。

松村さんが社長就任まえ、唐戸魚市場専務のときご自宅新築されたとき小野社長から頂戴しましたと奥さまの説明。

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嬉しい写真です

下関向けの木曜日。農園スタートは5時半。きのう早朝とはちがい楽に下関に着いた。

唐戸魚市場は、鹿児島から北海道までおお荒れ天候。くわえて高速道路が雪で寸断の状況で立ち寄らなかった。


Facebook投稿の調子がよくないのできょうの投稿はやめた。投稿したかった嬉しい写真を日記に載せておく。


下関市内「金剛住器」にお届けの8時前、出勤した社員さんが淳貴くんのスマイルバッグを肩にかけていた。撮らせてもらった。


今週はブログ「日記」「掲示板」について日記からのコメントや、直接のメール。お届け先でそれが話題になったりしている。


毎日更新している「日記」「掲示板」「ホーム画面」。

毎週更新している「あだち美術館」


私の人生を公開している「ダウンロード」の人生の車窓。


「掲示板」は、毎日Facebook投稿したものを、Facebookが「あなたの投稿本日」とフィードバックしてくれるサービスがあり、それを紹介して末尾に「本日の弁当」を載せている。


「会計責任者」「秘書」の不手際で国民にご心配をおかけしましたと言う政治家。派閥や献金をやめます。


その「裏金」使途は、会計責任者や秘書が私的に使ったのか。そこが、いま問われなければならない論点。


官房機密費や領収書は必要ない通信費。


経営者として2度も税務調査を経験した私は、私のときタクシー代の領収書がないと否認された。


秘書や会計責任者を「おまえ!なにを隠しているのか」と当事者の政治家はなぜやらないのか。


いくら派閥の解消や企業献金を論じても、論じる政治家たちの「人としての人格」そこが一番の問題。

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積雪の水曜日は下関

おお荒れの綾羅木海岸
おお荒れの綾羅木海岸

目がさめたのは2時。窓のカーテンをあけたら積雪。気温はそれほど下がっていない。窓ガラスの結露と体感でわかる。国道2号線に出るまでの県道の路面が心配になり布団から出て動きはじめた。


枕もとの愛犬を階下の作業場におろして石油ストーブ着火。


部屋に掃除機をあてて朝食準備。朝のすべてを終えたのが4時ごろ。雪を踏みしめて愛犬散歩(排便)。


4時半に農園スタートができた。この時間は道路管理作業車が融雪剤を撒く時間より早いので積雪と凍結の道路を走る。


通勤時間の7時ごろは、私のペースで走ることはできない。その渋滞時間までに水曜日の配達をどこまで縫い上げるか。


7時、下関市安岡で通勤渋滞に仲間入りした。

雪で臨時休業のプチラボにお届けを終えて、道の駅於福温泉に立ち寄り。農園ゴールインは3時。


きょうの凍結で緊張した場面を文字で。 


そのお届けは下関市安養寺。

長い下り坂、しかも角度は見下ろすような急斜面。その下り坂の半分ぐらいで右折(直角)して住宅街に入る。

配達が終わったら左折(直角)して急勾配をのぼる。アクセルを踏んだら蛇行する。ギアは(L・レンジ)で左折。タイヤを滑らせたら斜面で立ち往生する状況の氷点下の路面なか無事にお届けができた。

 

雪で臨時休業のプチラボにお届けを済ませて道の駅於福温泉。

早朝からの疲れをお湯に流して3時にゴールイン。

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予報どおり雪が積もりだした

きのう朝、美祢市の「そらちゃん」が、いつもの場所で私を待っていた。


11月7日、「うちでは」と、かかりつけのペットクリニックが出してくれた紹介状をもって山大獣医に行き、CT検査のあと「もって3ヶ月、早ければ1ヶ月。抗がん剤の適応検査をして治療をはじめても、全身転移なので」つまり見込みはないとの診たてが下された。

