体を休めることができた

きのう日記でご紹介した鍵山相談役の動画を拝見した。ご自身が心を磨く掃除の先頭に立ち、そのことに共鳴して全国津々浦々に仲間が立ち上がっている。その、あとに続く人たちに、とても謙虚な言葉で「来年も続けましょう」とのメッセージだった。


農園に何度かお泊まりいただいた。そのあるとき、朝食を済ませてから仲間が空港までお見送りした。私は農園の仕事があり農園でお見送りをした。


農園出て鍵山先生が「空港までのあいだに足立さんの自宅に寄ってください」と言われた。私の自宅に着くと母に丁寧に「息子さんにはお世話になっています」と頭をさげられた。

その出来事を聞かされたとき、ありがたくて体が震える思いがした。鍵山先生にしては、そのことは当たり前(平凡)な行為だったのだろう。


山口市に出て給油や買い物、アルミ缶の回収を済ませて栄作さんにお線香をあげにご自宅。その後、簡保の湯に立ち寄りさっばり。


年末の忙しさを前にゆっくり半日をすごした。