予定どおり草刈りをおえた

農園敷地の一番奥。この面積は今のところ使い道はない。けれども放置すると1年で手がつけられない藪になる。自然の力は自然に戻そうと四方八方から攻めてくる。


雄大な阿蘇や秋吉台は早春に大地を焼くことで木々を抑えている。


写真のイノシシ駆除「箱ワナ」にこの数年で50頭以上ものイノシシが入った。設置は地元猟友会。そのイノシシが捕食で地面を掘って石ころが浮いている。キャタピラー草刈機でやれば30分ぐらで刈れるが石ころが邪魔をする。


ショルダーの草刈機で月曜日、火曜日ときょうの3日でスッキリ刈り終えた。配達から戻って日射しが強い午後の時間帯。


この草刈機は15年以上使っている。地元の農協で販売しているなかで一番エンジンの力が強いものを買った。今は安全装置などを着けた商品しか店頭はないがこの草刈機にはない。

エンジンを全開で回したら少々の木々はスパッと切れる。しっかり切れる刃を装着したらエンジンは低速でもバンバン刈り取る。こまめなグリスアップなど手入れで元気いっぱい働いてくれる。


きのう夕方、草刈りで疲れて横になっていたら菊川画廊さんから電話を受けた。「久しく会っていないが元気かね」嬉しかった。19日の金曜日に画廊に行くことにした。


水曜日、早朝から元気に働いた。その疲れでぐっすり眠れる。