愛犬の老いにむきあうときが始まった

防府市で捕獲され農園に来て15年ぐらい。それ以前は何年生きていたのか不詳の愛犬ハッピー。

最近、夜の行動がおかしいと感じていた。定位置のマットから出て床で寝ていることが何度かあった。朝、マットを外に干すとき湿り気が手にあたたったときがあった。


昨夜は家内が泊まった。私は疲れて8時前には寝ており犬のことは任せた。


2時半、家内がハッピーをうながす声で目があいた。おもいっきり小便ではなく失禁のようなことになっており小便に家内が連れ出す場面だった。


何頭も犬の老いと付き合った。


「はなちゃん」のときは真冬の深夜、雪が横殴りのなかでウンチのときは犬も私もつらかった。


「ハッピー」も老いと向き合うときがきた。

今夜から飲み水は少し制限と遅い時間に小便でやってみたい。


唐戸魚市場。ぶとエビのむき身ひと山・千葉のコイワシひと山を買った。刺身オッケーの生サンマ250円が目にとまったが小ぶり。数年前は脂たっぷり大型サンマが100円もしなかった。たくさん買って家内は圧力鍋で調理して骨までうまかった。


JR美祢線「あつ駅」は木曜日の楽しみ「厚保地域交流ステーション」ばあちゃんたちとしばしの歓談。美祢線廃線ではなく存続を願っておられる。


けれども「跨線橋」杖をつく、押し車のご老人には絶対無理だと話された。その現実を変えずに存続、利用者の増加はできないことですよね。


バリアフリーにかかるコスト。赤字路線を住民インフラとしてJRに向き合う行政の手腕が問われている。