木曜日は、6時半ごろ唐戸魚市場に立ち寄り馴染みになった魚屋で夕食の二品を選ぶ。きのうはイワシとサバを選んだ。
下関グリーンモールの研ぎの専門店「しみず」に配達のとき、農園の刺身包丁をお願いした。来週の受けとり。先日、片刃の肉切りナイフを研いでもらったので家内はサバをそれでひいた。イワシは手びらき。ネコもイヌも頭などを食べて大満足。
関門海峡の朝焼けが撮れた。明日のホーム画面でも載せます。
今朝の農園、気温は3度。夜露のおりているあいだに焼却ゴミを5時に火を着けた。宇部市の最高峰「荒滝山」からおりてくる冷気で焼却の煙は上にのぼることはなく、川面に広がって飛来してきた渡り鳥が大迷惑の鳴き声をあげた。
ワードプロセッサ(富士通初代 オアシス100)を会社で導入したときからのお付き合い、上田さんに年末のご挨拶に伺ったのは、お宅が防府市台道で午後から受講する県セミナーパークに近いということもあった。松村御大の萩時代のチングウで私の3歳先輩ではあっても親しくさせてもらっている。
1時半から、社会学者 古市憲寿さんの講演を聴講「現代の幸福」と大上段のテーマに期待していたが。私は感想を言葉にするまでには時間がかかるので後日に。
夕方から宇部市内で、白井社長・洋菓子のピエロさんと新商品開発の打ち合わせをした。
『深める』
人が行き詰るのは、いつも同じことを同じやり方でしているからです。
人と同じことをするのは何も考える必要がないぶん、楽だけれども必ず行き詰ります。
行き詰らないためには、広げるのでなく、深めることです。深めると、自然に広がるようになります。
いい物と深く接し、いい人と深く交わる。心すべき生き方だと思います。
(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)