疑問が解けたら喜びになる

昨夜の真砂恵さん(次女)家族。主人は喫煙で席をあけていた。いつも気になっている長男は、難関の宇部高専に入学できたがサッカーと勉強が両立できないままテストの点がとれずに退学。いま山口高校通信の生徒をやりやがら次の進学を目指している。

とても穏やかな性格。どんどん成長してほしいと祈っている。


1500グラムの猪ロース肉と牛タンがメイン。野菜もほぼ全部食べてくれた。


家内と「お客ではないから、食器など後始末の手伝いをさせよう」と打ち合わせていたが、今回も「気をつけて早く帰れ」と土産を持たせて見送った。


農園となりの地域万倉に「伏附」というバス停がある。この呼び名が長い間、私の手のひらのイボのように気になっていた。

きょうもその前を通過したとき「よし!」と解決する決心をかためた。スッキリわかる手段は郵便局でも駐在所でもなく「万倉ふれあいセンター」がよいと訪れた。

3人の職員さんが私の問いかけに一瞬驚いた表情。それならばと「こちらに来てください」と女性職員さんが地域の地名を解説しているコーナーに案内してくれた。


「伏附(ふしつく)」の「伏」は隠れるとか潜む。「附」はある場所に位置する。

この地域の中心に宮尾八幡宮が鎮座している。この宮尾地区から隠れて見えない地域の「伏附」とスッキリ解説してくださった。


神元(じんか)や矢矧(やはぎ)など次回教えてくださいとお願いした。