安易な増税かもわからない

下関市の清水千代美さんがフェイスブックに投稿された一枚。その添え書きで写真が輝いたように感じた🔶沈黙だけど 情熱的🔶


8日の毎日新聞1面に 【ガダルカナル 飢餓の島発  将校の短歌 】大見出しが目にとまった。


餓死すとも守地は離れじ最後まで日の本武士の意気を示さん     山に寝食は足らねど将兵(ツハモノ)は只一筋に銃執って起きつ


など数作が松山市で見つかった内容だった。今の世相を考えながら拝読した。


土曜日は山口県内冬の難所 県道萩秋芳線、萩市と美祢市の境にある雲雀峠を下る。今朝は路面凍結はなく快調に下った。県内、難所と呼ばれる峠をライブカメラで確認できる

「山口県道路見えるナビ」で検索すると親切な内容があります。ブックマークで私は利用しています。


10年ぐらい前から禁煙している。理由は「肩身が狭く感じた」農園に客を向かえて一服しても嫌がられる。もうひとつは「節約」。健康面は3番目。

禁煙をはじめたときからタバコ代は200円ちかく値上がりした。さらに1本あたり3円増税が検討されている。禁煙している私には関係ないことだろうか。


財源確保を安易に嗜好品に求める政治と、それを他人事で済ませる国民ではよい国にならないように思う。

なんのための財源なのか。予算に無駄はないのか。それを細かく点検する力は私にはない。ならば、そこを追及する政治家に注目しなければならないと思う。