ぜひ「水村喜一郎」を検索してほしい。
来月2日~22日 菊川画廊で水村喜一郎さん展覧会が催される。<宇部市東新川町4の16 AM10時~PM6時 期間中無休>
9歳のとき事故で両腕を失い14歳から口に絵筆をとって油絵を描き始めた。長野県に「水村喜一郎美術館」皇后陛下が作品を購入されたことも知られている。
作家 下重暁子さんが、先月の「青春と読書」で6ページにわたり 「他人から見た挫折」の罠 画家・水村喜一郎氏 と題して書かれている。その最後のところを紹介。
🔶水村さんは挫折をのりこえたのでも、挫折で変わったのでもない。第一、あの大事故を挫折ととらえていないのだから。だがそれが人生の転機になったことは間違いない。あの事故で両腕を失ったからこそ画家という眠っていた才能をのばすことが出来たのである。🔶
最近うっかり間違いが多くなった。きょうは、念には念を入れて配達の準備をしたあとメールでのご注文も確認した。18日の日曜日に「今週50個お願いいたします」が届いていた。つまり、先週の水曜日にお届けが終わっているのに勘違いしてきょうも行ってしまった。
先日はお届け先に近いコンビニでトイレを済ませてスッキリして素通りした。
配達を終えて小野田市江汐公園をウォーキング。
ベンチを撮った。
『手抜きをしない』
手抜きをすると、心が荒むようになります。
たとえば、机上で立てた過酷な目標を、社員に無理強いしたとします。
命令された社員は、尋常なやり方では間に合わなくなり、ごまかしたりだましたりするようになります。挙句のはては、犯罪まで犯して目標達成に血眼になります。過程を無視し、手抜きをしたことが原因です。
(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)