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カメラで「みる力」が改善

昨夜楽しんだ映画は「ロビンとマリアン」娯楽作品。私の見どころは「ローマの休日」から約20年あとのオードリ・ヘップバーン出演。修道女役でとても美人だった。


今夜は録画している「八日目の蝉」角田光代さん作品だから観たい。


あす、日曜日の18時05分から30分番組「蛭子能収さんのお絵描き散歩」を録画予約している。認知症を公表して素晴らしい作品を描いておられる。


今朝、なにかも済ませて萩市にむかう5時。テレビを消したいがリモコンが見当たらない。


せまい部屋。掃除を済ませて整然と片付いているのに見当たらない。ついにごみ箱の中や洗面所(あるわけがない)まで点検したがない。早く出たいのに気持ちが焦る神隠し。イライラして蹴飛ばした座布団の下にあった。


日記は24年以上欠かさず書いている。ガラ携にカメラ機能がついたころ(当時はガラ携で入力して、友人のパソコンに飛ばして簡易なホームページに載せていた)写真を一枚添えていた。


重枝さんとご縁ができてブログは文明開化。ソニーの大きなタブレットを使いはじめ、重枝さんの手ほどきで本格的ホームページに進化をした。

写真はタブレットのカメラ機能を使っていたが大きい。その不便から小型カメラ(WiFi)を買った。そのカメラから写真のカメラに進化した。

本格的なカメラではない。「コンデジ(コンパクト・デジタルカメラ)」とよばれている。


いつもポケットか腰につけて、すぐ撮れる機能を優先したのでコンパクトでよい。


カメラを朝から晩まで持っていると、大げさに言うと世の中の見え方が変わってきた。

この風景は、この花は、この動物はと西部劇のガンマンのようにカメラを出す。


とおり過ぎて、今しか撮れないと思うと後戻りする。家内の弁当も毎日撮っている。


カメラに出会えてよかった。