あると思うな親と金と水

さんちゃん事故遭遇☺️


今朝は今年はじめての氷点下2度。例年は氷点下4度、6度と水道管凍結など心配な時期だが今年の冷え込みはゆるい。

5時半、暖気運転でフロントガラスの氷を溶かして下関向けスタート。


今週はお得意先の住所と電話番号を書いていただく用紙を配っている。いま、私が配達できない事情になったときそれを補える体制はない。

地図情報を利用すると正確に目的地に着けるので、検索できる番地を控えておこうとはじめた。


個人情報を集めて会話を交わすと、各家庭で防犯意識がたかくなっておられることを知った。

ダイレクトメールの封筒などは破って捨てる。固定電話の0120着信は無視をする。固定電話に留守番電話機能をつけて、その録音を再生してかけ直す。

地域で様々な学習会が催されている。


配達をする私の困ったことは、新規に配達があったとき表札をかけてないお宅が多くなったこと。しかも昼間は不在だったら手も足もでない。いくら地図情報が正確になってもお届けできない。


「いつまでもあると思うな親と金」それに「水」をつけ加える時代になっているとラジオ番組で知った。

和歌山県で水道管漏水の騒動があった。日本中の水道管は埋設されて半世紀以上経っている(仕様書で耐用年数40年)その取り替え工事をするには膨大な費用がかかる。

浄水場や水道管は水道料金が財源。けれども過疎化や人口減少で個人負担はとんでもない数字になる。

けれども将来に残さなければならないインフラ。北海道の広い自治体で水道担当は一人というところがあり、水道管の網の目は地図ではなく記憶という現実もあるらしい。


料金高騰で、湯水の如くという使い方ができない時代がやってくる。


中国では砂漠化で渇水地域が拡大して人口移動がはじまっているらしい。水が高値で売れる時代を見越して各国の原野を中国企業が買い漁っている。日本でも原野が買われているが、そこをボーリングして地下水を汲み上げるかもわからない。他国では、それで地域の水が枯渇したり地盤沈下がおきたりしている。


そして溶けて水になる雪がふらない。今年のオリンピックで東京の水が足りるか否かを専門家は憂慮している。


農園、水洗トイレの故障。今朝から金剛住器の木村社長と社員さんが工事で難渋されている(現在4時)農園は上水道はない。地下水でまかなっているが鉄分が多い。その対策を加える工事でたいへんそう。


4月12日、長府散策を具体的にしている。明後日、元観光協会の方に電話で用件を伝えて、来週できれば担当していただくボランティアの方と打ち合わせたい。

長府藩を理解できる2時間コースを描いていく。すでに参加の手を挙げられた方もおられる。ご希望のかたはお声かけしておいてください。


ゆきちゃん、来月で一歳の誕生日をむかえる。少し立派な首輪をプレゼントしようとペットショップに立ち寄り品定めをしてきた。

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コメント: 2
  • #1

    藤野貴之 (水曜日, 05 2月 2020 18:56)

    これからは水で争いさえ起こるかもしれないと感じています。一切、表に出さないですね。

  • #2

    あだち です (木曜日, 06 2月 2020)

    藤野先生おはようございます。
    過密な都会で使われるトイレや洗車、もちろん飲用、まさに湯水の如く使われています。様々な理由で一極集中が問題視されますが「水」もそのひとつですね。水や空気はあたりまえではなくなりますね。ありがとうございました。