もうじき、その3ヶ月をむかえるが、おおアクビをした。


下関の動物愛護センターで生まれた。愛護センターは捕獲された犬や猫が1ヶ月ちかく、飼い主を待つという最終施設。飼い主があらわれないときは、ここで命を終える施設。

終える場所で生まれた「そらちゃん」子犬を美祢まで連れ帰ってくれ、家族同様の毎日を(8年?)過ごしてきた。


ブログの日記はずっと残る。


火曜日は山口市。いつもは5時前に農園を出るが、火曜日は6時に出る。

一番近いコンビニでホットコーヒーを車内で飲みながらニュースを見たり、Lineで連絡をしたりの時間を30分ちかくすごして配達に向かう。


先週のこのコーヒータイム。コンビニに入ろうとした乗用車が激しい音をたてて縁石に乗り上げた。


今朝もドーンと音がしたので降りてみたら。2㌧トラックがコンビニの入り口を見誤って、先週と同じ場所の縁石に乗り上げた。


軽四なら何人かで「よいしょ!」でかわせるが荷台に現場で使う機材を満載のトラックは無理。


夜明け前、走行中にコンビニに入ろうとハンドルをきるときコンビニ店内の照明かなにかで縁石が見えない状態があるのかと思った。


私に距離感の錯覚がある曲がり角がひとつある。遠近感と前方のカーブ。

対向車が見えても右折できると判断してハンドルをきったら対向車が目の前にあらわれる「ひとつ」がある。


いま5時すぎ、予報どおりの雪が積もりはじめた。

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ホカロンで快眠

きのう、道の駅於福温泉で骨まであたたまった。

深夜に足もとがホカホカする。さすが温泉効能だ、けれどもこんなに長時間もと思って夢のなか。

朝、その効能は下着のパッチに貼ったホカロン(貼る)に気がついた。


写真のカメラがほしい。

いま使っている上位機種。金額は倍の6万円。

ほしい理由①望遠倍率が、いまは(25倍)に対して(40倍)②シャッターを押した画像がその場で自動的にWiFiでスマホにはいる③機能が多い分重たくなるがサイズは変わらない。つまりポケットに入る。


土曜日、山口市内の「キタムラ」にいったら在庫切れで半年まち。ネットでさがしたら、カメラの大林が丁寧そうだったので問い合わせメールを出した。1時間ほどして丁寧な返信が届いた。「在庫切れ」と。


スマホのカメラ機能がコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)をこえてカメラを求める人が減っているせいかもしれない。


私はカメラで撮った写真を、スマホではなく、カメラのSDカードで整理したいのでカメラ派。


月曜日の仕事をぜんぶ終えてハイボールロング缶。


明日から寒波襲来予報。能登の人たちに自然は容赦ない試練をあたえる。

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寿命に奇跡はない

毎朝、布団をあげたらすぐに掃除機をかける。


農園は板の間と畳の間とロフト。小さいキッチンにビジネスホテルのようなバス・トイレ。私は20数年、板の間に布団を敷いている。


日曜日はバス・トイレ掃除も身についた。


日曜日は待望の朝食「もやしラーメン」ラーメンは山口市のフジグラン冷凍売り場にしかない商品。モヤシは根を切ったもの。ウィンナー2本もラーメンの具。生野菜と納豆で大満足。

血圧管理で好物のラーメンは日曜日の朝だけ。


日曜日だけは6時まで寝ている。


愛犬も時間を気にせずぶらぶら散歩ができる日曜日。テレビ番組録画ひとつ60分もみた。


10時開館。於福道の駅温泉に一番客で入った(農園から20分)。他人の汗がないソルトサウナでしっかり20分、骨まであたたまった。体重測定はいつもの65Kg。30歳ぐらいから変わらない。


お昼、農園にもどり自宅から来た家内が「親子丼」をつくった。それを肴にビールロング缶をグビグビ。そのあと昼寝。至福の日曜日になった。


写真は、きょうが命日の愛犬「はなちゃん」20年も私に寄り添ってくれた。言うことはすべて理解してリードは必要なかった。


亡くなる前、なんとか奇跡はおきないかと栄養剤など処方してもらった。内蔵疾患の治療に1年で40万円ちかく使った。それらはなにも功を奏さず、薬害かもわからない肝臓機能の数値が悪いほうに急上昇した。

息をひきとるとき、私は徳山を走っていたが、家内から息がないと電話をうけた。

私が寝ている床で苦しんで逝ったと聞いた。


昨年9月、ハッピーの最後はみごとだった。

死期がわかったのだろう。食べなくなった。それを私は受け入れた。栄養剤投与などはしなかった。

水だけ飲んで数日で眠るように逝った。


寿命、それに奇跡はない。

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野波瀬港 朝7時

「達成感」をもとめて毎日を生きている。決してそれは人生を決めるような、まわりの人が驚くようなコトではない。


例えば、たくさんの配達先、その先々で配達ルールがある。お届けした「たまご」の置き場所。集金はその都度か毎月か。今週は。と数の変更がある。

それを間違いなくできて農園に戻った日。もちろん安全運転で。


その、私の達成感を積み上げながら人生を歩んでいる。


私のネットワークで喜ばれるお手伝いができたことも達成感。


四季折々の秋吉台を歩いて季節を楽しみ、於福道の駅温泉で汗を流す達成感。


今朝3時前に目がさめた。5時にスタートするまで部屋に掃除機などたくさんのメニューを済ませてて萩市に向かった。


土曜日の朝は、萩のローソンでコーヒーが数年前からの楽しみになっている。


今朝も120円をおいて「コーヒー」と頼んだら、お客さんが「要らない」と言った領収書に付いた20円の割引を切り取って保管していたQRコードを使って100円になった。


