ロト6謙虚に神仏に祈願

日曜日の日記を書いてブログにアップしたと思ったら「公開」というステップを抜かしていた。昨夜「きのう日記がありませんでしたね」とLINEを届けていただき「公開」にした。


火曜日、ほぼ毎週ロト6を1000円買っている。私の身近な3人が3等(100万円以内)を当てている。もう5年以上は買い続けている投資金額は数十万円になるが1万円が1回、千円が数回の大赤字。

毎月4千円はタバコをやめたささやかな楽しみ。早く当たってくれないと使う元気がない。


きょうも神仏に心中祈願「欲はまったくありません。たったの1回、それも2等でよいのですから」と「すべてを社会貢献に使わせてもらいますから」と謙虚な気持ち(ウソ)で買った。


農園そばの川、ブラックバスの釣り人が多くなった。県外ナンバーの車もある。釣り人に声をかけながら愛犬の散歩をしている。顔なじみも多くなった。

かなりベテラン風の常連さんと釣り談義をしてわくったことは「潮見表」の存在。それは海釣りの人が潮の干満(月の満ち欠け)を調べ、潮が動いているときに釣果を期待する。 


私の潮見表の思い出。

 

釣り船を買ったとき保管をマリーナにした。月の保管料は3万円。釣りに出る日の上げ下ろし料金1万円。船のローンと燃料費などを勘案したら、キスゴ一匹が真鯛より高価になる、つまりマリーナは無理だとわかり床波漁港の「船友会」に入り年間3万円ぐらいで港に係留することにした。

遠浅の漁港で釣りに行きたい時間、釣りを終えて港に戻る時間は「潮見表」干潮のときは砂地に船体を横たえていた。


つまり「潮見表」は川(河)とは無縁だと思っていたが意外にブラックバスの釣り人は干満をそれで見て釣りに来ていることがわかった。


ブラックバスが捕食する、今の時期ではワカサギが産卵で小野湖から遡上するのは「潮見表」の「満潮」つまりお月様の満ち欠けが太古から今でも命の営みになっている。