海峡ウォークにむけて準備

秋吉台を4時間歩いた疲れはなくいつもの朝をむかえた。

太秦教会「春の霊祭」に一泊で参拝した家内は、帰りに相生で下車してお姉さんの家で食事をして農園に戻った。


明日の祭日で「きょう配達してほしい」と小郡の事業所から連絡を受けており、月曜日の配達ルートに組み込み難いと思っていたが、6時過ぎに岡本拓也さん配達のあと事業所玄関に置かせてもらうことで目的が果たせた。


来月9日の「海峡ウォーク」は、昨年と同じ4人チームでエントリーしている。数えたことはないがこのウォークにはずいぶん参加している。

松村御大とは2度歩いた。加津恵さん次男の拓ちゃん今は立派な海上保安官。小さいとき引率して歩いた。最初のハプニングは吉田中学のスタートで迷い子になった。2万人ぐらいの人混みのなかをかき分けて手を握った。次のハプニングは「おじちゃんウンコ」黒門ラブホテルのちかくだった。


雨のとき、雨のなか歩いても楽しくないからキャンセルしようと思ったが、沿道に多くのボランティアが出て横断歩道など奉仕をしてくださる。その人たちに「ありがとうございます」と声をかけて歩くことも大切と思い長靴と傘で完歩した。


最悪だったのが昨年。私の靴は25.5cmだったがあるお店で足を測定してもらい「25cm」と太鼓判を押してもらった。その0.5cmが15㎞地点ぐらいから両足の小指を圧迫して痛みだした。30㎞完歩のとき靴を脱いでみたら小指が真っ赤に充血していた。


今回は秋吉台を歩き続けて、靴底がすり減っている一番愛用の靴で歩く。いつもは靴下を重ね履きしているけれどウォーキング用の靴下を見つけた。