仕事をもうひと頑張り

萩市浜崎、泉福寺の番犬「ちび(きのう撮った)」。先月8日に催した浜崎散策ときガイドは「浜崎しっちょる会」の名ガイドさん。泉福寺の前を通ったとき番犬が吠えた。私が「ちび!」と呼んだら尾をふった。そのときガイドさんは  驚いて私の顔を見た。

「ちび」は保健所から引き出した。他に2匹の猫は山門に捨てられ家族になった。


きょうはスケジュール過密の日曜日。

4時から6時まで農園作業。それを終えてから犬と猫と私の朝食。

8時に山口市内の給油所に立ち寄る前に、吉敷のNTT 独身寮のアルミ缶回収(毎月末の日曜日)。給油のあとは防府トヨタでオイル交換。10時半に朴の森Wi-Fi環境を使わせてもらい、重枝さんからタブレット指南などをお昼まで。


山口市市民館、2時開演「違うから面白い、違わないから素晴らしい」講師は宮本亜門さん。チケットは糸賀社長から頂戴した。


その全部を終えて今は午後5時の農園。ストロング ハイボールの二缶目を楽しみながら。

タブレットは32GBのSD カードにかえた。これまで撮った写真はたくさんあるがフォトからダウロードしながら整えていく。32GBもあれば写真整理は年齢的に不足はない。

囲炉裏のバナーに「しんあい農園ご案内」を追加してもらった。

若いころのように仕事に情熱をかけてみようと昨年から思い始めた。長府の洋菓子店 レサンクの力を借りてカステラを商品化できた。鶏肉加工は下松市の「朝日屋」とこれからすすめる。

雲丹屋のウニ姫と、今週水曜日に雲丹醤油の販売打ち合わせ。たまごの無人販売は来週2日、プチラボベーカリーからスタート。スペシャルエッグ(スベシャル オリンピックス協賛)は土橋さんとすすめている。鶏玉煎餅などアイデアを実現させることに私は邁進している。

もう歳も歳だから、私が頑張らないのが息子の力になる。そういう私の思いは鍵山先生はきっと「足立さん、それはちがう」と言われるように感じてきた。つまり、農園経営を息子の成長ということで私が逃げていた。それがわかった。仕事に邁進している。


亜門さん講演は後日にします。


『倒産寸前』


 年商が二十億円くらいのとき、約十億円の債務を被り、倒産寸前に追い込まれたことがあります。

 そのときは大変苦労しましたが、いまではそのときの経験が大きな戒めとなって活かされております。もし、その経験をしていなければ、当時私もまだ若かっただけに有頂天になり、多くの失敗を重ねていたはずです。そして、その後の発展はなかったと思います。