迷い犬を保護した

水曜日、美祢市の配達で終わり。

於福道の駅温泉でゆっくり疲れを洗い流して農園に戻った。

いろいろ後始末をして愛犬の世話をして部屋で缶をプシュ!として窓越しに景色を眺めていたら農園内に白い犬がヨタヨタしている姿が目にとまった。


すぐ外に出て「来い」と言うとヨタヨタ来た。骨格見本のように痩せている。脚に傷もあった。


水とフードを置いて。地域の駐在所に保護願いが出ていないか問い合わせすることにした。小野駐在所をネットで調べてもつながらない。吉部を調べても同様。宇部警察署に「どうなっているのか」と聞いたら「お名前とご住所と電話番号を」と言うので返答したら「担当につなぎます」担当がふたたび「お名前と」を言うので切った。


宇部保健所に電話した。犬を保護しましたと言うと担当につないでくれた「犬を保護しました」と言うと「ありがとうございます!」女性が対応してくれた。

犬の特徴など伝えているとき彼女は私の地域で保護願いを検索していた。15日以降はないが3月5日にひと山向こうで鎖が切れた犬の保護願いが出ていた。


保護願いをされた方と保健所がつながない。明日に持ち越すことになった。願いは肥満犬と茶色。符号するのは切れた鎖と10歳ぐらい。


農園で飼うことは無理と伝えると、保護願いと違った場合は明日中に保健所から引き取りに行きます。


今夜は倉庫につないでおこう。ドックフードもパンもご飯も食べない。水は飲んだ。とても人慣れしている。

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コメント: 1
  • #1

    神田英子 (水曜日, 22 3月 2023 23:47)

    足立さん 飼ってやってください。
    お願いします。飼い主はどうなってるんでしょうかね?
    犬も飼い主をさがしてるのでしょうか・・・捨てられたのでしょうか。
    ガリガリということは何日も食べてないということですよね。