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桜の開花が気になる

桜の名所として山口県では屈指の山口市一の坂川。すでに夜間照明ははじまっているが(現状より予定というお役所仕事)まだこの程度。


一の坂は、桜の背丈が低く育てられており、見上げる桜ではない。枝が川面に下がっているところでは見下ろす花見になる。満開か待ち遠しい。


20年以上のおつきあい。電話は「中野・大喰い」で登録している。

いまは大学生のお姉ちゃんと小学生のお嬢ちゃんのママ。毎月プチラボの「身体を整える」で施術している。

独身時代は完食したら「無料」の道場破りつわものだった。


今朝「配達してもらって嬉しいけど、何歳まで働くのですか」と直球の質問をされた。


「ぎじろくセンター」時代の20年。中国地方から九州全県の市町村議会事務局を、毎年6万kmぐらい運転していた。

営業は、私を好きになってもらうことからはじまる。お得意先ゼロからはじめて、辞めるときは200以上の役所と契約をしていた。


今度は「たまご」お客さまゼロからはじめた。


私の人生レールは、いつも人と接してきた。その人たちと心のベルトをかけていくなかで、大失敗や赤面した場面、嬉しくてたまらない場面を経験しながら今になった。


ひとことで言うと「人が好き」それは「その人たちから学べたから」から「耳学問」で育てられた。


そのことをざっくり話した。仕事のゴールを私が決めないと。


日曜日の「萩八景遊覧船」は追加のお申し込みで総勢31人になった。遊覧船社長の中村さんに「これで確定」の電話をした。