県社 郷社 村社 のことがわかった

岡崎八幡宮は旧楠町船木。とても大きな社殿と楠町の由来とされるクスノキの大樹がご神木。大きな石碑には「県社」と刻まれている。

他の神社では「郷社」の石碑を見つけている。


先日、配達先で昔「神社の宮司が、田舎の郷社ぐらいではつまらん」と話した。と会話の端で耳にした。

その「つまらん」で県社と郷社のちがいが気になった。Googleで「山口県内の神社仏閣」のキーワードで調べたら簡単にヒットした。

山口県内の神社すべてが載っており、住所はもちろんご朱印を授かれるかどうか。神社のご祭神から写真まで網羅されていた。

社格として三種類「県社」「郷社」「村社」が示されていた。だから「田舎の郷社」と神職が口にしたのかもわからない。

何が社格の基準かわからないが、神様の格付けのようで私には馴染めないと思った。


それでも、わからないことが霧が晴れるように見えたとき嬉しい。


5時半。萩市に出るまで3時前から慌ただしい朝だった。きのう散髪した頭は寒いけれど農園の気温は3度で身体は寒くなかった。

例年のこの時期積雪はなくても凍結している、萩市にくだる雲雀峠は0度で安全に走行できた。


萩市・長門市から美祢市を経由してお昼前に農園ゴールイン。


毎週土曜日に小野田市からたまごを買いに来られる方が、家庭菜園の大根葉を持ってきましたと荷台からたくさんおろしてくださった。

鶏インフルエンザ予防で今月から放し飼いをやめて鶏舎に閉じ込めていた鶏を特別に放して大根葉。あっという間に完食した。


年の瀬は、たまごの数や配達の変更などで感じる。