萩市消防のちかくのローソンは、地域の常連さんで早朝からにぎわう。


「大寒たまご」をもとめる人はおおく、昼前に農園にもどり家内が自宅から来てサッサとつくった昼めしをおいしく食べて山口市内に「大寒たまご」の配達スタート。


達成感の土曜日が終わった。 


写真は今朝7時の長門市野波瀬港。

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あだち美術館 更新しました

きょうの弁当
きょうの弁当
とにかく散髪に行きたい頭になっている。前回から1か月経過。重枝さん紹介の「ヒロイシ理髪店」にLineで「金曜日の8時」を予約していた。

木曜日の昨夜、唐戸で買った特特大のイワシ4匹(1尾200円)は、腹を出さずに塩焼き・フライになった。
節分までの大ぶりイワシはうまい!疲れとワインと焼酎でくずれるように寝た。たぶん8時前。

寝る前にメール着信を確認したが緊急ではなかった全部のメールの返信をはじめたのは3時。
とくに返信内容に間違いないよう缶コーヒーを飲みながら終えた。ブログのホーム画面も。

散髪を済ませて於福道の駅温泉に直行。於福の語呂合わせ「9」がつく日は半額の250円その恩恵にあずかった。

館内WiFiに接続して「あだち美術館」更新。ダウンロードとアップロードを繰り返して90分かけて美術館の更新をすませた。
その内容はともかくとして、毎週金曜日の更新を続けてきている。

ブログの毎日更新「ホーム画面」「日記」「掲示板」
金曜日更新「あだち美術館」

その更新が私の達成感になっている。
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男は黙ってサッポロビール

きのう、配達のお宅の玄関に和紙を丸い小石に上手に貼り付けた置物が場を華やかに演出していた。


津和野の雑貨店にあるような和紙の色紙で石を包まれていた。ご主人が、なにか趣味を極めたいと試行錯誤でのアート作品。


私は極めたような、没頭した趣味と言えるものは何もない人生だった。今からでもそれを見つけ、私の心が納得できる人生を見つけたいと思わされた。


日記に添えた写真は、宇部日報1月11日。


船木には神話の世界からたくさんの物語がある。


近代産業を興した宇部、小野田一体の炭鉱。その坑木を吉部や万倉から「宇部駅」に運ぶ「船木鉄道」が吉部まで延びていた。「茶屋」という地名があるように、船木は地域産業のかなめだった。


その船木とサッポロビールの歴史を解き明かされた記事に驚いた。

29年前に黙祷

今朝、5時46分。長府のコンビニ駐車場に車をとめ、テレビのカウントダウンにあわせて黙祷した。

 

私は「被災地神戸」に19日から行き、4月末までギリギリの体験をした。それが、今の私の背骨になっている。


神戸市兵庫区浜山で全壊した金光教岬教会にリュックをおろし、浜山小学校避難所で混乱のなか、毎日の避難者の数を確認(救援物資のオーダーに必要)。突然届く救援物資の仕分けは衣類、食料に水を整理する。


2週間ちかく断水でペットボトルの水が宝の山だったが、蛇口から水が出たら、廊下に築いた宝の山はゴミの山になった。


着いた初日の夜は1000数百人に対して配られた夕食は「ちくわ」ひとつ。自衛隊の赤飯缶詰が人数分届いた。冷えた赤飯を震える寒さのなかで食べることは無理なのでミニクックの提供を皆さんににもとめて、水はプールから汲んであたためた記憶がある。


