豪雨の水曜日がおわった

きょうの豪雨準備で、きのうホームセンターで長靴を買った。

雨具のズボン股下が長く(中学生のとき「座高一」と呼ばれた短足)ハサミでカットするか思案のとき、裏向けにして折り返し、長さを決めてガムテープをすることにした。


豪雨の帽子はモンベルよりJAで買ったビニールハットが絶対よい。上着はユニクロの完全防水。


豪雨のなか、車から歩いて運ぶ大きな箱はビニールをかけた。


その準備が全部功を奏した水曜日。美祢市のプチラボにお届けを済ませ道の駅於福温泉に立寄り湯。

ぬるいお湯に30分、疲れた身体をのばした。


スマホのカメラ機能を理解している。腰につけているカメラを上回る性能に驚いている。

被写体の住所にピントをあわせたらGoogleの地図情報に移行して地図が表示された。

撮るときのモード設定もたくさんある。


腰のカメラはスマホより構えやすい。ズームはスマホに負けていない。


きようの一枚はスマホカメラで撮った。


きのう、新保さんから拝借した一冊。沖縄戦の戦没者ご遺骨収集奉仕(金光教)に復帰直後から長く参加した。

戦争は、体験した人の数だけ証言があり断定的なことはいえないと思っている。

集団自決を日本の兵隊が命令したと言う証言。「死ぬな」と生きることを促した日本の兵隊の証言もある。


昨夜、眠りながら観た「東京裁判」アーカイブ映像(NHK)で、東条英機があたかも天皇にも責任があると証言台で放った言葉を、裁く側の連合軍側が「天皇あっての日本」という統治する側として、東条英機からその発言を撤回させた記録映像だった。


新保さん拝借を読ませていただく。