今朝は氷点下4度

1時ごろ部屋が冷えて目がさめた「やっぱり」と、寝る前に台所や風呂に洗面所など凍結防止の排水してよかったと思った。エアコンを入れて、階下のゆきちゃんが寒くないように作業場のストーブをつけて布団に、二度寝をした。

下関に向けて農園を出た5時半。氷点下4度だった。路面は乾燥しているのでスリップの心配はない。


⚠️路面乾燥で氷点下の走行が安全なのは慣れた道路だけ。山あいの路面は、山肌からしみ出る水が路面を凍らせていることがある。いつも走っている道路なら、この水はわかっているから速度を落とす。

以前、はじめて走る日中日陰の路面、しかもカーブで凍てついていた。その凍った幅が狭くて転倒はなんとか免れたが血圧がとびあがった。


水曜日、6時すぎに立ち寄る小月のコンビニ。たぶんオーナーと思われる年配の男性が「おはようございます!」と声をかける。その声より先に、ドアをあけたとき「おはようございます」と先手をうつ私は100円コーヒーの常連客、お互い笑顔になる。


長府駅の裏通り7時過ぎ。小学生が通学路のはしを歩きはじめたころ民家のおばあさんが道路に出て子供たちに「おはよう」と手をふりながら笑顔。私はおばあさんに窓をあけて「おはようございます!」といつも声をかける。

おばあさんに毎朝見送られる子どもたちは、よい育ち方をするだろう。


長府駅から下り、最初の踏切には天候に関わらず4人の地域ボランティアご高齢男性が黄色の旗をもって子どもたちの通学を見守っておられる。私の車から左の方に、窓をあけて「おはようございます」と何年も声をかけている。


水曜日と月曜日は10㍑。農園生活の水汲みをしている。今朝は下関。あきらかに水汲みにこられた女性よりタッチの差で私の車が止まった「お先に!」と声をかけたら笑顔で手をあげてくれた。


午後、農園にもどり犬と歩くとき釣りの若者たちがならんでいた。私が声をかけなければ彼らは黙っている。

「釣れたか」など背中に声をかけたら振り向いて笑顔をみせる。


私は毎日、毎週、毎月、毎年とおおかたの生活リズムが決まっている。

今朝も、いつもの老犬と散歩の女性に「おはようございます」と声をかけた。あわない水曜日もあるがほぼ、私が配達で小走りのときであう。


明朝は唐戸魚市場。赤間神宮駐車場から市場まで挨拶の常連さんが何人かできた。


成績が悪かったが母から「勉強しなさい」と言われたことはなかった。けれども「挨拶をしなさい」の言葉は刷り込まれた。


農園近くの春の風景。とくに空がよかった一枚。

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コメント: 2
  • #1

    藤野貴之 (水曜日, 19 2月 2020 19:21)

    こんばんは。
    凡事徹底ですね。「大切なことを大切にする」大事なことですね。

  • #2

    あだち です (木曜日, 20 2月 2020 17:22)

    藤野先生ありがとうございます。
    挨拶だけには厳しい母でした。いま思えば、母もそのことを教え込まれたように思います。そのおかげで人生を歩んでこられました。