姫路や大阪まで行くと普通の日常があったが神戸にそれはなかった。

化粧できない、着替えがない女性がジャージで汚れた顔で笑う。私も着替えがなく洗顔できないホームレスのようだった。 


その混乱のなかで学んだこと。ご縁ができた人たち。「ふく鍋隊」の松村さん。54歳になった宮崎弁の牧さん。


写真は、きのうスーパーで買った箱ワイン。

3リットル入って1500円はお徳用。仕事が終わったらお茶がわりでガブガブ飲んでいる。

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見えないところを見る力

糸賀会長オフィス(美容室ニュースタイル)のアレンジメント。淳貴くんのスマイルバッグをお願いしている、デザイナー河上さん作品。


山口市内の火曜日。石材店のご主人在宅だったので「石垣」についておたずねできた。


私の疑問は①例えば萩城の石垣は熊本や姫路のお城とはちがい、巨石の原石を積み上げて築かれている。クレーンなど重機がない時代どのように積み上げたのか。


すべて3本の丸太をピラミッドのように組み、滑車で石を積んだ。その技はほとんど継承されてはいない。私に「重機を駆使して石垣を築け」と言われても自信がない。


神社の鳥居。山口市では護国神社の大鳥居の基礎はない。左右の柱を傾け、その重量で建っている。その技を知らない石工が建てると年月で柱にヒビがはいり崩れる。


それで不思議なことは、長崎爆心地のあの鳥居。片足で立っている。


②石垣は土を先に盛ったあとに石を積むのか。石を積みながら土を盛るのか。


石を組み、その裏にも補強の石をあてて土を盛る。その土をしっかり叩いて高さをあげていく。その「叩く」も丸太3本ピラミッドも私の記憶の底にあった。


まだ道路が舗装されていないころ、ボンネットの市営バスが土煙をあげていた。私が小学校就学前、道路工場の土方(どかた)の人が、太い丸木の輪切りに何本も縦に持つ手の、握りやすい太さの木を付け数人が掛け声をかけながら地面を輪切りの重量に力を加えて蒔いた砂利を締めていた。


植木屋さんが、大きな木を植えるとき3本の木を組んで滑車で動かしていた。


萩城址の原石「野面積み」

一見、雑に積み上げたように見えて、実はあの隙間が地震の揺れをクッションしているのではないかと私は思っている。


その裏には、見えないところに石垣を支える石工の技がある。


見えるところを支える、見えないところがある。

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元気な「そらちゃん」月曜日

月曜日は美祢市の「そらちゃん」に会える。


🔶下関市動物愛護センターで生まれた8歳。愛護センターは保護犬の最後をむかえるところ。そこで母親が出産した。

美祢市に引き取られた。母親はすでに処分されている。


「たまご」のお届けで子犬のときから仲良し。


昨年11月に悪性腫瘍が全身転移と診断され処置されなかった。奇跡的に2ヶ月を経過した🔶


今朝8時すぎ、私を待っている「そらちゃん」をズームして撮った。


日によって体調の浮き沈みはある。私が見て一番に気になるところは肛門の汚れぐあい。肛門ちかくの腫瘍が排便を徐々に困難にさせていることがわかる。


毎週、命のゴールにむかう姿に胸が痛いが、それに向き合っていこう。


話題はガラリとかわり政治。


石川県知事の馳浩さんがオリンピック招致に、安倍総理から「官房機密費」を使って成就させよの指示を、支持者の前で笑顔で暴露した。


政党助成金・議員の通信費・移動にかかる航空機や新幹線の特別待遇などは「週間文春」がやるだろう。


湯水のように札束が湧いてくるらしい「官房機密費」の使途は公開されない。そのルールがあるがゆえに「ブラックボックス」として官房長官が私的に使っている。など国民から疑心暗鬼の的にさらされる。


官房機密費は、例えば50年後には使途を公開するというルールができたら官房長官も身の潔白が証明されるのに。

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ボルゾイと遊んだ

スマホの目覚ましアラームが4時で鳴らないよう電源OFFで寝た。


きのう、お昼前から3時まで屋根に布団をひろげた。作業場の石油ストーブのお湯は湯たんぽに入れて快眠。


5時に目があいて昨夜のテレビ録画「映画音楽はすばらしい(6)」を布団のなかで観た。東京フィルハーモニーと数人の歌手(平原綾香も)が登場。バックスクリーンに映画作品が流れよかった。


映画は、シナリオと俳優、スクリーンミュージックの三拍子が揃い名作になる。

「アラビアのロレンス」は4時間の大作。それを4度観た。イギリスがいまだに紛争の火種になる歴史をあの地で行った。

演奏でスクリーン名シーンがよみがえった。


犬の世話。部屋とトイレなど徹底掃除。日曜日の朝食は「モヤシラーメン」が定番。食器を洗い、キッチンもみがいてから秋吉台。


秋吉台ジオパークセンターに聞きたいことがあり訪問。

秋吉台の草花をガイドしてもらう手続きが理解できた。5月と11月の2回、ガイド料金を支払って2時間ぐらいのコースを決めてもらう。日程は私のほうで決める。


私の関係者と相談して「春」「秋」の草花探訪を実現させます。


そのジオパークセンターに真っ白の大型犬が飼い主さんと登場した。犬種はロシア・ボルゾイ、雄の3歳。体重37Kg。

千葉県ナンバーの乗用車からおりてきた。

気品漂うエレガント。写真をたくさん撮らせてもらった。


長者ヶ森パーキングを起点に2時間、快晴のウォーキングが楽しめた。パーキングに戻ると千葉県ナンバーが停まっていた。インスタグラム用に秋吉台を背景に愛犬を撮っておられた。


