火曜日の朝は彩ちゃん

火曜日の朝(7時半ころ)は彩ちゃんにあえる楽しみ。昨年この地に新居を建てられた「ムカデは出ませんか」とお母さんに聞いたら「出ました!」周囲は山で環境はすばらしいが、それゆえに出るモノは出る。


戦時中、南方諸島に「絶対国防圏」という線引きを日本はやった。その絶対ムカデ防衛圏を昨年実施して一匹も2階に上がらせなかった。階段で絶命した強者はあった。

ムカデが侵入するには戸の隙間やシャッターの隙間しかない。そこに駆除剤を工夫しながら噴霧とスプレーの2種類を使い防衛ラインを敷いた。

今朝もそのラインを越えて駆除剤に触れたムカデが作業場内でクネクネともがいていた。

私の駆除方法を彩ちゃんのお母さんに話した。


今朝の2時。まくら元の愛犬が唸りはじめた。外に動物が来ている。愛用のヘッドライトと金属バットで外に出てライトを照らしたらキツネだった。

きのう徳地と下松で熊出没がニュースがあったので緊張した。下松市花岡にはお客さまが数軒ある住宅地。そこに熊が出るなら農園に出ても不思議はない。


27日、山口市民会館「宮本亜門」さんの講演チケットを糸賀社長から頂戴した。

都会の人混みは苦手な私は地方暮らしでは著名な方の講演やコンサートにふれる機会が少ないことが悔やまれるからとても嬉しく頂戴した。


『たった一人のために』


 自分のことばかり考えている人は、いくら見かけが立派であっても、中身が空っぽの場合がほとんどです。反対に、常に相手のことを考えて行動する人は中身が充実しています。

 大切なのは、外見ではなくその人の中に何が詰まっているかということです。特に、たった一人の人のために尽くせる心を持っているかどうか。ここが、大きなポイントです。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)