草刈正雄と厚狭の寝太郎を演じた日曜日

朝6時から2時間で川土手の草刈りを済ませた。今年もこの斜面で4月から半年、毎月たくさんの汗をかいた。

初めて橋を渡った20数年前、この川土手は草木が茂つて手がつけられない様相を呈していた。剪定バサミ・ノコギリを使いながら数メートル前進するために何時間も費やす作業から始めた。

この場所の管理は、厚東川管理事務所つまり山口県が所管になるが、かといって県が予算をとってやる波豆がない。


川土手らしくなって桜を約30本植樹した。


朝夕、犬と歩きながら釣り人が捨てた空き缶にペットボトルに吸い殻を集めている。

釣り人はルアーでバス釣り。絡まった釣り糸を放置している。これは歩きながらでは見えない。草刈りのとき巻き付いてわかる。そのため糸を切るハサミを持って草刈正雄。


8時過ぎに作業を終えて草刈機をきれいに掃除。燃料タンク満タンにしてすべて終わり。


テレビ番組を予約録画が1週間分たまっている。活字が苦手になりテレビ番組が私の学びのひとつになってきた。


それを観ながら眠くなる。なったらテレビをとめて寝る。目があいたら続きを観るが眠たくなるから寝る。


家内が昼前に自宅から農園にきた。いつもはビールが昼飯に欲しいがやめた。


昼からもビデオと睡魔の繰り返しで夕方になってしまった。


「掲示板」に菊川画廊の案内をのせました。


毎月の楽しみは、長門市野波瀬「極楽寺」の掲示板。

長々と言わず語らず、見事に短文でグッと伝える。