立ち寄り湯で疲労回復?

畳の部屋と板張りの部屋が二間の農園生活。

夜、板張りに薄い敷き布団で寝ている。まくら元は、以前は「はなちゃん」いまは「ハッピー」が専用マットで寝る。昨夜8時ごろハッピーが立ち上がったのはトイレサイン。外でさせて勝手に階段をあがらせてゆきちゃんの世話をして部屋に戻ったら、ハッピーはマットではなく私の掛け布団の上で寝ていた。


配達の数は前夜のだんどりと早朝の採卵で調う。けれども年の瀬はその安定のパターンが崩れる。

農園にスポットでギフトやお正月のたまごを買い求めに足を運んでくださる方が多くなる「予約でいっぱい」と近隣や遠方から来られた方をガッカリさせてもいけない。

そのしわ寄せがどこかのお客さまに「申し訳ありません」と言わなければならない心苦しい年の瀬。

きょうもメールや電話の対応で「申し訳ありません」。


今朝、下関に向かうとき下着と風呂セットを助手席にのせた。配達と小月のトヨタでオイル交換などを終えたら於福温泉かどこかで大きな湯ぶねでくつろぎたいと思った。

農園ちかく「こもれびの郷」にたどりついた。


水曜日は松村御大の回復ぶりを楽しみに病院立ち寄りだったが、きょうは美祢市にギフトのご注文があり打ち合わせに行かなければならなかった時間指定。

奧さまにメールで近況をおうかがいしたら、まだ1ヶ月ぐらいはリハビリ病院。年末と年始は自宅に戻れると思うと返信があった。


ゆきちゃん、私の手の甲にさんざん歯をあてて出血させていたが最近リバテープを貼ることはなくなった。散歩も少し楽になった。

人がこられたら激しくほえて知らせてくれる。「わかった!」と言うとしつこくほえることはない。