冷たい雨でも恵みの雨

年の瀬はたまごの追加注文が多くなる。生産ラインで製造できるものではなく、その日に鶏がうんでくれる数は鶏まかせ。鶏の羽数に対してなんパーセントという産卵率はあっても、実際は当日の鶏まかせ。

それと、例えば山口市方面の火曜日は6時半に配達のスタートをする。それまでにご注文の数が揃うかどうかということになる。


毎日、配達のとき、電話で、メールでと年末の追加がある。なんとかやり繰りをする。今週の木曜日お届け先を金曜日にのばしてもらう交渉で木曜日の調整をしている。

その金曜日のお客さまを土曜日にずらしてもらう。

どこかで限界が見えてくる。


年に2度ぐらいのペースで40㎞~50㎞ぐらいを歩いている(時間換算10時間ぐらい)

1月2日は毎年歩いている。雨ならば農園で食べて飲んでゴロゴロする。天気がよければ「歩く」その気力と体力が健康バロメーター。正月がちかくなり、そのコースを決めようとしている。


旭村(今は萩市)佐々並を起点に山道を越えて農園まで歩くコースの下見を車でした。歩く距離は40㎞以内と思うが相当な健脚コースと思った。

佐々並をスタートしたら、農園ちかくに開店した十文字交差点のコンビニまでお店はない。体調不調になってもバス路線はない。通行する車両はとても少ない。

けれども、中国山地のど真ん中を歩いたら、歩いたこその出会いや発見が必ずあると思う。


ところが数ヶ所でクマの糞を見つけた。


小雨の冬場。すでに農園井戸の水位は下がって、川からポンプで井戸の周囲に揚水して地下水にしている。

朝から恵みの雨。

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コメント: 2
  • #1

    神田英子 (日曜日, 22 12月 2019 21:56)

    こんばんは。
    いつも新鮮なたまごを遠路配達していただきありがとうございます。
    先日から2回メールをしておりますが返信がなく心配しております。1回目は、こちら方面、日曜日(5日)に来られて8日(水曜日)にも来られるのでしょうか?
    25日はたまご180個、できれば200個と書きましたが、無理ならできるだけでいいんですよ。
    にわとりにも都合があるでしょうから・・・。

  • #2

    あだち です (月曜日, 23 12月 2019 05:06)

    神田さんおはようございます。
    お返事メールを出したつもりでおりました。申し訳ありませんでした。今週は、例年飲食店や旅館などから大量のご注文をいただいております。水曜日は予定どおりの100個でお願いさせてください。3日、5日は配達できます。よろしくお願いいたします。