やまちゃん!元気かねー!

きのう挨拶をブログの話題にした。そのことで昨夜思い出したことがある。

震災直後の兵庫区浜山小学校避難所に愛媛県から70歳中ごろご高齢の男性が「お手伝させてください」と来られた。

1000人以上の避難所に届く食料に衣類などの仕分け。今はその手順がマニュアルになっているらしい。組織の組み立てかたもあるらしい。神戸のときはまったく手探りで避難所の運営をやった。

そこに「お手伝い」と愛媛県から来られた横山さん。「横山勉強堂」という煎餅店の店主と自己紹介をされた。力仕事ができそうもなかったが「よろしくお願いします」と受け入れた。


横山さんは避難所の子どもたちと握手の挨拶ボランティアをはじめた。子どもを見つけたら笑顔で握手して会話をはじめる。横山さんに子どもたちが笑顔で集まる避難所になった。


ある夜、酒を持って横山さんのそばに座った。

多くは語られなかったが、南方の飢餓と病の激戦地から帰還された人生の

片鱗を知った。

国の宝物、子供たちを励ましたいと神戸に来られたことがわかった。それが挨拶だった。


車体の後部がしずむほどの荷物になった5時半に農園スタート。木曜日、最初のお届けは小月のレストラン卯。玄関に置かせてもらう。

次は、今夜の魚をもとめて唐戸魚市場は6時半。大きなサバが一匹600円の刺身用。特特大の千葉県イワシも安かった。歩いて買ったのは「とらふくぶつ切り」と「とらふく皮」の二種類。

唐揚げと味噌汁。湯引きの皮で酒がうまい。


🔶瀬戸の島にご主人療養で転居された「やまちゃん」きょう國広さんから近況を聞きました‼️ブログを読んでおられるようですね。

益本さん、三家本さんたちお元気ですよ。ご紹介の浄福寺さんにもお届けしました。

ご心配ありましょう。お父さんによろしくお伝えください。


今夜は早々に寝る。

明日の予定は映画と温泉の二本立て。昼は豚骨ラーメン。


下関市内で見つけた歩いてみたい風景。