草刈りギブアップ

今朝の萩市玉江の港町。

毎週土曜日の朝、萩市に通いはじめて10年ぐらい。冬場の雲雀峠は山口県でも有名な凍結の難所。今朝の峠はスイスイ下った。

市内でとくに好きな風景は、川がのどかな藍場川。旧い街並みの浜崎・寺町に掘内。そして最後に通過して長門市に向かう玉江。観光地でも景勝地としての看板はないが、毎週この風景を眺めるため車をとめる。カモメの声が撮れないのは残念。


夜は網戸で快眠できるが、昨夜はむし暑くとうとう2時にクーラーをつけた。夜は涼しい農園でも寝苦しい夜だったから街中は熱帯夜だったろう。

4時に起きて、萩市に向かう6時まで慌ただしい時間。


美祢市、牛を飼われている農家が土曜日のゴールで11時ごろ。お婆さんが木陰で汗を拭きながらお茶を飲んでおられた「朝から草刈りしましたが、もうやめます」とギブアップ「私は、これから草刈りします」と返事をした。


炎天下の草刈りをはじめた。とにかく汗が吹き出る。水分補給しても追いつかないぐらい。90分でギブアップした。あとは明朝やればよい。シャワーを使いサッパリしてテレビをつけて缶ビールを飲んでいたら「山口県高温注意報」の字幕がでた。トイレや風呂など掃除ができた。