木曜日の6時前、清末のレストラン「卯」にお届けしている。送金をお願いすればお店スタッフと顔をあわせる機会がないので月末の金曜日に集金にうかがうことにしている。
午前中に行くとスタッフも私の月末金曜日をご存知で封筒に請求金額を入れて待っておられた。
大雨と強い風で農園に戻って何をするか。録画の番組を2本①英雄たちの選択「円はこうして生まれた!大隈重信」②司馬遼太郎・街道をゆく「南蛮のみち」
知らなかったことをたくさん勉強できた。
次は「あだち美術館」の更新。今回も萩八景遊覧船の旅で構成した。
土塀の長府に石垣の萩。その両方を散策することが長年の私の楽しみになっている。
萩は、ここの歴史や文化など魅力を伝えずにはおられないというほどの案内人が随所におられる。
数年前「浜崎」を皆さんと散策したときは「浜崎しっちょる会」にガイドをお願いした。約30人ぐらい現地にお集まりくださりガイドさんもおお喜びされた。
毛利の殿様御座船の「お船蔵」に招いてくださり「お船唄」を朗々とご披露くださった。
藍場川、旧湯川家住宅や桂太郎丸の旧家に入ると「見てください」「聞いてください」と家中、庭中を案内してくださる。
田中義一別邸も地元の方々がいつもおられて「田中大将」を語ってくださる。
萩八景遊覧船「くらえ」の梅津栄船頭さんも毛利を語り夏ミカンの萩を語って、必ず自慢の歌声を披露される。
明倫学舎も萩散策では重要と思っている。数々の展示について質問するとよく教えてもらえる。
萩市から望む日本海の島々が平らなことを質問したとき、年配の女性ガイドさんが火山活動からはじまり噴出した溶岩の硬さを説明され、あの島々の溶岩は柔らかい性質で平らな地形をつくったと教えてもらった。
萩市観光のサイトは
https://www.hagishi.com/post-9223/
「あだち美術館」どうぞお入りください。
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