明日から 元気に8月を迎えましょう

配達先で炎天下に咲く花たちが「暑いねー」と声をかけてくれたようで一枚撮った。


きのう岡本拓也さんが酔う前に言った「会社を辞めてよかったね」と婆さん(母上)が言うた。拓也さんが辞めたのは下関トヨタ支店長。それを、やっと受け入れたお母さんの言葉。辞めて交際範囲がどんどん拡がった。辞任の直後にイエローハート本社に鍵山先生を二人で訪ねた「この出来事が、よかったと思える日がきっとあります」と励ましていただいた。拓也さんの生き方で「その日」になったとしみじみと聞いた。


下関唐戸魚市で定年をむかえ、いまは広島在住の美津子さんが近況をたずねて側に座った。これを話すと涙が出るとわかっていながら母の話をした。

33歳でシングルマザー(母子家庭)の腹を決めた。私が1年生のころの夜「死のう」と手をひいて常盤湖に胸まで浸かった。私を抱きしめて泣いた母。あの場面を思い出すと母がどれだけの愛情を私にそそいでくれたのかがわかる。母に会えなくなってから。

涙がとまらなくなったから、キュウリを鼻に差し込んだら涙がとまった。それを酔った拓也さんが撮った。いつかその写真を出します。


ある金光教の教師が、私は教会から出ることはないが、私と神様を軸に生き方の問答を交わしたさまざまな職種(学生から主婦にサラリーマン)の人が、その現場で実践している!藤野先生の教師冥利が、劣等感で先生嫌いだった私がなんとなく「教師」もわかりかけている。