刃物は「清水」に信頼をおいている

むし暑く眠れない夜が続いている。

今朝は2時に目が覚めてそのまま眠れなかった。


夜中に携帯電話に淳貴君ポストカードの注文が届いていた。お礼の返信。

早朝の配達先、いつもの郵便受けに封筒がありポストカード3セットの代金と応援の添え書き。

ひとセットの注文ですがダウン症の子どもの親としてポストカードは嬉しいとお便りくださたお宅の宅配ボックスにお届け。代金が封筒に入っていた。


明日、木曜日の朝にバーバラ飯田さんから受けとるポストカード。私の取り扱い350セットになる。ほぼ完売で週末には数セットが手元に残る。

あとわずかご注文にお応えできる。


水曜日は「ちょぼハウス」マスターキーの管理者は清水千代美さん。ご主人はグリーンモール商店街で創業130年の老舗刃物店「清水」の三代目。


農園の包丁を研ぎを千代美さん経由でお願いした。

農園で使っている爪切りは2つある。どちらも切れがよくない。きのう清水さんに爪切りを注文した。


2600円と1600円の商品を持ってきてくださった。1600円を買った。そばで見ていた頴原さんが高額の爪切りをお買い上げされた。


農園に戻ってさっそく爪切りの切れ味を確かめた。少しの力で切れる。使っていた爪切りはパチンと音をたてていたがスッと爪が切れている。


農園の包丁は「清水」で買っている。ホームセンターや通販で買ったが不満足。店主が「これがよい」と言われた商品。家内が切れすぎると言うぐらいの切れ味。たまに研ぎをお願いしたら新品と同じになる。

20年前に買った片刃の肉切りナイフ。年に2度ぐらい研いでもらっている。


研ぎでも爪切りでも私が清水さんと中継します。ご遠慮なくお申し付けください。


綾羅木の井口(いのぐち)さん。聞いてくださいと玄関。

「清水」さんで包丁を研いでもらった。その出来上がりの包丁が新聞紙に包んであった。新聞紙を止めているセロテープに「折り返し」がありスッと取り出すことができた。清水さんの気くばりを感じました。


お店に包丁を持っていたとき病院で使われる手術のメスがずらりとならんでいた。あのような繊細な刃物も研いでおられて尊敬した。


それを千代美さんに伝えた。

さきほどメール🔶中身は刃物です。セロテープを取りやすいようにしておかないと怪我があってはいけないから。


グリーンモール商店街の焼き肉屋さんなども「清水」の常連さん。


さきほど雷雨が農園を通過した。

「犬2頭が逃げた」とずぶ濡れの飼い主さんと猟友会の人たちが農園に来られた。

まだ山から犬を呼ぶ声が聞こえる。農園の愛犬が脱走したら「そのうち帰る」とさがさない。

さがすだけの犬が2頭も山に入っている。