コロナ予防ワクチン接種一回目をやった

農園の川戸手に植えた物語いっぱいの桜並木が大きくなった。樹の手入れがわからないので放置していたが面倒なことがふたつある。


ひとつは、枝が草刈りのとき邪魔でしょうがない。姿勢を低くしても麦わら帽子を何度も枝に落とされるストレス。

ひとつは、農園に出入りする大型トラックのキャビンに枝があたるためタイヤのワダチが左に寄り道を壊しはじめた。


「5時半からやるぞ」と家内に手伝いを頼み、私は剪定ハサミとノコギリを腰に下げ、脚立を抱えてスタート地点の橋から枝を落とした。その枝を家内が運ぶ。

早朝の冷たい空気だから汗をかかずに邪魔な枝の全部を落とした。

4時からヘッドライトをつけてゴミの焼却にはじまり愛犬2頭と長距離散歩もやった。朝食がとてもうまかった。


清末のレストラン「卯」と、来月から新規配達の長府安養寺のお客さまお宅の確認。そのあとコロナ予防ワクチン接種を済ませて菊川画廊訪問が本日の予定。


きのうプチラボで焼き上がりの「レーズンパン」を2本買った。その1本をポポラスにプレゼントで立ち寄りシフォンケーキも買った。


予防ワクチン接種の病院は血圧で長年お世話になっている。冷房がばっちり効いており、足元が冷えると血圧がはねあがる体質。案の定えらいことになった。農園に戻って測定したら130・80と問題はない。次回の検診はレッグウォーマーを着けて行こう。


接種は高齢者対応言葉で寄り添って記入の指導を受けた。あれで血圧があがったのかもわからない。

足立の「あ」はなんでも一番だった。注射もいつも一番。

痛みはまったくなかった。


昼食は、年に2~3回の「一久ラーメン定食」減塩生活は考えない。レンゲにご飯をのせて豚骨スープにつけて最高!餃子もチャーシューも最高だった。

ほんとうは「大阪屋」のチャーシュー麺で生ビールが私の最高峰。


菊川画廊は待っていてくださった。プチラボのパンとシフォンケーキを手土産。

淳貴君ポストカードを手がけたことについて「ようやった」とまずはほめてもらって、それがいつまでも「ようやった」と思われるには、私のこれからの生き方にかかると具体的に示してもらうことができた。

90分、会話のベルトがかかった実感がした。


長いお付き合いの呉明美(お・みょんみ)さん親子のYouTuber画像をご紹介します。


https://youtu.be/1Wb1r2J32ys