方言は言葉の潤滑油

きのう日記書き忘れ


県立美術館で重枝さんと別れたあと常盤公園に行った。目的は湖の遊歩道6㎞を歩くこと。もうひとつは植物園で珍しい植物たちを撮ること。


植物園まで約3㎞の運動公園に車をとめた。植物園の入場料は調べてないが車内にあった小銭をたくさんポケットに入れた。

約40分ぐらい歩いて植物園に着いた。入場料を見たら310円、ポケットの小銭を数えたら300円。何回数えても300円。


きょうのホーム画面に載せた愛犬。

小さいパンまで届かず困っている一枚。私はこの届かないことを「たわん」と言う。

痒いところに手が「たわん」・柿の実がたかくて取れないとき「たわん」というふうに使う。


防府トヨタにオイル交換で立ち寄った。交換が終わるまで新聞をテーブルにひろげて読んでいた。若い美人社員さんがコーヒーをもってきてテーブルのどこに置こうか迷った。テーブルの端にカップを置いて笑顔で「たいますか」と、私は「たう」と会釈した。


交換が終わり営業の男性に「コーヒーの女性はどこから通勤ですか」と怪しい質問をした「徳地の山奥から通っています」彼女が田舎暮らしで家族だんらんのなかで育ったと思った。