大好きな作品を頂戴した

数年前、美祢市のカフェギャラリー「とりのこ」でこの作品に魅了された。そのことを日記に書いた。

萬代信子さん「その作家、岩崎祥子さんを知っている」とご縁をつないでくださり、今は毎週土曜日の9時半ごろご自宅に配達をしている。


その魅了された作品を複製してもらい頂戴した。


以前、この日記に書いたが祥子さんのお母さん、そのお父さんが農園に買いに来ておられたことをお届けしたときかわす会話のなかから浮かび上がった。

90歳をこえておられると思うがご健在。軽トラの運転はひかえておられる。


達者なとき、私が農園で応対したので土曜日のお客さまだった。四季折々の俳句をあり合わせの紙に書い土産だった。ゲートボールのあとだろう、いつも身なりをしゃんとしておられた。


作品をおさめる額をちかいうちに買いに行こうと思う。


土曜日は萩市から長門市経由で美祢市。萩市の旅館「常茂恵」のお届けは6時半。夜明け前、桜を見ながら走ったとき「午後から撮りに来よう」と思うほど見事に咲いていた。

来月2日は萩八景遊覧船で萩を訪れる。けれども今が最高だとおもったので午後から萩に行った。

機会をみてご披露したい桜は「梅林公園」この桜を撮るためにトンネルを抜けたパーキングから徒歩で行った。車窓ではなく歩いて眼下に眺めた桜は思い出になる。


明日は秋吉台「烏帽子岳」を目指す予定。