極楽寺の伝道姿勢が伝わった

長門市野波瀬 極楽寺の掲示伝道が今月に衣替えしていました。三隅町の道路沿いにたくさんの掲示伝道を見ることができ、毎月手をかけた内容にくわえて「この道を伝えずにはおれない」というご住職の姿勢が伝わる。


美祢市の水汲み場「長命水」が閉鎖された。大腸菌の検出かもわからない。私は少々の大腸菌でも生水で大丈夫。

そこで弁天池は月曜日。もう1回の水汲み場所は長府と秋根のあいだにあるマルキの地下水を水曜日にいただいている。(農園の井戸は「絶対飲むな」と検査所から言い渡された。約10年、生水を飲んでいたが)


先日、私よりご年配とお見受けした先客がタンクに汲んでおられた。挨拶をしたらその返事が私の母(出雲)のイントネーション「島根はどちらですか」と尋ねたら目を丸くして私を見つめて「美保関です」と返された「関の五本松(民謡)ですね。母は斐伊川の斐川町です。懐かしい出雲弁です」と申し上げた。

若いとき下関に地元の人の会社を頼って就職した。社員のほとんどは松江近くの人ばかり、おまけに出雲から嫁さんをもらった。出雲弁が標準語の人生を過ごしたのでなおらないと頭をかかれた。母が引き合わせてくれたような気持ちになった。


『絶対肯定』


「絶対肯定」「絶対安心」「絶対感謝」できる人間関係を確立することが、幸せな人生を送るためにもっとも大事だと思います。

 人間関係の始まりは「絶対肯定」できるお互いの信頼です。

 お互いを信用できるようになれば、「絶対安心」の関係になり、何事にも感謝できるようになります。まず、信頼できるお互いになることです。


(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)