朝は寒くなりました

今朝の唐戸魚市場の風景。

私の予算内で二種類の魚を買った。長く木曜日の魚市場通いなので馴染みの店もできて会話も楽しめるようになった。

8時すぎに市内の鮮魚店にたくさんのたまごを届けている。地域のお客さまに「木曜日は新鮮たまご があるよ」と予約をとってくださっている。店主とは魚市場で挨拶を交わす。北浦の魚をおもに買われているように思う。

今朝は、はじめて見た大きなブリがあった。大きすぎて威圧感すら感じた。それを店主に話した。


数年前に氷見の寒ブリを仕入れた。値段ほど良くはなかった。つまり、良い魚は高値がつく東京におくられる。それ以外が各地方に「氷見ブランド」で出回る。今朝の大きなブリも都会に出るのではなかろうかと言われた。


先週、農園の刺身包丁を研ぎに出したグリーンモール商店街の「しみず」で受け取った。今夜は刺身が食卓にあがる。


5時半に農園を出た。運転しながら「見えない」と思ったときメガネを忘れたことに気がついた。メガネがない1日はとても不自由だった。携帯電話に届いたメールが読みづらい。電話をかけたいとき、相手を検索するのにとても不自由を感じた。


『心の大きい人、小さい人』


 心の小さい人というのは、自分のことしか考えられない人のことです。せいぜい考えても、自分の家族と自分の事業だけ。それに比して、心の大きい人というのは、自分のことだけでなく、いつも他の人を思いやることのできる人のことです。

 さらに、自分を取り巻く地域社会、国家、地球、宇宙のことまで考慮して生活する人のことです。


(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)