時間はあると言われたので、大正洞方面の少し先にある左のパーキングまで案内した。ここは先週新たに発見した「少し歩いて石灰岩の絶景ポイント」ここを紹介した。


私より少し若いと思われる男性は、この絶景に喜びの声を何度もあげた。


於福道の駅温泉でゆっくり。農園帰り道で車内の掃除ができた。

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明日のお掃除不参加の理由

今朝7時。長門市野波瀬港の朝7時のカメラを載せます。


萩市から長門市までの「山陰自動車道(高架橋)」は、この季節は日本海からふきつける強い風が吹き荒れ、軽四ワンボックスの愛車はその風で飲酒運転のようにフラフラ走行になる。


「強風注意」の掲示板が点灯の日は、高架橋を迂回して旧道の山越えルート(鎖峠)を安全のために走る。今朝は「このぐらいの風は」と高架橋を走り強風に車体は真っすぐ走れな買った。


月曜日から土曜日まで、起床の3時〜4時をキープしているのは8時ぐらいには夢のなか、「早く寝る」ことでしかない。


明日は「山口市掃除に学ぶ会」が8時から。農園を7時すぎに出るまでに済ませること。


部屋とトイレ掃除。愛犬の世話。私の朝食などがある。やはり4時前に布団から出ることになる。

今夜(土曜日)も早々に寝なければ起きることができない。


「山口市掃除に学ぶ会」代表の重枝さんに、明日の欠席を正直にLineでお伝えした。


今夜は、読みたい本や録画番組で少し夜ふかししたい。明日の朝はスマホの目覚ましアラームを切って、目がさめるまで眠りを楽しみたいので欠席させてくださいと。


金曜日と土曜日の夜。日曜日は、私の時間につかいたい。

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金曜日リフレッシュできた

6時におきた。

いつも3時〜4時、早いときは2時ごろおきる生活を20数年続けているので「6時起床」は最高の贅沢。家内が泊まったので朝食の雑煮は煮干しのダシでに餅ふたつ。野菜と卵の炒めもの。納豆とリンゴで朝食満足。


BSで「ブキウギ」をみて金曜日がはじまった。


金曜日のミッションは、「あだち美術館」更新と、月曜日からの疲れを温泉でリフレッシュする。そのふたつだけ。


家内が弁当をつくると言うので量を減らしてもらった(掲示板末尾にそのダイエット弁当)理由は「太りましたね」と何人かに言われたから。


「あだち美術館」更新は終えているが、ご本人さまから「公開」してよいか否かのお返事まち。

いま時刻は4時すぎ。


深耶馬渓「一目八景」の景勝地で、私たち夫婦が見てカメラにおさめた、その風景を撮っておられた。

「あだち美術館」お立ち寄りください。


馳浩・石川県知事。

いまは災害対応で懸命にご尽力されている。


少し前、おおやけの場で驚きの発言をした。オリンピック誘致で、ときの安倍総理から「官房機密費から支出する。それで最善を尽くせ」と尻を叩かれ、五輪関係者105人✕20万円をアルバム代として使い五輪誘致が果たされた。


前から「官房機密費」には疑問があった。

例えば、テロリストとの交渉で命を救うため議決を経ずに即金。

我が国のために要人と秘密裏の交渉。


その目的で金庫に用意されている「官房機密費」と私は認識している。それが権力者の「やりたい放題」につかわれては困る。


この国のために支出する「機密費」は、それを命じた人がこの世から去った、例えば50年後には支出明細と理由が国民に公開されるという仕組みが民主主義と私は思っている。

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済州島のサバを買いました

今年初の唐戸魚市場。場内をぐるりまわって予算2000円以内で品定め。


北海道の特特大イワシ。小さいサバより大きい刺し身用。一匹200円。

4匹買って刺し身と揚げ物。皮はたたいて団子にして家内は揚げる。骨は素揚げ。


済州島のサバ1500円。そのとなりに長崎のサバ1300円。700円のサバもあった。


買ったのは済州島。氷漬けで下関まで運ばれているので刺し身は無理。とにかく脂がのって太い。長崎などは刺し身になる。

 

