水曜日、7時半ごろ長府庭園近くのお宅に配達。美術館の駐車場に車をとめてトイレ休憩がプログラム。
先週、トイレをおえて庭園の外壁と紅葉を撮っていたら庭園の職員さんが「外もきれいですが、なかも見ごろですよ」と声をかけてくれた。
壇具川の紅葉を一万個のキャンドルで演出する催しに、Facebookでご縁をいただいた藤中さんが本部席で陣頭指揮をしているので激励をかねて家内と行った。
長府庭園の駐車場からシャトルバスが運行している。少し早く到着して「なかも見ごろですよ」の庭園。見事な紅葉の連続だった。
この秋は、秋月・耶馬溪・丁寧寺の紅葉を楽しんだ。最後に長府庭園とライトアップの壇具川の紅葉を見ることができた。
とても心配なことがある。外ネコの「おい」が2週間も姿をみせない。深夜でも窓をあけて「おーい!」と呼んだら走ってきた。毎晩きまった場所に餌を置いている。それが減っているときがあるので安心していたら、食べているのはタヌキと昨夜の目撃。
年末年始の配達を打ち合わせながら月曜日の仕事を終えた。
『自分の気持ち次第』
商品は、扱う自分の気持ち次第でいかようにでもなります。
そのことを無視して、もっと売れるものはないか、もっと儲かるものはないかと、つい目移りばかりするものです。
でも、そんな商品がそうあるものではありません。
それよりも、人が見捨てたり見過ごしたりしている商品に目を向け、自分の気持ちを込めてみることです。
(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)