気づく わかる 数楽の会

午後2時から、朴の森を会場に今年最後の「数楽の会」が催された。藤野先生の講義(雑談)の面白さは、私の胸の奥で長年モヤモヤしていた事柄を「なるほど」と解決させてくれる。


ある宗教の教会。例えば、元旦行事の祭典は仕えられない。けれども教師は早朝から夜まで家族揃って参拝される信者に向き合われる。


「合わせる」を藤野先生が雑談された。時間を定めて集めると、集める側にとっては都合がよい、反対に集められる側は自分の都合を合わせなければならない。

集めた側は、その時間を過ぎれば自由な時間となる。つまり効率がよい。


参拝してくる信者の都合に合わせた教師の姿勢が理解できた。


昨夜は末娘の真砂恵さんが次男(6歳)を伴い農園お泊まりに初めて来てくれた。予約していた山口市内の焼肉店で賑やかな夕食になった。

農園にもどり、家内たちは畳の部屋で「川」の字。私は、いつもの床に布団を敷いて枕元には愛犬のスタイルで寝た。

朝は薄い積雪。孫と愛犬散歩を楽しくできた。


防府トヨタで愛車のオイル交換を済ませて山口市内のメガネ店。1週間前にオーダーしたメガネを受け取った。時刻表や新聞の小さい活字がハッキリ読める。その代償は鏡の老けた我が顔のシミやシワに向き合うことになった。

きょうからメガネを外さない生活になる。