「2枚におろして」と済州島。焼くのは胸。煮るのはその下。今夜はうまい酒がのめる。


木曜日は菊川でフルート教室の「フルートちゃん」お届けで質問。

オーケストラの楽器。例えば、演奏する曲にバイオリンの数は誰が決めているのか。


それは作曲家が譜面で決めている。指揮者がそれをアレンジすることもある。


スマホを使いはじめタブレットは農園に置いている。

そのスマホの電話から家内にかけたら非通知着信だった。それを解除するためにいろいろ設定を試したが私には無理でdocomo店に行き解決できた。

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配達先は学びの場

水曜日の下関。

配達のときお二人の方「肥えたね」の挨拶だった。運動は足りているので酒の量かもわからない。


戦後のベビーブーム「団塊の世代」のはしくれに26年生まれの私も含まれている。


その後、ふつうに考えたら日本の人口は増える。増えないしても減少にならず維持するのではなかろうか。


地方自治体は限界集落という過疎化がひろがり地方の税収入で自治が危うくなっている。


ならば国からの交付金とはならない。国を支える税金を払う人が減少して、高齢者にかかる医療費などの予算がふくらむ。年金制度が維持できるのか。


ずっと前から私の疑問は「なぜ少子高齢化」になったのか?だった。


私と同じ年齢の女性とそのことが話題になった。腑に落ちる説明をされた。


以前の日本は、夫は家事は妻をあてにして、妻は月給袋を持って帰る夫をあてにして、価値観など結婚してちがいを知っても離婚は世間体を気にして辛抱した。

「子ども手当」などなかった時代、生活費をやりくりして子育てした。高齢の親の世話も自宅でやった。


今の日本は、女性が自立して生きていく社会ができた。コンビニがあるから男性は食べることはできる。


結婚が若い男女に「縛り」になっている。なってはいないが、子育てに充てるお金は、夫婦で楽しむことに使いたい。

それが今の日本ではないか。


「たまご」の配達は「私の学びの場」


写真は綾羅木のお宅玄関お飾り。荷造りヒモでつくりましたの作品。

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全知全能ではない神様

阪神淡路大震災。1月19日に神戸市兵庫区、浜山小学校避難所にリュックをおろした。


小学校そばの金光教岬教会(全壊)の福原教会長からの「避難所お手伝い頼む」のSOSを発災の夜にキャッチして行った。


姫路から三田市を経由、新六甲トンネルを抜けて、まだ市内に何本もの煙があがっている、トンネルを抜けてそれを見た。三宮から兵庫区に入った。その市内の混乱ぶり、避難所1000人以上が水と電気と食料がないなかで教室や廊下に座っておられた。

自衛隊から赤飯缶詰が届いたのが最初の救援物資だった。


倒壊をまぬがれた家々から小型ガスコンロとボンベを廊下にずらり並べ、鍋などをかき集めてプールの水を汲んで「赤飯缶詰」をあたためた1000個以上。


尊敬している岡山県、金光教早島教室の玉井光雄師(いまは故人)に、神戸の惨状を伝え「神も仏もあるもんか」と言うと「ワシの神様は全知全能じゃない。地震をとめることも、火災を消すこともできんのじや。いま神様は被災地で、助かってくれい!と被災者に寄り添ってお働きになっておられる」


今朝、玉井先生の遺影に祈ったとき言葉がよみがえった。


配達先で新保さんが真顔で「沖縄」を聞かれた。沖縄の様々な文化や歴史などについての講演を準備されている。


私は、復帰直後に沖縄戦没者遺骨収集奉仕の旗をあげた金光教の団体に参加。10年以上、毎年2月は糸満市摩文仁の山野に入った。


琉球時代の薩摩との歴史から沖縄戦。戦後はアメリカ統治下。ベトナム戦の最前線そして辺野古。


多面的な歴史を「白」「黒」と私は語れないと濁した。


今朝、農園は氷点下3℃。山口市矢原河川公園も大霜だった。

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配達冥利につきた

写真は、きのう成人式の淳貴くん。


ネクタイとポケットチーフは淳貴くん機織作品を、機織の後藤先生お祝い作品。


きのう「あだち美術館」掲載の目的で撮りに行った厚狭のお宅。94歳、税理士より画家をめざしていた。


20年以上、たまごのお届けは隠居の居間のガラス戸を庭から開けて「こんにちは」と届ける。仏頂面でソファに座って私を見るだけ。正直、苦手な人だったがテーブルに秋吉台を何枚も描いている作品に目がとまりご家族にそれを撮りたいと申し出た。


香月泰男と松田正平作品について「僕はね」と作品についての思いを語られた。


香月泰男が、満州ハイラルから長門市三隅の奥さまに絵葉書として届けたハガキ「ハイラル通信」約300通。そのハイラルからホロンバエル大草原をこえてロシア国境の満州里(まんしゅうり)まで行った思い出。


