紅葉と温泉を楽しんだ

今朝、五時半に農園を出るときフロントガラスに霜がおりていた。


木屋川河川敷ウォーキングは北風が冷たかったが、30分も歩いたら身体があたたまり平気になった。いよいよ寒い季節がはじまる。


長府庭園近くのお宅に配達したあと庭園が紅葉本番をむかえた様子をカメラにおさめた。掃除をしておられた職員さんが「お庭は今が最高の景色になっています」と声をかけてくださった。


10時にふたたび長府で配達のゴールをした。

野久留米街道に漁網の使いおえたものを山積みにしている所がある。筋骨隆々、白髪を束ねたマッチョのおっさんが網の整理をしている。きょうも半袖シャツ一枚で漁網の山の頂上で汗をかいておられた。

年末に、農園の軽トラに山積みの漁網を無償でいただけることになった。マッチョは下関市内の福祉施設に関わりがあり、私とご縁つないだ方が「あだち さんも」とひとこと添えてくださり親近感。


壇具川沿いの紅葉を楽しみ。晋作の湯に立ち寄り農園に戻った。


写真は壇具川の風景。明日のホーム画面にものせます。


『価格破壊』


 人間社会は人間の生み出す付加価値で成り立っています。

 価格破壊は、この付加価値の否定につながります。

 人間がお互いに感謝しながら生活していくためには、付加価値を認め合うことです。

 付加価値を無視した社会は、砂を噛むような世の中となり、人間から生きていく勇気を奪い取ってしまいます。


(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)