逢坂かのを作品よかった

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先週水曜日。藤中さんとあったとき「木偶坊(でくのぼう)」第3号を頂戴した。

創刊号は昨年4月・2号は10月・今月3号発行(A4判151頁)。表紙デザインは3号とも藤中さん。

ペンネーム「逢坂かのを」で寄稿されている。「逢坂」はお住いの地名「かのを」は父上の名前。


3号は下関在住の文化人11名が寄稿され、逢坂さんは「恋ひ死なむ」縦書き2段組23頁。


🔶ブログ「逢坂かのを」は短編小説「新マンゴーは甘くほろ苦い恋の味」お読みください。 


短編でも長編でも作家はそのストーリー。登場人物キャラ。時代背景に場所などを構想して文字に起こすのだろうか。


逢坂さん「恋ひ死なむ」読んだ。情景描写、例えば都会の電車が出たと思ったらすぐ次がホーム入る。都会暮らしがない私は駅の雑踏のなかにいた。


長門峡の場面。店のおばさんとの会話。おばさん山口弁を使ったらより臨場感が伝わると感じた。


ラストはやっぱり切ない。逢坂さんの人生かも知れない。


明日(日曜日)の午後から長門まさよさんたち3人(フルート・オーボエ・ピアノ)の「ほのぼのコンサート3」が催される。


農園は多雨で雑草が伸び放題。天候は午後から明朝まで雨予報。


農園隣接の一番広い耕作放棄地を、明日の午前中に刈ることができたらコンサートに駆けつけたい。


早朝から萩市などを走り昼前に農園に戻った。すぐに作業服に着替えて隣接地に出た。

明日の早朝、雨が止んでいたらゴムキャタピラーで動く「ハンマーナイフ」で刈らねばならないほど繁っている。


木のつけ根や石がある場所にイノシシ防護網のところはショルダーの草刈り機で終えておかねばならない。しっかり汗をかいて終えた。雨になった。


今朝、早起きして映画「風にたつライオン」をいっきに観た。