松田正平先生は画廊の菊川さんから聴いていた親交を話した。


いつものように月曜日のお届けでサッシ戸を開けたら「きのうはたのしかった」と満面の笑みでむかえてもらえた。


このときこそが配達冥利につきる場面。

秋吉台初ウォークは小雪

きのう大型ダンプがおろした砂利の全部をスコップで撒いた。


正月あけの配達疲れとスコップ

作業が重なり予想どおり、夕方は疲労がピークに達していた。


深夜、気がついたらメガネをかけて寝ていた。枕もと、枕のそばに「ゆきちゃん」が添い寝していた。

スマホの目覚ましアラームが鳴らないよう電源を切って夢のなか。5時半まで眠れた。


午後3時に厚狭の「さんちゃん」お宅、94歳のおじいさん(税理士)が描いておられる絵を撮りに行くことが予定の日曜日。 


日曜日は禁断(塩分注意の高血圧)のラーメンが朝食。生野菜も罪の償いで食べた。


9時、秋吉台長者ヶ森パーキング到着。疲れを治す私の特効薬は、景色を眺めて歩くこと。


西の空は雨雲で強い風は冷たい。それでも歩ける支度を整えて傘も持った。秋吉台を歩いているのは私ひとりかも。


地獄台で石灰岩がたくさん望める新しいルートを見つけた。小雪が風に舞う今年初の秋吉台。


下着もズボンも全部持って於福道の駅温泉。となりのローソンで「ローソンキッチン」できたてアツアツの「すき焼き丼」を買った。休憩室のテーブルに「すき焼き丼」とお茶を置いて席を確保。

かけ流し温泉を堪能したあと丼で満足。座布団を枕にして夢のなか。


「さんちゃん」お宅で作品の数々を撮らせてもらった。「あだち美術館」でご披露します。

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働きました

元旦と2日は配達をとめた。鶏は餌を食べる。産卵はする。


その2日分ストックを配達で解消する3日からきょう6日までのハードなスケジュールが終わった。


午前は萩市など配達。昼にもどり午後から大型ダンプで届いた砂利の山にいどんだ。

小型ユンボで軽四ダンプに積み込み、補修する道の凸凹にスコップで撒く作業。3時間で山を全部撒いたが、まだ凸凹はある。砂利をダンプもう一台頼むと終わると思う。


昨年、河が氾濫して道の砂利を流している。


平スコップを使える体力がまだあることに感謝。


明日はゆっくり(元気に起きたら秋吉台)して、午後3時から予定があるだけ。元旦と2日は配達をとめた。鶏は餌を食べる。産卵はする。


その2日分ストックを配達で解消する3日からきょう6日までのハードなスケジュールが終わった。


午前は萩市など配達。昼にもどり午後から大型ダンプで届いた砂利の山にいどんだ。

小型ユンボで軽四ダンプに積み込み、補修する道の凸凹にスコップで撒く作業。3時間で山を全部撒いたが、まだ凸凹はある。砂利をダンプもう一台頼むと終わると思う。


昨年、河が氾濫して道の砂利を流している。


平スコップを使える体力がまだあることに感謝。


明日はゆっくり(元気に起きたら秋吉台)して、午後3時から予定があるだけ。

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「あだち美術館」更新しました

スマホの電源OFFにして目覚ましアラームを眠らせて、ゆっくり5時半まで10時間も寝た。


録画映画「イングリッシュ・ペイシェント」


🔶あらすじ検索

第二次世界大戦下の、北アフリカを舞台にした作品。撃墜されたイギリスの飛行機から、全身に火傷を負った男が助け出された。記憶を失っていたために英国人の患者と呼ばれることになった彼は、収容された野戦病院で看護婦ハナの介護を受け、少しずつその記憶を回想する。それは人妻との、砂漠での熱狂的な恋の物語だった......。


家内が雑炊をつくってくれる時間に録画再生して観た。私好みのストーリー。女優が美人。今夜、最初から全部観る。


9時に、2ヶ月毎の血圧検診。まいどのように病院ではかると血圧はあがる。降圧剤をいつもどおり処方してもらい終わった。もう40年ちかく薬をもらっている。


宅配発送をしたあと山口トヨタ店(きょうから営業)にオイル交換を予約していた。走行は約16万Km。今年の末で新車交換予定。それまでに6万Kmは走る。4年で。


美祢市於福道の駅温泉まで移動。そばのローソンで店内キッチンの商品が数品出ていた。いま店内に出たアツアツ。海鮮かき揚げ丼はなかったので「桜島鶏丼」580円。温泉休憩室で舌鼓をうった。


3日と4日で大量のたまごを満載して広範囲の配達をした。その運転疲れをお湯で流した。


道の駅は「山口県WiFi」が完備している。それに接続して「あだち美術館」を更新した。


毎週金曜日、欠くことなく更新してきた。

きのうまで「何を題材で美術館を更新するか」まったく白紙。2日に歩いた風景をカメラからスマホにおとして、キャプションもつけて美術館ができた。来週、何を掲載するかは見当たらない。


