ほのぼのコンサートよかった

6時までにトイレと部屋と台所などピカピカにした。日曜日は高血圧には掟破りのラーメンと決めている。もやし大盛りラーメンとキャベツ千切り(家内昨日)。


6時半から11時まで草刈正雄。きのうキャタピラー草刈り機「ハンマーナイフ」ではできない所をショルダーの草刈り機で済ませたので「ハンマーナイフ」を戦車のように草むらを走らせた。高圧洗浄機(エンジン)で「ハンマーナイフ」を洗ったころから雨になった。自宅から家内が到着。


とにかく草刈りを済ませることが土曜日と日曜日のミッション。それが終わったので、フルート・オーボエ・ピアノ「ほのぼのコンサート」菊川アブニールに行った。


「ほのぼのコンサート」は3回連続の常連。


2時間の生演奏は草刈正雄が喜んだ。とくに映画「ひまわり」の「愛のテーマ」。


映画は「スクリーン・ミュージック」が作品との両輪と思う。作品だけなら「ショーシャンクの空に」が私の一番。けれども「スクリーン・ミュージック」を加えたら「ひまわり」。切ない物語のなかでソフィア・ローレン演じる妻が終戦後のソ連に夫をさがしに行ったとき、夫は極寒の戦地で命を救ってくれたソ連の女性と家庭をきすいていた。


イタリアに帰る列車で慟哭するシーン。広大なひまわり畑(オイルを採る)のなかを夫の墓碑を探して走るシーン。


それが「ほのぼのコンサート」でよみがえらせてもらった。

よいコンサートだった。