秋吉台とフォトギャラリー よい1日だった

 9時、長者ヶ森パーキング集合。集まるメンバー 

黄加津恵さん家族(女性3人)・酒屋の松原さん・テレワークで体重増量中の重枝さん・新保さん親子(大学生の沙絵さん)・ブライダルハラダヤ社長とお子さん3人。それと私で11名。


 早朝の農園は肌寒かった(山口弁・ししら寒い)けれども天気予報では紫外線対策を報じていたので軽装を決めたが、あまりに寒いので軽いジャンパーをリュックに入れた。

 

 プランナーとして8時に集合場所到着。なんと駐車場の半分以上の面積を使い熱気球イベントが催されておりゴンドラ体験の観光客が大勢集まり駐車スペースがなかった。

 ハイキングコースを家族旅行村から龍護峰コースに変更を思案しながら熱気球を眺めていたら、風が強くなり気球が流され始め主催者は慌て始めた。


 8時半ごろ、強風で催し中止が放送されてお客さんが駐車場から出始めた。9時にみなさん集まった。


 約2時間で「北山」「地獄台」「冠山」「長者ヶ森」を和気あいあいで楽しんだ。とくにコースは石灰岩がたくさん眺めることができる。秋吉台らしさを感じてもらえたと思う。


 Facebook友だち「松尾浩」さんからご縁をいただいた、大正洞パーキングにあるフォトギャラリー「写創蔵」で開催中の「よねはなひさし写真展」にみなさんご案内。

Facebookが見られる方は「よねはなひさし」で検索されると展覧会の作品が数点紹介されています。


 「よねはな」さんご本人が会場におられたので素晴らしい作品に質問がたくさん出た。ルート66は何度か走破されため息がでるような作品がアルバムにあった。閉めたドライブイン、廃墟を撮っていたらオーナーがあらわれて「入れ」と店内を撮らせてくれた。冷蔵庫は動いており年代物コカ・コーラを飲んだ話し。

 私が心を動かされた作品は、噴火する、けれども噴火しないで固まった溶岩が、溶岩は硬いのでまわりの地面が風化で流されてあらわれた。

🔶きょうの掲示板末尾に載せています。


 大分県玖珠町から九重町にかけてテーブル型の、三角錐を平行に切り取った山があるがその成り立ちは?と聞いたら明快に。日本で代表的なそのかたちは「大台ヶ原」です。

 太古、オキアミが化石になった。それはダイアモンドの次に硬い。つまりテーブルはオキアミの化石がつくった。

 オン年80歳が地球の成り立ちからルート66まで語られた。次はアフリカの展覧会を催される。

 70歳で「よねはな」さんからたくさんの示唆を頂戴した。