🔶

「あだち美術館」私のカメラです。どうぞお入りください。

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配達の大役がすんだ

唐戸魚市場は正月休場の木曜日。


きのう月曜日と水曜日の配達を1日で済ませ疲れがのこっているが「頑張る木曜日」5時半に農園を満載でスタートした。


年末まで「たまご」のお届けがあった。さすがに元旦の配達は「こんな日でも配達されますか」と農園をはじめたとき配達先で驚かれて元旦と2日の日は配達をやめた。

けれども鶏はお構いなく産卵してくれる。その2日分を在庫にすると「新鮮」がモットーの看板が嘘になる。

正月のストックを3日と4日で済ませることに懸命になる。


それをわかって協力してくださるたくさんのお客さまに支えられてストックを解消できた。

 

美祢市で配達を終えてローソン立ち寄り。

2月4日、周南市文化会館「清水ミチコ トーク&ライブ」のテレビコマーシャルを昨夜みた家内に「行くか」と聞いたら「行かない」とは言わなったのでローソンでチケット購入した。


彦島から蓋井島の一枚。

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そらちゃん元気!

きのう歩いた疲れはひと晩で回復していた。


月曜日(美祢市など)と水曜日(下関)の配達2日分を済ませる初荷は小雨の7時前にスタートした。


ゴールインは4時。


我ながら「よく走った」と自分をねぎらう赤ワインを買った。


写真は美祢市の「そらちゃん」11月7日に余命宣告「早ければ一ヶ月」の診断をうけた。

正月もこえることができ私を笑顔でむかえてくれた。


政治家の不祥事。自然災害。ダイハツやビッグモータのモラル(コンプライアンス)羽田の事故。


ウクライナとイスラエル。台湾有事懸念。アメリカ大統領選挙。地球温暖化。


激動の1年が幕開けした。

歩きました4時間

ずっと続いている2日ウォーク。お天気にあと押しされ今年も歩いた。


8時。下関市立美術館駐車場から歩きはじめた。

関門海峡を一望できる「くじら館」が残る長府藩串崎城。「くじら館」は立ち入り禁止で廃墟だった。


高校生のとき、秋だったと思うひとり自転車でここまで来た。当時あったコインを入れる望遠鏡はないが、あの日の望遠鏡は記憶に残っている。


老夫婦の望遠鏡。


ベンチで寄り添って海峡を眺めている老夫婦と思われる姿があった。男性がポケットから硬貨を探して望遠鏡に入れた。

その硬貨一枚で眺める時間、ふたりは交互に望遠鏡を押しあてた。

硬貨が終わったとき、ふたりは笑顔だったシーンはいまでも思い出せる。


ふたりで同じ風景を見ることの幸せを背後から見せてもらった。


赤間神宮と亀山神社を詣でて唐戸桟橋から門司まで連絡船(400円)


門司港界隈を歩きまわり和布刈神社参拝のあと海峡の人道トンネルを歩いて下関に戻った。歩き終えてエレベーターで地上に出たとき「小野田サンパーク」行きのバスが目の前に停まった。


長府の美術館まで歩く予定が音をたてて崩れてバスに乗った。美術館まで280円を払って降りた。


歩いた時間は4時間。


明日から本格的な配達がはじまる。

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おめでとうございます

新年あけましておめでとうございます


きのう昼寝をしたが、夕方から眠くなり、そのまま5時まで熟睡できた。


地元の吉部神社と秋穂の正八幡宮のふたつに家内と初詣。


正八幡宮は秋穂八十八ヶ所の一番札所の大師堂と並んでいる。明治政府の神仏希釈を紐解けば、赤間神宮の所在地名が阿弥陀寺町と表記されていることに行きあたり神仏習合が今にのこっていることが興味深い。


1501年、大内義興(よしおき)が現在地に社地を移し、現在の社殿は1740年藩主の毛利宗広によって建立された。つまり大内、毛利に大切にされた由緒の神社。


御祭神は 応神天皇・仲哀天皇・神功皇后・外11神。


その正八幡宮、大晦日から元旦は大勢の善男善女が参詣し縁起物を買い求める。巫女として授けるご用は、この道25年のベテラン桂子ちゃん。初々しい智ちゃん(藤野先生長女)。神様と巫女さんにご挨拶した。


昨夜録画「朝まで生テレビ」は、ロング缶などで昼ご飯のあと布団を敷いて録画再生した。田原総一朗89歳。好きなタイプではないが、場を熱くする頭の回転力は認める。


この日記を書きながら缶ビールが何本も転がった。元旦の過ごしかた。

ふだんは少食の私が朝も昼も腹の皮が張るほど食べた。今夜も食べるし飲む。


「掲示板」に巫女さんシリーズ掲載しました。

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