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JR嵐山駅に隣接「鉄道ミュージアム」に展示されていた寝台特急「さくら(鹿児島〜名古屋)」のエンブレムを数年前に撮った。
40年ぐらい前の思い出。
名古屋で開催の会議は午前開会だった。便を調べたらJR宇部駅を22時の「さくら号」が便利だった。友人が「さくら」の一番後部車両はサウナがありビール販売機もあると電話で教えてくれた。
宇部駅で乗車してタオルと小銭をもって後部車両に向かっているとき乗務員さんとすれ違った「風呂は混んでいますか?」と聞いたとき「風呂!」と叫んだ。
冗談がつうじないと後日笑われた。
暑い山口市の配達途中、きのうブログの「日記」に書き込まれたメールが届いた。懐かしい木村龍彦さんからだった。コメントを読んでください、私と木村さんのことが少しわかります。
金光教の信徒で発刊されていた月刊全国誌の「あいよかけよ」と九州の信徒が出していた「玄潮」の2誌があった。私は「あいよかけよ」誌に関わっていた(奉仕)同じ教内で2誌より「あいよ」で一本化して全国誌にしようと機運が盛りあがった。
「玄潮」で編集長をされていた木村龍彦さんと小倉や岡山で度々お会いすることになった。愛称は「キムタツ」
懐かしいお便りを頂戴して青春時代にタイムスリップした。
私は酔いつぶれるほうだったが木村さんはニコニコして最後まで宴席に残っていた。
94歳をむかえておられることもわかった。
酒抜きでもお会いしたい!
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